小樽商科大学の大学院OBSアントレプレナーシップ専攻に通学するようになって痛感したのが、私には経営を語る言葉=会計の素養が無いと言う事です。
経営状態を数値で把握することができない。
経営・経済・商学等の分野を学んで来た人には常識である経営管理の「言葉」がわからないのです。
今回、夏休み期間中に、正規の講義ではないプレ科目という私の様な人を対象とする講座が開講され、その講義の内容が、大学院の広報blog:OBSニュースに掲載されていました。
籏本智之教授の次の記事です。
がんばります。
経営状態を数値で把握することができない。
経営・経済・商学等の分野を学んで来た人には常識である経営管理の「言葉」がわからないのです。
今回、夏休み期間中に、正規の講義ではないプレ科目という私の様な人を対象とする講座が開講され、その講義の内容が、大学院の広報blog:OBSニュースに掲載されていました。
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プレ科目「経営分析の基礎」を終えて
100%の理解を求める余り、混乱しがちなのが財務諸表分析ですが、実際に経験した後、不十分な理解を補強し ていくというスタイルで今後も理解の補強をしていただきたいと思います。子供が言葉を覚えるのと同じで、新しい概念は何度も使い、間違いを指摘されながら 身につけるものです。ケーススタディやビジネスプランニングの実践科目で、財務諸表分析は何度も練習する機会がありますので、おそれずにチャレンジしてく ださい。会計の授業を受け、今回の講義の課題にチャレンジしてわかったのは「やっぱりわかっていない」ということでした。これから何回も何回も、トレーニングして身につけて行きたいと思います。
がんばります。