ミーティング: 2005年2月アーカイブ

2/25(金)は診療終了を待ち9時からミーティング。

訪問診療は健康保険と介護保険を並列して利用する場合があるのだが、利用する方になかなか説明を理解してもらえないとの意見がスタッフからでてきた。今回は、その説明文書の作成や説明方法などについて話し合う。同じことを行っても介護保険の対象でない方は健康保険の利用になるので、行う私たちにもわかりにくいシステムである。

4月からは、今まで一部負担金のかからなかった障害保険の被保険者の方も、負担金のかかる場合が出てくる。これまで継続的に口腔ケアを利用されていた方から、負担が重くなるので中止したいとの申し入れもあるようである。かといって、一部負担金をいただかずに診療を行うことは法律違反になるのでいたしがたい。
国の社会保険制度自体に余剰のお金がなくなっている以上、受益者負担への流れは仕方がないことかもしれないが、割り切れない気持ちは残る。

しかし、一方で健康食品や体に良いとされる様々なサプリメントなどに使われるお金は、決して少なくはないようである。結局、最終的にはその人の健康感、経済感覚の問題であり、私たちとしては、口腔をより健康な状態に保つことが全身の健康にも貢献すると言う事を理解しそれを望む方のお手伝いをする事しかできないのであろう。

診療終了後、15:00よりミーティング。参加者は院長、藤保先生、宍戸、中振、河合の5名。石崎は体調不良のため欠席。

院内メンテナンスの今後の充実について話し合う。
すでに予約が飽和状態になっているため、メンテナンス班の所属人員を増やす予定でメンバーの選択を行う。また、メンテナンス通院者の増加状況を分析するよう指示を出し、今後の増員計画を立てることを約束する。

診療内容の充実については、3DS(Dental Drug Delivery System) とぺリオチェックの導入について。導入に先立ちモニターとなって下さる方を募集することとする。
3DSは化学的に歯周病の原因になる細菌を取り除く手法、ぺリオチェック(サンスター社製品・歯周病検査薬)は歯周ポケット内の細菌の状態を調べる培養検査であるが、残念ながら現時点では健康保険の対象とはならない。基本的には健康保険でできる歯周疾患管理を目指しているため、この2点は行いたいと思いながら立ち上げがおくれている。
システムの確立を待って、広く希望者に提供できるようにしたい。

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