口腔ケア: 2005年10月アーカイブ

今週の土・日に、東京で日本歯科衛生士会が主催する講習会が行われ、旭川市・林歯科医院からは、口腔ケア班の歯科衛生士3名:斉藤・広川・小坂が参加します。
これは、歯科衛生士の教育システムや役割の変化に伴う対応としての研修プログラムと言う事です。

【開催の趣旨】

 修業年限を3年以上とする歯科衛生士学校養成所指定規則の改正、および介護予防における新たな役割など、歯科衛生士の取り巻く環境は大きく変化しています。
 そこで、「口腔保健と全身の健康」や「口腔ケアの科学と実践」など、新たなニーズに対応した研修プログラムとして専門研修「特定コース」を企画し、5ヵ年計画で実施いたします。
【主催】
 社団法人日本歯科衛生士会

【後援】 厚生労働省(予定)

【日時・場所 】
東京会場 2005年10月22日(土)〜23(日)
※定員となりましたので受付は終了しました 日本歯科大学富士見ホール
(東京都千代田区)


今年は、東京・愛知・熊本の各県で行われると言う事で、最も近い東京での参加となりました。内容は、日本歯科衛生士会ホームページによると、歯科衛生士の教育システムや、口腔ケアに関する知識が主体になるようです。

二日間のハードスケジュールですが、しっかり勉強して来てくれることでしょう。

11月1日の午前中に、院内講習会を行う事になりました。

講師:斉藤美香(当院 歯科衛生士 口腔ケア部門統括主任)
内容:機能的口腔ケア
対象:当院所属歯科衛生士・現在口腔ケアに携わっているもの

少し専門的な内容を行う予定という事で、口腔ケアを行っている歯科衛生士を対象として行います。全員の技術が少しずつ向上するように、このような講習会を行って行きたいと思います。

昨日は、「夕方からの報告会の参加者をリストアップして教えてください」と受付にお願いして帰宅しました。

今朝、訪問診療相談センターの事務担当者からのファックスが届いたのを見ると、なんと参加者16名。「報告会、やりましょう、いいですよ。資料は僕が作ります。」と気持ちよく引き受けてくれた石井先生も、きっと驚いていた事でしょう。報告会の内容は、デジタルビデオテープで手元に届いています。

摂食嚥下指導に対して、口腔ケア班の専属常勤スタッフはともかく、パートタイム勤務の衛生士さん、本院と兼任のスタッフたちがこんなに強い関心を持っていてくれた事に感動しました。感想を聞いてみると、ちょっと難しかったという事ですが、また次に2名のスタッフが参加した報告会を聞くときには、さらに理解が深まるのではないかと思います。

こうして、勉強と臨床経験を積み重ねて、よりよい摂食嚥下指導を行なえるシステムを構築していければすばらしいと思います。

明日、午後6:00から往診センターで、9月に石井先生が北九州で受講してきた摂食嚥下に関するセミナー(スワロー主催/山部先生)の報告会が行われます。


演習で理解する嚥下障害へのアプローチ in 北九州

主催:嚥下障害支援サイトswallow 摂食機能研究会

(代表:山部 一実先生)

11月に長崎県諫早でのセミナーを受講する衛生士2名に対する事前のレクチャーのつもりだったのですが、昨日の朝礼で、「明日摂食嚥下セミナーの報告会があるので、聞きたい人は直接石井先生に言ってくださいね」と話しました。

先ほど受付にコピーの山があるので、これは何かと尋ねると今日の講習会の資料という事でした。10数部にもなっていました。11月の受講者以外にも聞きたいという人がたくさんいたようです。きっと夜勤務のメンバーの中にも聞きたい人がいたことでしょう。

11月には、口腔ケア班から2名の歯科衛生士が2日間の講習を受講する予定ですので、戻ってきてさらに充実した報告が聞かれるのではないかと思います。臨床を続ける中で、学ばなければならない事が日々増えて行くのですが、皆の熱い気持ちが感じられ、充実した日々です。

このアーカイブについて

このページには、2005年10月以降に書かれたブログ記事のうち口腔ケアカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは口腔ケア: 2005年9月です。

次のアーカイブは口腔ケア: 2005年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.22-ja