歯科医師臨床研修: 2014年5月アーカイブ

虫歯になった時、歯牙のう蝕部分を削って金属やセラミックの冠や詰め物で修復する治療方法が一般的に取られます。

以前治療した修復物の入った歯牙が再治療になった時、それを除去する必要が出てきます。それらは適合もよく、しかも歯科用セメントでしっかり合着してあるので容易に外すことができません。
最初はどうしても「力技」で臨みがちですが、強引に力でねじったりすれば、歯根までダメージを受けてしまうのです。

しかし、これも「コツ」をつかめば問題なく短時間で除去できるようになっていきます。
まずは模型上で術式を確認するため、指導医の米田副院長が研修医3名に付きっ切りでトレーニングです。
このように研修序盤は地道な模型実習を繰り返し、診療に備えて行くのです。

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4月は研修医トレーニングルームでの実習が多かったのですが、3名の研修医は積極的に基礎実習をこなし、進捗も早く診療室で研修する時間が増えてきました。

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もっともっと正確さとスピードをあげて、臨床でノーダメージの除冠を目指し、今日も研修に励む3名です。

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