歯科医師臨床研修: 2011年4月アーカイブ

今日は、新しい研修医の先生が来て、3回目の勉強会です。

今年は、矯正の研修を前倒しに行う予定で、既に診療室でも矯正の装置の調整を見学・実習してもらっています。
症例分析も今日がデビューと言うことにしました。

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分析用の資料を見ながら、先輩の分析方法をなぞって、一つ一つ資料の意味を話してもらいましたが、力およばず診断は浦田先生に出してもらいました。

診断結果・治療計画のシートは、下書きをして米田先生に見てもらってから、診断の日bまでに完成させてもらう予定です。

次は、最後まで自力で分析・診断・治療計画立案を行うのが目標です。
今週の月曜日から、旭川市・林歯科医院の今年度の歯科医師臨床研修がスタートしました。

林歯科の臨床研修の特徴は、学習ー実習ー臨床のステップを繰り返しながら前に進んで行く事です。

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研修期間の前半は医院が決めたカリキュラムをベースに、後半は各人の個性や関心に合わせた部分を重視した研修を行います。詳細はこちらのプログラムで公開しています。

今週は院内の診療内容の見学をメインに、これからの研修のガイダンスを行い、実習やレポート課題にもそろそろ取りかかってもらいます。

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今日は、朝からインプラントのオペがあったので、会議スペースのモニターでオペ見学を行ってもらっています。質問点はメモして、後で担当医に聞いてもらいます。

午後には、自分の分析のためのレントゲン撮影と人工歯模型での形成のトレーニングも開始します。
土曜日に二人、月曜日に研修医が一人、と一挙に新人3名が参加した林歯科医院では、現在新人トレーニング中です。

相互実習が必要な項目は3人、または2人で行ってもらいます。

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今日は、朝から口腔内写真の撮影を3人一組で、患者さん役、助手、撮影者になって行っています。
講師は、林歯科で一番口腔内写真の撮影がうまいと言われるYさんです。

口腔内写真は初診時の状態、治療経過、終了時の状態を比較する大切な資料ですが、
規格に沿った写真が撮れないと違う時点の状態を比較できません。
特に矯正治療では、頻繁に撮影を行うので短時間で正確な写真撮影を行う技術の取得はかかせません。

11時からは、歯周疾患メンテナンスの見学を行う予定です。

これは、林歯科医院の特徴の一つですが、歯周病の治療が一旦終了した人は定期的なチェックと歯周病のメンテナンスをお勧めしており、月に250名程度の方がこのために来院されています。
なんのためのメンテナンスか、どのような事をしているのかを良く理解して、終了時の患者さんへの説明がしっかりできるようになってもらいたいと思います。


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