2010の最近のブログ記事

北大歯学部で主催している北海道歯学会という学会があります。
北大の歯学部で学位を取るときは、ここで発表をするのがならいになっています。院長も博士論文のときはここで発表をしました。

今日、5月の歯学会の講演抄録兼プログラムが届いたので、中をのぞいてみました。
12月は学位の発表が集中するので演題が多くなりますが、春はそれほどでもありません。

その中で、一人で3つも演題を出している人がいて、

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一昨年、林歯科で研修をされていたH先生こと長谷川智佳先生でした。
現在臨床の講座にも席を置きながら、大学院生として硬組織発生生物学教室で基礎の研究に打ち込んでおり、大学院の1年目の去年から学会発表をしているとは聞いていましたが、こんなにがんばっているとは。

院長も大喜びでした。
2.25金曜日。9:15の予定が、45へ、10:30へと急患の来院とともにずれこんで、深夜の焼肉・送別会となりました。

新しい林歯科医院の近くにある牛若丸という焼き肉屋さんです。

この前は食べ放題の最初に出てくるお肉が重かったので、今回は最初からばらばらに頼んだのですが、ちょっとおなかがすいていて頼みすぎてしました。
結局、今回もお腹いっぱい、私と院長は胃もたれの朝でした。

しかし、この時間の焼肉でも若者たちはいい笑顔で食べてくれました。若さです。


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T先生は、3月から一ヶ月間、北大病院で歯科医師臨床研修の仕上げをして、4月からはお父様の矯正歯科を手伝いながら大学病院での研修も続けたい意向のようです。
林歯科での研鑽が、T先生のこれからの歯科医師としての人生で、少しでも役に立てばと願っています。

T先生お疲れさまでした。
2010年度、旭川市林歯科医院では北大病院から2名、北海道医療大から1名の研修医を受け入れました。今日は、その中の最後の一人、T先生の最後の勤務日でした。土日のお休みに加え28日に有給を使って、3日間で札幌へお引っ越しをします。

実は、T先生は、院長が若い頃所属してた北大歯科矯正学講座の先輩のお子さんでした。

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修了に際し、昨日、こんなきれいなお花を贈っていただきました。桃の節句に合わせたピンクのアレンジメントです。

今日は、終了後歯科医師だけで近くの焼き肉屋さんで簡単なお食事をして、お別れ会にします。

T先生、お疲れさまでした。
DSC02294.jpg今日の朝の朝礼で、
皆に挨拶をして、
医療大から8ヶ月間研修に来ていたE先生が、
札幌へ帰って行きました。

昨日が林歯科での最後の診療日でしたが、
一日一杯、
米田先生と一緒に今年最後の訪問になる訪問診療の患者さんのところを廻ってくれました。

昨日は、年末年始の休診前と言う事で、急患のご連絡も多く、訪問診療が終わるのもすっかり遅くなりました。



その後、急患が多く、忙しかった外来診療の終了を待って、勤務医3名、院長と私、E先生の3人で送別会をしました。北大から来ているT先生が体調不良のため早退し、浦田先生がご都合で不参加となったのは、少し寂しかったのですが、近くの焼き肉屋さんでお食事をして解散しました。

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8ヶ月の研修が、E先生のこれからの歯科医師としての人生のお役に立てたらと、思います。

今日は、月に一回の研修医とのミーティングです。

先月の個人目標達成度とカリキュラム達成度との報告を受け、チェックして、来月の各人の目標設定を行います。

林歯科の臨床研修の目標は、
  • 技術と知識の向上
  • その習得方法を知る
  • 自分で目標を持って行う
の3段階です。

研修開始時は、私たちの与えたカリキュラムを元に技術と知識を向上させ、さらに自分でそれを習得するための方法や工夫を身につけさせ、最終的には自分の個人目標を設定させ、それを達成するための方法を自分で考えられるようにします。

歯科医師は、大きな組織の中に所属する事は稀です。
大学に残るにせよ、勤務医になるにせよ、自分がどうなりたいかは自分で決めて
そのための知識や技術は自分で身に付けるものです。
学生ではないのですから、誰かが与えてくれるカリキュラムをこなしていては向上はありません。

林歯科医院は、昨日と違う今日、今日と違う明日を目指す歯科医院です。
林歯科で研修を受ける若い歯科医師には、自分を向上させるためのスキルも身につけてもらいます。
11/13,14の土日に米田先生が学んで来た歯周外科の手技について学ぶために、昨日11/26の夜、診療が終わった後に皆でトレーニングを受けました。
まずは、米田先生のレクチャーを聴いてからスタートです。

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いつも金曜にアルバイトに来る北大のW先生も、昨日の夜から旭川にやってきて参加しました。ふと思い立って、旭川の他の歯科医院で研修中のW先生の後輩も誘ってみたのですが、当日で遅かったので参加できなかったようです。金城先生も都合が悪くてお休みです。

さて、スタート

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研修医の二人も、頑張っています。

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昨日は開始時間が遅くなり、内容を全ては消化できなかったので、今日の勉強会でも後半を行う予定です。

一人が学んだ事で、皆のレベルも上げられるような体制をしっかり作って行こうと思います。新しい医院ではそのための設備もこれまで以上に充実したものに作りました。楽しみです。

歯科医師臨床研修も11月下旬に入り、医療大から来ているE先生の研修は残り一ヶ月半です。

あと、一ヶ月半の林歯科から与えている課題は

  • タイポドント実習
  • 総義歯臨床
それから、E先生自身が自分で設定した11月と12月の目標を達成して行く事です。

林歯科医院では、院長が師事した阿部晴彦先生の手法での総義歯の臨床を研修医に学んでもらっています。

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写真は、技工士のKさんの指導のもと、ハイドロキャストという手法で模型の咬合器への装着を行っているところです。ほとんどKさんがやっているようにも見えますね。
10月も最後の週に入りました。

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先週から、歯科医師臨床研修のテーマは「タイポドント実習」になっています。
これは、矯正治療のためのトレーニングで、パラフィンワックスの歯茎に金属製の熱を伝えやすい歯の模型を植えて、治療が必要な歯並びを再現して治して行くものです。

既成のトレーニング用のワックスも売られているのですが、林歯科では研修医自身に歯を並べてもらってスタートしています。

今回二人が取り組むのは左の模型の症例です。
既に林歯科医院で治療済みの方の模型を元に、治療経過も参照しながらトレーニングを行います。

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同じ人の模型をみながら並べてもらったはずなのですが、微妙に違うような気もします。
この状態から二人の矯正治療シミュレーションのスタートです。
林歯科医院は、歯科医師臨床研修の「協力施設」の認定を受け、北海道大学病院と北海道医療大学病院およびクリニックの臨床研修を受け入れています。この施設の基準として、「臨床研修指導医」が1名と、複数の歯科医師が常勤勤務している事が上げられます。

2006年の臨床研修開始に先立ち、前年に私がまず研修指導医になるための講習を受けましたが、今回、新たに院長も指導医の資格取得をすることにしました。
私が受講したのは北大歯学部での講習でしたが、今回は北海道医療大の講習で、札幌市茨戸にあるガトーキングダムでの2日間連続・宿泊研修外出不可という充実した内容(リンク先はPDF)のようです。

早朝のスタートのため、金曜日の診療を若干早めにあがり、車で札幌へ向かいました。
二日間の講習会、がんばってください。
院長は、いつも忙しい毎日で、長い時間集中して勉強する時間を取る事は難しい事です。
そこで、5分でも時間があったらすぐ読めるように、いつもカルテを書くスペースの周りに専門書を数十冊キープしています。

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お掃除を頼んでいる方には申し訳ないのですが、小さなワゴンの上もテーブルの下も本で一杯です。すると、いつの間にか、勤務医の皆も、少しでも時間があれば、今現在取り組んでいるテーマの本を読むようになっています。

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写真は、ほんの少しの待ち時間に立ったまま本を読んでいる水柿先生です。


今、大学院に通って経営に関する事を学んでいますが、「企業文化」「社風」というのはこういう事なのかもしれないと思うようになりました。つまり、何がそこで「当たり前」か、ということではないでしょうか。

林歯科の「当たり前」を一つ一つ石を積むようにして作っていかないと、と改めて思いました。

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