2009: 2009年8月アーカイブ

今日は、いつもの勉強会の日です。

今日の、矯正の症例分析は2症例。研修医のH先生とK先生に分析結果の発表をしてもらいました。
院長の説明を元に、来院までに分析結果をカルテに記載し、説明のための書類を書いてもらいます。

その後、先週の札幌でのデンタルショーで購入したDVDで学習しました。
テーマは前歯部の審美修復、審美歯科です。

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皆、診療後の疲れた時間でしたが、しっかり勉強してくれました。


今日の勉強会には、北大から見学に来たTさんが参加してくれました。


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矯正の症例分析が3症例あったので、事前に研修医二人とTさんの三人に一症例ずつ、まずレントゲン・模型・写真を見て所見の書き出しを行ってから、診断、治療計画、装置、などをカルテの形式で書いてもらい、発表してもらいました。
左の写真は分析中の様子です。





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Tさんは先々週に続けて、2回目の勉強会参加です。
ちょっと大変だったと思いますが、しっかりした分析結果を発表してくれました。

その後、矯正治療中の患者さんの経過について研修医のH先生から発表してもらい、






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続けて昨日から用意していた顎関節症の患者さんの症例報告を院長が行いました。

終了が11:30。今日も充実した勉強会でした。



友達に、矯正治療で使う装置を自分で作るために必要な機材と方法を教えてほしいと頼まれて、先週から色々用意していました。

併設の技工所の矯正担当のKAYAさんに頼んで、作っているプロセスを写真に撮ってもらったら、
こんなにたくさん、しっかり写真を撮って、

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←こんな詳細なメモをつけて
渡してくれました。
















そこで、友人に渡すためにパワーポイントにまとめて、メールで送付し、
頼まれてもいない他の友人にも見せびらかすかのように、メールで送り、
さらに、研修医の勉強用にラミネートシートを作りました。

完成です。↓


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拡大してみると、こんな感じです。
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今年も研修医の先生方には、あいファミリー歯科で見学させていただくようお願いしています。

今回は、今日H先生が、2週間後にK先生が見学にうかがいます。
あいファミリー歯科の院長・水野史之先生は、私と院長の大学の同期生。全国あちこちでセミナーを開かれているような先生で、著作もたくさんあります。道内外から多くの方が見学に訪れる医院でもあります。

林歯科より1時間早い始業に、私もH先生も早起きして、8:10集合してあいファミリー歯科へ。8:20到着すると、水野先生は昨日のカルテの整理、今日のカルテのチェックに余念のないところでした。

昨日買って来たお菓子をお渡しし、朝礼に参加して、その後をお願いして帰ってきました。

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写真は、朝礼前の見学の様子です。

今回の見学では、昼食もご用意いただき、水野先生、副院長のK先生とご一緒に説明を伺いながらとる事ができたということです。いつもご配慮をいただき恐縮です。

H先生は夕方5時半くらいに戻り、それからレポートを提出して帰って行きました。ちょっと疲れた様子でしたが、得る事も多かったようです。


勤務医や研修医のトレーニング用に、新たにタイポドントを増やしました。
これで4個目です。

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現在、研修医2名が歯並びの矯正のトレーニングのために、タイポドント実習を行っています。
だいたい、あと一ヶ月半で終わるようにがんばってもらいます。

研修医のK先生は、昨日スタートしたタイポドントの実習と平行して、今日からは担当の患者さんの総義歯の技工に入りました。
大忙しです。

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今日は、このピンクのワックスで歯の噛み合わせの高さを患者さんの口の中で決定し、その高さでABE SHILLA SYSTEMの咬合器に装着しました。(ハーマンズホームページSILLA SYSTEM)

次に、上の人工歯排列に入りました。

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今日の帰宅時点で、この状態です。


技工士さんと相談しながら、続けて行く予定です。
次の患者さんの予約の日までに歯並びを完成するので、結構ハードなスケジュールになります。



7月下旬から取り組んでいた研修医のワイヤーベンディングの実習ですが、先週の土曜日で院長のオーケーがでました。これは、矯正治療で歯の移動に使うワイヤーの調整方法のトレーニングです。

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左がH先生、右がK先生の提出したワイヤーです。これは、来年の研修医が、また見本にします。

今日からいよいよ、タイポドント。これは、歯茎の部分がロウでできた模型に金属の歯を並べたものを矯正して行くトレーニングです。写真は二人が模型の調整をしているところです。

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このトレーニングは、H先生が札幌の北大に戻るまでに終了させる予定です。
あと、1ヶ月半、がんばりましょう。


DSC07503.jpg今日の午後、研修医のH先生が技工室に閉じこもっていたのは









これを作っていたからです。↓
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左右から見ると、こんな感じです。
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これは、顎関節症の方のためのミニスプリントです。
顎が楽な位置になるように、スプリントを調整して来て、その位置の咬み合わせをゴシックアーチとフェイスボーを使って全調節咬合器SILLAに再現しました。

その位置で、上下の歯が噛み合うように固定式のミニスプリントを作り、置き換えるのですが、これは、その準備段階。まずワックスで作って、型をとり、合成樹脂にします。
写真は 咬合平面板診断・設定器具 SHILLA Ⅲで、咬み合わせのチェックをしながら作ったワックスの状態です。

今日の午後から、かなり時間をかけて、まず下の歯の準備をH先生が終えてくれました。
これを合成樹脂にして、後半は上の歯のミニスプリントを同じ手順でK先生に作ってもらう予定です。



今日は、カワラダ デンチャーシステム臨床報告会に院長が参加してきました。
会場は、札幌の北海道歯科医師会館。ロビーに熊がいます。

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左の写真が講演中の川原田幸三先生です。

札幌の北山デンタルクリニックの院長先生が企画された報告会だったようで、ブログに記事が掲載されていました。









ブログより、一部引用します。(以下北山院長ブログ「日々のありがとう」より引用)

8月2日に北海道で、カワラダデンチャーシステム臨床報告会をやることになりました。
平成12年の9月に1度、川原田先生にかえで歯科に来ていただき、患者さんを見ていただき、セミナーをしたのがなつかしく思い出されます。
4,5年前に計画し、ようやく実現します。
一般のひと、いわゆる市民のかたも参加できますので、ご興味のあるかたは
ご連絡ください。参加、無料です。

〜中略〜
川原田 幸三先生をご紹介します。
ここ2,3年、世界、日本の歯科医療を見てきました。欠損補綴の第一選択肢はインプラントで、義歯の臨床、研究はもう終わってしまった感があります。それは義歯の機能回復には限界があるからです。
日本の超高齢化社会、日常臨床を見ると、圧倒的に義歯治療が多いと感じるのは私だけでしょうか。
義歯治療にも基本がありました。川原田先生の手法は、治療効果が出やすく、患者さんの満足は絶大です。患者さんのお困りの点を早期に解決できるために、患 者さんから「魔法にかかったみたい」「詐欺師じゃないかしら?」とも言われるこの手法をぜひ一度、聞いてみてください。実は、基本に忠実な治療法でした。 おそらく入れ歯作りが楽しくなると思います。
                         平成12年 KDS25期卒  北山 康則

〜引用終わり〜

川原田先生の入れ歯の制作方法は、細やかなステップを踏んで、パイロットデンチャーと言われる義歯を少しずつ完成義歯に近づけて行く手法のようです。今回は、10:00〜16:00までの報告会とセミナーを合わせ、一般の方や学生さんも対象にしていますので、ほんの触りといったところでした。

院長が読みたいと言う事で、早速、帰宅後、川原田先生の書籍を検索し、学際企画から送ってもらうよう手配しました。

痛い""噛めない""外れる"総義歯救出大作戦
 カワラダ デンチャー システム

臨床質疑応答集


著者
 川原田 幸三(カワラダ歯科・口腔外科)
 山口 久和((有)ケイケイ デンタル サービス)
 川原田 美千代(カワラダ歯科・口腔外科)
B5判・フルカラー・200頁
定価 本体9,500円(税・送料別)





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