2008: 2009年2月アーカイブ

一昨日、北大の八若教授との会食で、北大に戻ったW先生の進路をうかがいました。
悩んでいたようですが、社会人大学院という進路を選択したようです。
医療大から研修に来ていたO先生からは、先日「札幌市内の開業医に勤務先が決まりました」との連絡がありました。

歯学部6年卒業、国家試験合格後の1年間の研修期間で、研修医は歯科医師としての進路を決めて行きます。林歯科に研修に来る「複合型プログラム」を選択する人は臨床指向が強いので、最終的に臨床医を選ぶ事が多いようです。
それでも、これまでに二人が大学院に進みました。

私たちは、若い研修医の進路についての相談に乗りますが、すぐ開業歯科医院の勤務医になるのにも、大学で研究をするのも、どちらにも利点があります。「〜がいいよ」とは簡単には勧められません。
現在の大学の状態ではお給料のもらえる状態では残れませんから、大学に残って勉強したい人は大学院に進むか、授業料を払う研究生になるか。そのどちらかです。当然、大学に残る人は院に進む選択をする人が多くなります。

若い頃に一つの事に集中して研究し研鑽を積む事にも、早く臨床に出て患者さんにたくさん接して研鑽を積む事にも、それぞれ利点があります。一人一人に適性もあると思います。

二人とも、選んだ進路で精一杯頑張ってもらいたいと思います。
DSC06152.JPG
今日の午後、金城先生が、WAVEという雑誌を見せてくれました。この立派な冊子は、北海道医療大学同窓会・北海道支部連合会の会報だそうです。

この中に、12月まで林歯科で研修をしていたO先生の林歯科での日々を書いた「診療室訪問」という記事が掲載されていました。










DSC06149.JPG林歯科での忙しい研修の日々、毎日の診療・週に一度の訪問診療・口腔ケア・矯正の症例分析勉強会などの様子が生き生きと描かれていて、私たちも懐かしく拝見しました。



今週の金曜日は、研修内容の症例報告会が行われ、O先生が症例分析・装置の作成を行った患者さんの症例を報告するそうです。私たちも、一緒に報告を聞きたい気持ちです。


昨日、研修医のO先生の症例発表に合わせて、林歯科で担当していた患者さんの写真を整理しました。
矯正治療の資料、診断、装置のセットを担当してもらった患者さんです。8月に資料をとり、9月にスタート、O先生が大学に戻った一ヶ月後の1月末までの治療経過の写真を振り返ってみると、わずか5ヶ月間の治療期間でここまで!と思うくらい歯並びがきれいになっていました。
でも、まだ、下の歯並びはこれからスタートするところです。

写真を見たO先生もびっくりです。

治療前はこんな感じです。

ortho1-3.gif

では、動画でご覧下さい。
まず、正面から。

ortho1-2.gif
咬み合わせの面から見ると

ortho2-2.gif


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