歯科医師臨床研修: 2008年12月アーカイブ

2008年度、林歯科医院は、北大病院からW先生、医療大クリニックからO先生の二人の研修医を受け入れました。

昨日は、O先生の林歯科での最後の診療日。終了後の7時から小さな送別会を催しました。
参加者は、院長と私、常勤歯科医の米田先生と金城先生。林歯科で昨年研修を終えたS先生と今年9月で研修終了したW先生。7名です。

S先生とお会いするのは約一年ぶり。
「送別会に来ませんか?」という誘いに、「喜んで!」とW先生と一緒に札幌から吹雪の中JRに乗ってやってきてくれました。

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一次会は、O先生のリクエストでちゃんこ鍋の北の富士。

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猛吹雪にも関わらず、お店が混んでいてびっくりしました。

DSC05782.jpgそれから、いつものフォークジャンボリーへ。
〆の「どんまい」を歌ってもらって帰ってきました。


林歯科医院で研修医を受け入れるようになって、もう4年が過ぎました。
毎年、少しずつカリキュラムを充実させ、来年度は今年院長が講習会で勉強している入れ歯のシステムの講習も行う予定です。

若い人が来て、活気のある診療や勉強を行い、こうして同窓会のようにして訪ねてもらえる。
思ったより、臨床研修施設になるのは楽しい事でした。




昨日の夜は、今年最後の勉強会でした。
そして、研修医のO先生の林歯科での最後の勉強会。

あいファミリー歯科の水野先生も忙しい中参加してくれました。
スタッフの皆と私たちにも、北菓楼の「コロネ」をお土産にもって来てくれました。
いつもお心遣い、ありがとうございます。

今日の矯正の症例分析は、一症例だったので割合早く終わり、少し雑談をして過ごしました。
私たちも水野先生も、300枚以上の年賀状を送るのですが、昨今の若い人たちは10枚くらいだと言う事です。私も若い頃はそのくらいだったかもしれません。歳を取ると、知り合い、特にお世話になったかたが増えていくので、「年に一度はご挨拶を」と続けています。
 今日は、忘年会。

午後3時、大雪地ビール館に集合して、まずは勉強会です。
参加者は、あいファミリー歯科12人、林歯科27人の合計39人。

林歯科医院が今年一年学んで来た事の総決算からスタート。
・7月に北海道予防歯科懇話会で行った「機能水の歯周疾患への臨床応用」に関する発表。
・私が聞いて来た筋の機能のアンバランスと歯列形態の変化についてのDVD鑑賞。
・11月にSさんが行って来たMFT講習会についての報告をかねて簡単レッスンと口唇圧の測定。
・秋から取り組んで来た筋コンディショニングの報告と実習。
2時間のプログラムです。


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今回は、あいファミリー歯科との共同忘年会。
特別に 水野院長の1時間の講演を聞く事ができました。
全国で 今年これまで6回の講演を行って来た水野先生の今年最後の講演会、7回目と言う事になります。

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正しいということに固執しすぎず、楽しく!結果を求めすぎずに、行いを正して生きていく。徳を詰む。

そして、成功と幸せは違うよ、
成功にこだわりすぎず、幸せな人生を築くには、まず配偶者を大切に生きていく事。

そんなお話を聞かせてもらいました。


今日は、林歯科がこの一年で学んで来た事を振り返り、これから何を学んでいくべきかを考える良い機会になる勉強会になったと思います。


3時間の充実した勉強会に続けて、6時からは忘年会。
さらに参加者が増えて、総勢53名

林院長の挨拶。
水野院長の乾杯。
続けてプレゼント交換。
勉強会での口唇力測定のチャンピオン表彰。
12月誕生日の人へのおめでとう&ケーキのプレゼント。



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最後に、今月で林歯科を卒業する研修医のO先生と
出産のために退職されるOさんののご挨拶のご挨拶。

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楽しい歓談と交流の時間を過ごす事ができました。

皆はそれから三々五々、家に帰るもの、二次会にでかけるものと別れましたが、楽しい忘年会ができました。いろいろな雑用を手伝ってくれたスタッフ、今年勉強した事を皆の前で話してくれたスタッフ、皆のおかげで楽しく過ごす事ができました。

ありがとう!

いよいよ、O先生の旭川市・林歯科での研修も残すところ1ヶ月となりました。

10月からは自分で課題を持って取り組む事、一つ一つの基本的な治療技術の向上を目指して研修を行っています。

例えば、根の治療ですが、林歯科医院ではオブチュレーションという方法で、神経の治療後の根管の閉鎖=根管充填を行っています。研修医の先生にも最初は抜去歯牙を使ってこの技術を取得してもらい、臨床でも比較的難易度の低い症例から行ってもらっています。

今では、かなり難易度の高い湾曲根管でも院長のチェック下で根管充填ができるようになりました。
写真は、一回目の充填と院長のチェックの後にやり直しをした充填です。
右側を見ると、曲がった根の先まで、しっかり薬が詰まっているのがわかります。


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こうして、少しずつ技術を向上させて、研修を終えてもらいたいと思っています。





木曜日の診療終了後、皆で残って矯正の初診患者さんの症例の分析をします。
今日は、札幌の友人の症例を一例、林歯科の患者さんを二例。
先日から、あいファミリー歯科の水野先生も参加して、いろいろな意見を聞かせてくれます。

今日の症例では、札幌の友人の患者さんで、できるだけマルチブラケットを歯につけたくないと言う事で、皆で知恵をしぼりました。マルチブラケットであれば、1本1本の歯を細かいレベルで動かす事ができますが、それを使わないとなると、取り外し式の装置を何種類か使い分けていく事になりそうです。
4種類くらいの選択肢を考えました。

水野先生は、床矯正の勉強を長く続けているので、院長とは違う視点の意見が聞けるのも楽しく、若い先生方にも勉強になると思います。
床矯正研究会の様々な工夫も楽しく聞かせてもらいました。

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