歯科医師臨床研修: 2007年4月アーカイブ

4月28日土曜日は、旭川林歯科の新人歓迎会。
受付スタッフの手配で総勢32人が入る会場が確保され、夜7時から9時まで、皆で飲み食べ話し笑ってすごしました。受付の皆、いつものgoodjobありがとう!おかげでとても楽しい夜でした。

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             白いジャケットが院長です↑

去年研修に来た北大の先生が今年から常勤に、受付に新人が一人、北大と北海道医療大からそれぞれ1名ずつ、4名を歓迎する会ですから、院長の挨拶に続けて4人にも一言ずつ挨拶をしてもらいました。
林歯科はいつの間にかこんなスタッフの多い組織になっていますので、新人さんはまず周囲の人の名前を覚えるのが一仕事です。がんばってください。皆は昨日の宴会で新人さんの名前と顔を記憶してくれたはずです。

乾杯の音頭は5月に開業する呉先生に。
呉先生は、一昨年林歯科に研修にいらした先生、林歯科臨床研修の第1期生ですが、なんと早くも今年5月に開業されます。今は準備に大忙しの中、招きに応じて参加してくれました。皆で開業を祝して拍手で送ります。
呉先生、開業ご挨拶のシュークリームごちそうさまでした!

歯科の世界は、いろいろあって明るいとは言えず、先週の週刊東洋経済なんかもう泣きたいような本でしたが、若い先生方にはエネルギーいっぱいに研鑽して、新しい世界を切り開いていただいてもらいたいものです。

今日は、外部からインプラントの手術のために先生にいらしていただく日でした。

予め、先生に御願いして、臨床研修を旭川・林歯科で行う研修医の見学を許可していただいています。
そこで、研修終了後サイナスリフトの見学を行いました。

今年から、金曜の終了後、週一回30分程度のミーティングを行おうと思っていたのですが、そんなわけで、週明けに変更しました。短いスパンで、研修の進捗状態の確認、本人の不安に思っていること、疑問点の解決、学びたいと思っていることなどを把握して、微調整を繰りかえし、個人にあったカリキュラムにしていこうと考えています。

今日は、院長と新任の米田先生も残業?中です。
北大からの研修医の先生も、戻って来て参加しています。
さて、何をしているかと言うと...

今年から林歯科に勤める事になった、去年の研修医の米田先生は、矯正もしっかりできるようになりたいとのことで、そのようにカリキュラムを組む事にしました。

まず、新患の典型的な症例を、院長のチェック下で一から診て行く予定です。

今日は、そのための症例分析のトレーニング。
レントゲン写真や口腔内写真、模型を元に、患者さんの現状の分析、診断、治療方針の決定を行ないます。
研修医の先生は、北大のセファロ分析のサブテキストを持参しての参加です。えらい!

いつも院長は、「一番大切なのは考え方」と言っています。
昔は、ここまで手取り足取り教えるカリキュラムではなかったのですが、臨床研修の協力施設になった事で、「見て聞いて覚えなさい」という徒弟制度のような姿勢から、「教える→やらせる→チェックする→やりなおす」という細かなステップを踏みながら一段ずつ難しい事ができるようにするカリキュラムが作れるようになりました。

この症例は、それぞれ4か月、6か月の北海道医療大学、北海道大学からの研修医の先生にも一緒に経過を追ってもらう予定です。

今年は去年より、来年は今年より、もっと充実した研修カリキュラムになるように、私たちも頭をひねりながらやっていこうと思います。

*来年度歯科医師研修の見学希望の方はメールで御連絡ください。
  研修内容
  見学について
  見学申込

こういうところが、本当に北海道医療大学の細やかな配慮なのですが、今日は「あいの里」の医療大の施設で、歯科医師臨床研修で指導医が行なう評価システムの説明会が行われました。

接続方法、評価基準、入力方法に付いて、プロジェクターでデモをながしながら、各人一台のノートパソコンで入力のやり方を学びました。

約二時間でしたが、不安に思っていた事も聞けて、充実した講習でした。

2007年の研修がはじまって、4日目。
まだ、研修医の先生には緊張の面持ちがあります。

知らないところへやって来て、周りは知らない人ばかり。
おまけに旭川・林歯科のスタッフはローテーションでどんどん変わるので、名前を覚えるのは大変。
なかなかリラックスできないでしょうね。

夕方6時に上がって、6時半くらいまで自習しなさいとは言いましたが、皆が診療を続けているので上がりづらいのでしょう。夜間診療の途中まで残っていました。

今のところ、見学、ビデオ学習、模型実習など、臨床に携わる実感は薄いかもしれませんが、少しずつペースをあげて行きましょう。

今日は、診療終了後、スタッフ三名と私、研修医の先生の3名でホワイトニングの講習会に参加しました。

講義が1時間半、その後約1時間実習です。

オパールエッセンスの使用を開始してから、疑問に感じていた細かい点がクリアになりました。
これで、今までより自信を持ってお薦めできるかと思います。

実習は、ホワイトニングを希望しているスタッフの模型を持参し、その場でカスタムトレーを作成し、ホワイトニング剤の注入量も見せて頂きました。これまで思っていたより、量的には多くいれるようですが、スタッフがトレーを入れてみたところ、ほとんどあふれるような事はありませんでした。

味や刺激も無く、「このままホワイトニングしながら帰ります」と言っていました。

参加したスタッフの一人は、以前ホワイトニングをしていたのですが、知覚過敏のため中止してしまったので、もう一度やりたいとは思わないそうです。もう一人は、知覚過敏がないならやってみたいと言っていました。

明日から、参加スタッフにもオパールエッセンスでのホワイトニングをモニターしてもらおうと思っています。

今日は、お休みですが、今年の研修カリキュラムを考えているところです。

今年は4月半ばから9月末まで5か月半の予定で北大から一人、
5月〜8月までの4か月の予定で北海道医療大からもう一人、
二人の研修医の先生が、林歯科の診療に参加されます。

二人で一緒にやったほうがいいカリキュラムを5〜8月に入れて
習熟のスピードを考えて、
短期間の先生は、できるだけスピードを上げて
半年先にスタートしているカリキュラムに追いついてもらって、
長期間の先生は、後半できるだけ臨床経験をあげられるような
じっくり取り組む課題を。

と、院長の希望も盛り込みながら、到達目標とか、
毎日の日程とか、
考えるのは、結構大変です! が!

こうして若い先生が初めて臨床の経験を積み始めるスタートの場に
なることができる光栄を、しっかり噛み締めて、
今年の臨床研修が、参加される先生方にとっても私たちにとっても
充実したものになるよう、頑張りたいと思います。

今日は、午後から北大からの研修医の先生が荷物を運んで来ると言う事で、医院で待っていました。

お友達かご家族の車でみえるものと思っていたら、なんと自分でリュックとボストンバックに荷物を入れて電車とバスを乗り継いでいらしたので、びっくり。『言ってくれたら駅まで迎えに行ったのに』と思いましたが、こちらが勝手に車でと思い込んでいただけですね。

荷物を整理して、医院側が備品として用意するもの〜シーツ類、台所用品などを二人でニトリで選んで、夕食を一緒にとり、その後、院長が用事を終えたのと合流していろいろお話をしました。
すっかり長い時間引き止めて帰るのが遅くなってしまいました。

私たちが臨床研修を受け入れる一番のメリットは、若い人が定期的に新しく来る事で、自分たちの臨床を整理しなおす事が出来る事だと思います。
もう一つの期待としては、その中から『いずれは林歯科で働きたい』と思ってくれる人が出てくれば、尚うれしい事です。

今、臨床研修として目指している理想は、私たちがスカウトしたいと思う臨床医を育てる事。そして、勤務したいと思われる歯科医院になる事です。
少なくとも、臨床研修が終わった時点で、開業医にすぐ勤務できる実力、大学に残って大学院に進んでも臨床医としてアルバイトに行けるだけの力をつけてもらいたいと思っています。

あと、1週間で当院での臨床実習をスタートしますが、私たちも、研修医も緊張を持って、新しいスタートを切りたいものです。

今日から、新年度の歯科医師研修がスタートしました。

札幌で、北海道医療大学研修委員会、研修医への施設紹介、入所式、懇談会ともりだくさんなメニューの会合に参加してきました。

今年の歯科医師国家試験の合格率は約75%
4人に3人しか受からない厳しいテストに変わってきました。
浪人して国家試験を受ける人も多くなっています。

まだ、林歯科医院の研修に参加される方がいらっしゃるかどうかはわからないのですが、今日、今の国家試験に合格した感動を胸にしっかり研鑽をして頂きたいと思いました。

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