歯科医師臨床研修: 2006年7月アーカイブ

2006年7月22日、道北勤医協・かたくりの郷で今年も健康祭りが開催されました。昨年は、当時勤務の木村先生が衛生士の舟生さんと一緒に活躍してくださり、かたくりの郷職員の皆様をはじめ、周辺の住民の方にも大変好評でした。ところが残念ながら、木村先生は今年の春で退職されました。

そこで、今年は林歯科のベテラン口腔ケアスタッフに加え、なんと、new face、研修医の先生に大勢の前での講演と言う課題を出しました。尻込みする先生を、皆で励まし、こうして堂々の講演をしてくれるまでにもっていくことができました。先生、口腔ケア班のみなさんお疲れさまでした。
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今年も、様々なご相談を受けるブースを用意しました。こちらは、午後から「高島歯科」の院長先生にお願いしました。

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旭川市・林歯科医院は、歯科医師臨床研修に、
・北海道大学病院
・北海道医療大学病院
の「協力型臨床研修施設」として参加しています。

■上記の病院での臨床研修プログラムに登録予定で、林歯科の施設見学をご希望の方は、下記の方法でご連絡ください。
・メール→こちらのメールフォームをご利用ください。
・電話 →0166-57-6655 林歯科受付までお電話ください。


■見学は休診日以外は、随時受け入れております。
基本的に祝祭日が休診です。見学希望日が休診の際は事前に電話又はメールでご案内します。 土曜日曜は診療時間が短くなりますので、診療自体の見学時間は短くなりますが、説明の時間は長く取れるかと思います。


■見学の予定は次の通りです。
09:45     朝礼に参加
10:00〜13:00 診療見学
13:00〜14:30 昼食時院長と面談
14:30〜    帰宅時間に合わせ診療見学


■林歯科へのアクセス
林歯科アクセスマップ
・旭川駅よりバス利用の際は道北バスをご利用ください
  AJNET旭川バス時刻情報バス停通過路線(末広3条10丁目)


□見学者は、白衣と上靴、筆記用具をご持参ください。□

皆様のご連絡をお待ち致しております。

一昨日、土曜日の午後、北海道大学病院で「歯科医師卒後臨床研修プログラム研修管理委員会」という会議が行なわれました。現在の研修について、来年度の研修について、と様々な相談、討論が行なわれました。

その後、同じ建物の2階に移動して来年度研修予定者を対象とする「施設説明会」を行ないました。
旭川・林歯科がどんな歯科医院か、どのような研修プログラムを行なっているのか、現在の研修医が「今、何ができているのか」を個別に説明しました。研修医の診療風景や実習についての動画を用意して行ったのですが、皆、食い入るように見ていました。

昨年12月の同様の説明会の際5年生で参加されていた方が、今年も説明を聞きにみえ、早速今週見学にいらっしゃることになっています。お待ち致しております。

どの方も、礼儀正しく熱心で、しっかりした学生さんたちでした。私が若い頃は、こんなしっかりした大学生ではありませんでした。歯科を巡る状況は年々厳しさを増していますが、充実した研修期間を経て立派な臨床医に育って頂きたいものです。

今回、北大の学生さんに見てもらうために、研修医の先生の診療風景を撮影しました。なかなか落ち着いた様子で、抜歯、消毒、縫合を行なっていましたが、その影には深夜の特訓2時間×2回があります。
手技に慣れ、自分に自信を持つ事が、臨床の場での落ち着きにつながり、患者さんに信頼して頂ける診療になると考えています。

こちらが、その実習風景です。
再生にはQuickTimeが必要です。





明日は、北大で会議があるとの事で札幌へ向かいます。研修に関する会議の後、来年度研修を予定している学生さんたちと話をする機会があるという事です。

今年、旭川・林歯科医院には北海道大学病院の研修歯科医師が二名研修に来る予定です。現在研修中の先生は4月の半ばにいらして9月末まで。もう一人は10月初めから3月半ばまで。それぞれ後半分は北海道大学病院での研修となります。

現在研修中の先生に、研修に来る前に知りたかった事を聞いてみました。
まず、どんな歯科医院でどれくらい患者さんが来ているのか、どんな診療をしているのか。
研修の内容はどのようなもので、実際に患者さんの診療を担当することができるのか。
また、旭川に来るという事で、住まいはどうすればいいのか。

このような話を元に、現在の林歯科医院をわかりやすく説明できるようにプリントアウトした資料と、動画を少し用意しました。研修の中で何を行なっているのか、研修医の先生のある一日から、何シーンかを切り取った動画です。

この動画を見れば、やる気のあるひとだったらきっと来てみたいと思ってくれるはずです。そして、もしかすると、ここまで頑張れないと思う方もいるかもしれません。林歯科医院は、もっとしっかり研修したいと思っている人に来て頂きたいと思います。

先週に続き、研修医の先生は夜10時から歯周外科の実習中です。

今回は、院長と私の同期の「あいファミリー歯科」水野先生も参加され、インプラントの講習の復習をされています。横からアドバイスをして頂いたり、院長と水野先生が話している話に耳を傾けたりするのも、研修医の先生にとって得難い体験ではないかと、有り難く思います。

今夜は、GTRを想定して実習を勧めています。今夜も遅くなりそうです。

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院長と研修医の先生:実習前

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水野先生のトレーニング風景

水野先生も、『なかなか一人でこういうトレーニングをするのは難しいので、有り難い』と言ってくださり、私たちも嬉しい気持ちです。

日も変わりましたが、昨日午後10時少し前にスタートした研修医の歯周外科の特訓は、12時を回った現在も継続中です。

まずは、単純な縫合、マットレス縫合、クロスマットレス縫合、とスタート。フラップオペ、減張切開。欠損部歯槽底増大:インレー法まで進みました。

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短時間のうちに、めきめき上達したと言っていいでしょう。
これでもう、誰にも、結紮糸の切断後を「たわし」呼ばわりさせたりしませんね!?

歯科医師研修制度では、研修医は勤務しているという形態なので、林歯科の勤務時間は夕方6時半まで、ということになっています。

が、診療時間内ではできない研修もあります。
今日は、「ブタの下顎」を使って歯周外科の実習です。本人に確認し、時間外の特訓をする事にしました。院長も、診療終了後の時間に、一対一で行ないます。

この前の週末、歯周病のスケーリング関連の講習会を受講してきた衛生士がいます。戻って来たとき「すごく難しかった。レベルが違う。練習しないと!」と言っていましたが、先ほど見ると、一人でスケーリングのトレーニングをしていました。

先週末、院長が講習にでかけたため、急患の方だけをお受けしていたのですが、少し時間が空いてしまいました。ふと見ると、TEKを作る練習をしていました。

こうして、様々な特訓が続く林歯科医院です。みんな、よくがんばってるなあ。

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