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2008年05月07日

2008年5月の研修生活(1)

5月2日から、二人の研修医が参加する林歯科医院の研修プログラムです。

今朝は、まず、今日から研修開始の0先生から、朝礼で皆の前でご挨拶。
「顔と名前を覚えるのが得意です!」
これは期待したいところです。

午前中は、レントゲン撮影でスタート。二人で自分たちの歯並びと骨格のレントゲン写真の撮影を行い、自分で現像し、トレースを開始しました。
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次は、お互いの歯の型取りのトレーニング。
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午後からは、口腔内写真の撮影。これは、結構時間がかかりました。
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これが終わって、O先生は模型の形成実習。W先生は診療室での研修。

明日は、相互実習は歯周検査と歯石とり。
O先生は、模型の実習。W先生は、根の治療のトレーニング。
それから診療室での研修もあります。


いろいろやることがあって、ハードスケジュールです。

2008年05月03日

小さな歓迎会

5月2日、もう一人の研修医のO先生が札幌からやってきました。
ゴールデンウィーク直前とあって、本当の臨床研修は、6日月曜日から。

とりあえず、顔合わせをかねて、院長、私、米田先生、金城先生、二人の研修医の6人で近くに夜食?を食べに出かけました。

見学と研修開始の挨拶にいらしたので、O先生にお会いするのは3回目。金城先生とW先生とは、初対面でしたが、すぐ打ち解けて、楽しい食事会になりました。
O先生にとって、金城先生は大学の先輩、W先生は同じ帯広出身の高校の同窓生にあたり、それぞれ共通の知人も多い様子でした。
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2008年04月30日

2008年4月の研修生活(2)

半月前にスタートした北大からの研修医のW先生の研修生活は、順調にカリキュラムを消化しています。

実習は、模型実習は終了し、抜去歯牙を用いた根の治療の実習に進みました。

臨床にも、一日のうち半分は参加してもらい、見学と研修を行っています。
4月中に行う予定であった研修内容は、ほぼ消化できました。

5月の連休明けからは、もう一人、医療大のO先生が研修に参加します。

来週の目標は、それぞれ、自分自身を症例として検討する事。
金曜日に院長から規格レントゲン写真の分析のチェックと講評を受ける予定です。

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矯正装置の調整
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矯正の技工 拡大鏡で確認して

2008年04月23日

今年の歯科検診スタート

今年も春が来て、歯科検診のシーズンがスタートしました。
旭川市・林歯科医院は、市内の二つの小学校と一つの中学校の校医になっていますので、そちらの検診に出かけます。その他に、ここ数年は、ある施設にも頼まれて出かけていますが、今年は未定です。

昔の歯科検診は虫歯のチェックだけでしたが、今は、歯垢、歯茎の状態、歯並び、噛み合わせ、顎関節の状態も確認し、要観察、要受診のお知らせが届きます。

今日は、歯科検診第一弾として、小学校へ出かけました。
研修医のW先生、衛生士のKさんと3人です。
まず、Kさんに検査結果のメモをとってもらい、途中でW先生と筆記を交代しながら行いました。
最後の一クラスは、検診をしているところを後ろから見学してもらいました。

行き帰りの車中で、検診の意義や、今の小学生のお口の中の特徴などを話してきました。
虫歯は昔に比べて、ぐーっと少なくなっていますが、それでも何人かは「急いで歯医者さんに行ってね」という子がいます。
歯並びは、顎が小さくて並ばない子が増えたような気がしますが、矯正をしている子も増えました。

あと二回の検診にも研修医の先生に同行・見学をしてもらう予定です。

2008年04月19日

2008年4月の研修生活(1)

4/14 月曜日。
北大からの研修医の先生がやってきました。
W先生、男性。帯広出身です。

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まずは、朝礼で自己紹介をしてもらいました。
早速、研修プログラムに沿って、模型実習と見学をスタートしました。
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今年は、去年のプログラムを再検討し、早い時期から研修してもらういくつかのポイントを加えています。

16日水曜日には、新しい勤務医の金城先生が勤務開始です。
二人で一緒に相互実習してほしいプログラムをスタートしました。

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レントゲン撮影、読影、口腔内写真の撮影など。

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写真の撮影では、スタッフから厳しいチェックが入っています。
来週は、二人で、歯周検査と歯石除去のトレーニングをします。

もちろん、少しずつ、実際の臨床研修も行っています。
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5月のはじめには、医療大から女性の研修医の先生、O先生がやってきて、二人体制の研修になります。
W先生とO先生は、偶然ですが、同じ帯広出身、高校の同窓生にあたるそうです。
今年の夏はにぎやかになりそうです。

2008年03月31日

2008年度歯科医師臨床研修のスタート

3/27 第101回 歯科医師国家試験の合格発表が行われました。
午後2:00と厚生労働省のホームページに書いてあったように、2:00ぴったりに合格者の受験番号が掲示されました。
皆一度にアクセスしてみるのでしょうか。で、サイトがつながりにくくなったり。
私たちのときは、共同通信社かなにかまで皆でぞろぞろ聞きにいきました。名前で発表だったんですよねえ。
隔世の感がある、というのはきっとこういうときに使うのでしょう。しみじみ。

合格発表の詳細情報は、「歯医者の雑学」というサイトに詳しく載っていました。ここからリンクしている大学別合格者状況(DFS歯学教育スクール)を見ると、今回どの大学も現役合格100%には届いていません。難しいテストだったのでしょうか。


さて、史上最低合格率68.9%という難関をくぐり抜けた歯科医師の臨床研修が4月からスタートします。

今日は、北大からの研修医のW先生が、宿舎の確認と挨拶をかねてやってきました。
帯広の実家から札幌に戻る途中、わざわざ回り道をして旭川に寄ってくれたようです。

今年も、これまでの研修内容を吟味し、あらたに学んでほしい事をカリキュラムにいれ、予定を組み直しているところです。
もし、医療大から8ヶ月の研修者が来た場合にはその人と組んで、来ない場合は新しく常勤になった金城先生と相互研修をしながら、スタートと言う事になります。

一応、北大の5.5ヶ月パターン、医療大の8ヶ月パターン、新規採用の金城先生のパターンと、3種類の到達目標ー時期のカリキュラムを作っています。
春は、保険の改訂もあって忙しいのですが、やりがいのある仕事なのでがんばります。

2008年03月28日

学生さんの見学

今日は、朝から医療大の今年6年生に進学する方の見学を受けました。
4月から勤務する金城先生の同郷の後輩で、高校も大学も同じとの事。
二人の母校は、今年の春の甲子園に出場していると言う事です。すごい!応援しないと。

若い人といろいろ話をするのは楽しい事です。国家試験の事、大学の生活、将来の抱負など聞かせてもらいました。
金城先生の話を聞いて、林歯科の研修カリキュラムに関心を持ってくれたとの事で、うれしく思いました。

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午前中は金城先生と一緒に、午後からは一人で見学をされました。
林歯科の診療室の設備、診療内容、研修カリキュラムの詳細について説明を聞いてもらいました。

旭川市・林歯科医院は、研修希望の方、歯学部の学生さんの見学を随時お受けしています。
ご希望の方は、こちらからご連絡下さい。
→研修施設見学申し込み

2008年03月24日

2007年度 臨床研修の終了

今年度の臨床研修もこれでおしまい。
木曜日にさよなら会をしたのに、金曜日の午前中の診療も出てきて、昼休みの皆に声をかけてT先生は帰っていきました。昨日の夜、たまっていた厚生労働省のホームページへの症例入力も終了しました。

そして、このDVDも完成。今年の後半の研修の写真をムービーにしたものです。
ぎりぎりセーフで、金曜日に札幌へ帰る先生に渡す事ができました。

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土曜、日曜の診療後、そして今朝の朝礼でみんなと一緒に見ました。
「先生、がんばってたよねー」「きっと一人で見て泣いてるよ〜」
そんな事を言っているうちに、涙目になっているスタッフもいました。

4ヶ月間の長くて短い研修生活、T先生はもちろん、フォローしてくれたスタッフの皆、いろいろ教えてくれた米田先生、よく頑張ってくれました。

来年度もいい研修になるよう、現在、カリキュラムを見直し中です。
こんどは、6ヶ月と8ヶ月なので、今までよりもたくさんの事が盛り込めるかと思います。
私も院長も、がんばります。

2008年03月21日

2008年3月の研修生活(3)送別会

今年度後期の臨床研修は、一昨日で終了しました。
昨日、祭日の夜で閑散とした旭川市の3・6街で、私たちと米田先生で、T先生を送る小さな送別会を行いました。

まずは、乾杯。
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一度札幌に戻って大学の研修終了式に出席した後、就職先に移動する予定のT先生。
今日は、引っ越しの準備をすませて、午後はテレビで日本ハムの開幕戦を見ながら、極楽昼ビールを堪能したとの事。緊張の続いた研修生活を終えてほっとした表情です。

研修期間の様々な思い出を語り、これからの研修医にしてあげてほしいと思った事を教えてもらい、楽しい時間はあっという間にすぎました。

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二軒目は、院長のごひいきフォークジャンボリーに移動して、マスターのライブです。
若い人を送る歌をという難しいリクエストに頭をひねりながら、いろんな歌を歌ってくれました。


今日は、T先生のお引っ越しの日。
明日からきっと寂しくなりますね。

2008年03月19日

臨床研修の見学

月曜日、ホームページからのメールで医院見学の申し込みがあり(→参照)、二日後の今日、水曜日、今年の新卒の方に見学に来ていただきました。大急ぎでした。
臨床研修施設としての見学なので、2007年度後期の研修医のT先生の最後の日に間に合わせるためです。

今日は朝の朝礼に参加していただき、午前午後の診療を見学。昼休みには食事をしながらいろいろお話をしました。
林歯科の診療の内容、研修のシステム、研修中の生活についてだいたい分かっていただけたのではないかと思います。医院の施設、Dr.控え室、宿泊施設も見てもらいました。
研修医の先生と直接話していただくこともできました。

見学は随時お受けしていますので、こちらからお申し込み下さい。
→研修施設見学申し込み

2008年03月17日

研修の附属施設紹介

今日は、二人の方から、林歯科の臨床研修について、見学したいとの連絡がありました。
一人は、今回の国家試験を受験された方、もう一人は、来年度6年生との事です。もう、卒後研修の見学を開始しているとは、しっかりしていると感心しました。

今日は、旭川市林歯科の研修について、宿泊施設とDr.控え室の紹介をしようとおもいます。

林歯科の駐車場の片隅にある、この謎の建物が、DrRoomです。
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(が、スタッフの皆はひそかに「コヤ」と読んでいるようです。)

中は、二部屋に別れて、一つが食事などができるスペース、もう一つが個別の勉強机を並べています。
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こんな感じです。

宿泊施設は、別会社になっている技工所の二階です。
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古い住宅を購入、改築したものなので、質素な生活です。
今は、一人で二階の二部屋を使ってもらっています。
一階の技工所のフロアにバス、トイレ、簡単なキッチン、洗濯機があります。一応部屋にエアコンと古いテレビが置いてあります。

こちらの施設を使用する場合は、一切住居、光熱費はかかりません。
ただし、繰り返しますが、大変質素な生活空間です。

もし二人来たら、できれば一部屋ずつ使用してほしいところですが、去年は、男女一人ずつだったので一人はレオパレスに光熱費自己負担で住んでもらいました。

来年度は、まだ確定ではないのですが、まもなく国家試験の結果が発表されます。
こんな環境ですが「林歯科で頑張って研修して、臨床医としての力をつけたい!」という方をお待ちしています。

2008年03月16日

2008年3月の研修生活(2)インプラント実習

2008年後半の研修も残り1週間。
今日の課題は、ブタ下顎を用いたインプラント植立。

今日の日曜診療は、院長,米田先生、研修医のT先生の3名で行いました。
すっかり臨床経験を詰んで、今や林歯科の大切な戦力と言っていいでしょう。こうなった頃、皆、帰っていくのですが。

診療後、まずは腹ごしらえ。
近くで美味しいと評判の回るお寿司屋さん、「ちょいす」へ出かけました。
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それから、医院に戻って、マンツーマンでトレーニング開始です。
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フラップをしてから終了まで、2時間。
二人ともお疲れさまでした。

2008年03月12日

2008年3月の研修生活

今月の研修の課題は、引き続きタイポドントと歯周外科。
歯周外科は一回目が終わり、もう一回はインプラントの体験をしてもらいたいと思っています。
タイポドントは現在この状態。

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道はまだまだ。で、研修終了まで、あと10日。間に合うか!?
頑張れ、T先生!!

2008年03月05日

大学院進学おめでとう!

2007年度の前半、林歯科で研修された北大の研修医S先生が、北大の大学院に進まれる事がわかりました。

日曜日、研修施設の説明会で来年度の研修医の先生方とお会いし、ふと思い立って、前半の研修医の二人にメールを出してみました。
すると、S先生からのお返事で、自分のなりたい歯科医師としての道が見つかった、大学院へ行きますというお返事が返ってきました。

研修に来ていた頃、先生はこのまま臨床の場に出るのか、大学院に進むのか悩んでいたようでした。
私たちは、自分がどんな歯科医師になりたいか、よく考えてご覧と言っていたものです。

歯科医師としての最初の半年を過ごした林歯科医院で「治療の手段は補綴のみではなく多様な可能性があることを学んだ」と言ってくれたのが、とてもうれしい事でした。今朝の朝礼でみんなに伝えたいと思います。

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写真は朝の北大構内です。(08.3.3京王プラザより撮影)

2008年03月03日

2008年3月の研修生活(1)歯周外科実習

旭川市・林歯科医院の3月の歯科医師臨床研修のテーマは矯正と歯周外科です。
2月に開始したタイポドントを終了までに仕上げる事と歯周外科は豚の下顎を使って縫合のトレーニングを行います。

昨日の日曜日、診療が終わってから、米田先生と研修医のT先生の二人で実習を行いました。
写真は、二人の研修風景です。

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うーん、肩に力が入っていますね!

課題は、フラップオペ、GTR、歯肉弁移動術。写真はフラップです。
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院長は?
撮影中です。

2008年03月02日

医療大の研修委員会そして施設の説明会

今日は、北海道医療大学の研修委員会。朝の10時からの会合のために、朝は6時に起きて8時のJRに乗りました。
今年度の研修の報告、来年度に向けての話し合いが活発にお子縄あれました。

午後からは、4月からの研修予定者を集めて、プログラム毎に研修協力施設の説明会が行われました。旭川市・林歯科医院は、今回は8ヶ月のプログラムに参加します。希望者21名のうち17名が参加し、25施設の説明が行われました。一番遠方は、大分から。福岡からも2カ所の施設が参加していました。

各歯科医院6分間。
医院の診療理念、設備、スタッフ、症例、研修の内容、それぞれ工夫をこらしたプレゼンテーションが行われ、研修医のみなさんより私たちの方が学ぶものが多かったように思います。

今年の歯科医師国家試験は二月に行われ、今月27日に発表が行われます。そして、4/1には研修開始と言う忙しいスケジュールです。研修プログラムに参加された皆さんが、合格されている事を祈って帰ってきました。

2008年02月27日

今日のいい話08.02.27

旭川市・林歯科の朝礼は、
連絡事項の確認、当日の予約状況と診療内容の確認、最後に毎日3人ちょっといい話をしてもらいます。
だいたい1〜2週間に一度は当たります。

今日のいい話は、研修医のT先生にも話してもらいました。
旭川でできた友達?の話です。

先生が、林歯科で研修を開始して、もうすぐ3ヶ月になります。
毎日、宿舎の技工所の2階から歩いて通勤しているのですが、林歯科の近くの家に犬がいて、最初は通るたびに吠えられていたそうです。

この犬をうちのスタッフは勝手に「ハナクロ」と呼んでいるそうですが、番犬として頑張っている犬な訳です。

ところが、二ヶ月をすぎたころから、ハナクロは、先生に向かって吠えなくなったそうです。
『お?なんか、覚えてもらったみたい?』
先生とハナクロの間にかすかな友情が芽生えました。

2,3日前の朝、先生が出勤してくると、玄関の前にハナクロが見えませんでした。
おや?と思って見ていると、勢い良くチェーンを引きずる音がしてハナクロが飛び出してきました。こちらを見ながら元気よく「Wa…」と吠えかけると、何か急に気まずそうな顔をして途中でやめ、先生が通り過ぎると家の方に戻っていくじゃらんじゃらんという小さな音がしていたそうです。

こうして、近所の犬にも覚えてもらい、スタッフとも気心が知れ、林歯科の診療にもなじんできた頃、そろそろ研修が終わってしまいます。
ちょっと寂しいですね。

2008年02月26日

2008年2月の研修生活(2)

旭川市林歯科医院の臨床研修。そろそろ、少し遅れ気味のタイポドント実習に力を入れます。

一人でタイポドントと向き合う孤独な時間。

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がんばれ!この時間がきっと、これまでの知識と技術を結びつけて臨床力を向上させるはずです。

ワイヤーベンディングの課題もこのように提出されました。
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2008年02月20日

拓羅磨館(タクラマカン)の台所

今日は、少し診療が早く終わったので、研修医のT先生と食事をしに出かけました。

場所は拓羅磨館の台所

tel0166-53-1199
住所 旭川市末広一条3-3-3
営業時間 月~金 18:00~03:00(L.O.02:00) 土 17:00~03:00(L.O.02:00) 日・祝 17:00~24:00(L.O.23:00)

無国籍料理の居酒屋で、ものすごい種類の創作料理があり、それぞれとてもおいしいので、私たちのお気に入りのお店です。私はコロナビール、T先生は生ジョッキ、そしてアルコールをあまり飲まなくなった院長は、ドライバー役としてウーロン茶で、乾杯。これまでの研修の話、これからの進路、地域医療のあるべき姿について熱く?語り合ったりしてみました。

2008年02月19日

あいファミリー歯科見学研修

今日は、早起きをして、始業が旭川市・林歯科医院より1時間早いあいファミリー歯科に向かう準備です。
起きたばかりだと、朝ごはんも余り入らず、寝ぼけ眼のまま、午前8時、駐車場に集合。
院長、私、研修医のT先生の3人で、旭川市永山の「あいファミリー歯科」へ向かいます。

林歯科で研修を受ける若い先生方には、一日友人の水野先生の診療室「あいファミリー歯科」の見学を行ってもらっています。現在は、先生の診療室を紹介している「行列のできる歯科医院3」を読んで、事前にレポートを提出してもらい、それから見学です。それぞれ、課題を持って見学してほしいという水野先生からの提案です。
もちろん、見学後にもレポートを提出しています。

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見学のときは、朝、私たちも同行し、あいファミリー歯科の新しい工夫を見せてもらい、朝礼にも参加しています。

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林歯科の朝礼は、連絡事項の後、楽しい事を何か三人に話してもらって、皆で笑ってスタートするリラックスタイプですが、あいファミリー歯科の朝礼は、学校の先生をされていた水野先生のお父さんが参加される引き締まった「これから仕事をするぞ!」という朝礼です。

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診療室の工夫では、今回は「パーフェクトペリオ」という新しいシステムを見せてもらいました。
いつも、何かしら新しい工夫のある歯科医院です。


2008年02月18日

2008年2月の研修生活

2008年後半の臨床研修も、残すところ1月あまりとなりました。

今月のテーマは、義歯の臨床と、矯正の模型実習=タイポドント、ブタ下顎での歯周外科実習です。

タイポドント実習は、まずワックスでできた歯茎に歯並びを再現するところからスタートします。林歯科医院では、実際に治療をした患者さんの模型を参考に、植立を行います。
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今回の研修医は一人なので、前半の二名に比べると、孤独な作業ですね。
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がんばれ!

2008年02月17日

日曜日の勉強会「包括歯科臨床」DVD

今日は日曜日の診療の後、院長、米田先生、研修医のT先生の3人で、勉強会をしました。

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今日のテーマは、このDVDです。

院長が心の師匠と呼んでいる北九州市の筒井先生ご夫妻のDVD。この収録から間もなく、ご主人の昌秀先生は亡くなられました。これが、お二人での最後のDVDになるのでしょう。
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数年前、筒井塾を受講した事が、院長の考え方に大きな影響を与え、治療方針を変える事になり、目標とする治療のゴールも変わりました。
その考え方を伝えるために、研修医の先生にも同じ勉強をしてもらうようにしています。

2008年01月29日

難抜歯

難しい抜歯というものがあります。
あまり難しいときは、旭川市林歯科医院では、大きな病院の口腔外科に依頼をしています。
局所の条件で難しいということもあれば、全身状態が原因で難しいということもあります。
けれども、埋伏の親知らずであっても多くのケースは、林歯科で行っています。

今日は、米田先生が担当していた患者さんの親知らずの抜歯でしたが、根が先端で湾曲しているために抜けなくなってしまい、途中で院長が交代しました。頭の部分を少しずつ落として、湾曲のカーブにそって歯を回転させながら抜いていきます。

このようなケースは、研修医の先生にも見学してもらっています。
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終了後は、三人でディスカッション。
一つ一つの症例から、多くのものを学ぶことができるはずです。

2008年1月の研修生活(3)

1月の目標、ワイヤーベンディングはなかなか難しいようです。

時々こうして一人でワイヤーと格闘中。
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孤独です。

あと3日で提出可能か??
無理かな??


診療の目標は、なんといっても入れ歯。義歯の作成の過程を自分でも担当し、院長の診療を見学し、研鑽を積んでいます。

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見ることで学ぶことも大きいはずです。

2008年01月24日

2008年1月の研修生活(2)

今月の臨床研修の課題は入れ歯!

昨日も入れ歯との戦いは続いていました。
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昨日は、入れ歯の高さを決める日。
歯が無くなってしまうと、入れ歯の高さを決めるのは大変難しいことです。
高くても、低くてもいけません。
かみやすく、負担が少なく、見た目も美しい、そんな噛み合わせの高さを探していきます。

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ワンステップ、ワンステップ。
自分で考えて診療し、院長のチェックを受け、またやりなおし。
そんな繰り返しで臨床の技術を身につけていきます。

2008年01月22日

2008年1月の研修生活(1)

今月の研修の目標は、臨床全般のレベルアップと床義歯。

模型実習は、矯正のワイヤーベンディング。
どうしても臨床の比重が重くなり、矯正の実習がなかなか進んでいない様子。
今月末の提出に向けて、頑張ってほしい。

床義歯は、昨日から担当患者さんを持ってもらうことになりました。
最初の簡単な型取りからスタートして、完成まで、総義歯なので1ヶ月以上はかかります。患者さんの二人三脚で、口の機能と形態に合った入れ歯を少しずつ作っていきます。完成から、使いこなせるようになるまで、繊細な調整も必要です。
この時期にスタートして、臨床実習終了までにぎりぎり終わるかどうかというところでしょう。
もちろん、オブザーバーには院長がつきます。

矯正は、テキストとして選んだ本を1冊読んでもらっているのですが「よくわからないのですが、最初から読んでいます」ということです。臨床と平行することで少しずつ理解を深めてほしいと思います。

2007年12月29日

2007年12月の研修生活(4)

旭川市林歯科医院の今年の診療も、午後一時終了。
あとは大掃除です。

さて、研修医のT先生の林歯科での研修生活も一ヶ月を過ぎようとしています。

今月の目標の歯を削る形成模型提出、根の治療の天然歯実習提出、レーザーについてのレポートもほぼ終わり、後は根の治療の最終段階「根管充填」とそのレントゲン写真の提出だけになりました。

現在、臨床では、簡単な虫歯治療と、入歯の型取を行なっています。
特に、入れ歯の治療は期間がかかり、習得にも時間がかかるので、一ヶ月目から力を入れています。

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写真は、T先生が型を取る「個人トレー」の筋形成を行なっているものです。
コンパウンドと言う熱可塑性のものをその人の顎の形に合わせて作ったトレーにつけて
筋肉の動きを少しずつ写し取って行きます。
こうすることで、その人の顎の形、筋肉の動きにあったフィットして取れにくく使いやすい入歯が
できて行きます。

さて、肩のあたりに緊張感がにじみでるT先生。
隣のユニットの米田先生はどうでしょう?

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こちらは入歯の噛み合わせをとっているところです。
歯が無くなると、噛み合わせの高さがわからなくなってしまいます。
こうして、暖めて柔らかくしたワックスを使って噛み合わせの高さを調べて行きます。

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なかなかリラックスした雰囲気ですね?

ついでなので院長の診療風景の写真も撮っておきました。
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こちらは、神経の治療中。アシスタントとの息もぴったり、当たり前ですが余裕綽々です。

2007年12月17日

2007年12月の研修生活(3)

歯科医師臨床研修の後期がスタートして2週間が過ぎました。

規定の模型実習の模型提出が先週末に終わりました。
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特に苦労したのが、この4/5冠と呼ばれる形成でした。
4本模型を提出してくれたのですが、他とは難易度が違うのがよく分かりますね。
とても複雑な形です。
なかなか、本に出ているようにはいきません。
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さて、今日から取り組んでいるのは、これです。
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一見、可愛らしいお花のオブジェのようなこれは、天然抜去歯を石膏に埋めて、神経の入っている「根管」を探すトレーニングをしているのです。
上からアップで見ると、こうです。

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歯の中に3つの根管につながる開口部が見えていますね。

これから月末まで、半分は、こうして根の治療のトレーニング。半分は、診療室で治療の実践に入って行きます。
後、3ヶ月半、お互い、頑張ります。

2007年12月11日

2007年12月の研修生活(2)

2007年後期の歯科医師臨床研修も2週間目に入りました。

研修開始からしばらくは、毎週一回進捗の程度の確認、本人の希望、困っている事を知るために、私と一対一のミーティングを行なう事にしています。
研修後半には入り、研修がスムーズに行なわれている場合は、少し間隔を置きます。

昨日は、研修1週間終了と言う事で、第一回のミーティングを行ないました。
進捗は、通常程度。模型実習にもう少し力を入れましょうというところです。
本人が、今勉強したいと思っている事を確認し、総合的な診断力の育成と矯正の勉強に力を入れて行こうと思います。


今日は、午前中、診療と米田先生のナソヘキサ検査の見学。

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午後は模型実習。がんばっていますが、隣の歯につけたマークの黒マジックが削れてしまい、残念!

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診療終了後、自分の模型、レントゲン、写真を参考に、院長から咬合状態の分析を受けました。

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自分のケースで考えるのは、とてもいい勉強になると思います。

今日も、長くてハードな一日でした。

2007年12月08日

夜のDVD勉強会

勉強用のDVDがたまってしまったので、同期のあいファミリー歯科水野先生をお誘いし、夜7:30から勉強会。
研修医のT先生も参加してくれました。

1時間半ほどDVDを見た後、感想を話し合ったり、お互いの診療所の話をしたり、この頃それぞれが受講した講習会の話を報告し合ったり。
家族の話、これからの医院の運営方針、昔一緒に行った旅行の話。
新しく導入した器材の使用感について。

それぞれが、きどらず力まず見栄を張る事も無く、話し合える。
気心の知れた仲間が近くにいる事の有り難さをしみじみ感じます。

あっという間に10時半。遅くまで引き止めてしまい、申し訳ない事でした。
でも、また、集まって勉強しましょうね!

2007年12月06日

初めての往診へ

今日は、2007年の歯科医師臨床研修が始まって、4日目。
T先生は、午後から訪問診療の見学に出てもらいました。

林歯科の訪問診療は、現在3名の常勤医が分担で行なっています。もう一人非常勤の先生に、治療終了後のチェックにも回ってもらっています。

今回は、院長が担当している患者さんの治療の見学です。
訪問診療の現場では、一人一人の患者さんの状態が違います。それに合わせた、現場の判断が必要となります。
今日の患者さんは、なかなか口を開けてくださらない方でした。
入院中の方なので、担当の看護婦さんにも協力してもらって、なんとか一瞬の隙を縫って型取りを行なってきました。

この雪道の中、訪問診療に出かけるのには時間がかかります。
けれども、往復の車の中で院長と話をする事も、いろんな体験になってくれればと思います。

2007年12月04日

2007年12月の研修生活(1)

旭川市林歯科医院の2007年後期の臨床研修が始まって2日目の今日は、ハラハラドキドキからスタート。

なんと!9月末に整理したはずの実習用模型がどこに行ったのかわからない!
あせって、前期の研修医の先生方にメールで連絡しつつ、米田先生のかすかな記憶を頼りに、スタッフの皆にも手伝ってもらって探したところ、2階の衛生コーナーの上の棚にしまい込まれているのが発見されました。(誰が??)

良かった!
でも、いつもこれでは困ります。
米田先生の提案で、研修用の道具を入れる収納箱を作り、その中に器材をリストアップしてしまう事にしました。
これで、最後にしまう時に、リストと照らし合わせて、ちゃんと揃っているかどうかが確認できるようになるでしょう。

今日の午前中は、この大騒ぎからスタートして、メンテナンスの見学、模型の実習を行ない、自分のレントゲン(矯正の分析用規格レントゲンと歯列のレントゲン)、口腔内写真、歯列模型を資料として整備しました。
午後からは、現像したレントゲンの分析、模型の実習。
夕方、終わったところまで模型のチェックを受けます。

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院長も真剣です。

今日整備した資料は、院長と一緒に、自分を対象として咬合状態の分析を行なうときに使う予定です。

2007年12月03日

2007年度歯科医師臨床研修 12月

昨日、新しい研修医のT先生が札幌から旭川に移動していらっしゃいました。

今朝は、朝礼で皆に紹介して、これから約4か月の研修をスタートしました。
午前中は、これまでの研修医の先生にも体験してもらった模型実習、午後は院長に付いて見学です。

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研修時間は10:00〜18:00。
終了後は、自由行動ですが、今日は最後まで診療室に残り、最後に院長から今日の診療内容などについて話を聞いていたようです。

初めての環境で、いろいろ悩む事もあるかと思いますが、これから力を合わせて充実した研修にしたいと思います。

2007年12月02日

北海道医療大学の研修委員会へ

札幌のサテライトキャンパスで行なわれる委員会に参加してきました。

サテライトキャンパスは、北海道庁の前の日本生命ビルの中に入っています。立派なビルですが、エレベーターの使い分けがあって、初めて出かけたときはビルの中で迷子になりました。今はもう大丈夫。

委員会では、様々な報告事項、審議が行なわれました。

私たちは、以前から、研修を希望される方に林歯科医院の事をある程度知ってから来てもらいたい、また研修医がどのような人であるかを知りたいと思っていました。今回の委員会で、他の協力型研修施設の先生方も同じように思っていらっしゃるのがわかりました。

来年は、今年より1か月早く施設の紹介を行ない、見学を受け入れてから、協力型のマッチングを行なう事になるようで、大学側も毎年様々な工夫をしている事が感じられました。

歯科医師臨床研修は、本年度が二年目で、まだ試行錯誤している事も多いようにも思われますが、年々充実した制度になってくれるといいと思います。私たちも、そのように努力して行きたいものです。

2007年11月29日

矯正のトレーニング さらに続き

毎週火曜日は、米田先生が矯正治療をする日です。

手があいているときは、今週の症例分析、タイポドントをしながら、矯正患者さんが来院されたら、院長の指示で診療を行ないます。

今週も、患者さんの装置装着を行なっています。

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目標としては、来年春までに、院長が休んだ日に、旭川市林歯科医院の一般歯科と矯正歯科の治療の代診ができるようになってもらうこと。

もちろん院長も頑張っています。
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これは、バックヤードの技工スペースで鑞着という技工作業をしているところ。

2007年11月09日

2007年度歯科医師臨床研修 後期のスタート

今年度の研修は9月末で終了したつもりでしたが、縁があってもう一人、12月から研修医の先生がみえることになりました。

K先生と同じ北海道医療大学から、そして、同じ沖縄のご出身です。

今日は、大学病院での研修を一日お休みして、見学にいらっしゃいました。
林歯科の診療内容、12月からの研修のスケジュール、宿泊施設などの説明を行ない、打ち合わせをしました。

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研修にみえる先生方に、まず質問する事にしているのが
「どんな歯医者さんになりたいですか?」
ということです。

それぞれ、一人一人、目標にしている事は違うと思います。
全般的な基礎知識はもちろん必要ですが、私たちは、その先生が目指す歯科医師像に近づけるようにお手伝いしたいと思っています。
できるだけ頻繁にミーティングを行ない、本人の目標に沿うような研修プログラムに修正して行くつもりです。
そのためには、最初から、目的意識を持って、研修に取組んでもらいたいと考えています。

2007年11月08日

矯正のトレーニング 実践へ

トレーニングをしながら、常に臨床での実践に生かして行く事も必要です。

模型で学び、本で学び、臨床で生かす。この繰り返しです。

米田先生も、いよいよ矯正歯科のブラケットセットを始めています。

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そして、ここでも院長のチェックが入ります。
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2007年10月17日

ヤフオクでタイポオドント!ゲット!

年に一回くらいヤフオクにチャレンジするんですが、
今年は夏頃からタイポドントを探しておりました。

しかし!連戦連敗!!
っていうか、一回入札すると忘れちゃったりして、ダメダメでした。
が、ついに、今回ゲット!

今日届きました。

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これで、研修医2名が来ても、勤務医も一緒にタイポができます。
やったー。

2007年10月14日

友有り、遠方から会いに行く

先週の土曜日の夜、院長は長年の友人に会いに出かけました。

30年前、大学に入った時に知り合ったY先生。
今は、母校の第一補綴の教授です。

今年の前半、旭川市・林歯科医院に研修に来ていたS先生は、Y教授の講座の所属でした。9月に研修が終わった事もあって、報告をかねて会いたいと連絡をして、時間を取ってもらいました。

林歯科で、臨床研修医を受け入れる事を決めた原動力の一つが、2年前のY先生の言葉でした。

教授就任を祝って同期生が集まった同期会の帰り道、地下鉄の駅で、彼は
「大学に入って、たくさんの先生方にお世話になった。
 今、教える立場として、これから歯科医師になろうとする人たちの第一歩に立ち会える事、そのようなチャンスを与えられた事を光栄に思う」
ということを言っていました。

それを聞いて、院長は、自分の医院でも、歯科医師として第一歩を踏み出す人の、その一歩に立ち会いたいと思いました。

今回、彼はは
「もっと開業医の先生は、歯科の学生、研修医が、夢を持てるような話を語って欲しい。そうでないと歯科の世界に良い人材が集まって来ないよ」
と言っていたそうです。

私たちも、辛い事が無い訳ではありませんし、歯科を巡る状況は厳しい面も多いのですが、彼の言葉を胸に、若い人に希望を与えるような研修を行ないたいと思います。

こちらからの希望としては、大学を卒業し研修医になる時に、学生ではなく社会人になったと言う心構えをもう少し持ってもらえるように指導して欲しいと言う事を伝えました。

患者さんはもちろん、歯科医院のスタッフは、臨床研修のためにいるわけではありません。
研修医の皆さんには、そのことに感謝をしながら研修を行なって欲しいと願っています。

2007年10月11日

2007年の研修の思い出〜あなたに会えて本当に良かった

先週の日曜日、10月7日、院長は、札幌での筒井塾咬合療法研究会北海道支部総会を、2007年前半の二人の研修医とともに受けてきました。

その時、お土産に、と言って、院長の発案で用意したのがこれです。

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二人のそれぞれの研修生活の写真を、7分弱のフォトムービーにしたものです。
BGMは、オフコースの「言葉にできない」。
S先生の送別会で、フォークジャンボリーのマスターに歌ってもらった曲です。
DVDに焼いてプレゼントしました。

二人の、歯科医師としての人生の最初の数ヶ月を共に過ごした日々の、楽しかった事・辛かった事を、人生のどこかで思い出してもらえたら、と思います。
その事が、何かの支えになりますように。

2007年10月08日

第2回筒井塾咬合療法研究会北海道支部総会 へ

日曜日の朝は、早朝9:30から筒井塾咬合療法研究会・北海道支部の総会が札幌市「しんきん健保会館」で行なわれました。

10月7日(日)に第2回筒井塾咬合療法研究会北海道支部総会を開催します。是非ご参加ください。

---プログラム---

■9:00 受付
■9:30〜15:45   筒井照子先生講演(昼食休憩1時間)
■15:45〜      質疑応答

全身の中での顎咬合
〜下顎位・歯列・咬合面形態・下顎運動を再考する〜

北九州市開業 筒井照子

 咬合の問題は、歯科界すべてに関係する基本的な問題であり、又、世界中の先人達が莫大なエネルギーをつぎ込んで研究してきた歯科界永遠のテーマです。
 歯科界はDentistry・修復から歯科治療を行ってきました。壊れたものを修復することも大切ですが、その前に「どうして壊れたのだろう」という疑問を持つことのほうが大事だと思います。
私は主に矯正畑を歩いてきましたが、顎咬合がなぜ安定し、なぜ壊れるのか、生体にとって良くない力とは何だろう、何が良くて咬合が維持でき、何が悪くて崩壊するのだろう、垂直性の骨欠損が起こる人と起こらない人との差は何だろう、等々・・考えながら臨床を行ってきました。
 自分なりに辿り着いた顎口腔系に掛けてはいけない負荷を五大禁忌としてまとめました。今はこの五大禁忌が起こっているか否か、起こさせないためにはどうするか、という視点で臨床を行っています。
下顎位・歯列・咬合面形態・下顎運動についてもう一度「本当にそうだろうか」と視点を変えて再考してみたいと思います。

顎口腔系における力の五大禁忌
・Vertical Dimensionを低くすること
・上顎・下顎を後方に押し込むこと
・歯列を狭窄させること
・顎関節に負荷を掛けること
・歯列・歯牙単位ではまり込むこと


今回の総会には、院長、米田先生、それと今年の前半林歯科で研修を受けた北大のS先生、医療大のK先生の計4名で参加しました。

二人の研修医の先生が、それぞれ、
「院長から研修中にいろいろ教わっていたのでわかりやすく、とてもためになる講演でした。これからもテルコロジーを学んでいきたいと思いました。」
「本の中の世界だった筒井先生の話を直接きくことができ、また院長がいつも話してくれていた内容もたくさんあったので、よいまとめとなり、興味深く過ごすことができました。」

というメールを送ってくれました。

二人を誘うかどうか、少し迷ったのですが、二人ともきちんと消化してくれたようでうれしく思います。


講習会の後は、夕方6時から懇親会。
今回は翌日が休診と言う事で講師の筒井先生も参加され、楽しい時間を過ごす事ができました。

2007年09月30日

寂しい日曜日

一昨日の送別会、昨日のお引っ越しが終わって、今日の日曜日、久々に米田先生と院長の二人だけの診療でした。
ここ半年、いつもいたS先生がいないと、なんだか寂しい気持ちでした。

でも、また来週、実は日曜日に会う予定があるのです。

S先生とK先生の研修期間中、時々読んでもらい、診療の中でも説明して来た「包括的歯科臨床」の筒井照子先生が札幌にいらっしゃるので、是非にと思い、二人も誘って参加する事にしました。
院長、米田先生と4人で参加して研鑽してきます。
と言う訳で、来週の日曜日は私が一人での診療になります。

「筒井塾咬合療法研究会 北海道支部総会」
全身の中での顎咬合
〜下顎位・歯列・咬合面形態・下顎運動を再考する〜

北九州市開業 筒井照子

最初は札幌のヨシダを会場にする予定だったのですが、参加者数が増えてしんきんけんぽ会館に変更になりました。

大学に戻った二人の研修生活の話を聞くのも楽しみです!

次は、また、しんきんけんぽ会館(札幌市北区北9条西3丁目 TEL 011-737-6741)での

モリタセミナー

「患者さんから喜ばれる総義歯製作方法の提案」


千葉県開業 村岡 秀明 先生

に、米田先生と3人で参加してもらいます。

林歯科での研修の仕上げのつもりで頑張ってください!

2007年09月29日

2007年9月の送別会

昨日で、北大歯学部から研修に来ていたS先生の研修が終了しました。

今日、引越をして札幌に戻って行きました。明日から少し寂しくなりそうです。
と、いいつつ、来週の日曜は札幌の講習会で再開する予定ですけど。

昨日の夜は送別会でした。
秋だから鍋でも、という院長の意見で、「北の富士 北膳」へ行ってきました。
1か月前に札幌に戻った北海道医療大のK先生もわざわざ参加してくれました。ありがとう!

二人ともちゃんこ鍋は初めてとの事でしたが、美味しそうに食べてくれました。
ホットペッパーのクーポンで、デザートのアイスクリームも頂きました。

二次会は、歓迎会でも行ったフォークジャンボリーへ。
マスターに河島英五の「どんまい、どんまい」を歌って送ってもらいました。

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二人とも、くじけずどんまいで頑張ってください!

2007年09月25日

2007年9月の研修生活

2007年の北大からの歯科医師臨床研修は今週一杯でおしまいです。
S先生が帰ると寂しくなるでしょう。

今日は、先生自身の希望で、口腔ケアのスタッフに同行し、ケアの見学を行なってきました。
いろいろ学ぶことがあったと思います。
林歯科に研修にみえる歯科医師、歯科衛生士にはできるだけ口腔ケアの見学を行なってもらっています。
医療に従事する人間として学ぶ事がたくさんあると思っているからです。

診療終了、米田先生と二人で、院長から明日来院予定の矯正患者さんの治療計画の説明を聞き、ディスカッションに参加しまています。
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二人から、いろいろな質問が出て、院長が答える形です。

今回の患者さんのレントゲンのトレースは、先日S先生が行なったものです。
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ここ二か月ほど、レントゲンのトレースは研修医の先生たちに行なってもらっていました。
最初に比べると、短時間で良いトレースが出来るようになったと思います。

後、三日間、充実した研修になるよう私たちも頑張りたいと思います。

2007年08月31日

2007年8月の研修生活

今日で、K先生の林歯科での研修が終了します。

来週からは、大学に戻っての研修がスタート。週末は慌ただしい引っ越しになるでしょう。

4が月版の研修は、半年間で行なう研修をベースにスピードアップしています。課題としている事が全て終えられるかどうか不安でしたが、なんとか全ての課題をクリアする事が出来ました。全て、彼自身の努力の賜物であり、同時に周りのスタッフのフォローによるものも大きかったと思います。

知る人の無い旭川に来て、研修を開始し、チームの一員になるよう、よく頑張っていたと思います。
研修医は、スタッフとはここにいる目的に違いがありますので、孤独になりがちです。同時期に、他大学からの研修医がいた事は、お互いに取って支えになったのではないでしょうか。

今日は、診療後、小さな送別会をする予定です。

2007年08月30日

ブタの実習:インプラント編(2)

昨日の実習の写真です。

インプラントの実習となると、準備も大変でした。

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狭い場所に集まって、まずは院長のデモンストレーションを見学。

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続けて、実習です。

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ほとんど、体験だけですが、どのような術式で行なわれるかは理解できたのではないかと思います。また、自分たちからの意見で実習を行なえた事も、進歩だったと思います。

器材の準備、片付けではスタッフの手を借りる部分も多く、また、終了後のゴミ処理の不備もあり、迷惑をかけて申し訳なかったと思います。

2007年08月29日

ブタの実習:インプラント編

今日を入れてあと三日で、K先生の研修は終了です。

先日、二人に研修についての希望を聞いたところ、『ブタの実習をもう一度やりたい。できればインプラントを体験したい』ということでした。院長に確認したところ、以前使っていて今は使用していないインプラント体があるので、実習をしてもいいと言うことでした。

器材の管理をしているチーフに準備の手伝いをお願いして、今夜10時、スタートです。
オペ室に研修医2名、院長、米田先生で一杯になってしまったので、私は遠慮しました。写真撮影は院長に頼んだので、明日の朝、アップできたらと思います。

2007年08月28日

カメラ目線

K先生は、とてもカンがいい。

研修の写真はできるだけ自然な状態で、治療中の場合は患者さんの顔が入らないように、遠くからズームで取っています。言うならば、隠し撮りです。

ところが、撮ってから画像を見ると、K先生がこちらを見ている事が多いのです。
私が構えてからシャッターを切るまでの数秒間に、「なんか見られている?」と思うのでしょうか、顔を上げてこちらを見ているのです。

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後から見ると、「カメラ目線」の写真がたくさん!これではポーズをとってもらったようではありませんか!


とは言え、一点に集中しながらも、周囲に神経が拡がっているのは、診療をする上で大切な事です。
今、治療している術野、患者さんの顔の表情、体の緊張の度合い、チームを組んでいるスタッフの動き、さらに診療室全体まで、意識しなくても感じている事。

きっと、彼はそういうセンスがあるので、視野の隅でカメラを構えている気配に気づいてしまうのでしょう。
しかたないかな。

もっと近くで

院長の診療を、アシスタントしながら見学する二人の研修医。

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そんなに近くに寄ったら、暑いでしょう!
でも、できるだけ近くで見たい。当然です。

近くで見る、考える、診療する、本を読んで調べる。
そういう事を繰り返して、少しずつ臨床の力がついてくるのです。

小さな技術と知識を積み重ねて、
今やっている事が、口腔全体の治療の中でどんな意味を持っているのかを考えながら治療をする。
さらに、それが全身に及ぼす影響を考える。
その人の人生のスパンに視点を伸ばす。

林歯科での研修が、医療人としての彼らの人生にできるだけよい影響を与えてくれるよう祈っています。

2007年08月27日

来年度の歯科医師臨床研修(2)

今日は、北大の6年生の先生が見学に見えました。

7月の説明会でお会いした、現在研修中のS先生の後輩です。

朝、始業前に札幌から到着され、まず、院長からいろいろ説明を受けてもらいました。

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午前中は米田先生の訪問診療の見学をメインに、昼休みは昼食をとりながら林歯科の研修について説明を行ないました。
午後は、院長の診療を見学してもらい、最後に現在K先生が使っている研修医宿舎も見てもらいました。
(K先生、プライベートな空間を見せてくれてありがとう!)

この夏休みにいくつかの協力型研修施設の見学をされたと言う事でした。
マッチングも終了していませんから、まだどこに行くかは決まっていないわけですが、林歯科の研修で何か学べる事があると思われたら、是非いらして頂きたいと思います。

マッチングテスト頑張ってください!

DVDで勉強会

今日は、診療終了後3時頃から勉強会です。

岩渕龍生さんの経営に関するDVDの一枚目を見ました。

見ながら、林歯科ではどうか、見てどう思うか、雑談まじりのディスカッション。勤務医の米田先生も研修医のK先生も、興味深く見てくれたようです。

終了後、場所を回転寿しのチョイスに移して、これからに生かせるアイディアを練りました。
林歯科でのカウンセリングのスタイルについても皆で話し合いました/充実した日曜日でした。

2007年08月25日

旭川歯科医師会上川班学術講演会

今日は、旭川歯科医師会館で学術講演会が行われるとの連絡があり、研修医の先生方と参加してきました。ちょっとPTAのような気持ちがします。

講演のテーマは少数歯残存症例。加齢とともに失われて行く歯牙をいかにして保ち続ける事が出来るかについて、北海道大学大学院歯学研究科口腔健康科学講座・高齢者歯科学准教授 野谷健治先生から講義を受けました。

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小児歯科が専門の私にとっては、難しい事も多かったのですが、診療のため参加できなかった院長が受講していればもっと得るものが多かったはずです。習ったことを一生懸命伝えましたが、何かもどかしい気持ちがします。

2007年08月22日

8月の歯科医師臨床研修(2)

昨日で、K先生の矯正歯科模型実習:タイポドントが終了しました。

左側が術前、右側が終了時です。

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細かい点ではもう少しというところもあったようですが、模型ではここまでが限界だろうと言う事で終了としました。上下左右4本分の抜歯したスペースを閉鎖し、一歯対二歯のきれいな上下の噛み合せが完成しています。

臨床研修の期間で、ここまで仕上げるのはなかなか大変な事で、本人も自分のプライベートな時間をつぎ込んでかなり頑張った事と思います。

K先生は、『4か月ではかなり盛りだくさんか?』と思っていた私たちが作ったカリキュラムの課題を全てクリアして、来週末で研修を終え大学に戻ります。お疲れさまでした。

*「やはり納得いかないので、あと1週間がんばります。」とのことです。

真夜中の焼き肉

今日は、診療終了後、どういうわけか焼き肉屋さんへ行く事になってしまいました。
私たち、米田先生、そして研修医の先生方。
お店は、私たちのごひいき、大阪屋末広店です。

お店に着くとなぜかテーブルの上にたくさんの団扇がありました。
振り返ると、ドアが開いていて、のれんが風にゆれています。

そうです。これは、七輪の火をおこすのではなく、焼き肉を食べながら涼を取るためのものだったのです。

夜10時。
少し涼しくなっていましたが、まだまだ8月。目の前に七輪。
みんなで焼き肉を食べ、ウーロン茶、ビールをそれぞれ飲みながら、ウチワをぱたぱた。

ちかごろ、寄る年波には勝てない私たちは、帰りにコンビニでそれぞれ液キャベとソルマックを購入。
若い人のペースに巻き込まれた後は、年相応のケアが必要ですね。

2007年08月20日

北海道歯学会

先週の土日は、札幌市パークホテルで北海道歯科医師会主催の学会と歯科材料展とが行なわれました。

旭川市林歯科医院からは、米田先生が、研修医二名と一緒に参加しました。
テーブルクリニックでは歯列矯正の話を聞いて来たそうですが、今まで矯正の勉強をして来たため、大変興味深く聞く事が出来たそうです。

それ以外にも、スタッフが友人と一緒に参加して来たのですが、いろいろ新しい材料があって、楽しかったと言う事でした。

早速、試供品の歯垢染色液をためしてみました。
いろんな味や香のものが出ていて、歯科材料も楽しくなってきましたね。

2007年08月19日

8月の歯科医師臨床研修(1)

2007年の歯科医師臨床研修も、残りわずかになってきました。
K先生はあと10日、S先生は9月いっぱいで終了です。

現在は、通常の診療が研修の主体になっています。

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7月から開始した矯正の実習、タイポドントは、それぞれ自分で時間を決めて行なっています。
K先生のタイポドントは、なんとか帰るまでに終了できそうなところまで来ています。

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2007年08月17日

国籍不明居酒屋 拓羅磨館の台所

今日は診療が終わってから、研修医の先生二人と一緒にごはんを食べに行ってきました。

国籍不明居酒屋 拓羅磨館の台所
医院の近くにある居酒屋さんです。
運転手はノンアルコールカクテルで。ノンアルコールカクテルの種類が多いのもいいところです。

みんなで謎の国籍不明料理を食べながら、二時間ほど歓談しました。
どうしても歯医者さんの話になってしまいました…。

最後の〆に頼んでみた、一日5個限定のプリンもなかなか美味しそうでした。
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2007年08月09日

訪問診療の道は一日にしてならず

旭川市・林歯科が訪問診療に取組むようになって、もう8年が過ぎました。

一人一人の患者さんの体の状態、心の状態に沿うような治療を心がけています。
その方の状態によって、出来る事、できない事があり、治療のゴールも異なってきますが、できるだけ、診療室で行なうのと同じ治療をベストと考えています。

林歯科に研修に見える若い歯科医師の先生にも、必ず訪問診療の見学を行なってもらっています。
少しずつ、院長の監督下で診療にも取組むのですが、診療室で出来るようになっていることであっても、訪問診療先でその実力を発揮するのは難しい事です。

写真は、訪問診療先で、スタッフ二名と診療準備に取組む研修医のK先生。
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2007年08月07日

来年度の歯科医師臨床研修

今日は、研修医のK先生の紹介で来年度研修予定の方が見学に見えました。

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現在の研修制度が発足して2年目。指導する私たちも、大学も、若い研修医の皆さんも、手探りの状態でここまで来たと思います。
私たちが目指している研修は、

 広く基本的な手技と考え方を身につける事、
 臨床と検証とをフィードバックする習慣、
 自分がなりたい歯科医師像を見つける事

などです。

研修の協力施設になってよかった事がいくつかあります。
 人に伝えるために、自分たちの臨床を分析する事ができたこと。
 他者の目がある事で、臨床に適度の緊張感が保たれる事。
 若い人が初めて体験する事への新鮮な気持ちが、私たちの気持ちのモチベーションをあげてくれる事。

毎日が同じ事の繰り返しの日常になっていないか?

若い人がやってくることで、マンネリが打ち破られました。

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旭川市 医療法人社団林歯科医院は、来年度の臨床研修予定者の見学を歓迎しています。
お電話、またはメールでご連絡の上、ご来院ください。

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2007年07月30日

工夫して学ぶ

朝、出勤すると、こんなものがありました。

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研修医のK先生が、タイポドントの経過を撮影する時に使ったものでした。
写真を撮る時、どちらのものか分かるように名前をつけてと言ったのですが、それに加えて現在使用しているワイヤーの種類などをメモしていました。

治療方針の決定とそれによってどのような結果が生じたかを常にフィードバックして行く事は、臨床医にとって大切な事です。自分でそのように工夫している事が素晴らしいと思います。

タイポドントのトレーニングは、現在ここまできました。
ステップ毎にワイヤーセット時と、お湯につけて歯が動いた後の写真を撮って、経過を追いながら行なっています。

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2007年07月28日

旭川歯科医師会の学術講演会

7/28土曜日、旭川歯科医師会主催の学術講演会が行なわれました。
テーマは「義歯」
日本歯科大新潟 補綴1 准教授 佐藤利英先生
「有床義歯臨床の決めて」 です。
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案内があったとき、研修医も特別な資格で歯科医師会主催の講演会を受講できる事がわかったため、旭川市・林歯科医院に研修に来ている2名に参加したいかどうかを確認し、私が引率者のようにしてでかけました。
医療大から研修に来ているK先生の友人で旭川で研修中のM先生も参加したいと言う事で、ご一緒しました。
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会場では、医療大の先輩にもご紹介しました。

講演の内容は前半が義歯のかみ合わせについて、後半は義歯を維持する装置についての話でした。
高度な治療法も多く、保険診療が主体の私たちの医院でどこまで実行できるかについては、心細いところもありましたが、折角学んだ事ですから、多くの方にお伝えできればと思います。

2007年07月26日

夜の矯正歯科勉強会(3)

歯周外科の実習(ブタ下顎使用)のため二週間中断した矯正歯科の勉強会を行ないました。
その間にタイポドントの実習を行なって来たので、今までより具体的に理解が出来たのではないかと思います。

それぞれのタイポドント模型を手元に置き、教科書のコピーに書き込みをしながら勉強です。
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院長からポイントを絞った説明をしたり、皆からの質問に答えたり、タイポドントで行なっている歯の移動についての力のかけかたを説明したり。
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最後に、明日、診断内容を伝える予定の患者さんのカルテと模型を元に、診断と治療方針、習癖について、治療に使う装置の選択などを説明し、皆の質問を受けます。
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今日も、あっというまに11:00になりました。

これからは、診療の中でフォースシステムの説明をし、また必要な際は本を読み直してもらうようにしようとおもっています。

2007年07月22日

かたくりの郷で「健康祭り」

数年前から、訪問診療、訪問口腔ケアでおつきあいのある道北勤医協「かたくりの郷」さんで、今年も「健康祭り」が行なわれました。

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毎年いろんな趣向を企画して、一つテントを出していただいて参加していますが、今年もケア班のスタッフと研修医2名で参加しました。今年の企画は、アンケート調査+プレゼント、子供向けにじゃんけんくじ、そして研修医2名の入れ歯のお手入れについてのアトラクション?です。
とてもよい天気で、日中最高気温が30℃まで上がったようです。
私も今年は撮影広報部?として11:00現地入り、発表終了まで小一時間外で過ごしましたが、UVケアを怠ったため既に悲惨な状態です。

 →去年の光景
 →一昨年の光景

企画制作研修医2名の「入れ歯のお手入れ」の話は、スタッフにも大好評。ビデオにとっていますので、医院でまた見てみたいと思います。作ってくれた説明用の入れ歯もとてもよくできていて、これから口腔ケアの説明をする時にも使えるのではないかと思います。

写真は、二人が準備をしているところと、発表しているところです。
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研修医の先生方、口腔ケア班のみなさん、お疲れさまでした。

2007年07月19日

歯周外科実習 番外編

旭川市・林歯科医医院の歯周外科実習の最後に、

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ちょっと目を離したら、こんなことしていました。しょうがないですねえ。

2007年07月18日

GTRと遊離歯肉移植術の実習

第2回歯周外科実習の第二弾は、GTRのトレーニング。

まず、歯ぐきを剥離して、中に入れる膜の形を決めて、歯ぐきを元に戻して縫合します。
GTR膜は大変高価なので、とても実習には使えませんので、、、これを膜っていうことにして、と断ってスタート。

弁の形を合わせて、GTR膜(想定)の角が出来ないようにカットして、まず縫合。
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次に弁を戻して、しっかり縫合します。
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できあがり。


続けて、「遊離歯肉移植術」。
別のところから剥離した歯ぐきを移植します。
歯肉の剥離につかうカミソリの刃を使う「ムコトーム」という道具の怖い事。今にも剃刀の刃が外れてとびそうです。
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これは難しかった様子。
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ここまでで、今日の実習は終了。
12時少し前でした。


有茎弁側方移動術の実習

今日は、2007年の旭川市林歯科の歯科医師臨床研修、第2回歯周外科実習です。

今日のテーマの第一弾は、「有茎弁側方移動術」。
歯と歯ぐきの境目で、歯ぐきが下がっているという想定で、その部分に歯肉弁を移動して来て縫合するトレーニングです。

スタートは9:30。弁を作るところまでなんとかきて、これから縫合に入ります。
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縫合終了。
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次はGTRの練習。膜はダミーですけど…。

2007年07月17日

今日からタイポドント

先週中に模型の用意が終わった、矯正歯科の実習「タイポドント」がスタートしました。

研修医2名には、6月中に、矯正治療に必要なワイヤーベンディンングの特訓を終え、提出してもらいました。
この「特訓」は、院長が北海道大学歯学部矯正歯科の新人だったときの特訓と同じものです。
これが終わって、ようやくタイポドントを始められます。

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『タイポドント』とは、(と、Wikipediaから引用しようかと思ったけれど見つからない。googleで引いたら最初の10個のうち3つがこのblogだし。)ようするに、模型上で、歯の矯正治療を再現する装置です。

「そろそろ始めていいですか?」と研修医二名に聞かれ、院長が模型の歯並びの最終チェックをし、ワイヤーの指定をし、注意事項を説明して、さあスタートです。
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まず開始前、それからワイヤーセットの状態を写真に撮っています。
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これから、経過を写真で記録しながら、ワイヤーのセット→お湯につけてワックスを軟化し歯が動くのを待つ→ワイヤー交換 を繰り返して行きます。

去年の研修では思いがけない歯の移動に、研修医の先生がびっくりしてしまう一幕もありました。
難しいけれど面白い実習なので楽しみながら取組んで行きましょう。

2007年07月16日

土曜日はコミュニケーションセミナー

先週末は、旭川市で歯科医院のスタッフ対象のセミナーが開催されました。
テーマはコミュニケーション。

講師は、
豊田綾子(旧姓谷口)さん
白水貿易勤務を経て心理カウンセラー取得後退職されて、
現在はフリーランスで福岡を拠点にセミナー、講演会活動をされているそうです。
北海道歯科産業の主催でした。

旭川・林歯科医院からは、歯科衛生士のOさん、Sさんの二名と研修医のS先生、合計3名の参加です。
4時間ほどの講習で、講義とコミュニケーションスキルのワークが行なわれ、相手の話を「傾聴」するという簡単なようでとても難しい実習も行なわれたそうです。
「講師の先生のスーツもセンスが良くて、さすが!という感じでした」という感想でした。

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ワークでS先生とペアを組んでくださったのが、市内のY歯科の衛生士さん。なんとこの方は、うちのスタッフの遠い親戚と言う事が途中でわかったそうです。旭川、いがいと狭い?

2007年07月15日

いきなりサクランボ狩り

本州・四国・九州は大雨とのことでしたが、今日の旭川は申し訳ないほどの快晴でした。

日曜日診療を3時前に終えて、いきなりサクランボ狩りへ出発です。
もしかしたら迷惑だったかもしれない研修医のS先生も誘って神居古潭小・中学校裏の水澤果樹園へ。
今、一番美味しいのは佐藤錦!

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おいしー!甘い!
お腹いっぱい食べてきました。

帰りに神居古潭に寄り、古い駅舎の横を通って蒸気機関車を見たり古いトンネルの入り口をのぞいたりして帰ってきました。古潭でキャンプをしている人がいてびっくりしました。泳いでいたし。
怖くないのかなー。心霊スポットのはずなんですけど。まあ、外国の人だから気にしないかな。

2007年07月14日

北大へ 歯科医師臨床研修の委員会

今日は、札幌へ。

北大病院の歯科医師臨床研修の委員会に出席し、その後来年北大での研修を希望している6年目の学生さんたちに医院の説明をしてきました。
地方の無名の歯科医院の説明を聞きに来てくれる学生さんは少なく、用意した資料を半分ほど大学の先生に預けてきました。

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折角用意したので、医療大に送ろうか、それとも今来ている先生方の知り合いに送ってもらうようにしようか、ちょっと悩んでいるところです。

話を聞きに来た方達は、これまでに研修に来た先生方の話を聞いていた人のようでした。
研修を受けた人が、後輩に勧めてくれるような歯科医院になれるよう、これからも頑張ろうと思って帰ってきました。

2007年07月13日

トクヤマデンタル・セミナー受講

7月1日、札幌で、トクヤマデンタル主催のセミナーが開催されました。
材料店さんの勧めで、研修医の2名に参加してもらいました。

審美セミナー 【保存編】
患者満足度の高い、MIの概念に基づく新時代の審美修復
田上順次先生、金村敏生先生

20世紀後半以降の修復領域の最大の技術革新は、接着技術の導入です。これにより従来とはまったく異なる治療法が可能となり、修復の概念は一変しました。健全な歯質をほとんど切削する必要がないので、治療中の痛みは軽減し、無麻酔下での治療が可能となりました。当然、術後の知覚過敏症もほとんど生じることはありません。 また、審美的でなければ今や歯科治療と言えない時代です。患者さんの立場に立ってみれば当然のことでしょう。近年のレジン系材料の性能は信頼性が高く、その特性を上手に利用すれば、即日で非常に審美的な修復ができます。残根状態でもレジンコアから即歯冠修復まで一回で、切縁の透明感も天然歯の様に回復できます。ちょっとした歯列の修復もとても簡単です。患者さんは感動し、そしてすばらしい笑顔を見せてくれます。決して特殊な技術ではなく、基本的なことをマスターすれば応用範囲は無限に広がります。 今回、3D Self-Reinforcing Technologyを応用した「トクヤマボンドフォース」と、審美性に非常に優れた「エステライトプロ」を用いた修復法について、その特長、臨床ステップおよび使用上のポイントを紹介します。審美修復新時代の幕開けです。

資料もたくさんいただき、充実したセミナーだったようです。

このような機会があれば、また研修医の先生にも受講してもらいたいと考えています。

2007年7月の研修風景(1)

今日は、K先生が夕方で上がって札幌へ帰ったので、夜、診療が終わってからS先生と院長の二人で、今週末の矯正診断、矯正治療中の再分析の患者さん、計5名の治療方針についてのミーティングを行ないました。

規格レントゲン写真の分析結果と歯列模型、口腔内写真を見ながら、診断と治療方針立案を行ないます。
今週は、二人の研修医の先生に規格レントゲン写真のトレースのトレーニングを受けてもらっています。

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資料のどこを見るのか、どのように考えるのか。
まず、S先生の考えを聞いてから、院長が説明をし、カルテに記載して行きます。

だいたい1時間半ほどかかりましたが、充実した勉強の時間だったように思います。

2007年07月12日

真夜中の豚実習

昨日は、恒例研修医参加の歯周外科実習の日でした。
参加者は、勤務医の米田先生と研修医2名。

院長の診療が終わってからですからスタートは夜9時半。
支度をして、夜食のおにぎり、サンドイッチを食べて、スタートは夜の10時。

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昨日の課題は、基本のフラップ、単純縫合、八の字縫合、マットレス縫合、クロスマットレス縫合。
続けて、減張切開と縫合、懸垂縫合。早く進んだ人はもう一つ基本のフラップと縫合、懸垂縫合まで。

院長が図を見せながら説明し、皆のやり方をチェック、うまくいかなければ糸を切って最初からです。

終わって、
「じゃあ、片付けて帰るよ」と分別をしながら振り返ると、壁の時計は今日の0:30でした。
みんな、時間が過ぎる早さにびっくりしていました。

来週は、もう一段階進んで、実習を行ないます。

今日は、矯正の文献を読む日なのですが、皆、大丈夫かな。ちょっと心配です。

2007年07月09日

2007年研修 タイポドント スタート

細長い部屋の奥で、何か宗教の儀式??のようなことが…

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二人で何をしているかと言うと

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これです。

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歯列矯正の勉強用の模型。タイポドントに歯を並べていました。
実際の症例を元に、歯を並べて、院長のチェックを受けてから、この模型の歯並びを治して行きます。

ところで、林歯科医院には一応技工室があるのですが、二人がなぜ院長室の隅でやっているかは、謎です。
暗いし机は低いし、やりにくいと思うんですけどね。

2007年07月05日

夜の矯正歯科勉強会(2)

今日は、先週に続き、第2回矯正勉強会です。

教科書は
COMMON SENCE MECHANICS T.F.Mulligan
邦題は「歯科矯正メカニクス」です。

今日は、第4章から7章を事前に読んでもらい、質問を受けながら、症例に沿って院長から説明して行きます。
臨床で見実際に接した接患者さんの例を元に、具体的なイメージがつかめるように配慮しています。

フォースメカニズムの話は、物理の授業のようで、具体的なイメージがつかみにくく、難しいのですが、症例を元にできるだけ『そうだったのか!』というような勉強会にしたいと思っています。

そろそろ、K先生には矯正の模型実習「タイポドント」をスタートしてもらう予定です。

7月の歯科医師臨床研修(1)

旭川市林歯科医院での、2007年の歯科医師臨床研修が、半分終わりました。

研修医の先生たちもがんばっています。イチゴ狩りに行って遊んでいるだけではありません。

林歯科医院の診療が終わるのは早くても9時過ぎになるのですが、終わってからスタッフが後片付けをしている時間から、その日の反省会を始めます。当日の研修内容について、分からない事を質問したり、注意点の説明を受けたり。

メモをしておいて後で聞こうと思っても、次第にインパクトが薄くなります。と言っても、患者さんの前で細かな質疑の時間はとれませんし、患者さんに失礼になってしまいます。

院長も研修医の先生も疲れているのですが、もうひと頑張りして今日の事は今日終わらせて帰ります。

2007年07月03日

イチゴ狩り

今日は、イチゴ狩りへ。

朝9:30出勤、夜9:30まで診療室にいる私たちが、どうやって平日イチゴ狩りに行く事ができるのか?
それは「早起き」。
イチゴ狩りは朝8時にはスタートしているのです。

6月上旬から、比布町のホームページをチェック。
先々週、もう暖かくなったからと、ホームページでチェックした農園に電話したところまだスタートしていませんでしたが、7月に入り「日曜日には豊作であった」との情報をゲットし、満を持して比布へ。

少し嫌がっていたかもしれない、研修医の二人にも
「7:40集合ね!」と言って、むりやり?一緒に。

メールで娘に
「研修医の先生と一緒にイチゴ狩りに行くんだよ」
と言ったら

「良い人とただのお節介なおじさんおばさんとの境界線を良く見極めて研修医の人に接してくださいね。」と厳しい返事をもらう…。

でも、楽しそうだったからオーケーじゃない?美味しかったしね。
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2007年06月29日

夜の矯正歯科勉強会

勤務医の米田先生の発案で、矯正歯科のフォースシステムについての勉強会を開始しました。
歯を動かす力のメカニズムを、一冊の本を皆で読みながら、院長の説明を聞いて行きます。
この本は、翻訳が出る前、当時大学院生だった院長が、院生と医局員の有志で集まって抄読会を行った本で、矯正の力学についての基本的な書籍だそうです。

本のタイトルは、
COMMON SENCE MECHANICS T.F.Mulligan
邦題は「歯科矯正メカニクス」です。

調べてみると、うちにある本は絶版になって、新しく同じタイトルの本が出ていますが、内容が同じかどうかは不明です。→シエン社ホームページ 「歯科矯正メカニクス」

今日は、まず、1〜3章の基本的な力について。
歯を動かすときの中心と歯にかかる力、トルクとアンギュレーション、モーメント。高校のときの物理の知識をひっぱりながら、皆で頭をひねって院長の質問に答え、症例に沿った説明を聞きました。時間にして1時間半くらいでしょうか。

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夜、院長の診療が終わった後ですから、皆、体力的に大変ですが、早くもっとたくさんの知識を得たいという情熱が感じられてうれしい事です。

2007年06月27日

研修ミーティング

今年から、週に一回、研修の進度のチェックなどのために、研修医とミーティングをしています。

今週の予定は、明日の夜は矯正の抄読会、週末は土日休みで、日曜は札幌でハンズオンセミナーに参加。火曜日までにあいファミリー歯科のレポート提出。
金曜早朝は、院長の強い希望で比布へイチゴ狩りを計画中。晴れるといいですね。

二人とも月末で研修の半分を終えますが、一応、林歯科が計画したカリキュラムを順調に消化してきています。
厚生労働省のDebut(デビュー)の入力もしっかり!

2007年06月26日

あいファミリー歯科へ見学に  その2

先週のK先生に続いて、今週はS先生があいファミリー歯科へ見学に出かけました。

朝8:00 林歯科医院駐車場集合。
K先生が忘れて行ってしまった「上靴」をしっかり持って、あいファミリー歯科へ向います。

9:00始業のあいファミリー歯科の朝礼は8:30から。私たちとS先生は8:20に到着。
S先生は、まず、院長の水野史之先生から医院についての説明を受けます。

朝礼にも参加し、スタッフの皆さんの前でご挨拶をするのを聞いて私たち二人は診療室に戻りました。

今回は、事前に二つの課題でレポートが出されていました。
「あなたにとって働く事とは」「どんな歯科医師になりたいと思っていますか?」
なかなか難しい課題です。

終了後のレポートも出す事になっています。
K先生のレポートがまだ出来ていないようなので、二人分まとめてお届けする予定です。

実は、先週の土曜日、北海道医療大学同窓会主催の「しのぶ歯科医院 小林 祐之先生」の講演会が行われ、K先生が受講してきました。
会場で、同じく受講していた水野先生にご挨拶にうかがったところ「レポート楽しみにしているよ!」と声をかけていただいたそうです。ぷれっしゃー!!

2007年06月22日

今日の米田先生

ご家族の方が遠く京都の地で楽しみにしていらっしゃると言う事で、今日は、この頃の米田先生の生活を写真入りでお送りします。米田先生は、去年の前半、旭川・林歯科で研修を受け、この4月から勤務医として帰ってきてくれました。

診療中
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今年の研修医の相談相手になったり、診療のチェックをしたり。いい先輩としてすっかり慕われています。

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院長と、治療内容について相談

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来週からは、米田先生の提案で、研修医二名と矯正のフォースシステムの抄読会を開始します。
一冊の本を一緒に読みながら、疑問点を院長に聞くと言うスタイルだそうです。
楽しみですね。

頑張っていますので、ご家族のみなさん、どうぞご安心ください。

今年の歯科検診終了

今年の歯科検診は、6/20が最終日でした。

最後は、旭川市愛育センターみどり学園。研修医二名と私の合計三名で行ってきました。

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いつもは白衣で出かけるのですが、今回、ふと思い立って、医院の講習会などのイベントで使用するポロシャツを出して来てみました。これなら、少しは怖くないかな?

週に一回研修医の先生方とミーティングを行なっているのですが、今回は検診終了後昼食をとり、場所を変えてお茶を飲みながら行ないました。たまには気分が変わっていいですね。
ミーティングでは、研修の進度の確認、私からのコメント、院長や勤務医、スタッフからの要望・注意事項の伝達を行ない、それぞれの現在課題にしている事を聞いたり、困っている事はないか、生活の状態のチェック、研修に必要な器材、書籍などで欲しいものはないか、などなど、色んな事を話し合います。

6月から、それぞれローテーションになりましたので、来週から二人別々に個別のカウンセリングのような形で行なおうと思っています。

2007年06月20日

あいファミリー歯科へ見学に

19日の火曜日、研修医のK先生は、あいファミリー歯科の見学に出かけました。

今や、「行列のできる歯科医院3」に掲載された歯医者さんとして、旭川から全国区になった、私たちの同級生、水野史之院長の歯科医院です。

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花の飾られたスロープを登ると、玄関で歯ブラシ中のモーツァルトがお出迎えです。

そして!
あいファミリー歯科と言えば、朝礼です。
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私たちもK先生と一緒に参加しました。林歯科のカジュアルな朝礼になれたK先生は、緊張気味です。
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見学は午後5時まで。レポートの宿題が出ました。
来週は、S先生も見学です。

見学の事前課題として、
「あなたにとって仕事をするとはなんですか」
「歯科医になって実現したいことはなんですか」
この二つをレポートとして提出する事になりました。

がんばれ!

2007年06月17日

6月の日曜日の午後に

旭川市嵐山 イタリアレストラン・ゴローソで、早い夕ご飯を食べてきました。
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今日は、6月の旭川らしいさわやかなお天気。

日曜の診療が2時半に終わった後、3時頃から1時間ほどDVDで勉強。

昼食を食べていない事もあり、途中で切り上げて、後半はまた今度。

私たち二人に勤務医の米田先生、研修医のS先生の4人で嵐山までドライブ。
遅い昼食または早い夕ご飯をと思ったのですが、到着した4時半頃、まだお店は開いていませんでした。

しかたがありません。
向かいのウッドクラフト・ブラウンボックスへ向いましょう。
面白いもの、かわいいもの、旭川のウッドクラフトがいっぱいです。

ここで、つい、受付に置く老眼鏡用の置き場所?をゲットしてしまいました。

5時の開店まで、お店の周りの白樺の木立の下をぶらぶらして時間をつぶしたり、30円で売られている謎のクワガタをチェックしたりしているうちに、お店がオープン。
パスタ二種、ピザ二種に、サラダ、デザートを食べながら、貸し切り状態でちょっとしたミーティングをして帰ってきました。

ゆっくり1時間半かけてのお食事。たまにはのんびりもよいものです。

2007年06月13日

2007年6月の研修風景(2)

今日は、北大からの研修医、S先生です。

S先生は、札幌の高校を出て北大へ。夏は自転車で大学に通っていたそうです。
今も宿舎から自転車で通ってきます。

大学時代6年を通じて趣味はエアロビクス。現在も続けています。
なんと、3月末までユニクロでアルバイトをしていたそうです。感心感心。

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K先生と二人で見学。見る事が学ぶ事です。
治療にあたる考え方と、手技の細かいところを学んでほしいと思います。

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診療中。
治療の時の姿勢が猫背になりやすいので、気をつけて。一歩一歩です。

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院長のアシスタント。ここが一番治療内容がよくわかるポジションです。
真剣なまなざしです。

2007年06月12日

2007年6月の研修風景(1)

今日は、医療大からやってきたK先生の研修風景を撮ってみました。

出身は沖縄、大学ではゴルフ部に所属していて、大学の運動部の何か偉い役目を果たしていたらしいとの噂です。

今月から、歯科医師研修は臨床をメインに、午前〜午後または午後〜夜間のローテーションで二人が交互に出勤しています。今日の午前中は、K先生だけが出勤しています。
臨床の研修の他に、矯正のワイヤーベンディングのトレーニング課題が出ていますので、そちらは自分の自由時間にやってもらっています。

写真は、入れ歯のかみ合わせのチェック中。
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こちらは、院長に治療内容のチェックを受けているところ。
真剣なまなざしです。
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その後、バックヤードで説明を受けています。
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後ろで組んでいる手が体育会系? 聞いている姿勢がいいのが、「好青年度」高いですね。


2007年06月09日

6月の院内勉強会

今日は、診療をお休みして、朝9時から5時までの勉強会でした。
常勤全員が参加しました。非常勤スタッフ一名と研修医2名も参加してくれました。

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勉強会の内容は、盛りだくさんです。

午前中は、
昨年私とFさん、Sさんの3名で参加したCHPのベーシック&フォローアップコースの報告とコーチングの簡単なレッスン。

院長が、この数年勉強して来た咬合療法の説明。
今年積極的に取り組む課題としている「ホワイトニング」の新しいシステムと、カウンセリングについてのロールプレイング。






7月の予防歯科臨床懇話会での発表予定のスタッフ3名、Tさん、Sさん、Kさんからの途中報告。

ここで、昼休み。

午後は、
まず、昨年の研修医で今年から常勤の米田先生に、北大での研修の最後に行なった症例報告を、スタッフの前で行なってもらいました。
続けて、今年の研修医二名から、自分の口腔内について、症例報告の形式で説明を。
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次に、今年から、全ての診療所に義務づけられた安全委員会の開催。
安全指針とヒヤリハットに関する説明を行ないました。

その後、より充実した安心安全な歯科医師臨床研修を行なうために、全体ミーティング。
小チームに別れて、問題点と解決方法について話し合い、発表し、院長のコメントを入れながら。

最後に、DVDで帯広のつがやす歯科栂安先生の講演を受講して終了しました。


明日も休診して、院長は札幌で「北海道矯正歯科学会」に参加です。
二日間の休診で、皆様にはご迷惑をおかけしますが、何とぞご了承ください。


2007年06月07日

2007年の学校検診

今日は、近くの小学校の学校検診の日でした。

旭川市・林歯科医院が、今年頼まれている歯科検診は、小学校2校、中学校1校と、施設が一カ所。
学校関係の検診は今日で終了です。

今日の検診には、3年目のスタッフが一人と今年の研修医の先生二名が参加してくれました。研修医の先生のうち一人は、11時から予約の患者さんがいたため、宿舎から自転車で直接小学校へやって来て、間に合うように先に医院に戻りました。
自転車に乗れるように、白いシャツを着て長白衣持参でやってきました。
準備万端。

学校検診に行く度に思うのですが、印象として、虫歯は減っています。
ほとんどの人が、小さな虫歯の段階で治療を受けています。
が、一部分、クラスに一人か二人位の頻度で、全く虫歯を治していない人とか、大きな虫歯が何カ所かある人とか、がいます。

これは、どうしたらいい問題なのか。
公衆衛生ではなく、個々の家庭のバリエーションの問題なのではないかと思うのですが、難しい事です。

もう一つが、歯並びの問題です。
歯並びの不正が増えているような気がします。
一方では、小学生から矯正を開始している人の数も増えているようです。
矯正装置にカラフルなゴムを堂々と使っている子もいて、矯正に関する認識は変わって来ているのを感じます。

終了後、そのようなことを、学校の先生方、一緒に検診をした先生ともお話をして帰ってきました。

2007年05月31日

2007年5月の研修生活風景(5)

今日で5月もおしまいです。

4月のスタート前に立てたスケジュールの、予定カリキュラムの消化も、到達目標も、今のところ二人ともクリアしてくれています。順調です。
二人とも、毎日の課題、毎週の課題に真剣に取り組んでくれています。

6月からは、矯正のトレーニング、ワイヤーベンディングの基礎とタイポドントを予定しています。
院長が大学で矯正講座に残った時の基礎トレーニングのワイヤーベンディングのシートのコピーをとってもらって、二人にワイヤーを曲げるためのプライヤーを貸し出して、上手にできたものを貼って提出してもらうトレーニング。
それと、ワックスに埋めた金属の歯を矯正して行くタイポドントのトレーニング。
この二つをできるところまでやってもらいます。

もちろん、通常の診療室での研修をしながらですので、なかなか時間を取るのが難しく、課外のトレーニングとなりますから、「できるところまで」と考えています。

写真は、根管治療に使っている器材と、その説明をしている院長。
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旭川・林歯科医院では、様々な器材を用いて根の治療を行なっています。
それ以外にも、今まで授業や実習で見た事の無いものもありますので、説明やトレーニングが必要となります。
また、大学に戻った時のために、基本的な器材の使用方法も、復習しなければなりません。

研修時間が終わった後に、本を読んで学ぶ事も必要です。

時間はいくらあっても足りませんね。


2007年05月21日

2007年5月の研修生活風景(4)

今日で、5月7日から研修に入ったK先生の模型の形成実習を終了。

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期間が短いので駆け足なのですが、本人のセンスも良いので、予定より早く次のステップに入ります。
今日の午後の途中から、早速根の治療の練習を開始しました。

S先生の所属は、入れ歯を作るのが専門の講座です。
林歯科でも、入れ歯の勉強に力を入れてもらう予定です。
今日は、総入れ歯のかみ合わせを決める治療に取組みます。
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少し、不安な気持ちでスタート。

院長のチェックを受けながら、終了。これからもう少しきれいにして、技工部に指示書と一緒に提出です。
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二人とも、毎日、一歩一歩成長しています。
頑張りすぎないように、努力を重ねてください。

2007年05月18日

パワーポイントレッスン

今日は、パワーポイントの使い方レッスン。

研修医の先生は、一人は初めて、もう一人は一回扱った事があると言う事でした。

まず、勤務医の米田先生が3月末の研修終了の発表で作ったスライドを3人で見て、それからスタート。

ソフトの立ち上げ、新しいファイルの作り方、スライドの挿入、テンプレート=デザインの使用、表紙の入力で、まず一段落。

次に、写真を取り込んでフォルダーを作って保存、画像入りスライドの作り方までで、今日の練習は終了。

ところで、
私が使っているのは、PowerPoint X for Mac
Dr.ルームのは、PowerPoint2003
研修医先生の個人のノートパソコンに入っているのは、PowerPoint2007。
あれ、この機能はどこ? 
こっちでは何て言うの?
戸惑いの連続でした。

6月9日の院内勉強会までに、先生方には自分を症例として紹介するスライドを作成して、皆に見てもらう予定です。


2007年05月14日

2007年5月の研修生活風景(3)

旭川市・林歯科の診療室は、このごろとても賑やかです。

今日から、医療大からの研修医のK先生も診療を開始します。

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今年の3月に北大の研修を終えた米田先生も、すっかり林歯科の診療体系になじんできました。

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あれ?
この黒い服の人は??
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2007年05月11日

2007年5月の研修生活風景(2)

旭川市・林歯科の臨床研修は今日も続きます。

今日で、4/17に研修をスタートしたS先生の模型で歯を削るトレーニングは終了。
今日から根の治療のトレーニングに専念します。
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臨床の研修も平行して行ないます。

今週研修をスタートしたK先生は、今日から模型のトレーニング開始。
一人で部屋にこもる孤独なトレーニングですが、手にもって行なうトレーニングは、まず、1日でオーケーがでました。
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上手です!

土日は希望者のみ矯正治療の研修を行ないます。

2007年05月09日

2007年5月の研修生活風景

昨日の研修:
神経の治療のトレーニング。
S先生が抜去歯牙で行なった根の治療のチェックとデモンストレーションを行なう院長。
一緒にK先生にも見てもらいます。

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今日の研修:
歯の治療を行なうS先生。
入れ歯の修理と型取りを行なうK先生。

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様々な段階のトレーニングとチェックを繰り返しながら、臨床の知識と技術を身につけて行きます。

現在、旭川市・林歯科医院では、2008年度の研修予定者の見学を受け入れています。

==========================================
*来年度歯科医師研修の見学希望の方はメールまたはお電話で御連絡ください。
  研修内容
  見学について
  見学申込

電話は 0166-57-6655 林歯科受付まで「来年度研修の見学希望」とお申し出ください。

2007年05月08日

二人の研修医

今週から、北海道医療大学の研修医のK先生が参加して、研修医が二人になりました。

研修医が同時に二名と言うのは始めてなので、いろいろ大変かなと思っていたのですが、二人いる事で今までと違う相互実習もできるという利点もあります。

今日は、二人でレントゲンの撮影、歯周検査、歯の型をトレーニングを行なってもらいました。

今回の臨床研修では、お互いに資料をとりあい、症例報告のトレーニングをする予定です。パワーポイントの使い方等も勉強してもらおうと思います。

今日は学校検診

朝9時から学校検診、ということで、8時半に私、スタッフのTさん、そして研修医のS先生の三人で医院に集合。いつもより1時間早いので、皆少し眠い。今日の検診に行く小学校は住宅街の中でちょっと細い道に面しているので、曲がり角を通り過ぎないように気をつけながら向かいます。

検診結果をTさんとS先生に交代で書き取ってもらいながら約2時間半。2学年分の検診を終えてお茶を頂き、検診結果について、養護の先生、他の校医の先生と話をして戻りました。虫歯は随分少なくなりましたが、歯並びの悪い子が多くなっているように思う事、下の前歯の歯並びが悪いと歯の裏側に歯石がついている事がある事、などお話しして帰ってきました。

検診は、いつもと違う体勢で行なうので、終了後はいつもどこかしら関節が痛くなります。また、検診結果をずっと声で伝えるので、喉が嗄れてしまいます。

今年は、6月に後2校、施設を一カ所検診に行きます。

2007年05月02日

1 step UP

4月16日に、旭川市・林歯科医院にやってきて、早半月。
来る日も来る日も、見学、模型の形成、院長のチェック。
模型を削る、チェックを受ける、また削り直し…

と続いてきましたが、、、、

昨日から根の治療の薬の貼付が始まり、
今日の午前中は入れ歯のかみ合わせ取り、
そしてついに午後は歯を削る治療のステップに入りました。

院長の指示とチェックと修正を受けながらの治療ですが、
歯科医師免許を取得して1か月、歯科医師としてのスタートです。

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写真は、歯の型取りを終え、研修医の先生が作った仮歯をセットしているところです。
次回は、本物の冠が完成します。

すぐに、続けて違う患者さんの治療を開始します。
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今日も忙しい林歯科医院です。

2007年04月30日

2007年新人歓迎会

4月28日土曜日は、旭川林歯科の新人歓迎会。
受付スタッフの手配で総勢32人が入る会場が確保され、夜7時から9時まで、皆で飲み食べ話し笑ってすごしました。受付の皆、いつものgoodjobありがとう!おかげでとても楽しい夜でした。

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             白いジャケットが院長です↑

去年研修に来た北大の先生が今年から常勤に、受付に新人が一人、北大と北海道医療大からそれぞれ1名ずつ、4名を歓迎する会ですから、院長の挨拶に続けて4人にも一言ずつ挨拶をしてもらいました。
林歯科はいつの間にかこんなスタッフの多い組織になっていますので、新人さんはまず周囲の人の名前を覚えるのが一仕事です。がんばってください。皆は昨日の宴会で新人さんの名前と顔を記憶してくれたはずです。

乾杯の音頭は5月に開業する呉先生に。
呉先生は、一昨年林歯科に研修にいらした先生、林歯科臨床研修の第1期生ですが、なんと早くも今年5月に開業されます。今は準備に大忙しの中、招きに応じて参加してくれました。皆で開業を祝して拍手で送ります。
呉先生、開業ご挨拶のシュークリームごちそうさまでした!

歯科の世界は、いろいろあって明るいとは言えず、先週の週刊東洋経済なんかもう泣きたいような本でしたが、若い先生方にはエネルギーいっぱいに研鑽して、新しい世界を切り開いていただいてもらいたいものです。

2007年04月27日

インプラント手術の見学

今日は、外部からインプラントの手術のために先生にいらしていただく日でした。

予め、先生に御願いして、臨床研修を旭川・林歯科で行う研修医の見学を許可していただいています。
そこで、研修終了後サイナスリフトの見学を行いました。

今年から、金曜の終了後、週一回30分程度のミーティングを行おうと思っていたのですが、そんなわけで、週明けに変更しました。短いスパンで、研修の進捗状態の確認、本人の不安に思っていること、疑問点の解決、学びたいと思っていることなどを把握して、微調整を繰りかえし、個人にあったカリキュラムにしていこうと考えています。

2007年04月23日

院長の居残り勉強会

今日は、院長と新任の米田先生も残業?中です。
北大からの研修医の先生も、戻って来て参加しています。
さて、何をしているかと言うと…

今年から林歯科に勤める事になった、去年の研修医の米田先生は、矯正もしっかりできるようになりたいとのことで、そのようにカリキュラムを組む事にしました。

まず、新患の典型的な症例を、院長のチェック下で一から診て行く予定です。

今日は、そのための症例分析のトレーニング。
レントゲン写真や口腔内写真、模型を元に、患者さんの現状の分析、診断、治療方針の決定を行ないます。
研修医の先生は、北大のセファロ分析のサブテキストを持参しての参加です。えらい!

いつも院長は、「一番大切なのは考え方」と言っています。
昔は、ここまで手取り足取り教えるカリキュラムではなかったのですが、臨床研修の協力施設になった事で、「見て聞いて覚えなさい」という徒弟制度のような姿勢から、「教える→やらせる→チェックする→やりなおす」という細かなステップを踏みながら一段ずつ難しい事ができるようにするカリキュラムが作れるようになりました。

この症例は、それぞれ4か月、6か月の北海道医療大学、北海道大学からの研修医の先生にも一緒に経過を追ってもらう予定です。

今年は去年より、来年は今年より、もっと充実した研修カリキュラムになるように、私たちも頭をひねりながらやっていこうと思います。

*来年度歯科医師研修の見学希望の方はメールで御連絡ください。
  研修内容
  見学について
  見学申込

2007年04月22日

あいの里で医療大の歯科医師研修の講習会

こういうところが、本当に北海道医療大学の細やかな配慮なのですが、今日は「あいの里」の医療大の施設で、歯科医師臨床研修で指導医が行なう評価システムの説明会が行われました。

接続方法、評価基準、入力方法に付いて、プロジェクターでデモをながしながら、各人一台のノートパソコンで入力のやり方を学びました。

約二時間でしたが、不安に思っていた事も聞けて、充実した講習でした。

2007年04月19日

歯科医師臨床研修4日目

2007年の研修がはじまって、4日目。
まだ、研修医の先生には緊張の面持ちがあります。

知らないところへやって来て、周りは知らない人ばかり。
おまけに旭川・林歯科のスタッフはローテーションでどんどん変わるので、名前を覚えるのは大変。
なかなかリラックスできないでしょうね。

夕方6時に上がって、6時半くらいまで自習しなさいとは言いましたが、皆が診療を続けているので上がりづらいのでしょう。夜間診療の途中まで残っていました。

今のところ、見学、ビデオ学習、模型実習など、臨床に携わる実感は薄いかもしれませんが、少しずつペースをあげて行きましょう。

2007年04月17日

ホワイトニングの講習会@旭川

今日は、診療終了後、スタッフ三名と私、研修医の先生の3名でホワイトニングの講習会に参加しました。

講義が1時間半、その後約1時間実習です。

オパールエッセンスの使用を開始してから、疑問に感じていた細かい点がクリアになりました。
これで、今までより自信を持ってお薦めできるかと思います。

実習は、ホワイトニングを希望しているスタッフの模型を持参し、その場でカスタムトレーを作成し、ホワイトニング剤の注入量も見せて頂きました。これまで思っていたより、量的には多くいれるようですが、スタッフがトレーを入れてみたところ、ほとんどあふれるような事はありませんでした。

味や刺激も無く、「このままホワイトニングしながら帰ります」と言っていました。

参加したスタッフの一人は、以前ホワイトニングをしていたのですが、知覚過敏のため中止してしまったので、もう一度やりたいとは思わないそうです。もう一人は、知覚過敏がないならやってみたいと言っていました。

明日から、参加スタッフにもオパールエッセンスでのホワイトニングをモニターしてもらおうと思っています。

2007年04月14日

研修医のカリキュラム2007

今日は、お休みですが、今年の研修カリキュラムを考えているところです。

今年は4月半ばから9月末まで5か月半の予定で北大から一人、
5月〜8月までの4か月の予定で北海道医療大からもう一人、
二人の研修医の先生が、林歯科の診療に参加されます。

二人で一緒にやったほうがいいカリキュラムを5〜8月に入れて
習熟のスピードを考えて、
短期間の先生は、できるだけスピードを上げて
半年先にスタートしているカリキュラムに追いついてもらって、
長期間の先生は、後半できるだけ臨床経験をあげられるような
じっくり取り組む課題を。

と、院長の希望も盛り込みながら、到達目標とか、
毎日の日程とか、
考えるのは、結構大変です! が!

こうして若い先生が初めて臨床の経験を積み始めるスタートの場に
なることができる光栄を、しっかり噛み締めて、
今年の臨床研修が、参加される先生方にとっても私たちにとっても
充実したものになるよう、頑張りたいと思います。

2007年04月08日

2007年度歯科医師臨床研修スタート

今日は、午後から北大からの研修医の先生が荷物を運んで来ると言う事で、医院で待っていました。

お友達かご家族の車でみえるものと思っていたら、なんと自分でリュックとボストンバックに荷物を入れて電車とバスを乗り継いでいらしたので、びっくり。『言ってくれたら駅まで迎えに行ったのに』と思いましたが、こちらが勝手に車でと思い込んでいただけですね。

荷物を整理して、医院側が備品として用意するもの〜シーツ類、台所用品などを二人でニトリで選んで、夕食を一緒にとり、その後、院長が用事を終えたのと合流していろいろお話をしました。
すっかり長い時間引き止めて帰るのが遅くなってしまいました。

私たちが臨床研修を受け入れる一番のメリットは、若い人が定期的に新しく来る事で、自分たちの臨床を整理しなおす事が出来る事だと思います。
もう一つの期待としては、その中から『いずれは林歯科で働きたい』と思ってくれる人が出てくれば、尚うれしい事です。

今、臨床研修として目指している理想は、私たちがスカウトしたいと思う臨床医を育てる事。そして、勤務したいと思われる歯科医院になる事です。
少なくとも、臨床研修が終わった時点で、開業医にすぐ勤務できる実力、大学に残って大学院に進んでも臨床医としてアルバイトに行けるだけの力をつけてもらいたいと思っています。

あと、1週間で当院での臨床実習をスタートしますが、私たちも、研修医も緊張を持って、新しいスタートを切りたいものです。

2007年04月01日

平成19年度歯科医師研修のスタート

今日から、新年度の歯科医師研修がスタートしました。

札幌で、北海道医療大学研修委員会、研修医への施設紹介、入所式、懇談会ともりだくさんなメニューの会合に参加してきました。

今年の歯科医師国家試験の合格率は約75%
4人に3人しか受からない厳しいテストに変わってきました。
浪人して国家試験を受ける人も多くなっています。

まだ、林歯科医院の研修に参加される方がいらっしゃるかどうかはわからないのですが、今日、今の国家試験に合格した感動を胸にしっかり研鑽をして頂きたいと思いました。

2007年03月17日

研修終了 さよなら会

昨日で、北大の歯科医師研修の後期が終了し、研修医の先生は今日明日で札幌に戻ります。

今日は、診療終了後、勤務医の先生と私と院長で、研修医の先生のさよなら会をしました。
夕方から食事をして、そのあとマスターが古いフォークソングを歌ってくれる「フォークジャンボリー」という店へ。若い先生方はびっくりしたかもしれませんが、私には学生時代を思い出させるような懐かしい雰囲気の店です。

明日、研修医の先生は札幌に戻って北大での研修を終え、4月からは横浜で勤務医としてスタートを切ります。先生のこれからの役立つような研修であってくれたらと思います。

2007年02月01日

恒例 歯周外科実習 その2の続き

今日の、というか、もう昨日の、実習の課題は
「側方弁移動術」と「GTR法」でした。
ブタの下顎を使っての実習は難しいものですが、それでも人間の小さな口の中で行なうのに比べれば、遥かに簡単な事です。

およそ3時間に及ぶ深夜の実習は、参加される先生方も教える院長も大変ですが、皆、明日の診療技術向上のために頑張ってくれています。きっと、研修医の先生、勤務医の先生、二人とも技術の向上と自信が得られた事でしょう。

今回の写真です。
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二人とも真剣ですね。

2007年01月31日

恒例 歯周外科実習 その2

今日は、今期の歯科医師研修・歯周外科実習第二回。そしてたぶん最終回です。

前回は、基本的な手技の練習でしたが、今回はもう少し応用編になる予定です。
今まで研修にいらした先生方も、この実習の後、自信を持って外科処置にあたれるようになってくれました。
大切な経験なので、有意義な時間にしてほしいと思います。

さあ、今日もがんばりましょう!
50をすぎたおじさんになった院長も頑張ってるんですから。

2007年01月25日

昨日の歯周外科実習風景

昨日は、歯周外科実習第一回目。
基本の歯周外科手技の確認と言う事で、基本的な縫合の方法、FLAP-OPEのトレーニングを2時間ほど行ないました。勤務医の橋本先生、研修医の水野先生、それぞれ真剣に取り組んでいます。

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橋本先生は
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水野先生は

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さて、差はあるでしょうか?クリックしてアップでどうぞ。

2007年01月24日

恒例 歯周外科実習

今日は、研修医の先生の4か月目に行なっている歯周外科の実習日です。
今日と来週の水曜日、二回にわたって、ブタの下顎を使った実習を行ないます。

過去の2名の研修医の先生方は、この実習の後、外科の技術が格段に進歩したように思われました。
今日も診療後の夜9時から、研修医の先生、勤務医の先生、そして院長の3名で12時くらいまでの居残り勉強会となりますが、明日の進歩を目指して頑張ってもらいたいと思います。

教える院長もがんばっているわけですよ!

2006年12月03日

北海道医療大学 歯科医師研修管理運営委員会

今日は午後1:00〜3:00、札幌市で北海道医療大学病院の歯科医師研修に関する委員会が開催されました。

病院の関係者、協力型臨床研修施設の指導医が参加して、今年の研修制度、来年の予定、その他様々な事について話し合いが行なわれました。

今年は臨床研修制度が発足して1年目。研修を受ける研修医も指導を行なう指導医も、どちらも初めての事で、戸惑う事ばかりですが、一つ一つ解決して行きたいものです。

2006年11月28日

研修医は忙しい

2006年後半の歯科医師研修も1/3が終わりました。模型や天然歯でのトレーニングも一段落して、現在は診療室で一日がすぎます。

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院長の診療を見学してもらい、本人の現在の技量で出来る範囲で診療を行ない、質問を受けて疑問点を解決し、そしてまた次の日の診療に備えます。
きっと、宿舎に帰ってからも今日分からなかった事を解決するように勉強してくれていると思います。

残り2/3も頑張りましょう!

2006年10月24日

根の治療の実習

2006年後半の歯科医師研修のトレーニングは、歯を削るトレーニングから、根の治療のトレーニングに移行して来ています。

前日のトレーニング内容のチェックを、朝、診療開始前に院長が行ないます。
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様々な理由で抜歯対象になった歯は保存して、様々な形で院内のこうしたトレーニングに利用させて頂いています。また、研究や学生実習用に大学等へ提供する場合もあります。

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抜歯した歯を頂いた方々にお礼を申し上げるとともに、ここで、得た技術の向上を、患者さんに提供する事で少しでもご恩にお返しが出来ればと思います。

2006年10月12日

二回目の往診見学

今日は午後から院長の往診です。

研修医の先生も同行して、二回目往診見学を行ないました。
先生のできる範囲で、往診先の患者さんの診療を手伝ってもらいます。

今日は、入れ歯のリベースという治療を行ないました。

模型実習もワンステップ進んで、マネキンでの実習に入りました。
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このステップをすぎると、いよいよ診療の場での実践開始です。

2006年10月11日

2006年 歯科医師研修後期第2週

後期の歯科医師研修も2週目に入りました。

今週からのテーマは、歯を削る方法のトレーニングです。
一日の半分は院長の診療を見学、半分は実習です。

まず、手に持った天然歯を院長の与えた課題に合わせて削って行きます。
昨日のトレーニングの結果は、今朝院長が評価しました。
このステップが終わると、歯ならびの模型を、人体の顔型の模型に入れて行なうトレーニングです。

こうして、トレーニングと見学を繰り返しながら、少しずつ診療の場でできる事を増やして、診療を開始します。
同時に、書籍にあたって今やっている事を整理するのも大切な事です。

明日は、二回目の訪問診療の見学を行ないます。

2006年10月05日

レントゲンの読影

10月からの研修のカリキュラムでは、今日はレントゲンの実習です。土曜日は、大学での研究の手伝いがあるとの事で、都合のつく時に矯正治療の見学をしてもらう余定です。

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朝、まずスタッフに手伝ってもらって、本人の顔の側面からの規格レントゲン撮影を行ない、昨日の患者さんのカルテから勉強になりそうな症例をピックアップ。

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二つのレントゲン写真を、ライトボックスにおいてトレーシング。ちょっと孤独ですね。

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患者さんのレントゲンは、自分が読み取った所見をメモしてもらい、院長がレントゲンを見たチェックポイントの講義を聴いてもらいました。

本人の規格レントゲン写真は、トレーシングしたシートに計測点を書き入れ、矯正治療のための分析シートをプリントし、院長から診断結果の説明を行ないました。

今日の午後は、院長と二人、スタッフ2名を同伴して訪問診療を見学研修します。来週からは模型実習と、見学・実践の研修を行なう予定です。

今週一週間は毎日が新しい事なので疲れる事と思います。週末はゆっくり休んで来週からも頑張ってもらいたいと思います。

2006年10月02日

2006年度歯科医師研修 後半スタート

今日から、2006年の歯科医師研修は後半に入りました。

新しい研修医の先生が、旭川・林歯科のメンバーとして診療に参加します。

今日はまず、院長について廻り、林歯科の診療の概要をつかんでもらいました。明日は2階で行なっている歯周疾患の継続的な管理システムを見学し、型とりや検査、歯石とりのトレーニングを行ないます。

前半の先生は、新卒衛生士とチームを組んで相互実習形式で行ないましたが、後半の先生は同じ事をしている人がいないので、誰かスタッフに実習相手をしてもらわなければなりません。これからしばらくは、見学・実習・診療の三つのステップを組み合わせて研修を行ない、自分自身でも勉強をして行ってもらいます。

他に同じ事に取組んでいる人が近くにいないので、孤独にならないようにがんばってもらいたいとおもいます。

2006年09月30日

研修医の慌ただしいお引っ越し

北海道で、歯学部がある学校は、北海道大学と北海道医療大学の2校です。
旭川市・林歯科医院は、この二つの大学病院の研修協力施設になっています。

さて、林歯科で研修を受けて頂く際、私たちと研修医の先生のお互いの悩みは、住む場所です。どちらの学校からも、通ってくるには不自由が有りますので、旭川に住む場所を決めなければなりません。現在、林歯科医院では院長が別途に経営している技工所の2階の二部屋を研修医に利用してもらっていますが、いろいろ不自由はある事と思います。

昨年初めて受け入れた研修医の先生は、ご実家が旭川市内でしたのでそこから通ってみえました。
今年の前後半の二人は、技工所の2階利用となります。今日は前半の先生の転出、明日は後半の先生の転入とあわただしい状態です。昨日診療終了時には、皆で前半の先生と名残を惜しみました。

明後日は、後半のスタート。いろいろ準備が終わっていない事もありますので、明日はそれを頑張りたいと思います。

2006年09月29日

小さな送別会

明日で、今年の前半の歯科医師研修も終了です。

今夜は、院長、勤務医の橋本先生、そして研修医の先生の3人で小さな送別会を催しました。といっても、診療終了後に近くの焼肉屋で食事をして来ただけですが。

先生も、なんだか寂しい気持ちがしますとおっしゃっていましたが、私たちもスタッフも同じ気持ちです。あっという間の6か月でしたが、先生のこれからの歯科医師としての人生に、何らかのプラスになる研修であったらと願っています。

今日は、午後から院長が往診に出かけたのですが、その合間、あと二日にせまった終了間際に、研修医の先生は一生懸命タイポドントという装置で、矯正治療のトレーニングを続けていました。途中、どうなるかとおもった模型の歯並びも少し持ち直している様子ですが、きっと明日までには終わらないでしょう。それでも、時間のある限り投げ出さずに続けているところが、素晴らしいと思います。

来週の月曜日には、また新しい研修医の先生との研修がスタートします。新たな気持ちでスタートしましょう。

2006年09月24日

2006年歯科医師研修・後半開始間近

来週いっぱいで、今年前半の歯科医師研修が終了します。10/2からは後半の研修を開始します。

今日、後半からの研修医の先生が転居前の下見をかねて来旭されますので、院長もお会いする予定です。

あと一週間、前半の最後の仕上げをすませてもらい、後半の先生にはまた一からのスタートをご一緒したいと思っています。

来年度の研修については未定ですが、北海道大学病院および北海道医療大学病院の研修施設になっておりますので、見学ご希望の方はどうぞご連絡ください。

お電話は:0166-57-6655 林歯科医院受付まで。担当は副院長林春美、「歯科医師研修の見学の件で」とおっしゃってください。

2006年09月08日

2006年歯科医師研修・前半終了間近

あっと言う間に、もう9月半ば。
今年の前半の研修も残り20日程になりました。

最初の模型トレーニングからスタートした研修も残りわずかになり、今の課題は口腔外科と矯正の模型実習。外科の手技もだいぶ上達しました。歯科で通常行なわれる治療の基本は一通りマスターしてもらったと思います。

10月からは後半の研修医がやってきます。大学での研修は患者さんが少ないため見学が多くなっているようです。
また、最初のトレーニングからスタートしますのですが、お互いがんばってやっていきたいと思います。

2006年08月29日

タイポドント実習風景

タイポドントって何?

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【順に、右側面・正面・左側面】
これです。

パラフィンワックスを軟化して作った歯ぐきの中に、金属製の歯の根まで再現された模型を植えて、一旦歯並びの悪い状態を作ります。これに、矯正治療をワンステップずつ行なって行きます。

一つのステップで使うワイヤーを歯に留めたら、温水の中に入れてしばらくワックスを柔らかい状態に保ちます。すると、ワイヤーの力で模型の金属歯が少しずつ動きます。意図したところまで動いたら次のステップのワイヤーに変更。意図したように動かない場合は、動かしたい力の掛け方でワイヤーを再度曲げ直し。

下の写真は、研修医の先生が、実際に行なっているトレーニング用のタイポドントの写真です。
この模型では、上下左右一本ずつ4番を抜いたところへ、その手前の3番=犬歯を移動して来たところです。抜いてできたスペースは、犬歯の前に残ってます。
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【順に、上の歯並び、下の歯並び】

そして、今、こんなワイヤーを入れています。
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断面が四角いワイヤーを曲げてループを作り、それを歯並びに合わせたアーチに仕上げる、という大変難しいステップです。

矯正歯科の勉強:タイポドント

林歯科の歯科医師臨床研修では、今年からタイポドントという実習を加えました。
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【矯正のトレーニングの指導中:院長と研修医の米田先生 ・ 実習に取組む米田先生】


こんな模型の歯並びをきれいに並べて行く実習です。
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まず、矯正の治療の様々なケースを見学し、不明の点を院長に聞き、自分で教科書等を使って調べる。
次に、このタイポドント実習と、実際の臨床見学・実習によって、矯正の実技を身につけ、さらに再び教科書に戻って行なっている事の意味を再確認する。

このようにして、知識と技術の双方を螺旋を描くように向上させながら、矯正の治療の考え方と治療技術の基本的なところを身につけてほしいと思っています。

半年の臨床研修で、矯正歯科で開業できるような実力を身につける事は、ほぼ不可能ですが、基本的な事を身につければ、そこから自分の力で発展させて行く事は十分可能でしょう。

8/23の特訓風景

8/23の外科のための実習の写真です。院長がとってきました。
この日は2時間程二人で特訓しました。

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Dr.ルームでの二人の特訓
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それぞれの実習風景
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そして、完成。焼豚の準備ではありませんよ。

2006年08月23日

今夜は特訓再び

今夜は、前半の研修医の先生の3回目の歯周外科の特訓です。

前回同様、ブタの下顎を使ってトレーニングを行ないます。今回は、8月から勤務を開始された先生と一緒に、2時間程のトレーニングになる予定です。

研修も、終了が近くなりました。6か月と聞いてスタートしたときはもっと長いように思ったのですが、あと1か月と1週間で終了です。林歯科にもすっかり慣れて、スタッフの一人という雰囲気になったので寂しい気持ちがします。

2006年07月27日

来年度研修予定の方の見学

今年の見学の第一弾。
たった一人で札幌から女性がやってきました。おとなしくて真面目そうな方でした。一生懸命見学をして、院長の後を付いて回り、往診に出かけ、質問をしていました。

一人で全く知らない歯医者に見学に来るのはとても勇気が要ると思います。えらいなあ。

現在研修中の先生が、来るまでに考えた事、来てから感じた事、様々な事を語り、彼女の質問にも答えてくれました。最後は、駅まで車で送ってくれました。私が送ろうと思っていたのに、ありがとう先生。

見学に来てくれた6年生のあなた、見学に来てくれてありがとう!旭川・林歯科で見た事が、あなたの歯科医師としての人生で何か役に立ちますように。そして、ご縁があれば、来年また来てくださいね!

2006年07月26日

2006健康祭り@かたくりの郷

2006年7月22日、道北勤医協・かたくりの郷で今年も健康祭りが開催されました。昨年は、当時勤務の木村先生が衛生士の舟生さんと一緒に活躍してくださり、かたくりの郷職員の皆様をはじめ、周辺の住民の方にも大変好評でした。ところが残念ながら、木村先生は今年の春で退職されました。

そこで、今年は林歯科のベテラン口腔ケアスタッフに加え、なんと、new face、研修医の先生に大勢の前での講演と言う課題を出しました。尻込みする先生を、皆で励まし、こうして堂々の講演をしてくれるまでにもっていくことができました。先生、口腔ケア班のみなさんお疲れさまでした。
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今年も、様々なご相談を受けるブースを用意しました。こちらは、午後から「高島歯科」の院長先生にお願いしました。

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2006年07月24日

見学のお申し込み:来年度研修予定の皆さん

旭川市・林歯科医院は、歯科医師臨床研修に、
・北海道大学病院
・北海道医療大学病院
の「協力型臨床研修施設」として参加しています。

■上記の病院での臨床研修プログラムに登録予定で、林歯科の施設見学をご希望の方は、下記の方法でご連絡ください。
・メール→こちらのメールフォームをご利用ください。
・電話 →0166-57-6655 林歯科受付までお電話ください。


■見学は休診日以外は、随時受け入れております。
基本的に祝祭日が休診です。見学希望日が休診の際は事前に電話又はメールでご案内します。 土曜日曜は診療時間が短くなりますので、診療自体の見学時間は短くなりますが、説明の時間は長く取れるかと思います。


■見学の予定は次の通りです。
09:45     朝礼に参加
10:00〜13:00 診療見学
13:00〜14:30 昼食時院長と面談
14:30〜    帰宅時間に合わせ診療見学


■林歯科へのアクセス
林歯科アクセスマップ
・旭川駅よりバス利用の際は道北バスをご利用ください
  AJNET旭川バス時刻情報バス停通過路線(末広3条10丁目)


□見学者は、白衣と上靴、筆記用具をご持参ください。□

皆様のご連絡をお待ち致しております。

研修歯科医師への施設説明会(北海道大学病院歯科)

一昨日、土曜日の午後、北海道大学病院で「歯科医師卒後臨床研修プログラム研修管理委員会」という会議が行なわれました。現在の研修について、来年度の研修について、と様々な相談、討論が行なわれました。

その後、同じ建物の2階に移動して来年度研修予定者を対象とする「施設説明会」を行ないました。
旭川・林歯科がどんな歯科医院か、どのような研修プログラムを行なっているのか、現在の研修医が「今、何ができているのか」を個別に説明しました。研修医の診療風景や実習についての動画を用意して行ったのですが、皆、食い入るように見ていました。

昨年12月の同様の説明会の際5年生で参加されていた方が、今年も説明を聞きにみえ、早速今週見学にいらっしゃることになっています。お待ち致しております。

どの方も、礼儀正しく熱心で、しっかりした学生さんたちでした。私が若い頃は、こんなしっかりした大学生ではありませんでした。歯科を巡る状況は年々厳しさを増していますが、充実した研修期間を経て立派な臨床医に育って頂きたいものです。

2006年07月22日

研修医:実習風景

今回、北大の学生さんに見てもらうために、研修医の先生の診療風景を撮影しました。なかなか落ち着いた様子で、抜歯、消毒、縫合を行なっていましたが、その影には深夜の特訓2時間×2回があります。
手技に慣れ、自分に自信を持つ事が、臨床の場での落ち着きにつながり、患者さんに信頼して頂ける診療になると考えています。

こちらが、その実習風景です。
再生にはQuickTimeが必要です。





北大歯科医師研修ー会議に出席

明日は、北大で会議があるとの事で札幌へ向かいます。研修に関する会議の後、来年度研修を予定している学生さんたちと話をする機会があるという事です。

今年、旭川・林歯科医院には北海道大学病院の研修歯科医師が二名研修に来る予定です。現在研修中の先生は4月の半ばにいらして9月末まで。もう一人は10月初めから3月半ばまで。それぞれ後半分は北海道大学病院での研修となります。

現在研修中の先生に、研修に来る前に知りたかった事を聞いてみました。
まず、どんな歯科医院でどれくらい患者さんが来ているのか、どんな診療をしているのか。
研修の内容はどのようなもので、実際に患者さんの診療を担当することができるのか。
また、旭川に来るという事で、住まいはどうすればいいのか。

このような話を元に、現在の林歯科医院をわかりやすく説明できるようにプリントアウトした資料と、動画を少し用意しました。研修の中で何を行なっているのか、研修医の先生のある一日から、何シーンかを切り取った動画です。

この動画を見れば、やる気のあるひとだったらきっと来てみたいと思ってくれるはずです。そして、もしかすると、ここまで頑張れないと思う方もいるかもしれません。林歯科医院は、もっとしっかり研修したいと思っている人に来て頂きたいと思います。

2006年07月12日

夜の特訓第二弾

先週に続き、研修医の先生は夜10時から歯周外科の実習中です。

今回は、院長と私の同期の「あいファミリー歯科」水野先生も参加され、インプラントの講習の復習をされています。横からアドバイスをして頂いたり、院長と水野先生が話している話に耳を傾けたりするのも、研修医の先生にとって得難い体験ではないかと、有り難く思います。

今夜は、GTRを想定して実習を勧めています。今夜も遅くなりそうです。

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院長と研修医の先生:実習前

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水野先生のトレーニング風景

水野先生も、『なかなか一人でこういうトレーニングをするのは難しいので、有り難い』と言ってくださり、私たちも嬉しい気持ちです。

2006年07月06日

研修歯科医師 ただいま、(地獄の?)特訓中

日も変わりましたが、昨日午後10時少し前にスタートした研修医の歯周外科の特訓は、12時を回った現在も継続中です。

まずは、単純な縫合、マットレス縫合、クロスマットレス縫合、とスタート。フラップオペ、減張切開。欠損部歯槽底増大:インレー法まで進みました。

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短時間のうちに、めきめき上達したと言っていいでしょう。
これでもう、誰にも、結紮糸の切断後を「たわし」呼ばわりさせたりしませんね!?

2006年07月05日

特訓する林歯科医院

歯科医師研修制度では、研修医は勤務しているという形態なので、林歯科の勤務時間は夕方6時半まで、ということになっています。

が、診療時間内ではできない研修もあります。
今日は、「ブタの下顎」を使って歯周外科の実習です。本人に確認し、時間外の特訓をする事にしました。院長も、診療終了後の時間に、一対一で行ないます。

この前の週末、歯周病のスケーリング関連の講習会を受講してきた衛生士がいます。戻って来たとき「すごく難しかった。レベルが違う。練習しないと!」と言っていましたが、先ほど見ると、一人でスケーリングのトレーニングをしていました。

先週末、院長が講習にでかけたため、急患の方だけをお受けしていたのですが、少し時間が空いてしまいました。ふと見ると、TEKを作る練習をしていました。

こうして、様々な特訓が続く林歯科医院です。みんな、よくがんばってるなあ。

2006年05月12日

口腔内写真の撮影と管理

研修中の先生が、1年の研修終了時に症例報告をするということで、症例報告のための資料整備と発表についてのトレーニングを始める事にしました。

まずは、現在林歯科医院で使っているカメラの画像をコンピューターに取り込む方法と、自分用のフォルダーにコピーして研修医用のコンピューターに移動させる方法の練習から。

次は、口腔内写真の撮影方法を学び、それから画像の編集方法の勉強に入ります。

資料の管理ができるようになったら、パワーポイントの利用法も勉強する予定です。

2006年05月10日

5月の歯科医師研修プログラム

今月の研修プログラムの作成が遅れていましたが、今日作成が終わりました。

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今月の課題は、歯を削る技術と、根の治療の技術を中心に行ないます。
模型で実習をしたり、本を読んだりして、技術向上を目指します。

同時にできることから、実際の患者さんに対する治療に参加してもらっています。

毎日が新しい事と緊張の連続でしょうが、毎日昨日より進歩して行ってくれていると思います。半年間は思ったより短い期間になるでしょうが、充実した研修にしたいと思います。

2006年04月21日

DEBUT デビュー

今年から、必修化された歯科医師の研修制度では、DEBUT(デビュー)というシステムを使って、研修内容の評価をして行く事になっています。

いろいろ説明を聞き、書面も送って頂き、月曜日には研修医の先生も着任され、さあ、頑張ろうとアクセスしたのですが、なかなかやり方がわかりません。

研修医の先生は先生で、私は私で四苦八苦してきましたが、今日はなんとかアクセスできるようになりました。

たぶん、これでやり方がだいたいわかったはず?なのですが、まだちょっと自信がありません。

2006年04月20日

インプラント手術

昨日は、外部から口腔外科の先生にいらして頂いて、夕方7時過ぎからインプラントの手術を行ないました。

研修開始三日目でしたが、毎日行なわれる事ではないので、研修医の先生に見学をしてもらいました。担当医の判断で、早速手術のアシスタントをさせていただき、大変いい経験になったと思います。

研修医の先生の勤務時間は終了していたのですが、希望を確認して見学してもらっています。これからも、手術の予定のとき、希望が有れば、見学をしてもらいたいと思っています。


現在、旭川市・林歯科医院では、インプラント手術は、一次手術が月に10本前後、症例にして3〜4例というところですが、これからこの分野は希望する方が増えていくと考えています。
一本だけの欠損の有る方には、必ず、「義歯」「ブリッジ」「インプラント」の三つの選択肢の説明をし、その長短をご説明した上で治療方法を選択して頂いています。


私たちは、専門性を優先し、外部の先生に入らして頂いているのですが、これからの若い先生には必ず必要となる診療の選択肢であろうと思います。

もちろん、林歯科医院に就職される先生には、この見学を行ない、できれば技術を習得して頂きたいと考えています。

現在、特訓中です:旭川・林歯科

今週月曜日に着任された研修医の先生は、現在院長について診療内容を確認してもらう「見学」を主体に勉強して頂いています。平行して、模型を使って行なう実習を一人で行ない、結果を昼休み等に院長に確認してもらっています。

6時半にはあがることになっているのですが、終わった後もなかなか帰ろうとせずにいろいろ勉強をしています。

新卒の歯科衛生士は、先輩について一つ一つの業務を練習しているところです。患者さんのお名前を呼んで、診療室に入って頂くだけでも、一大事なのです。

二人とも、毎日が新しい体験の連続で、おそらく消化しきれず、しかも緊張が続いていますから、週末にはぐったりしていることでしょう。ここを乗り切らなければ一人前になれませんから、頑張ってもらいます。倒れない程度に!!


さて、昨日、所用があって午後の診療を終え一旦外に出かけ、7時頃医院に戻ってきました。以前でしたらそのまま帰宅していましたが、このごろは、カルテの整理の残業が有ります。

すると、スタッフルームに5時半であがったはずの早番のスタッフが一人座っていました。

「どうしたの?」と声をかけると、「彼女の特訓が終わるのを待っていました」と言います。見えない角度に、まもなくメインテナンスの担当患者配当を受ける歯科衛生士が座っていました。

真面目な彼女は、きっと自分にしっかりした自信をつけたくて、自ら特訓を始めたのでしょう。私たちには言ってきませんでしたが、他の先輩や友達に様々な協力を頼みながら自主的にトレーニングを行なっているようです。

なんだか、胸が熱くなりました。

2006年04月09日

研修施設講習会

今年から本式にスタートした歯科医師の研修制度についての説明を受けるために札幌まで出かけて参りました。

説明会の後、今年の研修を行なう先生方とお会いしましたが、若々しくてうらやましい気持ちがしました。きっと、素晴らしい歯科医師に育ってくれる事と思います。頑張ってください。

北海道医療大学の研修医についての説明会でしたが、今年は、医療大から旭川市・林歯科医院へ研修にいらっしゃる方はありませんでした。終了後、院長と落ち合って報告すると、少しがっかりしていたようです。

研修制度についてはまだ決まっていない事も多く、これから1,2週間の間に様々な通知が行なわれるという事です。もうすこし、早くわかっているといいのではないかと思いました。

2006年02月01日

研修期間終了

今日を持ちまして、北海道医療大からの研修医の先生の4ヶ月の研修を終了いたしました。
スタッフの皆とも仲良くなり、名残惜しいお別れでした。

来週から2ヶ月、医療大での研修を行ない、終了後は医療大に籍を置いて研鑽を積まれる予定との事です。旭川にご実家があるので、また、何かの機会に遊びにきて頂ければ、皆も喜ぶと思います。お待ちしています。

2006年01月30日

研修医 最後の一週間

早いもので、今週で研修医の先生が林歯科医院での研修を終了されます。
スタッフにもすぐなじみ、忘年会などの会合にも参加されていましたので、終了後は皆さびしくなることでしょう。

私たちが、研修医の先生を受け入れたのは初めての経験でしたが、今回の研修を通じて若い先生を育てるためのある程度の枠組みを作る事ができたのではないかと思います。
来年度からも、この研修制度を通じて、新たな歯科医師の育成に貢献できればと思います。

また、このような研修を行なう事で、自分たちの診療システムを見直す事ができました。これを元に、さらによい診療システムを築く事ができるように努力していきたいと思います。

2006年01月25日

研修医の成長

早いもので、旭川・林歯科医院に、医療大から研修医の先生が見えてまもなく4ヶ月が過ぎます。あと、5日間の研修で、林歯科医院での研修は終了です。

林歯科医院の診療内容の見学から始まり、模型実習、院長の補助、歯周外科実習などを経て、現在は院長の簡単なチェックの元で主体的に診療に携わるレベルになりました。本人の早く一人前になりたいという気持ちが強く、手技の成長には目覚ましいものがありました。

これからは、本人もレポートに書いていたように、

手技的な部分以外にも大事なところがたくさんあるということを学びました。
手技的各論も大事ですが、総論的なことを、研修医という期間中にもっと学びたいと思います。

総合的に歯科医師としてのあるべき姿を考え、成長して行ってほしいと期待しています。

かむい歯科診療所への見学研修

研修期間も残り1週間。来週の木曜日で医療大からの研修医の先生の4週間の研修は終了します。昨日、1月24日は、院長の友人の「かむい歯科診療所」にお願いし、研修医の診療の見学をさせて頂きました。

先週のあいファミリー歯科に続き、このような研修をお願いするのは、研修医の先生に様々な形態の開業歯科診療所と開業歯科医の見学をする事で、これからの歯科医師としての人生の指針を得るきっかけをつかんでほしいと思うからです。

林歯科の診療室での研修を終えた後、家に帰ってレポートを書くのは、大変な事ではありますが、そのようにして経験した事を自分で文章にしておく事は大きな財産になります。この経験を大切にして、来月からの医療大での研修に戻って頂きたいと思います。

2006年01月24日

あいファミリー歯科見学レポート

先週のあいファミリー歯科見学のレポートが、研修医の先生から提出されました。

林歯科医院の治療への取り組み方、患者さんとの話し合い方との違いをたくさん感じてきてくれた様子です。レポートの内容を少し抜粋して掲載させて頂きます。

診療する際に、切削を行ったり、麻酔を行うなど、患者さんに負担を強いるような診療行為の際に水野先生は必ず「我慢する必要はありません。」と必ずおしゃってました。 本来あるべき医療行為はそれを受ける患者さんの精神的、経済的負担は限りなく少なくあるべきで、今までの自分はそうでなかったのではと気づかされました。 この、我慢する必要はありませんという、何気ない一言には医療の原点があるのではないかと思い、自分の診療にもできるだけ積極的に取り入れて行きたい言葉でした。
今自分は研修医として、様々なことを学んでいますが、割と手技的なことに重点をおいてしまいがちで、今回水野先生の病院、治療を見学させていただいて、手技的な部分以外にも大事なところがたくさんあるということを学びました。 手技的各論も大事ですが、総論的なことを、研修医という期間中にもっと学びたいと思います。 この度は、見学させていただき誠にありがとうございました。

水野先生、今回は豊かな経験をさせてくださってありがとうございました。

2006年01月18日

あいファミリー歯科への見学研修

昨日は、友人のあいファミリー歯科・院長水野先生にお願いして、研修医の医院見学を実現しました。

今年度の北海道医療大学の歯科医師研修のシステムでは、大学病院で8ヶ月、協力歯科医院で4ヶ月の研修を行なうのですが、一つの医院だけでは開業歯科医院の姿をつかむ事はできないであろうと考え、今回のあいファミリー歯科見学、来週もう一軒友人の歯科医院見学をお願いする事にしました。

今朝、報告を聞いたところでは、林歯科医院とは様々な違いがある事を感じたようです。

近日中に、レポートを提出してもらい、あいファミリー歯科にも転送する予定で考えています。

2005年12月27日

院内勉強会:歯周外科 2005第二回

2005年の診療もあと二日となりました。
こんな年の瀬にと思われるかもしれませんが、今日は旭川・林歯科の院内勉強会、今年二回目の歯周外科実習です。

今日は有茎被弁側方移動術、フラップオペ、歯肉移植術の実習をを6-0という細い糸を使い歯周形成外科のような手法で行ないました。通常使用している4-0に比べ2段階細い糸です。実習に使うブタ下顎は冷凍保存しているのですが、室温が低かったためか今回は解凍が十分ではなく、少し難儀しました。
051227.jpgご覧のように、準備は結構大変です。

研修医の先生は今日が二回目の実習でしたが、前回に比べ明らかな上達が見られ頼もしい事でした。

年末も近いこの時期、診療後の夜9時過ぎから勉強会をやっている先生方の熱意はすばらしいと思います。

2005年12月24日

来年度研修医の見学(3)

今日は、二人の北大歯学部6年生の方が見学にいらっしゃいました。今週1週間で5名の方に見学にいらして頂き、院長は少し忙しかったのですが、若い方とお話しする事で元気が出たのではないかと思います。スタッフの皆にお土産までありがとうございました。

今日も午前中は院内、午後は往診を見学してもらい、現在石井先生と往診に出かけた学生さんの帰着を待っているところです。木村先生の往診に同行した学生さんは、患者さんのキャンセルが入ったため思ったより早く帰着し、研修や診療内容の説明や質問へのお答えを院長と木村先生の二人で行なっております。

来週始めに、学生さんたちと私たちがそれぞれの希望を大学に提出し、研修先が決定するのは1月下旬になり4月からが研修スタートになります。先週土曜日の説明会から十日足らずの期間での研修希望提出ですから、学生さんたちは戸惑っているかもしれません。

私たちも初めての事ですし、戸惑う点が多々ありますが、林歯科医院に研修に見える方がいらしたら、充実した研修になるよう力を尽くしたいと思っています。

2005年12月22日

来年度研修医の見学(2)

月曜日に続いて、2度目の来年度研修医の方のご訪問を受けました。

今回はお一人で来院。JRで旭川駅まで、その後は林歯科までタクシーでいらしたそうです。遠路はるばるありがとうございました。

前回同様、午前中は本院の見学と院長から診療内容・機材の説明。昼休み前に訪問診療センターの見学と、宿泊施設をかねる技工所の案内をし、昼休みに一緒に食事をとりながら話をしました。食後は私と院長は席を外し、勤務医の先生方や研修医の先生と話をしてもらいました。

午後から、石井先生の訪問診療に同行し、林歯科医院の訪問診療システムを見てもらいました。来年の研修では麻酔科に籍を置く予定との事で、『訪問診療についての積極的な質問が多く、さすが麻酔科志望と思いました』との石井先生の感想でした。

土曜日にもうお二人見学にいらっしゃる予定で、楽しみです。

2005年12月21日

院内勉強会:歯周外科 2005第一回







12/20は夜間診療終了後、9:00過ぎから、研修医の先生と今年第一回の歯周外科勉強会を行いました。3回程度のステップで豚の下顎を使った実習を行ないます。石井先生、木村先生は二人で時間を合わせて別の日に行なうとの事です。

2005年12月19日

来年度研修医の見学

土曜日から続く大雪で、今朝もクルマを出すまでが一仕事でした。

17日の説明会の際、今日の朝から見学したいという申し出があったのですが、正直この雪では午前中に到着するのは難しいのではないかと思っていました。
ところが、朝、9:40少し前に医院に到着すると、受付スタッフから北大の学生さんが見学に見えていますとの報告がありました。時間通りの到着で、無理をしたのではないかと心配に思う反面、しっかりしているなあという印象でした。

昼休みに口腔ケアのデモンストレーションと院長からの説明を挟んで、午前中は診療室、午後は訪問診療の見学をしてもらい、最後にもう一度話をする時間を持って見学を終了しました。来年度研修医の先生方に取っては長く忙しい一日であったかと思います。おつかれさまでした。

今週中に他にも数名の見学者の方も来院されるようですので、楽しみにしています。

2005年12月17日

来年度研修医への説明会へ

今日の北海道は大雪でしたが、札幌まで日帰りで出かけてきました。北大歯学部の来年度研修医の先生方への林歯科医院のご説明のためです。

旭川から資料とノートパソコンを運んで、来年度の研修医の先生、5年生の方に現在の林歯科医院の診療体制、研修プログラムの説明を行ないました。多くの先生方は札幌在住ですので、旭川に研修にいらっしゃるのは色々大変な事だと思いますが、林歯科医院で研修を受けたいと言う方がいらっしゃればありがたいと思います。

先ほど家に帰ってメールのチェックをしたところ、来週月曜日に見学にいらして頂ける方から早速メールが入っていてうれしい驚きでした。

2005年11月30日

旭川・林歯科のDr.ルーム

現在林歯科医院の勤務医の先生は医院駐車場の車庫の上にあります。皆は、小屋と呼んでいます。失礼ですよね。

Dr.ルームは二つの部分にわかれ、片方は共有部分でDVDや共有のパソコン、冷蔵庫、テーブルを配置し食事や勉強会をするスペース、もう一方は各人のデスク、本棚などを置いた勉強部屋のような物です。現在は、このスペースを常勤歯科医師2名、研修医1名で使用しています。

今日、勤務医の先生に聞いた話では、ここで食事をしながら症例についてディスカッションをする事もあるようです。今度から私たちも時々はここで仲間に入れてもらって一緒に食事をするようにしようかと話し合っています。

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2005年11月15日

診療体系を見直す

旭川市末広で林歯科医院が開業して16年が過ぎました。

開業以来、新しい事には敏感に反応し、できるかぎり時代に取り残される事の無いよう、最新の診療体制を整えてきたつもりです。

さて、先月の初めから林歯科医院の診療チームに北海道医療大学から研修医の先生が加わりました。先生には、毎日林歯科医院で診療研修した内容を報告していただいています。この報告を通して若い先生の目で見た林歯科医院を知る事は、大変面白く、思った以上に刺激になる事でした。

昨日は、先生に前歯の白い冠の、白い部分の破損を直してもらいました。この冠は、金属が内側にあり外側に白い樹脂がついているタイプのものでした。このような場合、林歯科医院では、サンメディカルという会社の製品で金属の処理をして白い樹脂を上に乗せて行きます。

これまで、この材料をずっと使ってきましたので、とりたてて使いにくいと思った事はなかったのですが、初めて使った研修医の先生は、大学で使用している材料に比べて不自由があると思ったようです。その事が気になったのか、新しい材料についての提案が昨日の報告書に記載されていました。

早速、今朝一番にいつもいらっしゃる歯科材料店の営業の方にお願いして、今一番使いやすいと思われる材料を取り寄せてもらう事にしました。

こうして、外からの目で林歯科医院を見直すと慣れていて取り立てて不自由のない事であっても、もしかしたらもっといい方法があるのかもしれないと気づかされます。いつも一番新しい林歯科医院でありたいと思います。

2005年11月10日

歯科での顕微鏡治療

研修医の先生には、これからの時代では絶対必要になると私たちが考えている顕微鏡下での診療を研修していただいています。

今まで体験したことのない治療器具なので、まず模型実習を行っていただきました。
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昨日からは、実際の診療でも利用していますが見える世界が違ってくるのではないかと思います。
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2005年11月09日

研修医 研修中その2

これまで研修医の先生を受け入れた事が無かったので、研修医にとっても私たちにとっても全てが初めての体験です。

さて、一昨日ようやくこのマネキンがセットできました。

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これは歯科の治療用ユニットに設置して診療の実習をするための器具です。このマネキンの歯を使って歯を削る練習をするのですが、この時隣の歯にあたらないようにするために、削る歯の隣の歯の側面を黒マジックで塗ってあります。
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ちょっとでも隣の歯にあたると、黒マジックの面に傷がつくと言う緊張の実習ですが、昨日一段落しました。昨日からはまた、別の実習を行なっていただいています。

2005年10月30日

研修医カリキュラム

研修医の先生がいらして一か月が過ぎようとしています。

初めて研修医の先生を受け入れるので、私たちも緊張し、どのような研修を行なうべきかいろいろ考えてきました。現在、研修は、毎日のカリキュラムを決め、模型実習・見学・診療・レポート・書籍学習などを行なっています。

レポートは、一つは毎日の研修について行なった事の記録と疑問の記載を行なってもらい、こちらからもコメントをつけています。もう一つ、一ヶ月に一つのテーマで取り組んだレポートを書いてもらっています。

来月からは、見学より診療の比重を大きくする予定です。
来年からの研修制度の説明のため、12月には大学に出向く予定ですので、資料としてお話しできればと思います。

2005年10月20日

研修医・研修中

先週の火曜日から、研修医の先生が林歯科医院にいらしています。
今年歯科医師免許を取得された方で、北海道医療大学の研修コースで半年研修された後、10〜1月の4ヶ月間予定で、林歯科医院で一般の開業歯科医の診療体制を学ばれます。
一方で週に一日は、大学に戻って大学病院での研修も継続されています。

先週は、まず、林歯科医院の全体像をつかむような形で見学、今週から少しずつ臨床に携わっていただくと同時に、関連する書籍を読んでいただいています。模型実習での再トレーニングも行ない、来月からはより実際的な形で臨床経験を積んでいただきたいと思っています。

若い先生に、林歯科医院の診療体制や治療方法を説明する中で、自分たちのしている事が整理され、これからやりたいことが見えてくるような気持ちがします。

先生は、慣れない場所でよく知らない人に囲まれ、緊張が続き、そろそろ疲れのピークがくる頃かもしれませんが、お互い最後までしっかり研修に取り組みたいものです。

2005年10月11日

研修医登場(本編)

さて、今日から4ヶ月間、林歯科医院の一員としてご活躍いただく研修医の先生が登場です。皆、期待と緊張で、よそいきの雰囲気で朝のスタートをしたような気がします。気のせいでしょうか?

院長が作ったカリキュラムにそって、10月は見学と模型実習を主に行なって行くつもりです。
若い先生が加わる事で医院に活気が出てくるといいですよね。

2005年10月08日

研修医登場(予告編)

来週火曜日から、北海道医療大学所属の研修医の先生が林歯科医院の一員として診療室に登場されます。今日は、わざわざ札幌から指導教官の先生とご一緒に挨拶に見えました。

来年からは新たな必修としての研修医制度がスタートします。今年は旧制度の最後の年という事で、移行期のためお互い惑う部分もあるかと思うのですが、研修医の先生がどういう歯科医師に育つかの大切な一年のお手伝いをしっかりさせていただこうと思います。

私が大学を卒業した頃、どなたに言われたのかは忘れましたが、卒業後3年間の過ごし方でその後の歯科医師としての生き方が決まるという事を教えられました。多くの人が同じ事をいろいろな場で聞いてきたようで、自分も言われたと大抵の先生がおっしゃいます。

若いときに自分の土台をどれだけ大きく作れるかで、その上に建つものの大きさが決まると言い方をされることもあります。本棚と言われたり、引き出しと言われたりしますが、皆同じ物でしょう。

研修医の先生には、自分がどういう歯科医師になりたいかをよく考えていただき、そのために今するべき事のお手伝いができれば何よりです。

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