インプラントの最近のブログ記事

12月2日(火曜日)夕方から行われたインプラント手術は、患者さん担当医の宮田崇史先生が執刀しました。
宮田先生は昨年から、主に東京で開催された口腔外科系のセミナーに数多く参加し、実力に磨きをかけて来ました。
ブログでもご紹介の通り、院内での外科トレーニング講師を務め、定期的に研修医他の外科力向上に注力してくれています。

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この日は院長の診療が早く終了したこともあり、自ら助手を買って出、いたってスムーズなオペの流れだったようです。

院長も助手の目線で、メスさばきや手術全体を再確認でき、非常に有用な時間だったようです。

このように林歯科では、それぞれ得意とする分野を持つ歯科医師が常勤で6名在籍し、患者さんの様々な治療にあたっています。

今年の火曜夜の勉強会は症例の閲覧をしようということで、第一回の昨日は院長からの発表でした。

1年半の治療期間をかけて、骨の欠損部位に歯牙を移動し、移動後にできた新しい歯槽骨にインプラント埋入を行っています。骨の欠損が大きい場合、どのように回復するかは悩むところですが、造骨剤を使わずに行う治療も行っています。


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医療法人社団林歯科医院〜併設保険外専門木の実デンタルクリニックでは、今回シンプラント®を導入しました。

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これまでは、和田精密から提供を受けた「ビオナ」というソフトを、試供品として何回か使ってきました。今後、難易度の高い症例、骨が薄い場合や骨の構造が複雑な場合の事前シミュレーションおよび準備にこのようなソフトが不可欠である事をふまえ、ソフトウェアの比較検討を行った上で、導入を決定しました。

 シンプラントを選んだのは、最も普及しており、導入のための様々なハードルが低く設定されていた事が大きかったと思います。

より精度の高いインプラント治療を行えるよう、これからも技術の向上、機材の導入を続けてまいります。
診療終了後、木の実デンタルクリニックのオペ室の裏で、院長が新しい機材の使い勝手を確かめていました。ピエゾサージェリーに使う主要器具を使って、生卵の外側のカラだけをはがすようなトレーニングです。



これは、インプラント治療のためのシミュレーションです。
最初に使用するのが、治療の日にならないように、イメージトレーニングも欠かしません。
矯正治療のための症例分析を主体にして来た林歯科の夜の勉強会ですが、様々な他の治療方法についても検討をしたいという院長の意向で、それぞれの先生の治療例をスライドや写真で見ながら検討をするようになってきました。

昨日は、夜7時からのインプラント、抜歯即時埋入について、治療のプロセスについては口腔ないを直接、さらに術前術後のCT画像についてはモニターから、それぞれをコンパクトデジタルカメラで助手が撮影し、夜9時半からの勉強会で検討しました。

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画像は若干ぼけていましたが、今行った診療についてその場で皆で検討すると言う事で、熱も入ります。術者も記憶が鮮明なのでディスカッションも深まり、一人の経験を皆で共有する時間ができたと思います。
林歯科医院では、同一の建物にある保険外専門「木の実デンタルクリニック」でインプラント手術を行っています。

インプラント治療については様々なリスクが喧伝され、一部では煽り立てるような報道もなされた事から、不安を感じる方も増えているようです。

木の実デンタルクリニックでは、術前のCTによる診査で治療の可能性を検討し、問題のあるケースではインプラント治療を断念する場合もあります。

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また、治療後の埋入状態をもう一度CTで確認検討し、患者さんにも説明しています。
写真は非常に困難な治療でしたが、無事に埋入が終了した症例です。
先日導入したオステオトロン(超音波骨折治療器)ですが、治癒促進を期待してインプラント治療後の患者さんに貸出を開始しています。

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写真は、自宅での使用方法をスタッフからご説明しているところです。


今のところ、1台しか導入していないので、ちょっと心配だなという方に貸出し、ご自宅で利用指定いただいています。使わなかったときと比べるのは難しいのですが、実験データでは治癒促進効果が見られたとの事で、楽しみです。

今回、林歯科医院では、新たに京セラメディカル(旧ジャパンメディカルマトリックスJMM)のインプラントシステムを導入する事になりました。


新しい機材や治療方法を取り入れるためには、それに携わる人全員が知識と技術を共有する必要があります。そこで、担当者の方に来院していただき、診療後にレクチャーを受ける事になりました。


今回はインプラントのシステムなので、林歯科インプラントチームのスタッフ5名、インプラントを行っている院長と勤務医3名、技工を行う併設技工所の技工士2名、計10名が対象で、さらに勉強会で来院されていた友人の松本先生、研修医のMさん、新人歯科医師の望月先生にも参加していただきました。



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歯科医師の勉強会が始まる前からスタッフチームはレクチャーを受け始め、勉強会終了後に合流してさらに勉強をしました。


診療後の遅い時間まで残って勉強してくれた皆、そして早くレクチャーを受けられる様フォローしてくれた未参加者のスタッフがあって、こうして新しい取り組みを速やかに定着する事が可能になっています。

一人のがんばりではなく、チームとしての力で林歯科の治療の水準を高くして行けるようこれからも頑張って行きます。

知人の紹介で4/9月曜日の夜、京セラメディカル(株)の方が来院され、診療後に院長がお会いしました。随分お待たせしてしまったのですが、お話が盛り上がり、1時過ぎまでお引き止めしてしまったようです。

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京セラの子会社であった
「日本メディカルマテリアル」
が、4/1から
「京セラメディカル(株)」
に社名変更されたと言う事で、
インプラントのお話をメインに伺いました。

林歯科では現在数種類のインプラントを導入しています
ので、それとの違いについてしっかりご説明いただきました。

現時点では導入するかどうかはまだ分かりませんが、患者さんにとって一番良いものは何か、よく考えて参ります。
サイナスリフト、というのは上顎の奥歯にインプラントをするときに用いられる治療方法です。

上顎の骨が薄くなって、上顎洞が近くなると、インプラントを植立することが難しくなります。そのとき、上顎洞底をもちあげるのが、サイナスリフトです。
イメージとしてはこんな感じ。

左が手術前、右が手術後のインプラントで持ち上げられた上顎洞です。

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サイナスリフトが必要と思われる方への手術の説明用の模型ですが、ちょっとこわいかもしれませんね。

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