そろそろ、旭川の長い小中学校の冬休みも終わりです。
今日は、矯正歯科の月一回の治療に来院される方
リテーナーチェックで数ヶ月ぶりに来院される方
そして、冬休み中に歯並びの相談をと言う方
矯正治療の患者さんが総勢28名、うち5名が矯正相談と言う、まるで矯正専門医院並みの混雑でした。
今回、冬休み中に人数限定で無料矯正相談を行ったところ、学校検診などで歯並びの指摘を受けたけれど、どこで相談していいかわからなかったという方がたくさん来院されました。その中には、すぐ治療を始めた方がいいと言う方もいらっしゃいましたが、「まだ先でもいいですよ」と言う方もいらっしゃいます。
林歯科では、一番いい時期に矯正治療をスタートできる様に検診システムによるフォローも行っています。是非一度ご相談下さい。
今週の勉強会は、金城先生がいないので、林歯科からは4名。院長、私、米田先生、研修医のK先生。あいファミリー歯科の水野先生と、札幌の友人。今回は、林歯科から1症例、札幌の友人から1症例。水野先生から1症例。わりあいゆっくりした勉強会になりました。
今回のテーマは、抜歯か、非抜歯か。
できるだけ非抜歯でというのが、院長にも友人の水野先生たちにも共通した方針です。
お子さんの矯正の時、保護者の方もそれを望まれている事がほとんどです。
しかし、成人の矯正で、なんとか非抜歯で治療したとしても、見た感じの口元をもう少しすっきり仕上げてほしいというような希望が出てくる事があります。今回もこのような点が考察の対称になる様なケースでした。とりあえず、6、7割治療が進んで、顔立ちがどのようになるかご本人にも予測がつく段階で、もう一度診断と相談を行うと言う事に落ち着きました。
遠回りのようでも、今はこれがいいかなと思う方針です。
旭川市・林歯科が20年前開業したとき、土日の診療を行う事にしたのは、矯正治療を行うためでした。
矯正歯科の患者さんは、小学校〜高校までのお子さんが多く、平日より土日の通院を希望される事が多いため、矯正専門医は土曜日曜の診療を行い、平日に休診日を設定している事が多いのです。
林歯科の院長は、北海道大学歯学部卒業後、矯正歯科の講座に残って大学院を卒業し、その後北大、北海道医療大の矯正歯科に勤務しました。それで、開業時も一般診療と平行して、専門性の高い矯正治療の提供を行いたいと考えていたのです。
現在、日曜日は一般診療がメインになり、スタッフの技能向上に伴って平日も一般診療と平行して矯正治療を行える様になりましたが、今でも土曜日は、主に矯正治療を行っています。
朝から、矯正治療のための機材のセッティングを行ってスタートし、夕方5時までほとんど歯を削る機械の音のしない診療室となります。
今日の診療予約は29名。そのうち24名が歯並びの治療のために来院され、他の5名は急患来院の方、消毒、入れ歯の調整などの方です。
これからも、歯並びに悩みのある方々が通院しやすい矯正歯科部門を継続できるよう、がんばります。
このごろ、顎の痛い患者さんの来院が増えています。
今日も二人、昨日も二人、顎関節症の患者さんが新患として来院されました。
林歯科が、顎の痛みを解消する治療に力を入れている事が伝わっているようです。
先日は、他の歯科医院からのご紹介で来院された方もいらっしゃいました。
長く悩んでいらした方も多く、ご相談時間が長くかかる事もあります。
林歯科では、院長が専門である矯正歯科の知識も応用し、必要時にはME機器や歯の模型を用いた詳細な診断方法で、顎の動きや歯の当たり方を分析します。
症例検討会で、皆でディスカッションするケースもあります。
これは、夜、診療が終わった後に行っています。
顎の痛みは、今日来て今日すぐ治るものではありませんが、ゆっくり気長に一緒に治して行きましょう。