審美歯科の最近のブログ記事

審美歯科と言ってもいろいろな治療がありますが、今日は「白い歯」についてお話しましょう。

健康保険で虫歯治療を行うと、削ったところは一般的に金属で置き換えられます。
歯の色は白ですから、銀色の金属が口の中に入っているのは審美的に考えていかにも調和していません。
金属アレルギーの問題や、硬すぎてかみ合わせの歯にダメージを与えるなどの心配もあります。

このごろはお手頃感いっぱいのセラミック冠が登場し、装着される方が増えています。
ちなみに当院で導入しているセレックシステムはドイツで開発され、その信頼性は世界1,000万件以上の症例と25年に渡る実績が物語っています。

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作製方法は、削った歯を3Dカメラで撮影しコンピューターがデータを基にセラミックブロックをミクロン単位の精度で削り出し、詰め物や冠を短時間で完成させます。

このシステムの利点
・不快な型取りから開放される
・審美的質感がとてもいい
・生体親和性が高く、歯垢が付きにくい
・比較的安価で装着できる
等々、装着された患者さんに大変ご好評をいただいています。

料金は1本3万9千円で、2本目以降は3千円づつ割引になり、4本目以降は3万円で装着いただける大変お得な「本数割」を実施しています。(いずれも税別)
また3年間の保証もつき、安心していただける当院のみのシステムです。

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待合室には、作製の様子をみていただけるようミリングマシン(削りだし機)が置いてあり、結構な頻度で作動していますので、是非ご覧ください。
パンフレットをマシンそばに用意してありますので、興味をお持ちの方はスタッフまでお声がけください。
書ききれなかった利点も含めて、詳しく説明いたします。
林歯科医院では、9月に札幌で歯科医師1名、歯科衛生士2名がセレックのセミナーを受講しました。そのセミナーがとてもよかったということで、10月にも同じメンバーで東京での二日間の実践的なセミナーを受講してきました。西新宿歯科クリニック 草間幸夫先生の診療室でのマンツーマンに近い充実したセミナーです。

学んだ事はセミナー報告会で、他の歯科医師や衛生士に伝え、セミナー参加メンバーで林歯科でのセレック診療システムを再構築しているところです。
現在は、チーム医療で習った事を、正確に、愚直に再現しています。


写真は同行した歯科衛生士とチームで診療をする水柿先生と
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ラバーダムと言う唾液を防ぐ装置を使ったセレック装着の様子です。
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どんな小さな事でも、自然に当たり前の治療のプロセスとして行えるところまで定着するのには努力と時間が必要です。毎回の治療を丁寧にしっかりすることで医院全体のレベルアップにつなげるのが目標です。

林歯科で導入したCAD/CAM応用のブリッジでは、中の芯の部分もセラミックスのブロックから削りだすので、金属の使用はありません。

これまでは、歯の型をとってそれに合わせて金属の土台を作り、その上にセラミックスを焼き付けるメタルボンドという方法をとっていましたが、この技術の導入によって、より自然な歯を作る事が出来るようになりました。金属アレルギーの心配もなくなります。

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こちらが削りだしたブリッジの土台部分です。


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これを使って写真の技工士さんが白い歯のブリッジを作って行きます。
技工士さんとの密なコミュニケーションによって、形や色を患者さんに合わせて微調整する事が可能になります。写真を渡すだけではなく、実際に患者さんに会ってもらうこともあります。

2月のCAD?CAMシステム導入以来、保険外の白い歯をこれまでより安価に短期間で提供する事が可能になり、こちらを選ばれる方が増えています。技工士さんはとても忙しいのですが、患者さんの満足のために頑張ってくれています。

DSC03141.jpg先月、札幌で講習を受けたセレックの講習会の講師の先生が、東京のご自身のオフィスで行っているセミナーで、歯科医師からは水柿先生、さらに衛生士が2名、総勢3名で参加しました。

草間幸夫先生の診療室です。








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少人数での実習付きのコースで充実した講習だったようです。













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同行した衛生士二人も真剣に見ています。













二日間のコースで、土曜日夜の懇親会では、講師の先生とゆっくりお話しする時間も取れたようです。学んで来た事を早い機会に皆に伝えてもらう予定です。

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週末の二日間、東京まで出かけての講習会受講、お疲れ様でした。

林歯科のセレックシステムでe.max(イボクラービバデント社)という素材を導入しました。e.maxは二ケイ酸リチウムガラスを主成分とした歯科セラミック材料です。

メタルフリーの歯の治療で、セレックで削りだしたe.maxを土台にして、その上に従来のセラミックスをフュージョンさせます。この方法で、セレックでブリッジの治療もできるようになります。

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完成したブリッジです。両端は歯にかぶせた冠ですが、真ん中は歯の無いところに橋渡しをしています。左下のように表から見ると自然な冠ですが、右下のように裏側を見ると二層になっているのがわかります。

e.maxは削りだした後焼成することで硬さをますため、特別なファーネスが必要となりますが、今回この機材も導入しました。

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これでメタルフリーの治療を希望される方に、より広い範囲の治療が提供できるようになりましたので、ぜひご相談ください。
旭川市 林歯科医院でCAD/CAMによる歯牙の補綴・修復のシステム、セレックを導入してまもなく4ヶ月になります。
これまでより、安価な治療費でオールセラミックスの治療を提供できるようになり、患者さんには大変好評です。

写真のように、治療の後の型とりは「光学印象」という写真を撮るような方法です。その後のかぶせるものや詰めるもののデザインは全てコンピュータを用いて行い、最終的にはセラミックスの塊から削りだします。

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もちろん、技工士さんにお願いして作っていただくオールセラミックスであれば、もっと美しいものができますので、治療に何を求めているのか、よく担当医とご相談ください。
林歯科医院では、今年の2月からセレック3という新しい治療システムを導入しました。

これは光学印象と言う方法で、歯の3D写真をとり、コンピュータ上で修復・補綴物の設計を行い、セラミック塊から直接CAD/CAMで削りだす治療方法です。

削りだしている様子を見ていただけるように、装置を待合室の一隅に設置しています。


診療室内でもご説明をしていますが、より分かりやすいように、製作販売を行っているsironaが作成した説明用DVDを流しています。ご関心のある方は、どうぞご覧下さい。
旭川市林歯科では、セレック3導入にあたり、多くの方にこの治療方法を知っていただきたいと考え、セレミック塊から修復・補綴物を削りだすプロセスを待合室でご覧いただけるようにいたしました。

威圧感を与えないようにと院長が考えた展示用のスタンドがこちらです。

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夜店とか屋台のような形にしたかったとのことです。

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コンピュータでの設計やセッティング、最終確認は
技工士が行うようにしていますのでご安心ください。
昨年から導入準備をしてきたセレックのシステムが、今月から本格的にスタートしました。

これはCADCAMを用いてセラミックの塊から歯に詰めるものやかぶせるものを削りだす方法です。これまでの治療方法と異なり、歯の型を「光学印象」という写真撮影のような方法で3Dでコンピュータに取り込み、設計もコンピュータ内で行います。

導入に先立ち、1月中から既にご予約いただいている患者さんもいらっしゃいます。
これまで、次回の治療で選択可能な治療方法の説明として、保険治療・保険外治療の選択肢を提示していましたが、今回からはセレックもその一つとしてご提案いたします。

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それぞれの治療方法のメリット・デメリットをよくご確認いただき、担当医とご相談の上治療方法をご選択ください。また、お分かりにならない事はスタッフにもお気軽にご相談下さい。

もちろん、保険治療でというご希望にも誠心誠意対応して参りますので、ご安心ください。

なお、治療費は、今回の導入に際し2月中は、一歯・税込39,000円で行いますが、3月以降は39,000円+消費税と改訂いたします。
昨年購入を決定し、納品を待っていたセレックが到着しました。

セレックは光学印象という方式で歯の型を撮影し、CADCAMでセラミックブロックからクラウンやインレーと言う歯にかぶせるもの、詰めるものを削りだすシステムです。
削りだす間待っていていただければ、歯を削った当日にセットしてお帰りいただく事も可能です。

これまでの歯の治療とは全く違う方式のため、新規導入に際してはスタッフのトレーニングが必要です。昨日の納品時にはシロナの方と歯科産業の方が来院され、数名の選抜メンバーでレクチャーを受けました。

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これから1月一杯はトレーニングを行い、2月から実際の治療に導入する予定です。

保険のきかない審美的な治療方法ですが、今までの方式に比べれば安価での提供が可能になります。林歯科医院での治療費は39,000円+消費税 奥歯のインレー、クラウンでの治療に限定してスタートいたします。

2月の治療開始をしばらくお待ちください。


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