歯の治療: 2010年9月アーカイブ

先週、懐かしい人からのメールが届きました。
北大から去年半年の研修にやってきたH先生です。

H先生は、これまでの10名近い研修医の中でもずば抜けて歯科全般への好奇心の強い人でした。
「Hさんと話しをすると刺激される」
と院長がよく言っていましたが、何か一つ課題を与えると自分で調べて、さらに課題を見つけてくるような人でした。

研修終了後は、基礎と臨床の両方の講座に籍を置くという離れ業をやってのけて、
昼は臨床、夜は基礎実験というハードワークをこなし、毎日の睡眠時間は数時間。
先日札幌であったときは、
「気がついたら床に倒れて服を着たまま寝ている事もある」
と言っていました。

そんなH先生からのメールは、
9月20-22日の東京での「第52回歯科基礎医学会学術大会・総会」の終了後、
24日の金曜日に林歯科に見学に来たいというものでした。
この1年で林歯科が進歩した事を見てもらおうと院長も楽しみに待っています。
旭川市林歯科医院で、2010年6月に顎運動解析装置キャディアックス(ドイツ・ガンマ社製)を導入してから、3ヶ月が過ぎました。

現在は、週に3,4名の患者さんの顎運動の計測を行っています。

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林歯科では、このような新たな機材・新たな治療手法を導入する場合には、一人の担当者を決めて集中的に習熟度を上げてもらう方針をとっています。このような方式で行う事で、飛躍的に個人の技術が向上し、その人が周りの人の教育を行う事で医院全体の技術向上を進める事が可能になりました。

経験量が質を決定するとでもいうのか、担当者の術式の洗練やトラブルシューティングの蓄積が起こり、以前の全員が同じように均一に取り組んでいた時分より導入スピードが上がったように思っています。
しばらくぶりに来院された患者さんがおっしゃいました。
「入れ歯は考えられないね」

旭川市・林歯科医院で数年前にインプラントを入れられた方です。
何かお困りの事は無いかうかがったところ、
「何でも食べられるよ、珍味も食べている。カンカイとかも」

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*カンカイは、北海道ではポピュラーな珍味で、
差し歯では怖くて食べられないという方もいらっしゃいます。

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そしておっしゃったのが
「入れ歯は考えられないね、いつもはインプラントだなんて忘れているよ
というお話でした。

このようにおっしゃっていただくと、インプラント治療をお勧めした私たちも
うれしくなってしまいます。

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もちろん、一人ひとり、口の中の状態はちがいますので、
誰にとってもインプラントがベストの選択とは限りません。
林歯科医院では、その方にとってのベストな治療方法を選んでいただけるよう
しっかりご希望を伺い、よく相談した上で治療方針の決定をしたいと思っています。

歯が抜けてしまったとき、抜かなければならなくなったとき。
まず、ご相談ください。
ご一緒に、あなたにとっての最前の治療方法を考えましょう。

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