歯の治療: 2008年1月アーカイブ

難しい抜歯というものがあります。
あまり難しいときは、旭川市林歯科医院では、大きな病院の口腔外科に依頼をしています。
局所の条件で難しいということもあれば、全身状態が原因で難しいということもあります。
けれども、埋伏の親知らずであっても多くのケースは、林歯科で行っています。

今日は、米田先生が担当していた患者さんの親知らずの抜歯でしたが、根が先端で湾曲しているために抜けなくなってしまい、途中で院長が交代しました。頭の部分を少しずつ落として、湾曲のカーブにそって歯を回転させながら抜いていきます。

このようなケースは、研修医の先生にも見学してもらっています。
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終了後は、三人でディスカッション。
一つ一つの症例から、多くのものを学ぶことができるはずです。

「このごろ顎が痛い患者さん、多くない?」「やっぱり?私もそう思ってた」
そんな会話をしたのが、昨日です。

何年か前から、院長が噛み合わせが全身に与える影響について勉強を始め、去年の春に出かけた講習で、林歯科の診療は「噛み合わせに重点を置く治療」に向けて、しっかり舵をとりなおしました。患者さんの診査の際にも、今まで以上に噛み合わせ、顎の動き、姿勢、様々な不調の有無を確認するようになりました。
噛み合わせの意義についてお話をする機会も増えてきました。
院内にも、様々な資料をそろえてご覧いただけるようにしています。

もちろん、このブログでも、歯並び、噛み合わせ、顎の動き、顎関節症と言ったお話をする機会が増えました。

すると、どういう訳か、「顎が痛い」という症状を訴えて来院される方が増えてきたような気がします。
それは、いつも通院されている方からのご紹介のこともあります。
ホームページをご覧になってということもあります。

もしかすると、今までなんだかわからない不調があり、どこに相談していいのかわからなかった方が、旭川市林歯科医院を見つけてくださったのかもしれません。

昨日は、随分遠くから、「近くではこういうことが相談できるところが無くて」と来院された方がいらっしゃいました。もしかすると、相談すれば答えていただける歯科医院がお近くにあっても、見つけられなかったのかもしれませんね。そう思うと、こうして情報を発信していることが、患者さんのお役に立てる方法の一つであると改めて思われます。

今年は、年始から体調が優れず、blogが休みがちになっていたのですが、なんとか頑張って続けていこう!という気持ちになりました。

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