歯の治療の最近のブログ記事

1月から、林歯科医院ではライナー誌(旭川全域をカバーする戸別配達のフリーペーパー)で「歯の治療 疑問解決」というシリーズ広告を始めました。患者さんからよく尋ねられる疑問にお答えし、林歯科で可能な治療方法について説明しています。

毎月、第二金曜日に掲載なので、今月は今日の配布となります。
治療方法の選択肢を知らないために、望んだ治療結果が得られないと言う事が無いようにと思って書いています。

先月は、まず、八重歯について。

1月ー八重歯.jpg

そして今月はセレックによる1DAY TREATMENTについてご説明しています。
 
2月ー白い歯.jpg

旭川市林歯科では、セレック3導入にあたり、多くの方にこの治療方法を知っていただきたいと考え、セレミック塊から修復・補綴物を削りだすプロセスを待合室でご覧いただけるようにいたしました。

威圧感を与えないようにと院長が考えた展示用のスタンドがこちらです。

DSC04492.jpg

夜店とか屋台のような形にしたかったとのことです。

DSC04496.jpg
コンピュータでの設計やセッティング、最終確認は
技工士が行うようにしていますのでご安心ください。
昨年から導入準備をしてきたセレックのシステムが、今月から本格的にスタートしました。

これはCADCAMを用いてセラミックの塊から歯に詰めるものやかぶせるものを削りだす方法です。これまでの治療方法と異なり、歯の型を「光学印象」という写真撮影のような方法で3Dでコンピュータに取り込み、設計もコンピュータ内で行います。

導入に先立ち、1月中から既にご予約いただいている患者さんもいらっしゃいます。
これまで、次回の治療で選択可能な治療方法の説明として、保険治療・保険外治療の選択肢を提示していましたが、今回からはセレックもその一つとしてご提案いたします。

2月使用画像セレック.jpg

それぞれの治療方法のメリット・デメリットをよくご確認いただき、担当医とご相談の上治療方法をご選択ください。また、お分かりにならない事はスタッフにもお気軽にご相談下さい。

もちろん、保険治療でというご希望にも誠心誠意対応して参りますので、ご安心ください。

なお、治療費は、今回の導入に際し2月中は、一歯・税込39,000円で行いますが、3月以降は39,000円+消費税と改訂いたします。
林歯科医院では、昨年1月の移転を機にレントゲンのデジタル化を行い、全てのチェアサイドでレントゲンをご覧いただけるようにしました。小児歯科とユニバーサルルームは壁付けに、それ以外の全てのユニットではイスに座ったままで見られるモニターをつけました。

大人の方は歯周病や欠損で治療部位が多くなる事が多く、下の写真にもある「オルソパントモ」という広範囲のレントゲン撮影をよく行っています。

120129.jpg

治療開始前、治療期間中に、この写真を見ながら歯科医師からお口の中の状態の説明や治療の進行状態、選択できる治療方法の説明などを行っています。
小さなレントゲンと違い、お口の中のイメージがつかみやすいのではないかと思います。
これまでに受けた治療の状態も確認できます。また、デジタルなので個々の部位を拡大してご説明する事もできます。

この写真以外にも局所の小さなレントゲン写真、その他のレントゲン、プリントアウトした口腔内写真、お口の模型などの検査結果を一緒にご覧いただく機会をできるだけたくさんもつようにしています。

このような検査結果を一緒に見ながら、治療のゴールについてお話しする時間を持つのは患者さんにとっても私たちにとっても大切な事だと考えているからです。一回でお分かりにならない事、一度聞いたけれどもう一度説明してほしい事などありましたらどうぞおっしゃってください。

昨年購入を決定し、納品を待っていたセレックが到着しました。

セレックは光学印象という方式で歯の型を撮影し、CADCAMでセラミックブロックからクラウンやインレーと言う歯にかぶせるもの、詰めるものを削りだすシステムです。
削りだす間待っていていただければ、歯を削った当日にセットしてお帰りいただく事も可能です。

これまでの歯の治療とは全く違う方式のため、新規導入に際してはスタッフのトレーニングが必要です。昨日の納品時にはシロナの方と歯科産業の方が来院され、数名の選抜メンバーでレクチャーを受けました。

120112.jpg

これから1月一杯はトレーニングを行い、2月から実際の治療に導入する予定です。

保険のきかない審美的な治療方法ですが、今までの方式に比べれば安価での提供が可能になります。林歯科医院での治療費は39,000円+消費税 奥歯のインレー、クラウンでの治療に限定してスタートいたします。

2月の治療開始をしばらくお待ちください。


11/17 木曜日の夜。
副院長の米田先生が受付チームと診療終了後にミーティングを持ちました。

この一年間、米田先生と水柿先生が二人で取り組んできたカワラダ・デンチャーのシステムを林歯科で本格的に定着させるためのミーティングです。

111118-3.jpg

カワラダ・デンチャーは、保険外の総義歯です。
治療のプロセスそのものが、保険の入れ歯とは全く異なります。
最初に作った入れ歯を、患者さんの口の状態に合わせるために頻繁に調整を行い、口の中の状態も整えて、最後に調整済みの入れ歯をくるいのないように新しい入れ歯で置き換えます。

このため、受付チーム全員に
  • どのような治療方法であるか
  • そのプロセスはどのようであり
  • 時間はどのくらいかかるか
を理解してもらい、適切な間隔で予約を取ってもらう必要があります。
もちろん、お電話での問い合わせにもある程度応対してもらう必要があります。

そこで、米田先生の提案でミーティングを行う事になりました。
新しい治療方法を導入すると、医院全体が学ぶ事が増えていきますが、しっかり対応の出来るシステムにしたいと思います。
林歯科医院では小中学生の歯並びのトラブルとその解決方法についてのセミナーを、学校がお休みの時期に行っています。
次回は冬休みと予告していましたが、本日H24年1月14日土曜日に決定しました。

例えばこんな歯並びがどうすれば治るのかを、
1時間かけて矯正治療歴27年の院長・林俊輔がご説明します。

スクリーンショット 0023-11-10 18.25.12.png
スクリーンショット 0023-11-10 18.25.35.png

対象は5歳から15歳まで。当日ご希望の方には、個別相談も行っています。
ご本人の口の中の写真を撮影し、普段の生活では見る事のない角度から歯並びの状態を確認していただきながら、これからどうなる事が予測されるのか、どのような治療を受ければ治るのか、いつ頃からスタートするのがベストかも説明します。

お申し込みは12月1日から。募集の告知をお待ちください。
北海道歯科産業さんの展示会でお話をうかがったシロナ社の方が、セレックのデモにいらしてくださいました。モデルは私と友人のM先生。
昼休みにいらしていただく予定だったので、数日前に形成を済ませておき今日は型を取るところからスタートしましたが、残念ながらセットまでは届きませんでした。

この「セレック」というのは、「光学印象」という装置で歯の写真を3Dで撮って、コンピュータ上で冠や詰め物の形を決め、セラミックブロックから削りだすものです。

型を取るのも、噛み合わせのチェックも、カメラのような装置で簡単に済みます。

DSC05056.jpg
上の写真が画面で確認しながら歯の型を撮っているところです。


DSC05067.jpg
あとは画面を見ながら形を決め、











ブロックの形と色を決めて、











DSC05069.jpg
削りだしです。











型を取ってから冠が出来るまで20分もかかっていないと思います。
小さな詰め物もきれいに削りだされるのには感動します。

あとは口の中で微調整し、磨いてセットした後、噛み合わせを最後に調整します。
林歯科でも導入に向けて検討中です。

サイナスリフト、というのは上顎の奥歯にインプラントをするときに用いられる治療方法です。

上顎の骨が薄くなって、上顎洞が近くなると、インプラントを植立することが難しくなります。そのとき、上顎洞底をもちあげるのが、サイナスリフトです。
イメージとしてはこんな感じ。

左が手術前、右が手術後のインプラントで持ち上げられた上顎洞です。

111101-2.jpg

サイナスリフトが必要と思われる方への手術の説明用の模型ですが、ちょっとこわいかもしれませんね。
土曜日。
ミーティングの後、北海道歯科産業さんの年に一回の旭川での材料展を見に行ってきました。

IMG_1024.jpg
そこで、sironaの方から、セレックと言うシステムについてのレクチャーをうけ、すっかり院長が気に入ってしまいました。これは、光学印象と言って写真を撮るように形成した歯の形を3Dの画像でとり、CAD-CAMでセラミックブロックから白い冠や充填物を削りだし、即日セット可能と言うものです。

もう、だいぶ前からあるものですが、年々精度があがり、いろいろな会社が参入し始めています。

今回、久しぶりに詳しい話をうかがって院長が関心を持ち、近々レクチャーに来てもらう事を約束して帰ってきました。

さて、どうなることでしょうか。


このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち歯の治療カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは日常雑感です。

次のカテゴリは歯科医師臨床研修です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.22-ja