院内勉強会: 2011年11月アーカイブ

昨日、11/15の勉強会は、移転して10ヶ月半たって、初めて林歯科からの症例分析のない日でした。

ということで、あいファミリー歯科と札幌の旭山小児歯科の症例を学んだ後、座学として院長が用意したスライドでMEAWの考え方、分析や治療方針の基本を確認しました。
同時に、欠損が多く噛み合わせが崩れてしまった方の症例をスライドで用意して皆で見ながら分析を行いました。

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口腔内写真、模型、レントゲンを見ながら各人の考えた治療方針をディスカッションするスタイルです。

用意は少し大変でしたが、このような機会をこれからも持って行きたいと思います。
11/10木曜日の夜。
診療が終わった後、インプラントの機材会社、ケンテックさんが来院され、機材の講習を受けました。

夏に院長が参加した講習会で勧められ、導入を決めた機材です。ケンテックさんは歯科機材メーカーとしては歴史が短いようですが、国産の歯科機材メーカーのインプラント開発に関わってきた業者さんだそうです。

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今回は、インプラントチームのスタッフと歯科医師は院長・米田先生が参加し、診療終了後の時間を使って講習を受けました。遅い時間になりますが、皆が積極的に新しい機材の事を学ぼうとしてくれている事がわかり、本当にありがたい事だと思います。

新しい治療方法、新しい機材を導入すると、少しの違いであっても覚えないといけない事がでできます。でも、林歯科のスタッフと一緒なら、きっとどんどん次のステップに進んでいけるでしょう。
北海道歯科産業さんの展示会でお話をうかがったシロナ社の方が、セレックのデモにいらしてくださいました。モデルは私と友人のM先生。
昼休みにいらしていただく予定だったので、数日前に形成を済ませておき今日は型を取るところからスタートしましたが、残念ながらセットまでは届きませんでした。

この「セレック」というのは、「光学印象」という装置で歯の写真を3Dで撮って、コンピュータ上で冠や詰め物の形を決め、セラミックブロックから削りだすものです。

型を取るのも、噛み合わせのチェックも、カメラのような装置で簡単に済みます。

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上の写真が画面で確認しながら歯の型を撮っているところです。


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あとは画面を見ながら形を決め、











ブロックの形と色を決めて、











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削りだしです。











型を取ってから冠が出来るまで20分もかかっていないと思います。
小さな詰め物もきれいに削りだされるのには感動します。

あとは口の中で微調整し、磨いてセットした後、噛み合わせを最後に調整します。
林歯科でも導入に向けて検討中です。

恒例の火曜日夜の矯正の症例分析会に、新たなメンバーとして、旭川市・大町の松本歯科クリニックの院長先生が参加されることになりました。

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昨日は、ご兄弟でまったく違う歯並びの二人と、他院からの転移症例について、それから札幌の友人の症例を検討しました。
10月からの研修医、S先生が短い期間で分析の力を上げてきているのに気づき、びっくりしました。7月から勤務している越後谷先生も以前に比べ考察が深くなったように思います。

分析終了後、日曜日の勉強会で学んだ事にも共通している「口腔周囲筋」の歯並びや機能への影響について以前も見たDVDから抜粋し再学習をしました。

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症例を分析し、平行して不明の事を書籍にあたる事で、分析力が上がって行くように思います。分析のベースになる分析法には様々なものがありますので、松本先生には現在林歯科で分析のベースにしている矯正についての本をお貸ししてご一読いただくことにいたしました。

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