院内勉強会: 2009年11月アーカイブ

今週の勉強会は、金城先生がいないので、林歯科からは4名。院長、私、米田先生、研修医のK先生。あいファミリー歯科の水野先生と、札幌の友人。今回は、林歯科から1症例、札幌の友人から1症例。水野先生から1症例。わりあいゆっくりした勉強会になりました。

今回のテーマは、抜歯か、非抜歯か。
できるだけ非抜歯でというのが、院長にも友人の水野先生たちにも共通した方針です。
お子さんの矯正の時、保護者の方もそれを望まれている事がほとんどです。

しかし、成人の矯正で、なんとか非抜歯で治療したとしても、見た感じの口元をもう少しすっきり仕上げてほしいというような希望が出てくる事があります。今回もこのような点が考察の対称になる様なケースでした。とりあえず、6、7割治療が進んで、顔立ちがどのようになるかご本人にも予測がつく段階で、もう一度診断と相談を行うと言う事に落ち着きました。

遠回りのようでも、今はこれがいいかなと思う方針です。
火曜日の夜。

来年から勤務予定のU先生、研修医のK先生、そして林歯科の勤務医の米田先生・金城先生の4人はDr.ルームで遅くまでブタの下顎を使った実習をしていました。

勤務医の二人は、今回林歯科で使用を決めたインプラントについてその術式を実習し、写真に記録してくれました。



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DSC08672_1.jpg この記録は12/12の勉強会で皆に見てもらって、アシスタントの勉強をする予定です。













DSC08651_1.jpgU先生、K先生は、歯周外科の実習です。切開や縫合のやりかたを今一度復習してもらいました。









DSC08652_1.jpg二人の実習風景です DSC08653_1.jpg


今回は、唇がついているブタを用意し、口腔前提拡張術のトレーニングに利用する事ができました。

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その間院長は、事務長と一緒に設計士の伊達さんと来年移転予定の設計図の検討を行っていました。それぞれ忙しい毎日です。





11/19(木)

インプラテックス社の方が、夜9時からピエゾサージェリーのデモンストレーションのために来院されました。先週末、院長が東京で受講した講習会で使っていた三次元超音波振動によって、軟組織を傷つける事なく骨の削除を行う画期的な外科用の機材です。

参加者は、院長、米田先生、金城先生、研修医のK先生の4名です。

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順番に機材を使って卵の中身を傷つけずに殻を削る?デモに挑戦です。

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DSC08607_2.jpgピエゾサージェリーの三次元超音波振動を当てると、生卵の殻だけがくだけて、中の薄い膜は傷がつきません。


DSC08609.jpg用途に合わせた様々なアタッチメントも用意されています。

デモの結果、皆の意見も聞いて、購入を決意しました。








今日の実習では用意したブタの下顎を使えなかったので、続けて明日、行います。

11/13金曜日
今日は、いつものように診療終了後、矯正の症例分析を行う勉強会です。
今週は久しぶりに林歯科の新しい患者さんの分析がなかったので、以前からやりたかった咬合が崩壊した患者さんについての症例分析を2例行いました。
矯正の分析は札幌の友人からの症例で、大人の歯が生えそろう寸前の方の歯並びのでこぼこについてでした。

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今回の参加者は、林歯科から院長、私、金城先生、研修医のK先生、札幌の友人がスカイプで。
水野先生は、北大歯学部同窓会旭川支部の勉強会に参加のためお休み、米田先生は風邪をひいて早退されて欠席でした。

症例分析の後は、久しぶりに抄読会。

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K先生が担当で11章を行いました。ようやく本の半分まで来る事ができました。


来週は再び金曜日、矯正分析が今のところ林歯科1症例、札幌の友人が1症例、既に決まっています。抄読会は、12章を行います。







11月12日木曜日
いつもの矯正や咬合をメインとする勉強会ではなく、今日は、インプラントについて学ぶために2本のDVDを見て勉強しました。参加者は、院長、米田先生、金城先生、研修医のK先生の4名です。

最近、歯科の診療に関する細かい手技を伝えるためにDVDを取り入れた書籍が増えています。今回の学習対象もそのような形態のものです。
特に最近出版されたものは術者の拡大鏡に撮影用のCCDカメラが取り付けられているため、治療中の歯科医師の目線で術野を見る事が可能になっています。しかも大きな画面で見るため、いつもの診療より分かりやすいほどです。

091111.jpg今回の対象は上の写真の2点です。

DVDジャーナル03/筒井昌秀 臨床DVD3
インプラント周囲軟組織のマネジメント

筒井昌秀・筒井照子
2008年09月10日
A4判&DVD-VIDEO
32頁&77分
13,650円(税込)
クインテッセンス出版

内容は
1.オーバーデンチャーの支台となるインプラント2次手術における口腔前庭の拡張 (臨床ビデオ)
2.軟組織増大のための逆ロール法 (臨床ビデオ)
3.遊離歯肉移植による角化歯肉の増大 (ブタ下顎によるデモ)
4.インプラント2次外科手術時の口腔前庭拡張術 (臨床ビデオ)
5.欠損部歯槽堤の増大とインプラントの植立 (臨床写真)
6.有茎弁移動術と遊離歯肉移植によるインプラント2次外科手術 (臨床ビデオ)

院長の敬愛する筒井先生のDVDです。


DVD 術者の視野で見るインプラント治療1
Step by Step 下顎遊離端欠損
武田孝之 編著 井上敬介 著
2009年07月01日
A4変型判 DVD-VIDEO
100頁 約50分
12,600円 (税込)
医歯薬出版

内容は
■書籍目次
第1章 手術に望む前の準備/手術の前に行っておくこと
第2章 インプラント体の植立手術
第3章 印象から装着まで

■DVD構成
1.インプラントの植立手術
2.上部構造の印象から装着まで
3.診断用テンプレートとサージカルガイドの作製法
4.CT画像診断

今回導入したインプラントシステムを使われている先生のオペの様子を見る事ができるDVDです。<br /></div>
昨日は、
・朝から研修希望者の見学
・夜は勉強会
というハードな日程でした。

診療終了後、勉強会のためのデータが揃っているかの確認、プリントを行い、
スカイプで参加する友人のためにデータの配信をし、
勉強会の夜食の買い出しをしてから、見学者を駅まで送って
途中から勉強会に参加しました。

昨日の参加者は、あいファミリー歯科の水野先生、林歯科から、院長・私・米田先生・金城先生そして研修医のK先生です。きちんとした性格の北大のH先生が帰ってしまってから、細かいところの準備不足が出て来て「いけないな〜」と皆で反省しました。

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昨日は、矯正の症例分析は、林歯科からは1例、札幌の友人から2例。林歯科の症例は、かなり難しいケースで、皆ディスカッションに熱が入りました。
その後、10月、11月と米田先生が参加したインプラントセミナーのまとめの発表を聞きました。
細々続けている抄読会がお休みになっているので、次回はK先生ということを確認して終了しました。

それから帰宅して12:00。
大学院の課題レポートを完成させて提出するつもりがダウン。
今朝も早起きできずに、先ほど電車の中で完成させてアップロードしました。

この前の11/3どぶろく視察もまとめないと。

そんな忙しい毎日です。



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