院内勉強会: 2008年9月アーカイブ

W先生が北海道大学病院の研修に戻り、旭川市林歯科の研修医はO先生一人になりました。
矯正の勉強会をこれまで水曜日に行っていたのを、木曜日に変更する事になりました。

木曜日の夜は、常勤歯科医師、研修医の全員のシフトが重なっているので、一番時間が取りやすいからです。

変更のはざまで、明日診断の人の検討会が行えなかったので、今日の夜、院長とO先生の二人で考えました。成長期の難しいケースで、O先生は最初は方針が立てられませんでしたが、院長の説明を聞いて納得してくれたようです。

診断の結果、治療スタートになったときのための予定も立てて説明し、O先生にやってもらうことを決めていました。

明日が楽しみですね。
26日金曜日は、診療終了後に勉強会を行いました。

米田先生が、5月から8月まで札幌に毎月一回通って学んで来た「筒井塾 咬合療法コース」の報告会です。

先生がこの半年で学んで来た事を、パワーポイントのスライドを使いながら、また、テキストの中から一番大切なところをコピーで抜粋し、説明してもらいました。

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後数日で研修が終了する北大のW先生にとっては、林歯科での最後の勉強会になります。ちょうどこれまで学んで来た事の集大成になったのではないかと思います。

忙しい勤務スケジュールの合間を縫って勉強会の準備に取り組んでくれた米田先生、ありがとうございました。

明日は、札幌に勉強に行って、夜は旭川36街に久しぶりに繰り出して、W先生の送別会の予定です。


今日は、インプラントの実習を行いました。後2週間足らずで、北大から研修に来ているW先生が大学に戻ります。その前に、林歯科で研修したい事というリクエストを受けて、今週は矯正の勉強会をお休みして、インプラント実習を行いました。

DSC04942.jpgまず、O先生から。

院長の説明を聞きながら、ワンステップずつインプラントを埋入する準備を整えて行きます。











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全てのステップを同じ方向から行っていきます。

なかなか大変です。








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次にW先生。

O先生が先ほどの実習のプロセスを思い出しながら、アシスタントをしています。
人に教える事は、記憶をしっかり固定しますし、わかっていないところがはっきりします。いい勉強になります。




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これでインプラントの終了です。この上に冠をいれると治療は一段落。

もちろん、臨床は、実習のようにはうまく行きません。
実習は、インプラントがどのような過程で行われるかの体験です。もし、これからの臨床で二人がインプラントを学びたい場合の、最初のステップになれば何よりです。


もう、9月の中旬です。早い!
あと20日でW先生の林歯科での研修が終わってしまいます。
このごろ、スローペースになっているタイポドントの完成は!?
間に合うか!?

さて、今日はなんとW先生の26歳の誕生日。

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ピザーラのピザと小さなケーキでお祝いをしてから、勉強会のスタート。

最初は、W先生が分析したケース。
所見は、院長が拾ったものと大体一致していました。
治療方針は、ちょっと違いましたね。

次にO先生の分析。
所見で1本だけ生えている親知らずについてのコメントが抜けてしまいました。
治療方針は、まず親知らずの抜歯から。この人は成人で治療済みの歯がありましたので、その事も考慮して治療しなければなりません。

今週の診断症例はこの2ケース。

どちらも研修医の先生がレントゲンのトレース、分析を行っています。
模型、レントゲン、口腔内写真、顔貌写真をみながら、所見を拾って、治療方針を立ててもらいましたが、まだなかなか院長のオーケーが出るような「分析・診断」にはたどり着けずにいます。

矯正治療だけではなく、一人ひとりの患者さんの状態をしっかりとらえ、ゴールを描きながら治療をスタートできるようになってほしいと思っています。


先週から、勉強会のときに、その週の診断症例の分析を始めました。

それぞれが診断症例のレントゲン写真のトレース、レントゲン分析シートのプリント、その他の資料と合わせて分析を行い、自分の見た所見、診断、治療計画を発表しています。

それから、院長が同じ資料を見ながら所見を拾い上げ、見落としているところを説明し、診断、治療計画を説明していきます。患者さんに分かる範囲よりも踏み込んで説明しますので、かなり勉強になっていると思います。

研修医の先生も、なかなか細かい所まで所見を読み取れるようになってきました。

それから、説明を元に診断書の作成をしています。

今日の分析症例は4症例と、私の友人からの相談1症例。参加者は研修医2名と金城先生、院長と私です。米田先生は今日は休日です。米田先生が分析していた症例については私から発表しました。

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