新医院建設: 2010年11月アーカイブ

2010年11月30日。

平成元年に林歯科医院を開業してから21年と2ヶ月。
遂に、新社屋である「杜のビル」が旭川市末広1条7丁目に完成しました。

午前中は、インプラントの難症例の手術に取り組んでいた院長ですが、
いつものように短時間の昼食をとると、
急いで「杜のビル」に向かいました。

今日は、いよいよビルが完成し、建物の引渡を行う日です。

設計施工管理を担当してくれた伊達計画所さんの先導で、建物の細部まで
チェックを行い、やり直しリストを作成した上で
建物引渡です。

間に合わなかった事、やり直しが必要な事は、
12/11日の内覧会初日までに終了する事を確認し、
引渡の書類にサインをしてきました。

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末広界隈では、一番目立つ建物、ランドマークになるような建物になったのでは
ないかと思います。
11月21日は院長が休日だったので、研修委員会の行事の後、札幌・大通公園のボーネルンドで合流し、新しい医院の待合室に置く玩具を購入しました。大きめの、小さなお子さんなら乗って遊べるような楽しい玩具です。


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今度の医院は、小児歯科の部分を独立させ、待合室も子ども専用のものを用意しています。
ここに、子ども向けのおもちゃや絵本を置く予定です。お母さんの治療の間、待っているお子さんにも遊んでいただけたらと思います。

また、小児歯科の診療室の一つにベビーベッドを設置しました。赤ちゃんをつれて上のお子さんの診療に付き添いたいお母さんへの対応にも配慮しています。
お母さん自身が、赤ちゃんを横に寝かせて歯の治療を受けたいときも、ご相談いただければと思います。

これまで以上に、通いやすい歯科医院になるはずです。


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移転開業を前に慌ただしい毎日です。

久しぶりに、少しゆっくりした気分で歩いた大通公園も、赤煉瓦道庁も、こんな秋の景色になっていました。




実は、林歯科の工事を7月初めにスタートしたときには、工事の納期が11月末、完成は11月上旬でそれから機材搬入という予定でした。それを受けて、当初は11月23日前後、つまり来週の祭日を挟んで移転をするつもりで考えていました。

しかし、難しい工事である事もあって、納期ぎりぎりまで工事が続く事に成りました。
それでも、今週の初めから機材搬入を開始し、内装も急ピッチで進んでいます。
院長も毎日、昼休み、診療後、と現場に顔を出して、工事の進行確認と打ち合せを続けています。昨日も、診療終了後の打ち合せが夜12時をすぎ、私が大学院から戻ったときも家は真っ暗でした。

下の写真が、まだ途中ではありますが、医院の内装になります。外観も、内装も、テーマパークのようだという人もいます。

内装2.jpg

工事の皆さん、その他業者さんたちのおかげで、こうして内装も院長の意図した通りに細部まで細やかな仕上げが行われ、ようやくこの頃「思っていた通りになってきた」という言葉が聞かれ、私もほっとしました。

どんなことでも、「まあ、こんなものでいいか」という事の無い院長なので、きっと、本当に思い描いたベストの建築が出来上がりつつあるのだと思います。
16日。火曜日の夜に、新しい林歯科医院が入る「杜のビル」にライトの点灯を行いました。
高所作業車で外部のライトのセッティングを行うのに院長と事務長が立ち会いましたので、その際の写真を送ってもらいました。

小さなシンボルサインのライティングもこのようにできました。

イルミネーション.jpg

かなり豪華なイルミネーションになりました。

歯科の治療用の「いす」とその周りの設備を合わせて「ユニット」といいますが、現在、新しい医院のユニットの設置が行われています。

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昼休みを使って、歯科医師各人が現場に足を運んで、ユニットの設置状態のチェックをするようにしてもらいました。写真は、「口腔外バキューム」の設置状況を確認しているところです。このバキュームは、衛生管理のために導入したものですが、実は11.22発売開始のものをフライング的に設置してもらっています。

DSC00733.jpg
工事もだいぶ進んで、
周りの囲いが外し始めました。


これまでよくわからなかったシンボルサインも、このようにはっきり写真に撮れるようになりました。

木が二本で林、
そして、真ん中の靴の土台がずいぶん大きいのは、旭川の豪雪を配慮しての事です。

週末も林歯科医院が入る杜のビルの建築が続き、月曜からはいよいよ機材搬入が開始されました。

まず、月曜は、ヨシダ社のユニットが搬入され。
午前中は事務長が搬入に立ち会い、昼休みは院長が立ち会いに行きました。

写真は、1階一般診療ブース
    • 木の杜 3ユニット 担当 米田先生
    • 土の杜 3ユニット 担当 金城先生
    • 水の杜 4ユニット 担当 院長
です。

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毎日、すごい勢いで内装が進んでいますので、見落としが無いようにしたいと、先週から毎日、昼休みに院長が現場に通っています。


今回の移転に際し、会議室、控え室をこれまでよりゆったりとる事ができました。
その際、研修医のトレーニングスペースを作りたいという意見が出て、診療には使わないユニットを一台、研修用として設置し、相互実習・模型実習のスペースに設置しました。

こちらがそのスペースの写真です。

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今週末の医療大の研修協力施設説明会には、新しい施設の写真をご覧に入れる事ができるかと思います。

「できるだけ目立たない看板にしてください」
「??」
「看板らしくない」
「???」

と、出会ったときにデザイナーの堀さんを戸惑わせた院長のリクエストから4ヶ月。
林歯科の建築現場に、シンボルサインが設置されました。
工事現場のネットからわずかに頭が出る程度の小さな目印のような看板?です。

左が設置したシンボルサイン、右が堀さんのデザイン画です。
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いろいろ、いろいろ難しい院長の注文を一つ一つ拾っていただき、本当に感謝に堪えません。

7月初めの着工から4ヶ月。

ようやく新林歯科医院がはいる「杜のビル」の外壁が完成しました。
まだ、外壁のしあげで院長には納得いかないところがあるそうで、手直しをしてもらいたいと話しています。

足場が外れてからお天気が悪かったのですが、土曜日の朝10時頃に青空が見えて来たので、急いで写真を撮りに行ってきました。建物の写真を撮っていると、見知らぬ方から「これ、何になるの?」と聞かれました。

「歯科医院です」
「???」
「歯医者さんです!」
「?」

その方の顔には、『これが歯医者さん?』という疑問があふれていました。

その、不思議な建物の外観がこちらです。

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随所にこんな遊びをほどこした、ちょっとわくわくするような、そして何になるのか見当のつかない建物です。


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今日、ついに林歯科が移転後に入る「杜のビル」の外壁が完成して覆いを外し、夜には点灯式を行いました。

まだ、建物内部の電気はつけていませんが、こうして見るとなかなか目立つ建物に出来上がりました。

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国道を通る人が、「何だろう?」と思ってくださるような、土地の目印になるような建物をと思っていましたが、かなり院長の理想に近くで来たと思います。
もちろん、完成後は診療中はずっと中に明かりがつきますので、もっと華やかになるはずです。

今週に入ってから、ちょっとずつ建築物の足場がとれてきました。
あと、スーパー・ダイイチ末広店の側の壁面の足場がまだ残っています。

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写真は、国道40号線から見た「杜のビル」正面です。
左上の模型の赤枠で囲んだ部分が、こんな感じに出来上がっています。
右下のガラス面の中に見えるのは、小児歯科部門の待ち合いスペースです。


先週から、火曜日と木曜日、院長が少し早めに昼休みに入って建築現場のチェックに出かけています。完成間近になって、頻繁に話し合いながら工程を勧める必要ができて来たからです。

急いで昼食をとって、現場を見て、設計士さんと打ち合せをして、戻って来て5分ほど休むとすぐ午後の診療というハードな日程です。今日の休みも、市内の骨董品店を見て回りたいというので、googleで検索して地図を作って渡しました。

充実して楽しそうですが、大変な毎日だと思います。

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