来年春からの歯科医師臨床研修のマッチング結果が、10月末に発表されました。
旭川市林歯科医院は、北海道大学と北海道医療大学の研修協力施設になっています。
北大からは、前半5ヶ月半、後半5ヶ月半のそれぞれ1名ずつ。医療大では8ヶ月のプログラムで1名を受け入れます。下の図は、北大前半と医療大8ヶ月の概要です。

北海道大学は7月に説明を行い、夏休み中の見学を経て、マッチング終了時には協力施設と本人のアンケートを行って、12月には協力施設とのマッチングも終えてしまいます。
北海道医療大学では、マッチングの結果を元にグループ分けをして、今回は、外部の歯科医院での研修を行う人を対象とした説明会を行うようです。協力施設と本人のマッチングは、国家試験発表後になりますので、いつも大忙しです。
林歯科では、夏に北大で説明したときの印刷物の資料に加えて、今回の説明会用に今年度の研修内容をまとめたプレゼンテーションを作成中です。現在の研修医の忙しい一日の様子も動画で見てもらおうかと思っています。
林歯科医院の臨床研修プログラムは、診療室内で行う「臨床研修」と、それに必要な基礎技術のトレーニングを行う「実習」、研修の基礎となる部分それから発展させる部分になる「学習」を組み合わせています。


まず、基本的な治療のための手技を、全ての分野で平均点以上に身につけてほしい。
その上で、自分は「これが得意。これが専門。」と思えるものをのばせるようになってほしい。
それが、研修に来る人への希望です。
私たちは、基礎力をつけるためのプログラムを用意しています。
研修終了後、ここをのばしたいと言うものを見つけ、そのためにどんな努力をしたらいいかを学んで行ってください。
実習や学習の部分は、通常の勤務時間をオーバーして自分で行ってもらうところが多くなりますので、9to5でのんびり過ごしたい人には向いていません。勤務の8時間は、前半では実習も組み入れますが、後半は臨床中心になります。
卒業の1年間をしっかり充実させたい人のための研修です。