院長のblogの不定期・忘れた頃更新を行ないました。
同じ内容で、「そうだ院長先生に聞いてみよう」のNo2も作成しました。
待合室においていますので、どうぞご覧下さい。
院長の、これまで考えて来た事、今取組んでいる事がお分かり頂けるかと存じます。
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院長の、これまで考えて来た事、今取組んでいる事がお分かり頂けるかと存じます。
朝、出勤すると、こんなものがありました。

研修医のK先生が、タイポドントの経過を撮影する時に使ったものでした。
写真を撮る時、どちらのものか分かるように名前をつけてと言ったのですが、それに加えて現在使用しているワイヤーの種類などをメモしていました。
治療方針の決定とそれによってどのような結果が生じたかを常にフィードバックして行く事は、臨床医にとって大切な事です。自分でそのように工夫している事が素晴らしいと思います。
タイポドントのトレーニングは、現在ここまできました。
ステップ毎にワイヤーセット時と、お湯につけて歯が動いた後の写真を撮って、経過を追いながら行なっています。



数年前から、訪問診療、訪問口腔ケアでおつきあいのある道北勤医協「かたくりの郷」さんで、今年も「健康祭り」が行なわれました。
毎年いろんな趣向を企画して、一つテントを出していただいて参加していますが、今年もケア班のスタッフと研修医2名で参加しました。今年の企画は、アンケート調査+プレゼント、子供向けにじゃんけんくじ、そして研修医2名の入れ歯のお手入れについてのアトラクション?です。
とてもよい天気で、日中最高気温が30℃まで上がったようです。
私も今年は撮影広報部?として11:00現地入り、発表終了まで小一時間外で過ごしましたが、UVケアを怠ったため既に悲惨な状態です。
企画制作研修医2名の「入れ歯のお手入れ」の話は、スタッフにも大好評。ビデオにとっていますので、医院でまた見てみたいと思います。作ってくれた説明用の入れ歯もとてもよくできていて、これから口腔ケアの説明をする時にも使えるのではないかと思います。
写真は、二人が準備をしているところと、発表しているところです。

研修医の先生方、口腔ケア班のみなさん、お疲れさまでした。
今日は、ちょっと辛い事がありまして…
さて、旭川市・林歯科医院では、入れ歯を作る時に2回に分けて型取りをします。
最初の回は、よく見られるピンク色の海草の成分から作られた「アルジネート」というものを使って型取りをします。次の回までに技工所さんに頼んで、その人個人の口の形に合わせた「個人トレー」という型取りの道具を作ってもらい、もう一度精密な型取りをします。
中には、この一回目のアルジネートの型取りを使って入れ歯を作る歯科医院もあります。
それがいけないということではありません。
しかも、2回に分けて型取りをしても、『保険診療では一回分の型取りの料金しか請求できません!』。
が、林歯科医院では、もう一度型取りをします。
これは、開院以来18年間、信念を持って続けている事です。
なぜか?
それは、この方法で作る方がずっとフィットのよい外れにくい入れ歯が作れるからです。
けれども、そのためには、患者さんの協力が必要です。
長時間に渡り、個人トレーに熱可塑性のあるペリコンパウンドという粘土のようなものをつけて、口の動きに合わせてトレーの形を作り上げて行きます。
最後に精密な型取りができるシリコンを流して粘膜面の型をとり、それを元に技工所さんに模型を作ってもらい入れ歯の作成に入って行きます。
時間がかかるため、疲れてしまう方もいらっしゃいます。
このシリコンで型を取る時には、フィットが良すぎて、すぐに外せないときがあるほどです。
そのくらいフィットが良くないと、ご飯を食べる時に外れて来ない入れ歯はつくれません。
なかには型がすぐ外れない事にいらだってしまう方もいらっしゃいます。
今日は、ちょっと辛い事がありまして、というのは、つまり、こういう型の取り方では『作ってもらわなくていい、他に行く』『吸い付きすぎて痛い!」と、言われてしまったと言う事です。
いろいろご説明したのですが、ご納得頂けず残念でした。
次の歯医者さんで、ご自身の納得のいく治療が受けられますように、祈っております。
本州・四国・九州は大雨とのことでしたが、今日の旭川は申し訳ないほどの快晴でした。
日曜日診療を3時前に終えて、いきなりサクランボ狩りへ出発です。
もしかしたら迷惑だったかもしれない研修医のS先生も誘って神居古潭小・中学校裏の水澤果樹園へ。
今、一番美味しいのは佐藤錦!

おいしー!甘い!
お腹いっぱい食べてきました。
帰りに神居古潭に寄り、古い駅舎の横を通って蒸気機関車を見たり古いトンネルの入り口をのぞいたりして帰ってきました。古潭でキャンプをしている人がいてびっくりしました。泳いでいたし。
怖くないのかなー。心霊スポットのはずなんですけど。まあ、外国の人だから気にしないかな。
毎日、歯科医療の現場にいる人間に取っては、ヒトの口元はついつい目がいくところ。
歯が汚い人、特に異性に対する評価は厳しいです。
皆、朝、昼、就寝前、多い人は夕食後にも、3〜4回は徹底的に磨きます。
歯科衛生士はもちろん、歯科助手も受付スタッフも、勤務してしばらくすると同じ行動パターンになっていきます。
さて、彼女たちのモチベーションをキープしているのは何か?
それは、歯を大切にしない事が人生にどんな影響を与えるかを毎日見ている事でしょう。
虫歯がなくても30〜40歳くらいの歯を磨かない男性の口の中が、どのような変化をしていくかを熟知している彼女たちが、夜歯を磨く習慣のない異性を恋愛対象に持つ事は「ありえない」んですよねえ。
虫歯を治していない人なんて、絶対つきあえない。ありえないし! セールスマンで前歯に虫歯あったら最悪、気になって気になって、話の内容わからない〜〜。 夜寝る前に歯を磨かないっ?うわ〜〜〜っ
というのが、うちのスタッフの雑談です。
歯を清掃し虫歯や歯槽膿漏を防ぐ方法は、物理的に除去する方法だけでも歯ブラシ以外にも、ウォーターピック系の水の力を使うものや、音波・超音波を使うものもあります。細菌学的なコントロールを行なう3DSというものやデンタルリンス。虫歯対策としては歯質を強化するフッ素の応用。
いろいろな方法はありますが、バイオフィルムである歯垢=プラークを、除去するのはなかなか大変な事です。強い薬品を口の中で使うのは難しいですしね。
もっと簡単にプラークコントロールできれば、お互い幸せなんですけどね。
あれ?
なんかちょっと寂しい??
おかしいなあ。
今日は、研修医2名は、札幌で保険医としての講習を受けています。
昨日夜旭川を出て、明日の朝にはまた戻っていないといけないので、結構ハードスケジュールです。
いつもは、2名の研修医の指導に明け暮れている私たちとしては、ちょっとお休みな感じだったのですが、なんと、なんだか寂しいではありませんか。
困ったなあ。
秋に二人とも帰っちゃったら寂しくなってしまうじゃありませんか。
今日は、イチゴ狩りへ。
朝9:30出勤、夜9:30まで診療室にいる私たちが、どうやって平日イチゴ狩りに行く事ができるのか?
それは「早起き」。
イチゴ狩りは朝8時にはスタートしているのです。
6月上旬から、比布町のホームページをチェック。
先々週、もう暖かくなったからと、ホームページでチェックした農園に電話したところまだスタートしていませんでしたが、7月に入り「日曜日には豊作であった」との情報をゲットし、満を持して比布へ。
少し嫌がっていたかもしれない、研修医の二人にも
「7:40集合ね!」と言って、むりやり?一緒に。
メールで娘に
「研修医の先生と一緒にイチゴ狩りに行くんだよ」
と言ったら
「良い人とただのお節介なおじさんおばさんとの境界線を良く見極めて研修医の人に接してくださいね。」と厳しい返事をもらう…。
でも、楽しそうだったからオーケーじゃない?美味しかったしね。

30日土曜日は、私が大学を出てから3年間所属した北海道大学小児歯科学講座同門会「新翔会」の会合でした。
同門会の総会、教授の八若先生のご講演、そして懇親会、二次会まで参加しました。
講演は、小児の咬合誘導について。
咬合誘導というのは、矯正に至らないように歯並びを誘導する事から、小児期の簡単な矯正までを含みます。
北大小児歯科の症例を交えて様々な治療方法、診断について学びました。
懇親会、二次会では昔からの友人との談笑を楽しんできました。
こういう機会にもっと新しい知人を増やしたいと思ってはいるのですが、年に一回会うか会わないかの友人との話についつい夢中になってしまいます。