医院の未来: 2010年6月アーカイブ

6月28日 月曜日
ついに旧アラモアナの解体が終了し、更地になりました。

100628.jpg
30日には地鎮祭を行い、建設をスタートします。


6/27 日曜日。
朝11:00に、院長、材料会社の方と札幌駅で待ち合わせし、歯科用機材の会社3軒に、歯科用ユニットの見学に出かけました。
ユニットというのは、治療用のイスと周辺機器の「ユニット」です。

今回は、GC、ヨシダ、タカラベルモントの3社のショールームへ伺いました。お休みの日曜日にも関わらず、担当の方が出社して、私たちが考えているランクのユニットについて説明をしてくださいました。ヨシダに伺うのは2回目です。

DSC01256.jpg



DSC01257.jpg


DSC01260.jpg
DSC01261.jpg


写真は、上の2枚がGC社、下の2枚がタカラベルモント社です。
左のGC社は私が学生時代に住んでいたアパートのすぐそばで、懐かしい気持ちがしました。

途中、お昼ご飯を「心」というカレー屋さんでごちそうになりました。

DSC01258.jpg
おいしかったので、また今度、次はプライベートで来ようと思います。

学生時代によく通った懐かしの「自由人舎 時館」が近く似合ったので行こうと思ったのですが、経営者が変わったようで「味が落ちている」と教えられて断念しました。
昔は、おいしかったんですけどね。



林歯科医院も「昔は良かった」と言われないよう、常に向上していかなければと、決意を新たにしました。


6月23日 水曜日

チーフから、早番と遅番の勤務時間が重なる交代時間、17:00〜30の30分間を使って、日曜日の研修会の復習の時間を取りたいという申し出がありました。

DSC09934.jpg

写真は、インプラントチームの6名の歯科衛生士が集まって、日曜日学んだ事を確認しているところです。自分たちの考えで、こうして復習の時間を取るようにしているところが素晴らしいと思います。

旭川市・林歯科医院が開業して20年。

こうして、自分たちで考え、研鑽する風土ができた事が、林歯科の財産であり、誇りだと思います。院長も「すごいなぁ」と感心する事しきりでした。
昨日は、旭川市林歯科医院の年に2回の全体勉強会でした。

当日は、林歯科のスタッフがこの半年学んできた事、取り組んできた事を全体に伝えてもらいました。

それぞれ、事前の準備でパワーポイントのファイルを用意したり、配布資料を作ったり、いろいろ工夫して説明してくれました。

DSC01166.jpg
写真は、接遇マナー、インプラント専門歯科衛生士研修への参加者が作ってくれた配布資料です。とてもよくできていて、苦労して用意してくれたものと思います。(クリックで拡大)

配布資料は参加者全員に渡したので各人確認してほしいと思います。
また、パワーポイントのファイルは事務長が集めて管理してもらうのですが、資料として一部はプリントし、参加できなかった非常勤スタッフにも回覧してもらおうと思います。



2010年6月19日土曜日の勉強会のお昼休みの後は、後半です。

まず、30分間。
5つのチームに分かれて、各チームの問題点、今年の目標についてミーティングし、紙にまとめてもらいました。

DSC01062.jpg
DSC01076.jpg


これは、後で発表してもらう事にして、水柿先生・浦田先生の自分自身の症例に関する考察、金城先生の今年前半の研修内容の報告を聞かせてもらいました。
浦田先生は、姿勢と噛み合わせ、顎運動について分かりやすく、深い考察を述べてくれ、院長も感心していました。

DSC01088.jpg
金城先生は、去年、インプラントの100時間講習を受けながら、林歯科のインプラント診療のシステムをどうしようか考えてくれていました。そして、冬の勉強会で、次の3つの目標を立てていました。一つは、林歯科のスタンダードなインプラント診療のシステムを作る事。2番目が、インプラントのチームを作りたいので、皆に手をあげてもらいたいという事。最後が、インプラントは歯科医師1名スタッフ2名のチーム制で行う事でした。

この半年で、まずインプラントチームが7名になり、現在札幌に通って講習を受講しています。それから、スタンダードな治療の流れ、説明から検査、治療というものがスムーズにできる体制ができあがりました。最後に、院長・米田先生・金城先生のそれぞれにスタッフ2名がつくチーム制で、事前の打ち合せから診療終了までを行うシステムができました。素晴らしい成果だと思います。

DSC01094.jpg


続けて、今回の勉強会の一つのテーマである「成果主義」について、その是非を話し合い、先ほどのチームの目標と合わせて代表から発表してもらいました。

成果主義の良い点、悪い点について、よく考察された発表が続き、流石、林歯科のスタッフだなと思いました。

次に、チームで改革を行う歯科医院、学習する歯科医院を目指すために、「星野リゾート」の星野佳路社長のDVD(NHK プロフェッショナル 仕事の流儀)を鑑賞しました。

DSC01110.jpg
DSC01113.jpg


最後に、これまでのディスカッションをまとめて、自分たちのチームの目標に数値を入れる、または数値化できる指標を考える、ということをして発表してもらいました。

DSC01161.jpg

閉会式では、院長から挨拶と、今年前半の目標達成に関する表彰を行って、長い一日の勉強会を終わりました。写真は、ホワイトニングチームと矯正診療マニュアルの二つの目標を達成したTさんの金賞受賞のシーンです。

これから、林歯科の今年後半のスタートです。
今日、話し合った、個人とチームの目標をしっかり胸にとめて、一日一日、前に進みたいと思います。

2010.6.19(土)10:00からは今年前半の医院のスタッフの学習の成果を確認する時間です。

まず、二人の研修医から、

DSC00997.jpg
DSC00998.jpg


自分自身を症例としてこの2ヶ月考察してきた内容を、症例報告の形式でプレゼンテーションしてもらいました。

次に、院内スタッフからの発表です。

DSC01004.jpg
「接遇マナー講習会」受講報告

受付チーフのNさんからは、患者満足度の向上を目指す接遇にとクレーム対応についての説明を受けました。今後の林歯科のクレーム対応の基準統一について取り組んでもらうように、院長からもお願いをしました。





DSC01015.jpg
「インプラント専門歯科衛生士講習会」受講報告
インプラントの講習は、5月スタートの半年間、6回のシリーズになった講習会で5名が参加しています。今回は、Fさんが5月の講習の内容を報告してくれました。インプラントだけではなく、衛生士としての勤務姿勢、患者さんの歯周病治療において果たすべき役割についても分かりやすく伝えてくれました。
インプラントチームの金城先生からは、技術だけではなく、精神についても学んでほしいと思います。院長からは、講習会で学んだ事を、少しずつでも医院に取り入れテンションを保つようにとお願いしました。


DSC01040.jpg
口腔ケア班から
7月22日の口腔ケア講習会、ケアマネージャー、ヘルパーさん主体のでの1時間半の講習予定内容の概要(30分)

今回はケア班のHさんから、林歯科の訪問診療の現状・施設での検診の実施・終了後のメンテナンスシステム・施設でのケアの方法などについて30分ほどにダイジェストしての講習をしてもらいました。

直接ケアには携わらない受付なども含めて、スタッフ全員の口腔ケアに関する知識の向上にもつながったと思います。特に、診療終了後に衛生士が訪問するメンテナンスのシステムを導入する事で、通院困難な方の口腔の健康が保たれる事を良く理解してもらえたのではないでしょうか。


DSC01043.jpg
予防歯科臨床研修の発表予定チームからは7月の函館での発表内容の予演です。
今回は林歯科の口腔ケアシステムと症例報告を発表します。

今回の発表者、
2年目の衛生士のIさんから口腔ケアを見学・体験実習した内容について、
口腔ケアの症例についてはケア担当8年目のベテランのHさんから発表してもらいました。

皆の質疑応答を元に、これから約1ヶ月、ブラッシュアップして本発表につなげる予定です。


以上を2時間ほどかけて行い、昼休みに入りました。
皆で、受付チームが手配してくれたお昼ご飯をいただきました。

DSC01046.jpg
長い時間座っての勉強ですが、今回受講していない人、発表予定者でない人も、林歯科が取り組んでいる内容を理解し、同じレベルで臨床に取り組んでいけるようにとがんばって参加してくれました。

今日、6月19日、日曜日は、しばらく前から準備してきた旭川市・林歯科医院の夏の院内勉強会です。患者さんにはご迷惑をおかけしますが、診療をお休みして、常勤全員参加で行います。今日は非常勤のスタッフも3名参加してくれました。

9:00に末広地区センターに集合してスタート。

DSC00976.jpg

まず、事前に全員に記入していてもらった準備シートから、今年の目標・5月までの達成状況・年末までに何をするかを、二人一組で話してもらいました。

100619am-1.jpg

それから、4人1組のグループで、今聞いたパートナーの目標について他の二人に説明するということをしてもらい、最後に代表者からチームの各人の目標を全体に説明してもらいました。

院長と私からも今年の目標である「医院の移転」「成果主義の導入」「財務指標のあるプロジェクト管理」について説明して、まず導入の1時間を終えました。



林歯科医院は、「矯正歯科治療」や噛み合わせの調整を行う「咬合療法」に力を入れている歯科医院です。歯並びを整える矯正歯科においても、単なる審美性ではなく、機能する噛み合わせを実現する事を目標と考えています。

そのために、これまでにも、ナソヘキサ・オクルーザー・グラビコーダーなどの測定用の機材の導入を積極的におこなってきました。

さらに、今回、1月から院長が受講している神奈川歯科大学矯正歯科のポストグラデュエートコースで用いられている「キャディアックス」という装置の導入を行う事になりました。

今日は、夕方からの診療を浦田先生に休んでもらい、研修医2名、技工士も参加して、白水貿易社の方に機材の設置と使用方法の説明を受けました。

100618.jpg
ドイツのガンマ社の製品で、説明が全てドイツ語というのが、ちょっとしたハードルになっていることがわかりました。

DSC09843.jpg
左の写真が、計測中の様子です。

本当は、水柿先生と北大からの来てもらっているW先生にも参加してもらう予定でしたが、水柿先生は風邪、W先生は北大での所要のため参加できなくなり残念なことでした。

明日も午前中引き続き導入のための準備を行います。


林歯科医院は週末の勉強会に向けて、ただ今準備中です。

研修医や勤務医、口腔ケア班、予防歯科懇話会の発表班は、プレゼンテーションの準備に追われています。それ以外にも、今年前半勉強した事を発表してもらう人たちがいます。

お昼からは各チームで目指す目標
受付
    • インプラント&一般診療
    • ホワイトニング&審美・矯正歯科
    • メンテナンス&予防歯科
    • 訪問診療&口腔ケア
を、各チームに分かれてディスカッションして発表してもらう予定ですが、先ほどスタッフの一人が院長に『謎の質問』をしにきました。
どうも密かにチームで目指す目標を練っているようです。


また、成果主義の是非についてもディスカッションする予定ですが、今年前半の個人目標について事務長に5月末から6月上旬にかけて確認してもらい、本人と事務長の評価を元にしてささやかな表彰を行う事も予定しています。
100616.jpg

小さな表彰状を作ったりして、私も結構忙しい時間を過ごしています。
名前は、まだ、内緒ですよ。
10日、木曜日の夜。
今秋移転予定の林歯科医院の設計が終了し、建築をしていただく会社との契約を行いました。

いよいよ、林歯科移転への第一歩です。

来週には移転予定地の建造物の撤去作業に入り、月末には地鎮祭を行う予定です。
これから半年、忙しい時期が続きます。
待合室の片隅に、置いてあるこのポスターをご覧になった事はおありでしょうか?

DSC09761.jpg
ISO15883に準拠したMieleの洗浄・消毒システムを導入したというご案内です。

DSC09762.jpg

林歯科医院は、よりよい歯科医療の提供のために、新しい機材・システムを導入し、毎日あたらしい歯科医院を目指しています。

このアーカイブについて

このページには、2010年6月以降に書かれたブログ記事のうち医院の未来カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは医院の未来: 2010年4月です。

次のアーカイブは医院の未来: 2010年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.22-ja