医院の未来の最近のブログ記事

11/17 木曜日の夜。
副院長の米田先生が受付チームと診療終了後にミーティングを持ちました。

この一年間、米田先生と水柿先生が二人で取り組んできたカワラダ・デンチャーのシステムを林歯科で本格的に定着させるためのミーティングです。

111118-3.jpg

カワラダ・デンチャーは、保険外の総義歯です。
治療のプロセスそのものが、保険の入れ歯とは全く異なります。
最初に作った入れ歯を、患者さんの口の状態に合わせるために頻繁に調整を行い、口の中の状態も整えて、最後に調整済みの入れ歯をくるいのないように新しい入れ歯で置き換えます。

このため、受付チーム全員に
  • どのような治療方法であるか
  • そのプロセスはどのようであり
  • 時間はどのくらいかかるか
を理解してもらい、適切な間隔で予約を取ってもらう必要があります。
もちろん、お電話での問い合わせにもある程度応対してもらう必要があります。

そこで、米田先生の提案でミーティングを行う事になりました。
新しい治療方法を導入すると、医院全体が学ぶ事が増えていきますが、しっかり対応の出来るシステムにしたいと思います。
チーフとも話したのですが、

photo-mariko2.jpg
インテリア医学の乾真理子先生(ラピス)がおっしゃっていた
「インテリアの前に、まず3S」
と言う言葉がとても心に残りました。

整理・整頓・清掃を繰り返す事で、誰でも出来る無駄のない在庫管理、探さないですぐできる効率的な仕事ができるようになりますと言う事でした。もちろん経費節減にもなります。

そこで、相談の上、10月の全体勉強会では院内の引き出しや棚を皆で整理し、「整理が終わった状態の写真を撮る」というのをやってみようと思います。
頑張りましょう。
これをきれいにプリントしてラミネートし、棚の扉の裏に貼ったり、ファイルして側に置いていつも同じ状態に整理すると言う方法です。
これをする事で誰でも同じように管理ができるようになります。

ちょっと大変かも知れませんが、まず、第一歩から踏み出します。
日曜日。院長がインプラントのオペを終えるのを待って、二人で「名寄・士別視察ツアー」へ行って来ました。

先週、林歯科の成人矯正のマーケティング・プランを小樽商大大学院同期の友人に聞いてもらっているうちに、道北から林歯科医院に来ていただきたいと言いながら、全然その土地の事を知らない自分に気がつきました。

DSC03374.jpg
早速カレンダーを確認し、院長に一緒に行ってもらえる日を調べて、今日のお昼頃に出発です。時間的には高速を使うと士別まで40分くらい、そこから名寄まででも20分ちょっとくらい。一時間あれば到達できる距離でした。

お天気もよくて最高のドライブ日和。






旭川から名寄までの間に歯科医院は結構ありますが、矯正専門の医院はなく、矯正を標榜していることを北海道のホームページに掲載している医院も3箇所程度ですから、大人の方が矯正するのであれば、おそらく旭川までいらしているはずです。
そして、車で来るのであれば、市内で成人矯正に対応できる歯科医院として、一番近いのは林歯科であるはず。

このことを、なんとか旭川市外で北側にお住まいの方にお伝えしたいと思いました。
2011年1月。
林歯科医院は、長い間準備を続けて来た新社屋への移転開業を行い、林歯科医院は再スタートを切りました。ゴールではなく、スタートです。

次に目指すのは、より専門性の高い歯科医療を適正な価格で提供する事です。そのためには、毎日の勉強がかかせません。

今日は、院長は、噛み合わせをより科学的に分析し、分析結果を治療に直接結びつけるために、技工士のKさんと寸暇を惜しんでディスカッションをしていました。

110113.jpg

二人が見ているのは、患者さんの噛み合わせを再現する咬合器、顎の動きを計測したデータを読み込んだコンピュータ、そして頭部エックス線規格写真セファログラムです。この3店を用いて、『形態と機能とを調和のとれた状態にするにはどうするか』の分析が行われます。

分析結果を噛み合わせに応用するためには、院長の考えている事を理解し、制作する技工物の上で再現できる技工士がパートナーとして必要です。いつも忙しい毎日の仕事の中で、数分の時間を無駄にせずに本を読み、ディスカッションを重ねて、よりよい歯科医療の提供のために今日も次の一歩を踏み出します。
ホームページをリニューアルして、新しい医院の「杜のビル」内部を公開するページを作りました。

院内散歩のページです。

林歯科内部の受付、物販、待合室、診療スペースの様々な写真を公開しました。

110111.jpg
「歯医者さんが苦手な人のために、歯科医院らしくない建物を」と練りに練った不思議な建物の中を、是非ご覧下さい。


移転にともなって、住所はもちろん、診療時間も変更し、システムも変わりましたので、ホームページのリニューアルが必要になりました。院内の写真も旧医院の物から新しい社屋の物にとりかえなければなりません。

林歯科医院のホームページは私の手作りです。
娘が小学生の頃、もう12年ほど前に作ったのが最初で、診療の内容が変化するのに合わせて更新してきました。

今回は、大幅な変更が必要なので、細部をチェックしながらリニューアルをしています。

スクリーンショット(0023-01-10 19.26.31).png

最終的に、誰にどんな情報を提供するかを考えて、構成も含めて3月以降に全体をリニューアルしようと思っています。
今日は、開業以来21年診療して来た旭川市末広2条11丁目の診療所での
最後の全日診療でした。

朝スタートの時点で予約患者数が100名、
その後急患連絡が入り、
朝10時から夜10時までの最終的な来院人数は106名。
訪問診療が27名、訪問口腔ケアが31名。

合計164名でした。

最後の日に、これまで21年3ヶ月で最高の患者さんの人数だったかもしれません。

場所のわかりにくい住宅地の中の歯科医院を、
これだけたくさんの方にご利用いただいて来た事に、
感謝の念に耐えません。

ありがとうございました。
また、新しい林歯科でもどうぞよろしくお願いいたします。

明日は、年末のお休み前の午前診療で12:00受付で終了いたします。
お困りの方は、お早めに電話で

0166-57-6655

まで、ご連絡ください。
電話受付は、本日20:00まで。明日は9:00~12:00までです。
旭川市・林歯科医院では、勤務医の不足から院長がほとんど休みを取らない時期が長く続きました。2007年に米田先生、2008年に金城先生がやってきて、少しずつ診療体制が充実し、去年の秋頃からは、なんとか週に一日は院長が休みを取るように、スタッフ皆でがんばっています。

今回、平日木曜日に院長が受講したいセミナーが開かれるという事で、勤務医チーフで来年から副院長になる米田先生に相談したところ、「大丈夫です、行って来てください」と力強い答えが返ってきました。

DSC00944.jpg

これまではセミナーに行くとしても、土日の予約患者数が少ない日を選んでいたのですが、今回、水曜の夜を7時であがって東京に向かいました。写真は夜12時近くに到着した品川プリンスホテルのクリスマスイルミネーションです。

院長が、木曜の診療を丸一日休んだのですが、支障無く診療を行う事ができました。
今日の来院患者数は78名、いつもとほとんど同じです。
訪問診療も平常通りに行いました。


暮れの診療が忙しい時期ではありますが、勤務医全体の力がついたことで、こうして平日にもセミナー受講ができるような体制になったことをうれしく思いました。
12/11,12の内覧会にいらしていただいた方に、お礼状をかねて年賀状をお出しする事にいたしました。

同じご住所の方をのぞいて、680枚の年賀状をご用意しました。
合計680家族の皆様に、二日間で新しい林歯科医院をご覧いただいたという事になります。

これまでも林歯科医院に通院されていた方、
杜のビルを見てその中をご覧になりたいといらしてくださった方、
昔からのお知り合い、友人、退職したスタッフ。

たくさんの方から、
「今までにない歯医者さん、歯医者さんらしくない歯医者さんですね」
というお言葉をいただきました。

それが、まさに、院長がこの21年間目指して来た事だと思います。
だれもが、便利に、緊張する事無く立ち寄る事ができる歯科医院を目指して、2011年、もう一度新しい気持ちでスタートいたします。

先週、骨格ができた新林歯科医院ですが、今日にはすっかりシートに覆われてしまいました。

CIMG0514_2.jpg

中では何が行われているのでしょう。
見えなくなってしまいましたが、事務長が写真を撮ってきてくれました。

CIMG0516.jpg
今日は、1階の2箇所のレントゲン室がだいぶできてきたようです。
一箇所のレントゲン室は、院長の強い希望で楕円形になっています。


このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち医院の未来カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは人事です。

次のカテゴリは口腔ケアです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.22-ja