研修医総仕上げ 症例報告会

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3月10日(火曜日)の診療終了後は、研修管理委員会の面々を前に、研修の総仕上げとなる症例報告会が行われました。
外部委員の水野史之先生も立ち会っていただきありがとうございます。

研修医各人が担当した患者さんを、診査・治療計画立案・治療・治癒・総括までの発表と、委員による講評です。

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佐々木先生は、何度もプレゼンテーションを練り直し、完成は発表直前となるヒヤヒヤもの。
松村先生は、なぜかパソコンが立ち上がらず大慌て。USBに落としていたのでパソコンを取り替えて難を逃れるおまけつき。

最初の発表は佐々木先生。
18歳・女子高生の根管治療についての症例です。

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発表終了後は思わず安堵の笑顔が・・・。

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しかし!、指導医の米田院長と研修管理委員の皆さんからから、矢継ぎ早の質問やアドバイスの「シャワー」を浴びて意気消沈。
一瞬顔が曇りましたが、そんなことを気にすることはありいません。
こんな身近でたくさんの指導を仰ぐことはそうそうありませんから。
むしろラッキーと思わなきゃ。

最後は「キレイに治療されているじゃない」と全員の評価が一致。

さあ、次は松村先生の出番です。
パソコントラブルの緊張から立ち直っているでしょうか・・・。

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症例は50代の男性で、主訴は下顎義歯の不適合。
普通はこういう場合、上下作り直しが常道ですが、患者さんの希望で下顎だけの再製と、研修医にはなかなか難儀なケースです。

丁寧な発表が終わり、こちらも終了後の講評で、松村先生が気付いていない角度からのたくさんの質問とアドバイスがありました。

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模型で示しながらの指導は、松村先生と歯学部同窓の研修管理委員である長谷川淳也先生。
4月からは自身も指導歯科医として臨みます。
往診も一緒に行っていて、後輩のため日頃から密にアドバイスされています。

下顎総義歯の安定と吸着は、顎の形も変形していることが多く、一般的に難しいことが多いのです。
この患者さんは、日曜日に来院されることが多く、理事長も日頃立ち会っていた患者さんです。

業界人ならお分かりでしょうが、非常に緊密に義歯が吸着すると、取り外すとき陰圧で「パフッ」と小気味よい音を発します。
何とスマートフォンの動画には、見事にこの音が再現されていたのです。

もちろん松村先生も委員全員からお褒めをいただいていました。

最後に研修管理委員全員一致で、優秀な成績で研修終了が確認されました。
27日の研修最終日まで、「お疲れさまでした」は取っておきましょう。

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このページは、かわむらが2015年3月11日 15:30に書いたブログ記事です。

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