旭川歯科医師会 学術大会発表 ~薬で治す歯周病~

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11月9日(日曜日)に旭川トーヨーホテルにて、旭川歯科医師会の学術大会が開催されました。

プログラムの中に歯科衛生士発表が5コマあり、当院の米田副院長と歯科衛生士高山が担当となり、年初から取り組んでいる「歯周内科」について発表の機会をいただきました。

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「歯周内科」とは、歯周病は風邪と同じ感染症であるので、薬によって治るはずという考え方で、多くの歯科医師が知恵を出し合って日本で生まれた治療法です。

顕微鏡を使った口腔内細菌の観察をし、細菌の有無を調べ歯周病菌の疑いがある場合は更に厳密な遺伝子検査(リアルタイムPCR)を行いその歯周病菌に効果のある抗生物質を内服し、カビ菌に効く歯磨剤で歯磨き。
歯周病菌のない状態で歯石を徹底的に除去して治療終了です。

国際歯周内科学研究会が治療を受けた1週間後の患者さん1000人のアンケートでは、歯ぐきからの出血・口臭・ネバツキ・膿に有効率85%以上と高い実感結果が出ています。

発表後、質疑応答があり感謝状までいただき充実した午前中を過ごし、大急ぎで医院に戻り歯科衛生士業務に戻るというハードな一日でもありました。

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林歯科医院では口腔内細菌の状態がわかる顕微鏡検査を無料で行っていますので、興味をお持ちいただいた方はどうぞお申し付けください。


ご自身の口腔内状況を知り的確な治療とケアで、いつまでもご自身の歯を守っていきましょう。

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このページは、かわむらが2014年11月13日 17:38に書いたブログ記事です。

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