2014年9月アーカイブ

9月27日(土曜日)の午前10時から、前回行った口腔外科トレーニングを研修医のリクエストに答え再度宮田先生が講師となり、受講者は勤務医の小口先生と研修医の佐々木先生・高橋先生・松村先生の4名でみっちり3時間行なわれました。

業界以外の方には、画像が生々しいかも知れません・・。

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まずは前回の復習と宮田先生のデモを見ての確認です。
押し付けではなく、研修医からのリクエストでというところがスゴイなあと関心したのでした。

今回は新たにフラップ術(歯周ポケット内の歯石や病変の除去)やエンベロップ術(歯肉のボリュームを増やす)等、歯周病に起因する外科手術を実習しました。

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佐々木先生・松村先生の単独型研修も、早いもので半年が過ぎようとしています。
残り半年、自分の得意分野作りに向ってますます研修を頑張ってくださいね。
講師の宮田先生は、「2回目とあって、前回よりずいぶん上手くなっているよ」との講評をもらったとも・・。
今後もサポートが必要なときは、遠慮なく院長に話してください。
喜んでお手伝いをする用意があります。

9月25日(木曜日)の診療終了後、北海道大学歯科医師卒後臨床研修で、4月から半年間林歯科に研修に来ている高橋東吾先生の送別会を歯科医師で行いました。

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早いものでもう半年が経ったのですね。
来たばかりの時はとても静かな印象でしたが、研修医トレーニングルームでの実習が終わり診療室で臨床を行うにつれ、徐々に診療も患者さんとのコミュニケーションにも自信を持ち、4月とは見違える程の存在感です。

今週末27日(土曜日)の診療終了後も、研修医のリクエストで宮田先生が講師となり、以前ブタの下顎骨を使って行った外科の実習を再度行い、9月30日の研修最終日まで濃密な研修が続きます。

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東吾先生は北海道医療大学歯学部出身で、同期の佐々木陽太先生も一緒に研修していたので、何かと心強かったでしょう。
普段からスタッフにも好かれ、みんなでよく食事にも出かけていたようです。

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10月1日からは北海道大学に戻っての研修となります。
せっかく林歯科を選んで半年間研修していただいたのですから、このあともいつでも訪ねて来て下さい。
そして来年4月に勤務医として戻って来ていただけることを、院長以下みんなでお待ちしています。
まずは前半の研修、お疲れさまでした。

9月20日(土曜日)と21日(日曜日)、帯広の十勝歯科医師会館で行われた北海道予防歯科臨床懇話会に、歯科医師4名・歯科衛生士2名・歯科助手1名の総勢7名で林歯科が所属するスタディーグループの研修発表会に参加しました。

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この会は毎年1回全道の会員が集い、講演や自院で取り組んでいることをスタッフが発表しお互いを高め合い、親交を深めることを目的としています。

初日の会員スタッフ発表は7演題あり、当院は1番発表で「歯周内科治療の導入」と題し、夏からプレゼンテーションを練り上げ、何度も予演し当日の発表に臨みました。

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歯周内科治療は1月から米田副院長がリーダーとなり、何度もその道の第一人者で熊本で開業されている「生田図南先生」のセミナーを東京で受講、春から臨床導入し歯周病治療に効果を上げています。

歯周病は薬で治すという治療法で、当院は各種検査機器を備えこれまで多くの患者さんで効果を実証しています。

講演は2題で、2日間に渡り興味深い教えをいただき、SPT(歯周病安定期治療)の講演では「すぐに自院のメンテナンスに取り入れたい内容が盛りたくさんだった」と、22日(月曜日)の朝礼で参加した歯科衛生士Tさんが感想を話していました。

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1日目終了後会場を移し懇親会、2日目開始前に会員で帯広市内の「プラス歯科」様の院内見学をさせていただき、とてもオシャレな院内に感激したそうです。

来年はもっとすばらしい発表ができるよう、今日からまた勉強です。

※スタッフが撮影したカメラの日付設定が、1日ズレていたのはご愛嬌ということで・・・。
当院は開院当初から、院長の専門分野である矯正歯科治療やかみ合わせ・顎関節治療に注力してきました。

顎関節運動の測定は、早くに導入したキャディアックスシステムにより、顎位を歯科医学的に測定・分析を行い治療に反映させています。

今回は、噛み合わせがズレると姿勢が崩れることから、国際姿勢協会が販売している姿勢測定器PA200LEという機器をついに導入しました。

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早くから機器の調査をし、これがベストと確信し購入に向け検討を重ねていたのでした。
この機器の導入先は、上段の国際姿勢協会をクリックしていただければリンクしてありますが、日本の誰もが知っているところが皆、採用しています。
北海道での納入実績は、大倉山ジャンプ競技場に併設されているナショナルトレーニングセンターや、江別市の北翔大学生涯スポーツ学部などまだ数台となっています。

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8月19日(火曜日)の診療終了後、協会を主宰し機器取り扱いのエキスパートである大阪のザ・ビッグスポーツ社の秋山先生に旭川にお越しいただき、取り扱いのご指導をいただきました。

その後姿勢測定班が発足し、スタッフ全員に操作方法を教えるべく復習に励んでいたのです。

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上の画像は9月6日(土曜日)と7日(日曜日)、診療終了後に班リーダーから動画と実機で機器操作をトレーニングしているところです。

身体の基準点の設定や機器操作も難解で、正確なデーターを計測できるまようになるまで、もう少々のトレーニングが必要です。

10月よりの実践配備に向けて、全員が完璧にマスターできるようトレーニングを重ねております。


今週から本格的に矯正の実習が始まりました。

何度かブログでご紹介の通り、ワイヤーベンディング(矯正線屈曲)の基本トレーニングも、3名が院長のチェックを堂々の出来栄えでクリアしました。
研修医が屈曲している課題と比べて、私が技工実習で受けた課題とは、難易度は比べ物になりませんが、線屈曲はとても苦労したので3名もまずはホッとしているはずです。

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今週は、ロウ模型を使って実際の患者さんと同じように歯を動かしていく、タイポドント実習が開始です。

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これもなかなかの強敵で、過去には強い力をかけ過ぎてロウ模型から歯牙が全て脱落なんていうのも見たことがあります。
でも心配することはありません。矯正は、院長が最も得意とする分野です。
今までの座学と線屈曲の基本を駆使し的確な指導の下、今月の終わりにはまたひとつ課題の攻略間違いなしでしょう。

歯科医師臨床研修プログラムで、ここまで矯正分野に注力しているのも、林歯科の特色のひとつです。
基礎実習が終わり診療室で経験を積み、1年間の研修プログラムが終了するころには、矯正の基本はしっかりと身について終了式を迎えています。
恒例の「宮田家勉強会」、8月は30日(土曜日)の診療終了後に行われました。

講師役の院長も、何日も前からたくさんの書籍を机一杯に広げ、講義内容の確認と予習に余念がありません。

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今月の勉強会は、前月に行ったフォースメカニクスについて院長が前日までに作製したテストのあと、各種顎外固定装置(EOA・MPA等)の力の加わり方について講義を行ったそうです。

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かなり難解なテストだったらしく苦戦するドクターを横目に、北海道大学歯学部大学院矯正科に在学し、非常勤で週3日当院で診療いただいている正満健斗先生は、堂々の80点を獲得。
さすが矯正医の面目躍如と言ったところでしょうか。

点数は伏せておきますが、研修医の佐々木先生もなかなかの善戦だったようです。

宮田先生ご夫妻は、お子さんをあやしながらのアットホームな勉強会。
すっかり林歯科の日常となっています。
みなさん、こんにちは。
日中はまだ暑い日もあるようですが、風はすっかり秋の気配ですね。

ここがちがう9月号が出来上がりましたので、どうぞご覧ください。
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