2014年6月アーカイブ

院長が6月18日(水曜日)と19日(木曜日)、先月に続き中村昭二先生の咬合セミナー3回コースの2回目を受講のため愛知に出かけました。

今回は、各自の噛み合わせを採り作製したスプリント(顎関節治療用マウスピース)を使い、中村先生より治療方法を教えていただきました。

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画像は、正しい咬合に導くため噛み合わせを印記したフィルムを、受講者が「読み方」を教わっているところです。

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中村先生は歯科の領域から、むちうち症の治療に取り組んでおられ、頭関節をリラックスさせることが重要とおっしゃっていらっしゃいます。

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毎回熱心なご指導をいただき、1日目は午前3時過ぎに終了しホテルで仮眠を取ることが普通です。東の空が白んで来るまで勉強をするのも学生以来です。
来春歯科医師国家試験を受験され、歯科医師になられるみなさまにお知らせいたします。

足踏みしていた夏も、ここに来てようやく本来の暑さを取り戻してきました。
最終学年となり、多忙を極める毎日をお過ごしのことと思います。
来年度の歯科医師臨床研修医募集要綱が確定しましたので、お知らせいたします。
プレゼンテーションの課題は、採用試験2週間前までに応募いただいた方にご連絡いたします。
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見学は大歓迎です。
日程を打ち合わせさせていただきますので、是非とも当院をご自身の目でご覧ください。
本年は単独型2名・協力型1名の研修医の先生が、精力的に研修されています。

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私たち林歯科医院は、最高の研修環境を整えてみなさんをお迎えする準備ができています。

審美歯科と言ってもいろいろな治療がありますが、今日は「白い歯」についてお話しましょう。

健康保険で虫歯治療を行うと、削ったところは一般的に金属で置き換えられます。
歯の色は白ですから、銀色の金属が口の中に入っているのは審美的に考えていかにも調和していません。
金属アレルギーの問題や、硬すぎてかみ合わせの歯にダメージを与えるなどの心配もあります。

このごろはお手頃感いっぱいのセラミック冠が登場し、装着される方が増えています。
ちなみに当院で導入しているセレックシステムはドイツで開発され、その信頼性は世界1,000万件以上の症例と25年に渡る実績が物語っています。

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作製方法は、削った歯を3Dカメラで撮影しコンピューターがデータを基にセラミックブロックをミクロン単位の精度で削り出し、詰め物や冠を短時間で完成させます。

このシステムの利点
・不快な型取りから開放される
・審美的質感がとてもいい
・生体親和性が高く、歯垢が付きにくい
・比較的安価で装着できる
等々、装着された患者さんに大変ご好評をいただいています。

料金は1本3万9千円で、2本目以降は3千円づつ割引になり、4本目以降は3万円で装着いただける大変お得な「本数割」を実施しています。(いずれも税別)
また3年間の保証もつき、安心していただける当院のみのシステムです。

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待合室には、作製の様子をみていただけるようミリングマシン(削りだし機)が置いてあり、結構な頻度で作動していますので、是非ご覧ください。
パンフレットをマシンそばに用意してありますので、興味をお持ちの方はスタッフまでお声がけください。
書ききれなかった利点も含めて、詳しく説明いたします。
6月14日(土曜日)は、一日休診をいただき全員で勉強会を持ちました。

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たびたびブログでも紹介しています、りんご丸かじりができる「カワラダデンチャーシステム」の勉強に、三重県津市のカワラダ歯科・口腔外科様に研修させていただいた報告では、診療やアシストに無駄のない動きに大いに刺激を受けていました。
その後の話し合いで、当院ではどのように取り入れていくことが出来るか、各人意見を出し合いました。

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秋に当院が参加しているスタディーグループで、今年発表予定の演目の概要プレゼンテーションに院長からアドバイスがあったり、研修医の症例発表では、しっかり診断を下し2ヶ月で少々頼もしくなったなあと感じました。

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午前・午後ともグループに別れ、新人研修も兼ね診療補助の再確認や患者さんとのやり取りを想定したロールプレイングをドクターがチェックし、資質の向上を目指しました。

私は7月7日(月曜日)から稼動予定の矯正専用ブース立ち上げ班に入り、器材設置の再確認やオペレーションを院長を交え、スタッフのみんなとしっかり打ち合わせができ、非常に有意義な勉強会となりました。

19時からは新人職員の歓迎会で街に繰り出し、院長の発声で乾杯し楽しい時間を共有しました。
参加人数も多く、幹事さんはお店の選定も大変だったでしょう。

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今回は串揚げのお店で、たこ焼きを各テーブルで焼くのはオジサン居酒屋常連の私は、初の体験でした。


院内研修のひとつに「宮田家矯正勉強会」と呼んでいる、矯正と咬合(かみ合わせ)を学ぶドクター勉強会があります。

初回は今年の2月で、月に1回土曜日の診療終了後に院長が講師となり、今では研修医も含めた希望者に広がっています。
もともとは、矯正を覚えたい宮田先生と小口先生向けだったので、この名前がついたのです。

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6月は7日(土曜日)に宮田先生夫妻、長谷川先生、研修医3名と、北大大学院歯科矯正学講座から非常勤で診療いただいている田幡先生も加わり大人数の勉強会でした。
今回は症例分析と、院長が勉強している咬合についての勉強を2時間弱行いました。

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写真にはありませんが、宮田先生はお子さんを抱きながらのアットホームな勉強会です。

矯正相談をしていて、「歯並びの治療は、いつからスタートしたらいいでしょうか?」と質問されることが多々あります。

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  院長 林 俊輔 (歯学博士)           田幡 千尋(歯学博士)           正満 健斗

小さいときにスタートすると、一番早く治療を始めるタイミングは、3歳半くらいの少しお話がわかるようになって、取り外し式の装置が使えるようになる頃です。
小学校入学前の小さいお子さんの場合、今後の萌出によって本格的な矯正に進まなくても良い場合もあります。

小学生のときにスタートすると、学校検診では歯の噛み合わせと歯並びの検診も行われています。
その人によってベストの時期は違いますが、小学校低学年で一度小児歯科や矯正歯科に詳しい歯科医師に診てもらうことが一番いいと考えます。
この時期になると、本人が理解して治療に協力してもらうことが可能です。
また、成長期の適応力を借りて歯並びを作っていくことができる一番いいところでしょう。

 
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 当院にて、院長治療の患者さんです。    ここまで治ります。   

大人になってスタートすると、本人の意思でスタートするので治療そのものがスムーズに進みますし、治療期間内に虫歯になることも少なくなります。
装置が目立つのが気になるときは、裏側から治す方法もあります。

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今後シリーズで歯並びの疑問についてお知らせします。
ご質問をお寄せください。
平成23年1月に移転して以来の懸案だった、矯正診療室の立ち上げを5月下旬より進めています。
国道から見て正面2階のガラス張りになっているスペースに、新たにユニット(診療台)を5台設置し矯正に特化た診療ブースが7月7日より診療開始予定です。

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院長は北海道大学歯学部を卒業し、同大学院矯正学教室で研究を重ね博士号を取得、今年で矯正治療歴30年になります。
おかげさまで矯正患者さんが非常に増え、今まで通りでは矯正も一般歯科も予約が入らない状況が続いていたのです。
以前より院長の出身である北海道大学矯正学教室より、非常勤で正満健斗先生に応援をいただいていましたが、5月から新たに田幡千尋先生にも診療に加わっていただいています。

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            田幡 千尋先生                         正満 健斗先生

ここでの診療が開始されれば、1階の一般歯科予約混雑の解消も図れるのが狙いでもあります。

新ブースの内装は、豪華クルーザーのブリッジやキャビンをイメージして、院長と設計士さんで練りに練ったそれはスゴイ空間になります。

改装工事に伴い、2階ショーウインドから皆さんにご挨拶していた大きなトトロは、階段脇で工事の進捗状況を見守っています。
6月5日(木曜日)の診療終了後、研修医とスタッフを連れ立って常盤公園の夜店見物に出かけました。
このお祭は期間中、たいがい雨に見舞われるのですが、今週は晴天が続き夜になっても暑く、夜店歩きには絶好の日でした。


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おやおや佐々木先生、服装が夏ドンピシャじゃありませんか。
ジュースとTシャツの色を合わせましたね・・、役者ですねぇ。

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夜ご飯も兼ねていたからでしょうが、みんなビックリする量の食べっぷりだったそうですよ。
院長が驚いていましたからね。

14日(土曜日)は、丸一日休診にして院内勉強会を行い、終了後新人職員の歓迎会をサンロク街で行います。

毎日の研修疲れを医院のみんなと楽しい時間を共有し、吹き飛ばしてくださいね。


5月31日(土曜日)、院長が講師となり当院が導入しているCADIAX(顎運動機能検査装置)の勉強を行いました。
顎運動や咬合はかなり難解で、誰しも苦労する領域です。

今回の実習は、フェイスボートランスファー(上顎の位置関係を決め、SAM咬合器に上下の歯型模型を装着し咬合を再現)と、RP(リファレンスポジション)による下顎の位置決めです。

CADIAX解析を進めるに当たり、最初は頭部と下顎にセンサーを付け、顎の様々なポジションで数値を測定しコンピューターで咬合を分析します。

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写真は研修医が相互実習で、RP(リファランスポジション)の採得を行っているところです。

翌日の6月1日(日曜日)は院長・長谷川先生・宮田先生の3名が、札幌で開催されたJIADS(ジアズ)という全国組織の歯科スタディーグループ勉強会に参加しました。

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昨年末まで3年半勤務され、開業準備をなさっていた水柿伸郎先生が、札幌市豊平区でノブデンタルクリニックを6月4日より開業されるとのご案内をいただきました。勉強会終了後、院長と長谷川先生で歯科医院の内覧会にお邪魔させていただき、すばらしい歯科医療機器の数々を見学させていただきました。

今後の歯科医院のご検討とご繁栄をお祈りいたします。

水柿先生、旭川においでの節は林歯科にどうぞお立ち寄りください。

札幌以北では当院のみが導入しているりんご丸かじりできる義歯「カワラダデンチャーシステム」、その開発者である川原田幸三先生の診療室に5月末、米田副院長以下3名のスタッフが研修に伺いました。

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米田副院長はすでに10数回教えを請いに伺っていますが、今回は特にスタッフのレベル向上のため、聖地での診療介助や技工の勘所を深く学ぶ機会を作っていただいたのです。

川原田幸三先生には、何度も当院に出向いて患者さんの診療や義歯の相談をいただいていますが、林歯科スタッフも先方スタッフさんの動きに触れ、「今後の課題をしっかり見つけられました」と朝礼で発表していました。
また、先生の医院は保険外治療の割合が高く、その技術と患者さんの接し方も大切な研修項目です。

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今回は当院関連歯科技工所の技工士も同行し、幅広くご指導をいただきました。

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短い時間でしたが異口同音、「充実した研修でした」と院長に報告がありました。

カワラダ歯科・口腔外科の皆様、どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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