2014年4月アーカイブ

4月26日(土曜日)の診療終了後、院長が講師となり勤務医と研修医の先生に「顎関節を中心とした咬合診査」と題し院内勉強会を開催しました。

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スライド枚数50枚強、1時間30分の勉強会は、身内のみでしたので堅苦しさのない和気藹々の雰囲気で行われ、疑問点も質問しやすく研修医の先生も咬合に興味を持つきっかけになったのではと思います。

当院では咬合診断から最終補綴物作製までを、キャディアックスというウィーン大学で行われている咬合理論に基づいて開発された「顎機能咬合診断プログラム」によりコンピュータ解析し診療しています。
このシステムについても勉強会の中で院長から、噛み砕いたレクチャーがありました。


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1枚目の写真にドリンクと並び、哺乳瓶があったのはお気づきになりましたか。
勤務医の宮田先生と小口先生は、お子様連れでの参加です。
研修医の佐々木先生と両先生のご子息の微笑ましい1枚をご覧ください。

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研修医の先生達も、ようやく林歯科に慣れてきたようです。
連休はしっかり休んで、ゴールデンウイーク明けからの臨床に英気を養ってくださいね。

4月23日(水曜日)の午前は補綴物(詰め物や被せ物)の種類や装着準備アシストと、導入以来多くの方々に装着いただいているオールセラミック冠「セレック」についての座学を行いました。
保険外補綴物については、患者さんにしっかり種類や保険との違い、メリット、デメリットも合わせて情報提供ができるよう講義を受けていました。

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研修に使用する模型やPCソフトはしっかり用意できていますので、紙だけに頼らない「見てわかる」座学になっていると思っています。
講師役も、研修内容をビデオ撮影していますので、教え方の良し悪しを振り返って次回に生かす試みが取られているのです。
こうして教える方も教えられる方もスキルアップが図られて行く仕組みなのです。

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午後からは診療室に出て実際の収納場所等の確認と、患者さんの口腔内に補綴物を装着している様子を見学しました。

一連の新人研修ブログの中で、事務服を着用している2名にお気付きになりましたか。受付を担当している職員ですが、カルテ上だけではなくどのように医院が流れているかを把握するため、全コース参加しています。

こうして各部署がしっかり連携し、医院の総合力を向上させて患者さんをお迎えするというのが院長の方針です。
今年の年明けから、院長は例年にない頻度で全国各地のセミナーを受講しています。
4月20日(日曜日)は札幌で行われたインプラントと骨に関するセミナーでした。

そもそも歯は顎の骨と結合して植立していますが、不幸にして歯牙を欠損したときにインプラント治療で機能を回復させる方法は広く一般的になっています。

その抜けたところにインプラント体(専門用語ではフィクスチャーといいます)を埋め込みますが、材質は生体為害性が極めて低いチタンに、骨と結合させるためハイドロキシアパタイト(歯磨き剤などに含有し近年よくCMでも話題に)と呼ばれる積極的に骨と結合しようとする生体活性材料をコーティングしたものが主流となっています。
・・・、ちょっと専門的になりすぎましたね。
ここを勉強しに行った訳なのです。

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少々写真がブレていますが、向って右側の方がインプラント治療の第一人者、林揚春先生(東京都新宿区開業)と左側の方は骨博士の異名を持つ菅原明喜先生(東京都渋谷区開業)に講師としてご教授いただきました。

会場には昨年まで当院に在籍し、札幌市豊平で6月に開業予定の水柿伸郎先生もいらしていて、歓談できたと喜んでいました。

5月からは愛知県で咬合(噛み合わせ)治療の大家中村昭二先生のセミナーに、月2日3ヶ月間教えを請いに出かけます。
ハンバーガーやケーキなど、子どもさんに喜んでいただけるような面白い形の「これ」は何だかおわかりになりますか?。

正解は子ども用の「スツール」なのです。

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以前より院長が、春の模様替えの時にと密かに目星を付けていたのです。
実際届いてみると、これがまあよく出来ていて面白いなぁと思いました。

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さっそく小児歯科待合室に設置したところ、雰囲気にぴったりマッチしていい感じになりました。
午後の診療が始まり、喜んでさわったり座ったりしている様子をみて、模様替え第1弾は大成功です。

次回来院の際みなさんも、是非小児歯科待合室を覗いて見てください。
きっと「いいね」って言っていただけるはずです。

4月18日(金曜日)午前は、印象(歯型取り)・バイト(かみ合わせの高さ)の取り方、昨日行った歯周病座学の実技版です。
材料の特性に不慣れで、苦戦している様子も見られましたが大丈夫。これからの自主トレで、みんなクリアしてきています。

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午後は患者さんに装着した詰め物歯型模型で、実習をしていました。

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週明けは23日(水曜日)からトレーニングの再開です。
それまで今週の反復練習に励む姿が見られます。

まずは第1弾、お疲れさまでした。

4月17日(木曜日)午前は、初診時の対応と歯周病治療の流れについて、ベテラン歯科衛生士が座学を担当しました。
開始前の机には、長年新人教育の際に改訂を加えたマニュアルが用意されています。

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これに沿って集中連続して教育を受けることで、新人も知識は先輩に短時間で追いつくのです。

午後、研修歯科医は診療室に出て、先輩の手技をごく近い位置で見学をしていました。
4月1日に比べ、横で写真を撮っていても質問の内容が違ってきているのがわかります。

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明日18日(金曜日)は午前に根管治療関係の座学、午後は午前に座学したことを模型で実習です。

4月16日(水曜日)は、例年接遇セミナーの講師をお願いしている札幌の高瀬裕美先生をお迎えし、当院の新人7名と旭川歯科学院3年生の臨床実習生3名の合わせて10名が社会人としての基本接遇マナーをトレーニングしました。
学院実習生のみなさんも、単なる診療見学だけでなく、一足早く社会を感じていただけたのではないでしょうか。

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新人のみなさんは、学生気分から1日も早く脱し社会人の対応が出来なければ、患者さんから信頼される医療人にはなれません。
午前は初めての経験で、恥ずかしがったり大きな声を出すことができなかったりしていた受講者も見受けられましたが、午後は積極的に発言しロールプレイングに取り組んでいました。

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5時間のコース終了し、きっと以前とは違う心持で診療室に出ていることでしょう。
4月から勤務を開始した臨床研修医の先生を含む各部署の新人10名は、医院に慣れてきたところで本日より月末にかけて、新人教育を集中して行います。

1日目の4月15日午前は春美先生が、林歯科の小児歯科治療についての座学と中堅歯科衛生士による治療の流れや器械器具の取り扱い説明です。

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午後はCR(歯牙の削ったところに詰める歯科用の硬質プラスティック)充填関係の実技系を行いました。
まだ歯牙模型での作業ですが、毎日模型による繰り返しの自己トレーニングで「プロの仕事」に高めて行くのです。

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例年この時期に新人歯科衛生士は、昼食後空きユニットでもくもくと練習する姿が定番となっています。

明日4月16日は、元日本航空客室乗務員の先生を当院セミナールームにお招きし、接遇セミナーを行います。
このセミナーには、旭川歯科学院専門学校より臨床実習に来ている3名の未来の歯科衛生士さんにも受講いただきます。

4月15日掲載のライナー誌で歯科衛生士経験者の求人募集をご覧いただけましたか。

患者さんの増加により、ユニットの増設を決めました。
そのため即戦力の歯科衛生士さんを広く募集しています。

勤務時間  下記時間内でシフト制(週40時間勤務)・パート希望の方は応相談
         1、 8:30~19:00
         2、 9:30~17:30
         3、17:00~21:30

休日     週休1日、年末年始、お盆

給与     正職員 月190,000~300,000
          例   経験3年      月200,000~
               経験5年      月230,000~
               経験10年以上  月270,000~
        パート自給 1,000円以上

待遇     賞与年2回、昇給年1回、交通費支給、車通勤可、社保完備、制服貸与、退職金有

試用期間  3ヶ月

その他特徴

        シフト制は働きやすいと好評です。
        ブランクある方もOKです
        当院は有休休暇消化率100%です。
        職員旅行はみんなで海外旅行を楽しんでます。

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今までハワイ・プーケット・韓国・台湾・ベトナム・プーケット等、様々な国でリフレッシュしました。
有休で、個人でもあっちこっちに出かけているのです。

また院長はセミナー参加も積極的に奨励し、北海道内に限らず旅費も含めて全額医院負担でスキルアップしていただいています。

興味を持っていただけた方は事務長の川村まで、まずはお気軽に電話でお問い合わせください。
もちろん応募の守秘義務は保証いたします。

電話番号は0166-57-6655です。
4月13日(日曜日)に札幌で行われた歯周外科の実習セミナーに、院長が参加しました。
コースディレクターは新潟市で開業されている村田 雅史先生です。

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歯周病治療は一般的に歯石を除去し、ブラッシングでコントロールします。
しかし歯周病はなかなか手強く、思ったほど効果が出ないこともあります。
そんな時当院では、先に導入した歯周内科治療という、薬剤で歯周病菌を改善する治療法を試みます。

しかし、炎症が歯肉の奥まで進行し、歯周組織の破壊がひどい場合には、歯周外科手術が必要となります。
その際に今回受講したスウェーデンのビオラ社で開発されたエムドゲイン®ゲルという歯周組織再生材料で手術治療を補助します。
この薬剤は、失われた骨の再生に大きな治療実績が報告され、出版物にも大きく取り上げられました。
歯周内科治療を含む、このような材料の進歩により、歯周治療は著しい進歩を遂げています。

今回のセミナーに参加し、少数でじっくり実習ができ薬剤も早速発注しましたので、お困りの患者さんにまたひとつ新しい治療法の選択肢を提供できるようになりました。

歯周病は、歯茎の骨が減少し歯が長く伸びて見えたり、最悪は脱落してしまうこわい病気なのです。
口臭・腫れ・出血に心当たりのある方、本気で歯周病治療を始めませんか。

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村田先生に終了証をいただき、記念に写真を撮らせていただきました。





みなさん、お気づきですか・・?、各診療室の入口に、担当歯科医師のそっくりさんフィギュアがあることを。
いろいろな角度から写真を撮りそれを元に作製するのですが、しっかり似せて出来上がっています。


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特に初診の患者さんは、「どんな先生が担当するなかなぁ・・」と少し不安になられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな思いを少しでも解消出来ればと思った院長の発案なのです。

他にも診療をお待ちいただく時間に気持ちよくゆったり過ごしていただけるよう、マッサージチェーアーでお寛ぎいただいたり、ドリンクバーやソフトクリームの無料サービスも行っていますので、どうぞご活用ください。

 
4月1日より単独型歯科医師臨床研修医2名のプログラムが開始しています。

お二人は平成26年度歯科医師国家試験に合格しましたが、まだ歯科医籍登録の連絡が届かないので、歯牙模型での形成練習や診療の見学を行っています。

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今は顎態模型から歯牙を外し直接手で持っての基本練習ですが、だんだん狭い空間の中での形成へと移っていきます。

また、ベテラン歯科衛生士の指導で歯石除去や口腔内印象(歯の型取り)の相互実習に取り組んでいます。

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今は基本中の基本の研修ですが、慌てることはありません。当院のプログラムに則って研修を進めれば、過去の研修医のみなさんも終了するときは立派な歯科医師になられています。

感激の出来事

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林歯科は、まだ往診や訪問口腔ケアが道内歯科で根付いていない頃より、院長がお困りの方のためと試行錯誤で開始して現在に至っています。
その甲斐もあり旭川近郊では当院の取り組みが広く認知され、少なからずお役にたてていると思っています。

以前訪問診療を担当していたスタッフが、院内業務に配置替えになりしばらくたった3月末、患者さんがわざわざ大きな花束持参で訪ねていただいたのです。

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患者さんは施設に入居され、しかも車椅子を使用されているのでひとりで移動はできません。
患者さんがおっしゃるには、「本当に親身になり対応してくれたのが嬉しく、どうしても直接お礼を・・」とのことでした。

医院全体でこの感激を味わい、これからもお困りの方のためしっかり診療をしていきたいと再認識させていただいた出来事でした。
林歯科にも本日から新人職員が勤務を開始しました。

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後列男性2名は、毎年難易度が増している今年の歯科医師国家試験を突破し、単独型歯科医師臨床研修プログラムを当院で開始されます。
4月14日からは北海道大学の協力型研修で、半年間もう1名の研修歯科医も加わります。
研修歯科医はまず模型でのトレーニングから始まり、診療の見学を重ねながら3名の指導歯科医の監督の下、臨床に入っていきます。
週末に職員宿舎に入居され本日から1年間、歯科医師としての最初の一歩のスタートです。

前列女性3名は左から、歯科衛生士1名、歯科助手1名、受付1名です。
これから当院の診療の流れや基本術式を先輩職員からしっかり教え込み、プロの歯科医療従事者となっていきます。

初心を忘れず、日々己を高めていきましょう。

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