林歯科の臨床研修では、自分を症例として分析すると言うプログラムがあります。
着任から2ヶ月かけて、様々な検査を行い、資料を分析し、さらにこれを15分ほどかけて林歯科のスタッフの前で発表してもらいます。
今年も6月1日がその発表の日になりました。
二人の研修医は資料の分析を行い、発表の準備に入っています。
写真は
研修医がコンピュータで頭部規格レントゲン撮影の分析をしているところ。
顎運動解析の結果について院長からシーケンシャル咬合についてレクチャーを受けているところ。
林歯科では、顎運動解析の際に、キャディアックスという解析装置とSAMの咬合器を用いています。
顎の関節の動きについてホワイトボードで説明する院長
今夜、発表の最終チェックを受けて土曜日の発表に備えます。