林歯科の新人スタッフは、よく昼休みの時間を使って自主トレを行っています。

義務ではありませんが、技術的にレベルが低い人には仕事を任せられません。いつまでも低レベルの人は、職場のお荷物になっていきます。歯科医療は患者さん相手のお仕事ですから、もちろん、患者さんにも嫌がられます。
負けず嫌いの人や、向上心の強い人、プロフェッショナルとしてやって行こうという気持ちが強い人は、強制しないでも、できないことは自分でトレーニングするようになっていきます。

今日も院長が昼休みに診療室をのぞくと、こうしてトレーニングをしていました。これは、矯正治療のワイヤー結紮というトレーニングです。
努力を継続できると言うのは、素晴らしい才能です。
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