2012年林歯科医院の経営方針

12月18日 日曜日 診療終了後、院長と私、事務長、米田先生、水柿先生の5人で経営会議を行いました。

医院を移転したのが1月。林歯科の決算月は5月。
今回は、事務長に揃えてもらった1月以来の医院の患者さんの動向のデータと、会計事務所に出してもらった6月からの新会計年度の経営データを合わせて、私が現状を分析し、皆に説明し、来年の経営について皆の意見を聞きました。

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患者さんには申し上げにくい事ですが、保険診療で赤字を出さない事はとても難しい事です。最初から、つまり厚生労働省が保険点数を決めた時点で、これは絶対赤字とわかっているような診療もあるのです。

保険診療、保険外診療のトータルで、現状の林歯科医院はかろうじて黒字と言う状態である事を説明しました。医院を維持するための損益分岐点を計算し、これをユニット一台・1時間あたりの損益分岐点になおすと、治療にかけられる限界の時間が決まってきます。今回はまずこれを理解してもらいました。

林歯科は、規模は大きくても基本的には普通の歯科医院で、多くの患者さんは「虫歯治療」のために「近くから」やってきています。そのような方に満足していただく治療を行いながら医院を健全に運営していくためにはどうするばいいのか、スタッフをどのように教育し、どのような能力をもってもらうのか。
また、保険外診療としてどのようなメニューをそろえ、その価値をどのようにして患者さんに伝えるのかも考えました。

2012年の林歯科医院の運営は、私たちだけでなく、複数の視点や意見を取り入れたものにして行きます。

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このページは、はやしが2011年12月18日 20:22に書いたブログ記事です。

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