歯槽骨再生医療の記事

今日、毎日新聞のweb版の記事で名古屋大学が歯槽骨再生の新たな治療方法に成功した事を知りました。

名古屋大学の上田実教授はこの分野では有名な方で、私も一度講演を拝聴した事がありますし、本も読んでいます。
今回は、新たな治療方法として、癌化の可能性のある幹細胞ではなく培養液の上澄みを用いた新たな骨再生治療が開発されているようです。

ヒトの骨髄幹細胞を培養した液の上澄みを濃縮し、その粉末を精製水に溶かしたものを、左上の奥歯が欠損した40代女性の患部に、インプラント(人工歯根)とともに移植した。

自分の骨を移植する治療方法もありますし、人工骨の開発や様々な骨再生の手法も存在しますが、再生医療の研究にも注目していたいと思います。できれば、歯牙も再生できるようになるといいと思いますが、こちらはもっと難しいでしょうね。

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このページは、はやしが2011年5月10日 17:57に書いたブログ記事です。

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