林歯科医院では、22年前の開業当時から矯正治療に積極的に取り組んでいます。院長は、北大の歯科矯正学の講座に残って博士号をいただいています。

表からは矯正している事が見えない裏側からの治療、「舌側矯正」も1993年に導入していますので、もう18年ほどの取り組みになります。
現在は、昨年12月に講習を受講したSTbシステム(舌側ストレートワイヤーシステム)を導入し、今日で6人目の方が治療をスタートしました。

舌側矯正の治療は、まず模型の調整から始まります。
下の模型が無調整の現在の歯並び、上の模型が終了時の目標になるsetup modelと呼ばれる調整済みの模型です。
内側にある金色のワイヤーがSTbシステムで使うストレートワイヤーです。
理想的な、きれいなアーチを描くように歯がセットアップしてある事がわかります。
この模型上で、望ましい位置に歯につけるブラケット(ブリース)を並べ、口の中で同じ位置に置くためのジグを作成して、セットしていきます。
口の内側は、外側に比べて狭く、舌があって、唾液が多い環境なので、事前の準備を整えておくことはかかせません。
この治療法であれば、子どもの時歯並びを治さなかったけれど、大人になった今、目立たないように矯正できたらとお思いの方にも取り組んでいただけるのではないかと思います。

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