2011年2月アーカイブ
今日は、北海道大学歯学部の同窓会主催セミナーが北大学術交流会館で行われ、院長が朝から参加してきました。



朝10時から夕方4時過ぎまで、歯周外科・再生医療などについてのセミナー「骨再生の理論とテクニック ペリオからインプラントまで」(明海大学 申教授)です。今回導入したPRGFについても新たな情報が得られるかと思い、受講することにしました。
終了後は、北大歯学部口腔機能学口座口腔機能補綴学教室教授 横山 敦郞先生の部屋にお邪魔し、これから行う共同研究についてのディスカッションを行いました。

写真は、途中で見た北大工学部鈴木先生のノーベル賞受賞記念の垂れ幕です。なぜか理学部に貼ってありました。
4月から、高齢者の口腔内の状況、満足度、歯科治療の医療経済的評価などについてフィールドワークを開始しようと言う話をしてきましたが、8時過ぎに話が終わり、帰りに研究室に顔を出すと、林歯科にバイトに来ている院生のW先生が、日曜日の夜にも関わらず研究をしたそうです。
いつもひょうひょうとしていますが、見えないところでがんばっている事に感心しました。
1月末に引き続き、北海道歯科医師会主催の「院内感染防止」に参加してきました。

北海道歯科医師会は、全国でも新たな試みとして単なるセミナー受講ではなく、ワークショップ形式で参加者の積極的な関与を高めるプログラムとしているそうです。
6〜8名程度のグループで、個人で考え、発表し、ディスカッションをするというスタイルなので、眠ったりする人はいません。
2回に分けてそれぞれ3時間半。合計7時間の充実したプログラムで、後半の今日は、前回各人の決めた医院の目標をどの程度達成できたかからスタートし、グループごとの発表を経て、最終的には今後の医院の感染防止計画の実行案の策定まで進みました。
林歯科の強いところ、そして弱いところは、どちらも組織が大きい事だと思います。
全体のレベルを揃え、同じ目標を持つために、がんばりたいと思います。

写真は、修了証授与の直後です。
2011年2月26日。
患者さんにはご迷惑をおかけしますが、旭川市・林歯科医院は土曜日の午後を休診して、2月の全体ミーティングを行いました。1月7日に移転開業して約2ヶ月。順調に行えるようになった事もあれば、新たな課題もあります。
今日の課題は
・皆の今年の目標を確認
・前回のミーティングの課題の確認
・新たな課題の抽出
です。
今年の目標は、少し抽象的なものが多かったので、もう少し具体化できるように5月の中間評価時に話し合おうと思います。
前回の課題はかなり解決していますが、また、新たに決めることが増えていました。
今回は、課題ごとに責任者を決めて2週間以内に報告提出予定です。
次のミーティングは3月末、3/26土曜日を予定しています。
4月以降もこの形式で行うかどうか、そのときに話し合って決めたいと思います。
2.25金曜日。9:15の予定が、45へ、10:30へと急患の来院とともにずれこんで、深夜の焼肉・送別会となりました。


新しい林歯科医院の近くにある牛若丸という焼き肉屋さんです。
この前は食べ放題の最初に出てくるお肉が重かったので、今回は最初からばらばらに頼んだのですが、ちょっとおなかがすいていて頼みすぎてしました。
結局、今回もお腹いっぱい、私と院長は胃もたれの朝でした。
しかし、この時間の焼肉でも若者たちはいい笑顔で食べてくれました。若さです。


T先生は、3月から一ヶ月間、北大病院で歯科医師臨床研修の仕上げをして、4月からはお父様の矯正歯科を手伝いながら大学病院での研修も続けたい意向のようです。
林歯科での研鑽が、T先生のこれからの歯科医師としての人生で、少しでも役に立てばと願っています。
T先生お疲れさまでした。
2010年度、旭川市林歯科医院では北大病院から2名、北海道医療大から1名の研修医を受け入れました。今日は、その中の最後の一人、T先生の最後の勤務日でした。土日のお休みに加え28日に有給を使って、3日間で札幌へお引っ越しをします。

実は、T先生は、院長が若い頃所属してた北大歯科矯正学講座の先輩のお子さんでした。

修了に際し、昨日、こんなきれいなお花を贈っていただきました。桃の節句に合わせたピンクのアレンジメントです。
今日は、終了後歯科医師だけで近くの焼き肉屋さんで簡単なお食事をして、お別れ会にします。
T先生、お疲れさまでした。
生きていると思うと捨てられない。

というわけで、医院のグリーンが伸びすぎてカットしたものを並べている。
案外強いもので、切り花に比べると長持ちするし、中には根を出すものもあって、ちょっとした水栽培に。

試験管上の花差しは、Dultonのものをネットで購入。
去年から通っていた小樽商科大学の社会人大学院も一段落して、一応全ての課題提出が終わって、成績が出るのを待つばかりです。入学当初はがんばって皆と一緒に残っていた夜の勉強会でしたが、半年過ぎ、1年すぎる頃にはだんだん負担になって、遂にお休みするようになってしまいました。


今日は、一年ぶりくらいの参加です。
私が欠席している間に分析に使うコンピュータを新しくし、分析手法が新たになっていて、そして一年間研鑽している成長した勤務医の皆の発表のレベルが高くなっていて、話について行くのがやっとでした。
皆、意識していないかもしれませんが、ずいぶん勉強していた事がわかりました。
さて、また本業の勉強の再スタートです。
皆について行けるようにがんばります。
林歯科医院では、痛くない、はずれない、しっかり噛める入れ歯作りを目指して皆で研鑽を重ねています。

こちらのパンフレットは一昨年院長が半年がかりで阿部晴彦先生の講習会に通って導入した入れ歯についてのご説明です。これまで、このような印刷物は私が作っていましたが、これは浦田先生が作ってくれたものです。

きれいな、わかりやすいパンフレットで、患者さんに新しい入れ歯の作り方についてのご説明をするのも分かっていただきやすくなったと、スタッフの間でも好評です。
今週末、旭川市林歯科医院は土曜日の午後半日お休みをいただいて院内ミーティングを行います。移転して二回目のミーティングです。
私は、前回は大学院の最終報告会、今回は歯科医師会主催のセミナー受講のため、続けて欠席となり、皆に申し訳ないことになってしまいました。
事前にミーティングの議題の整理やタイムスケジュールを決め、先月ー今月の数値比較、移転前後の変化等を資料にまとめているところです。
写真はその資料の中から、来院される方の変化を見ているところです。
比較したのは昨年の8-10月の新規来院者アンケートと先月のアンケートです。
これまでと比べて、建物を見て、近いから、来院される方が増え
移転後の近くの方の来院率が高い事が分かります。
また、これまでに比べ、痛い歯だけ、保険の範囲でなおされたい方が増えました。
これまでの林歯科医院は、いろいろ探した末に誰かの紹介で来院される方が多かったため、比較的遠くからの来院者が多い歯科医院でしたが、移転後は少し来院される方の動機が変わっているのかもしれません。
何を望まれているのか、思い込みを無くして、よくお話を伺えるようにしたいと思います。
日曜日深夜、千歳経由で院長が帰宅しました。



二日間の講習は、昨年学んだ神奈川歯科大学の佐藤教授の講習につながるもので、「キャディアックス」という分析装置を用いた咬合運動の解析結果を元に、最終的な補綴=冠の作り方を決める方法です。
実習も行われ、また、患者さんに参加していただくライブデモもあったようです。
受講者6名のうち、院長を含めて3人は昨年の佐藤教授のセミナーの参加者、あと3人も以前の受講者のようで、今まで学んだ理論をどのように臨床に応用すべきかという目的を持って参加のようでした。

あと、2回、4月と6月に二日ずつの講習に参加予定です。留守中、勤務医の皆の負担が重くなりますが、よろしくお願いいたします。
2011年の旭川市・林歯科医院の院長の目標は、大きく分けて3つ
・移転した医院のオペレーションの完成
・これまで続けて来た咬合療法の進化
・舌側矯正の新しい手法のシステム化
です。
この中で、まず、院長が一人で取り組むのがこれまで続けて来た咬合療法についての勉強です。他の二つは、院内のスタッフと共同で進めて行きます。
今年からは、この咬合についての勉強に技工士の参加も考えています。
このために、今週末から、2月、4月、6月の三回、週末に二日ずつの実習コースを東京まで出かけて受講する事になりました。
このコースは、昨年受講した神奈川歯科・佐藤教授の流れを汲む講習のようです。
主催は吉見歯科医院さんです。
金曜日の最終便で旭川空港を出て、千歳経由でJRで日曜の夜11時半頃旭川駅に戻るハードスケジュールですが、しばらく前から楽しみにして準備をして出かけて行きました。
旭川・舌側矯正で検索したところ、
Yahoo知恵袋の質問に次のような解答がありました。
うーん、どこをどうやって何を調べたのか分かりませんが、もうずーっと前から、
調べて見ましたがないようです。表側矯正と違って裏側矯正はマイナーな治療法なので地方だと医院自体限られます。札幌あたりであれば、日本舌側矯正歯科学会認定医もいるようです。
1993年フジタメソッドの藤田先生
1997竹元京人先生のセミナー
で技術取得後ですから20年前から、林歯科でも舌側矯正をやっているのですが、、
「調べて見ましたがないようです」って。。。残念です。
この前来院された方も「探して探してたどりつきました」とおっしゃっていました。
なぜ、見つけていただけないのか反省して、もう少し積極的にアピールしようと思います。
ぜひ、ご相談ください。
林歯科医院に併設するインプラント専門医院・木の実デンタルクリニックでは、今回PRGFを導入いたしました。道内初で2軒同時に導入されたうちの一つで、旭川市内ではもちろん最初の導入です。

これは、インプラント治療における骨再生能力の向上を目指しての導入です。
診療システムの中に組み入れ有効活用できるよう尽力したいと思います。
PRGFとは?(以下PRGFsystem 日本協会事務局サイトより引用)
RGF(Plasma Rich in Growth Factors=活性化してい増殖因子含む血漿と自家組織フィブリンのみを取得するように設計された世界最初のシステムです。
BTI Biotechnology Institute (Spain)社のDr.Eduardo Anituaによって開発されヨーロッパだけでなく米国においても歯槽骨再生テクニックとして広く受け入れられ、現在では歯科領域だけにとどまらず、トップアスリートを対象にしたスポーツ医学やアンチエイジングを目指した皮膚科や美容整形の領域まで広がろうとしている最先端技術です。
詳しくは、BTI Biotechnology Institute(英文)のホームページへ

ついに、ここまで来ました。大学院に通ってきて、一番大切な最終発表をまとめたレポートを完成させ、提出にこぎつきました。
私の課題は、林歯科医院から独立させた保険外専門、インプラント治療に特化した「木の実デンタルクリニック」の開業に関する事業計画です。こんなにしっかり、自分たちの仕事を見つめ直した事はありませんでした。
何度も院長とディスカッションし、大学院の同期の友人の意見を聞いて、修正を繰り返して完成させたレポートです。41MBのワードファイルをアップする時、余り時間がかかってどきどきしました。
今は、終わったあとの少し寂しい気持ちがありますが、実は明日、明後日も講義とテストがあり、もう一つ提出課題が残っていますので、もうひとがんばりです。
この2年間、フォローしてくれた林歯科のみんな、本当にありがとうございました。
今日は、1月7日に移転開業して最初の休診日でした。
照明を落とした待合室や診療室はいつもと違う場所のようです。

昼前に医院に出かけて待合室のグリーンに水をやってきました。
照明を落とした待合室や診療室はいつもと違う場所のようです。下の写真は昨日届いたマッサージイスです。
前に買った黒いイスと、偶然ですがデザインが何となく似ています。
古いマッサージイスの一つは壊れてしまったので廃棄、
もう一つはスタッフ用に下げる予定でした
が、なんと、
廃棄の準備をしているときに患者さんから
「捨てるならただのイスに使うからもらえないか」と頼まれてしまい、
差し上げる事になりました。

休日の医院での用事を済ませて帰る頃、受付の電話がなっていて少し後ろめたい気持ちがしました。
でも、開業したばかりの頃、20年前の医院であれば、私と院長の二人で急患対応ができたでしょうが、移転後の今の林歯科では、医院を始業状態に持って行くだけでも相当時間がかかります。レジの使い方も、システムの立ち上げも、全ては把握できなくなるところまで分業が進みました。
申し訳ないけれど、留守番電話に応対を任せて帰ってきました。
今日は、高校卒業後、なんと15年林歯科に勤めてくれている「はなちゃん」こと旧姓花*さんの結婚式。昔からのスタッフと受付スタッフが中心で披露宴に参加しました。



思えば、彼女が面接にやって来た時、
ちっちゃくて童顔で、中学生の様で、
「だいじょうぶかなあ」と思ったものです。
よく考えると、いつのまにか常勤として
一番長く勤めてくれています。
最後に参加したスタッフと一緒に院長も入って記念撮影をしました。
相変わらず、童顔で、かわいらしいはなちゃんです。

はなちゃん、お幸せに。
2月9日は、「将来予測の技術」というフリー統計ソフトRを使って、データ分析をして将来を予測するためのメソッドを学ぶ講義の最終回でした。(Rの事でお世話になったR-Tipsはここ)

履修者9名のゼミのような講義で、終了後は皆で会食をしてお別れをしてきました。
あと、来週の月火の二日授業がありますが、1月の冬休み明けに用意した定期券を使うのは昨日が最後です。49歳で入学して久しぶりに使った定期券ですが、最初に買うときは「通勤定期ですね?」と念を押されてしまいました。
「通学定期です!」(ちょっと恥ずかしい)
月に通う回数が9回までのときは回数券、それを超えるときは定期券と使い分けて準備していました。休み明けの購入のときは、どこからどこまでを1ヶ月にすると一番「お得」かをカレンダーをにらんで何度も計算しました。

たぶん、人生最後の通学定期です。
JRさん、お世話になりました。
これまで林歯科の待合室で活躍して来たマッサージチェアが、移転後急に不調になってしまいました。動かしたときに、何かいけなかったのでしょうか?

でも「おしゃれなマッサージチェアでないと」と院長が言うので、それは大変でした。
ようやく見つけ出したhhstyleというサイトにあったすごくおしゃれなマッサージチェアがこれです。

でも、これ、もう製造終了でした。
なんとか必要な2台を確保しましたが、今サイトをチェックしたら販売されていない様子です。すべりこみセーフでした!
1月末に注文し、今日、やっと届きましたが、設置の途中で後ろを振り返ると、もう最初に置いたチェアに患者さんが座っていらしたそうです。
昨日は、今月2回目の勉強会でした。
いつから始めたんだったかな、と思ってブログを調べてみると、最初にこのスタイルで始めt奈緒が2007年の6月末、その年の春から勤務し始めた米田先生の発案でした。
こうして写真を見るとみんな若いですね!
このときは、症例分析ではなく、まず、一冊の本を皆で読んで行く抄読会のスタイルでしたが、症例分析と抄読会を並列させながら、もう3年半続けています。
スタート時に研修医だった金城先生、近くで研修していた水柿先生も、今は林歯科の勤務医として勉強会のメンバーです。
大学の同期生であるあいファミリー歯科の水野先生、札幌で小児歯科を開業している石井先生も、途中から加わって、充実した勉強会になりました。
移転後、勉強会を火曜日に変えてしまったので北大からバイトに来るW先生が参加できなくなったのが残念です。
この一年、大学院の勉強に追われて休んでいた私も、再来週、22日には復帰予定です。
林歯科医院の勤務医が次第に増えて来て、診療時間も交代制のため、コミュニケーションの機会を別に設ける必要が出来てきました。

移転を機会に、一度は家族連れで集まろうと言う院長の提案で、赤ちゃんのいるおうちもあるので新築したばかりの米田先生のお宅に寄せていただく事になりました。
ところが、院長が確認せずに話を進めてしまったために、私は大学院の最終発表と重なって欠席する事になりました。

米田先生のお子さん、水柿先生の赤ちゃんも参加して、にぎやかで楽しいパーティーになったようです。参加できなくてとても残念でした。
これまでも何回か書いて来たのですが、2009年の4月から小樽商科大学の社会人大学院に通っていました。夜と土曜日に講義が行われ、2年間でMBA経営管理修士の資格を取得できる経営学の大学院です。
先週の土曜日、いよいよ最終発表を皆の前で行いました。
最終課題は、既存の企業を分析するケーススタディ、新たな事業のプランを構築するビジネスプランニング、ケーススタディの一部で既存企業と共同してデータ分析を行うビジネスサポート研究、既存企業のプラン構築を助けるプロジェクト演習の4種類から一つを選んで、各々この半年間取り組んできました。
私が取り組んだのは、林歯科医院の移転に伴って独立したインプラント部門「木の実デンタルクリニック」のビジネスプランです。
歯科の業態や治療内容を理解してもらうのはなかなか難しい事でしたし、どこに「新しい」があるのかを伝えるのも難しく困ってしまいましたが、私としては今後の歯科の業態に一石を投じる新事業であると自負しています。
これから1週間、最終提出物である課題をまとめたリサーチペーパーの作成をがんばります。
土曜日のミーティングで朝礼についての話し合いも行いました。

これまで、9時スタートのグループが8時50分に、10時スタートのグループが9時50分に、一階でミーティングを行っていましたが、後からのグループがミーティングしづらいと言う事で見直しを行いました。
移動の時間がかかるので準備を急がないといけませんが、後からスタートするグループは一旦2階のセミナールームに戻ってミーティングをしてから始める事にしました。

この方が、しっかり気分を引き締められるような気がします。
明日から久しぶりにwhat's new!も再会したいと思います。
BTI Biotechnology Institute (Spain)社のDr.Eduardo Anituaによって開発されヨーロッパだけでなく米国においても歯槽骨再生テクニックとして広く受け入れられ、現在では歯科領域だけにとどまらず、トップアスリートを対象にしたスポーツ医学やアンチエイジングを目指した皮膚科や美容整形の領域まで広がろうとしている最先端技術です。