
2010年10月アーカイブ












先週、パシフィコ横浜の大規模な歯科材料の展示会で一目で気に入って買って来たものがあります。その場でカードで購入し、今朝届いた、これです。
院長と米田先生がうれしそうに見ていますね。

では、アップでどうぞ。

ドイツの3B社製の模型[頭蓋骨22分解キット・マルチカラー仕様]で、頭蓋のホネが一つ一つ色分けされて分解パズルのように見る事ができるものです。分解、組み立てを行う事で、ホネの形と組み合わせが自然に覚えられるようにという工夫のようです。
2010年後半の研修では、
この模型と、
左のセファロ分析の解釈の本を
合わせて勉強してもらう事にしました。
早速、実習スタートです。

今見ているレントゲン写真で、自分が見ているものは何か、
しっかり解釈できるようになってもらう事を期待しています。


- 虫歯治療のために歯を削る基本技術
- 矯正治療のためのワイヤーベンディング
- 矯正治療のシミュレーション実習:タイポドント













- ホワイトニング
- 予防・セルフケア法
- 予防・プロフェッショナルケア
- 消毒
日曜日。10月3日。
北海道歯科産業旭川支店主催/3M共催の審美修復ハンズオンセミナー
「基礎から習得するレイヤリング・テクニック」が市内で開催され、
林歯科医院からは、勤務医の金城先生が参加しました。
北海道歯科産業さんは、近年このような自社主催のセミナーをたくさん開催されるようになり、地方にいる私たちにとっては大変ありがたい事です。
今回学んだのは、合成樹脂を虫歯で失われた部分に詰めて、自然な白い歯に回復する治療方法です。使用した材料は「保険対象外」の3M社製の「フィルテック シュープリームXTE」です。
歯は、均質な素材の固まりではなく、層状に違う組織が重なってできています。それぞれ色も光の透過性も違うものがレイヤー上に重なっていますので、合成樹脂を1種類だけ詰め込んでも自然な色調の回復はできません。
この「レイヤリング・テクニック」は、色や透過性の違う複数の合成樹脂を歯の構造を再現するように層状に重ねて行く事で、自然な歯の状態を作り出すものです。
下の写真は、3Mのホームページに掲載された治療例です。
普通、これだけ歯の無い部分が多いと、光がすけて詰めたものが黒っぽく見えるものですが、光の透過性を調整した「オペークシェード」を用いる事で、このような自然観の回復が可能になっています。
材料の認可の問題、高度な治療技術の必要性、施術時間等の問題で、保険診療の範囲でこの治療を行う事は困難ですが、今後は林歯科医院の保険外診療の治療メニューとして導入する事も考えたいと思います。













