今年も、小樽商科大学、アントレプレナーシップ専攻の夏期セミナーの季節がやってきました。7月24日(土)の開催予定は、こちらに掲載されています。
今回のテーマは、今注目の「環境経営」のようです。
もし、経営の事で、何か悩んでいて、もっと勉強したいと思われていたら、一度受講なさってみてはいかがかと思います。私にとっては、人生を変えたセミナーです。
小樽商科大学が札幌の紀伊国屋の上にサテライトキャンパスを置いていて
そこにMBAコースの社会人大学院があるという事を人づてに聞きました。
教えてくれたのは、今は、林歯科に勤務している水柿先生。
水柿先生がお世話になっていた先輩が
「こういう勉強をしろ、俺が若かったら行くのに」とおっしゃっていたそうです。
それに興味を持って調べてみたところ、一昨年は9月にサマーセミナーが行われる予定と分かり、早速予約をしました。そのときは、一回だけの講習会受講のつもりでした。
そこで、初めて「無印良品」をテーマにグループでのディスカッション、発表、質疑、さらに先生からの講評を受けるケーススタディを体験し、何か「これだ!」と思ってしまったのです。
そのころ、開業して20年近くになっていましたが、今ひとつ「経営ってなんだろうか」という疑問が頭から離れず、ビジネス書を読んだり、経営セミナーを受講したりしていましたが、隔靴掻痒というか、ピンと来なかったのです。
それから、お取引先の歯科産業の社長さんが、この大学院に通学中である事を知り、いきなりメールで連絡をとり、詳しい話を聞かせてもらいました。お話をうかがってみて、『もしかしたら、今まで自己流で勉強してきた事に「幹」のようなものができるかもしれない。』
そう思いました。
仕事をしながら、旭川から札幌まで週に数回通うのは大変です。
12月にオープンクラスに参加し、説明会で医師の方や函館から通われた方の体験を伺い、周囲に相談し、1月中旬に願書を出して試験を受ける事にしました。
思った以上の2倍近い倍率でどきどきしましたが、幸い合格し、娘と同じ年のスキップで大学を3年で卒業した優秀な学生さんたちに混じって、きっと人生最後の学生生活がスタートしました。
それから1年と3ヶ月。
ハードな毎日で、電車の中では記憶も無いほど爆睡していますが、相変わらず財務会計の分析はさっぱりですが、これ以外の方法では得る事ができなかったものをたくさん得ました。
あのときの決意を応援してくれている、周囲の皆に感謝します。

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