2010年7月アーカイブ

旭川市・林歯科医院の土曜日は矯正診療の日です。

この日の勤務は、院長、米田先生、水柿先生の三人で、矯正診療を行います。
この写真では、水柿先生に、口腔内にセットするリンガルアーチの調整をしてもらっています。

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また、歯を動かすのに使う「ブラケット」(ブリースという方もいます)、これを間接法という方法で装着するために使う「ジグ」を作るトレーニングをしてもらいました。歯の裏側につけるタイプ、舌側矯正では、直接法で正しい位置をつけるのが難しいため、この手法をとることが多くなります。

下の写真がジグの実例です。

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すると、

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お休みのはずの浦田先生が技工室に出てきていて、
こちらは外側からの矯正治療用ジグを作りに来ていました。









DSC00125.jpg北大からバイトに来るW先生も、休みの土曜日をつぶして、矯正治療のトレーニング中です。

みんな、自分の技術の向上に、余念がありません。








以前は院長が一人で取り組んでいた矯正治療ですが、現在は勤務医全員ができるようになるためのトレーニングシステムが整備されました。
研修にいらっしゃる大学研修医の先生方にも矯正のトレーニングを受けていただく研修システムができています。

一般的な歯の治療に加えて、矯正治療における考え方、基本的な手技を身につけたい方におすすめの研修施設だと思います。


先週末、2010年7月24.25日の二日間。
林歯科から浦田先生、水柿先生の二人がジーシー社主催のインプラント実践セミナーに参加しました。

当日の写真が届きましたので掲載します。

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インプラントに対する理解が深まりました。
 よりいっそうインプラントに興味を持って勉強していきたいです。

というちょっとあっさり目の感想でしたが、もう少し詳しい報告は、また勉強会でしてくれるはずだと思います。
新・林歯科の建築が、毎日少しずつ進んでいます。

今日、2階にあがったらちょっといい感じだったので、写真をとりました。



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このきれいな医院を、11月下旬には離れるとは少し惜しいような気がします。
今日は、現場事務所で、設備・電気責任者と導入機材メーカーの作業手順確認ミーティングを行いました。

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院長に代わって参加した事務長から次のような報告のメールが届きました。

「ほとんどの項目が解決し、未解決は早急にすり合わせる確認ができました。
31日の現場ミーティングも新たな課題に向けて、スッキリ行えそうです。」

昨日の参加者は
歯科関係昨日打ち合わせ出席一覧(敬称略)
 
モリタ 
シロナ 
ヨシダ
白水貿易
アサヒレントゲン
タカラベルモント
ノーザ
歯科産業
 
設備・電気責任者
メディア
盛永組
木本動力
亀谷電設
ーーーーーーーー

このような対応をしてもらえるおかげで、院長が建築進行中も診療に専念できるのは
ありがたい事だと思います。
2010年7月27日(火)現在の、新しい林歯科医院の工事現場です。

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鉄筋に型枠がついて、基礎工事が進んできました。
今日も昼休みに院長と設計事務所の方とでミーティングです。

どんどん前に進んで行きます。

忙しい毎日ですが、皆でがんばっています。

7月24日、25日の二日間。
札幌でジーシー社主催のインプラントのセミナーが実施されました。

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今回、林歯科からは、浦田先生と水柿先生の二名が参加しました。

現在、旭川市・林歯科医院では、

院長の林俊輔
勤務医の米田先生・金城先生

の3名がインプラントを行っていますが、
今後、勤務される先生方には同等の技術を身につけてもらいたいと考えており、その一環としての受講です。

(写真と感想は後ほど掲載)




林歯科医院では、現在、スタッフの技術と知識の更なる向上を目指しております。

この週末は、このセミナー以外にも、院長と研修医2名が咬合療法研究会のセミナー
インプラントチームの衛生士たちがインプラント専門の歯科衛生士向けセミナーを受講するために、札幌へ向かいました。

また、土曜日には院内に外部講師を招いてシャープニングセミナーを行いました。

旭川市は、札幌に比べ学習の機会が少なく、様々なセミナー受講する事自体に様々な負担があり、また、スタッフにとっては休みの時間を使っての受講になります。
それでも、こうして自身の向上を目指してくれるスタッフに恵まれて、本当に幸せです。
昨日、7月25日の日曜日。

院長が研修医2名と札幌で咬合療法研究会の北海道部会に参加し、
水柿先生と浦田先生がGC社主催のインプラント講習会に参加している頃、
そして、旭川市・林歯科で、米田先生と金城先生が日曜診療に取り組んでいる頃、

林歯科医院のインプラントの衛生士は、札幌で「インプラント専門歯科衛生士育成コース」を受講してきました。5月から6回にわたって行われるコースの第三回です。

今回は、術前・術後の資料として大切な口腔内写真の取り方の実習が行われました。
林歯科でも、矯正歯科治療の資料として皆が口腔内写真の技術向上に取り組んできましたが、残念ながら、このようなご指摘をいただき、正しい撮り方をご指導いただいてきたようです。

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治療の必要性の確認、治療後の経過の確認に、同じレベルで撮られた写真は大切な資料です。今回の講習内容を参加できなかったメンバーと共有して、さらなる技術向上を目指します。
今年も筒井塾咬合療法研究会・北海道支部主催の筒井照子先生の講習会が札幌で開催されました。司会し臨床研修制度が発足した2006年以来、毎年、院長がその年の研修医と一緒に参加してきました。

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    • 2008年
    • 2009年

こういうことは、その人の受け入れる体制がどこまで整っているかで受け取るものが全く違ってきます。

私たちにできるのは、その人に機会を与える事。

今年の研修医が、今日の講習をどこまで理解し、今後の歯科医師としての人生でどのように生かす事ができるかは、その人次第です。
歯科医師としてスタートする、今、この講演を聴いた事が生かされる事を願います。
大学院の授業で、2週間に1回小樽の本校に行きます。
その日は朝10:30から夕方5:40まで、一日、一つの授業に取り組みます。

5−6人のチームで課題を持って行う場合が多く、事前に皆が課題として取り組んできたものを元に数時間ディスカッションをして、発表内容をまとめます。
これを、全体の前で発表したり、他のチームとディスカッションしたりします。

昨日は、前回、6月下旬の講義でとりあげた「マクドナルド」のケースでチームで提案した事業案を元に、それを実行したときの効果を財務的に評価して、事業価値をプレゼンテーションするという課題でした。

前回と同じ7人のチームで朝から話し合い、14:30から発表。その後レクチャーを受けて、後期の授業の説明を聞いて、定時の17:40に終了しました。


それから、「焼き肉に行こう!」という提案を受けて、9人ほどで小樽の花園というところにある「金太の金太」という知る人ぞ知る有名焼肉店へ出かけ、食べまくってきました。
昨日は小樽のお祭りの日で、街はにぎわっていました。
焼き肉屋さんを出ると、空に大きな月が昇っていました。

朝6:20のJRで旭川を出てからの長い一日のおしまいです。

今回、シャープニング社が北海道で開催されていたセミナーに申し込み、7月24日土曜日、林歯科医院に講師2名でいらしていただき、半日コースで受講しました。
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当日休みのスタッフ6名が参加しました。
講師の先生お二人が朝9時には来院され、早朝からのセミナースタート。

皆、真剣に取り組んでいました。

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基本からもう一度、スケーラーのシャープニング技法の確認をしたのはよかったという感想でした。今回受講できなかったメンバーにもちゃんと伝わるようにしてもらうようにお願いしてあります。

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今日の工事現場です。

ついに、「鉄筋基礎工事完了を受けて、ダイナミックに生コンの圧送をしていました。」と事務長から報告メールと写真が届きました。


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長い間、旭川市口腔ケアチームが準備に取り組んできた講習会が、昨日2010年7月22日に行われました。


現在、林歯科の口腔ケアチームは以下の10名のチームです。

  • 歯科医師が米田先生・水柿先生
  • 歯科衛生士が6名
    • 院内と兼任する常勤のHさん
    • 口腔ケア専任スタッフのパートタイム歯科衛生士5名
  • サポーターとして事務長と受付チームのHさん


主催者の旭川社会福祉協議会様からご依頼をいただいた5月の上旬以来、パートタイムの口腔ケア専任スタッフの5名が中心になって次のような準備をしてきました。

  • 講習会のプログラムの作成
  • 必要な資料の準備
  • パワーポイントの作成
  • ライブデモの用意
皆、家庭と仕事の両立で忙しい中、ほんとうにしっかりした準備をしてくれました。


また、サポートメンバーである事務長・Hさんが先方との事務連絡を行い、常勤のHさんも加わって主催者との数回のミーティングを行い、会場でトラブルがないように会場設営・機材の手配と事前確認を繰り返してくれました。

おかげで、万全の状態で講習会を行う事ができました。


当日は、私は札幌で大学院、院長は診療のため、一緒に参加する事ができずとても残念でした。なんとか終了数分前に院長が間に合って、皆にお礼を言う事ができました。

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当日都合で発表に参加できなかったメンバーKさん・Mさん、
6月に退職されたKさん、
皆の準備のおかげでいい講習会を行う事ができました。

本当にありがとうございました。

昨日は、旭川市5-4「ときわ市民ホール」で旭川社会福祉協議会様の主催の口腔ケア講習会が開催され、私ども林歯科医院より口腔ケア専任スタッフ5名、院内と兼任スタッフ1名、合計6名の歯科衛生士のグループと水柿先生が講習を担当いたしました。

  • 主催者 :旭川社会福祉協議会
  • 会  場:勤労者福祉会館
  • 日  時:2010年7月22日18:30-20:00
  • 対  象:社会福祉協議会訪問介護事業所職員
              同ケアマネージャー
              同ヘルパー
  • 参加人数:113名

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まず、勤務医の水柿先生からご挨拶を行い、











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続けて数ヶ月に渡って用意をしてきたPPTの資料を用いたご説明、










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研修医のH先生にモデルになってもらってのライブデモを行いました。










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皆様、お仕事の後の疲れたお時間だったと思いますが、熱心に聞いていただき、










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たくさんのご質問をいただきました。











また、今回の講習会の時間の都合が付かなかった二つほどの施設からは、別途の講習会主催のご依頼をいただいております。

口腔ケアに関する勉強をしたいがどのように取り組んでいいかわからない。
そのようなことでお困りでしたら、ぜひ、林歯科医院にご相談ください。
来年、2011年臨床研修予定者の見学が、今日からスタートです。

今日の見学者は、私と院長の母校、北海道大学歯学部の6年生、旭川出身のお嬢さんでした。

朝9時半にいらしていただき、朝礼から午後4時過ぎまで見学してもらい、途中昼食時間にミーティングを行いました。往診や外科処置の見学時間がとれなかったのは残念ですが、また、夏休みの帰省の際に、もっと見たいところがあればご連絡いただくようお伝えして、今日の見学は終了しました。

来週も29日木曜日に次の見学の予定が入っています。



林歯科の臨床研修は、「はっきり言ってハード」です。
やる気の無い人、目標の無い人には耐えられないでしょう。
総合的な歯科医療の力を身につけたいという強い意志が必要です。

私たち、歯科医師一同も意欲の無い人に意欲を持ってもらうほどの、気持ちはありません。
「がんばろう!」という意思のある人に来てもらいたいと思います。

自分こそ、と思われる方が、ぜひ林歯科にいらしてください。

お約束しましょう。
私たちは、あなたの意思と努力を裏切りません。
今日の林歯科建築現場です。

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今日で、鉄筋の部分はできあがって、明日は検査を受けます。

そうすると、次のステップへ。


天気予報では、一時期降水確率70%までになり、どきどきしていましたが、
なんと、小雨には降られたものの、昼には快晴というラッキーなお天気の中
札幌市のさとらんどで、OBS(小樽商科大学ビジネススクール)6期のBBQパーティが
行われました。

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今回は、お昼の集まりということで、
奥様やお子さんたちも参加していただき、
いつもはクールでキレモノな同期生の子煩悩さにほのぼのしたり
3〜4歳の男の子のパワーに皆が圧倒されたり

とても楽しい一日でした。
でも、今日は、ぐったり。


2010年北海道予防歯科懇話会の二日目、7/18(日)は、山形県酒田市の熊谷先生の講演会でした。
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左の写真のような盛会だったようです。



来年は富良野開催予定。
私たちも何かできることがあったらお手伝いしたいと思います。





以下、米田先生の報告メールから転載します。
ーーー
今日はみんな寝坊なく朝市で海鮮丼をいただき、

熊谷先生の歯科医院の地域に密着した口腔内のメインテナンス、
患者さんにどうしてメインテナンスが大切なのかを
徹底的に衛生士が指導(教育)し納得してもらった上で治療を進めて行くこと、
衛生士が行うスケーリング等の基本治療の大切さ

などなど盛り沢山の内容でした。

ーーー
8時現在、登別を通過中とのこと。
長い一日、おつかれさまでした。
2010年の北海道予防歯科臨床懇話会は、函館市で7月17日、18日の二日にわたって行われました。

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今回は、米田先生が団長となって、
林歯科からスタッフ5名を派遣し、

発表は口腔ケアに関して
ベテランのHさん、
2年目のIさん。

二人の歯科衛生士が行いました。







17日土曜日。発表当日の夕方、米田先生から、携帯メールで
発表は大きなインパクトを他の歯科医院に与え、大成功で終わりました。
熊谷先生からもお褒めの言葉をいただきました。」
という勝利宣言?が届きました。

そして、夜は、箱館山へ。
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院長は神奈川で講習受講、私は実家へ里帰りで、参加できませんでしたが、
私たちが行かなくてもこうして立派な成果を上げてくれるチームが育っている事を
誇りに思います。

春から発表の準備に取り組んでくれた発表者の二人と
プレゼンテーションの準備を支えてくれたチームメンバーたちに
ありがとう!を伝えたいと思います。
新しい林歯科医院の模型が完成しました。

今は、現場において、建築業者さんが使っています。




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→→→






こんな建物が建つ予定です。

床面積は   の総二階建て。
二階はテナントスペースもありますが、一階部分は全て歯科医院。
一階だけで、診療ユニット14台を設置しますので、かなり大きな規模の歯科医院となります。
昨日が最終講義だった「事業再生とリーダーシップ」の授業で、チームの発表成果、その他、様々な表彰を先生がしてくださいました。

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なんと、某コンビニ開発部長と二人で、一つの賞の盾をいただいたので、記念写真を照ってもらいました。先生の著作の副賞付き。サインもしていただきました。


事業が行き詰まったとき、どうやって再生するのか。
この半年いろんなことを学びました。



どこに原因があるのか?
外?内?ビジョンとの整合性は?
目標をどう数値化するのか?


どうやって利益を確保するのか?
top line=を上げるには?bottom lineを下げるには?

そして、戦略を立て、それに合わせて
何をやるのか、やらないのか。
組織の再構築=リストラクションを行う。
組織を改革し、マーケティングを行い、
財務体質を改善して利益を確保する方法を考え
期間を決めて、実行プランに落とし込む。
そのとき、リーダーとしてどのように振る舞うべきか。

最後に「ビジネスに恋をしない」こと。

これが、この授業で学んだ事でした。



7月17,18日は、院長の今年4回目の研修です。
神奈川歯科大学のポストグラデュエートコースの年間コース6回に参加しているので、二ヶ月に一度は神奈川県横須賀市のキャンパスに出向いています。

今回は、海の日の3連休で、いつもの時間の金曜最終便の飛行機がとれませんでした。
皆に頼んで、もう少し早い時間、7時発の便を予約し、金曜日の5時半には診療室を後にしました。

金曜日の朝、「こうして出かけられるのは、米田先生や金城先生がいてくれるおかげ」と院長がいっていました。私も本当にそうだと思います。
この3年ほどの間に、勤務医の二人が成長してくれた事が、林歯科の能力を高めています。安心して土日の診療室を任せて、院長が勉強に行けるのは、とてもありがたい事です。

これからも、複数の歯科医師がお互いの業務を支え合い、フォローし合って、学び続ける環境を整えて行きたいと思います。
この数年間、院長が目指し、勉強を続けているのは、いかにして安定した噛み合わせを実現するかです。

現在の治療方針としては、大幅に噛み合わせが変わる可能性がある治療の際は、頭部レントゲン規格写真を用い、さらに、キャディアックスによる顎の運動の測定、SAMの咬合器の応用を加えて、科学的なデータに基づいて行うことを採用しています。

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写真は、北海道大学の大学院で補綴学の研究をしているW先生が、多数歯の補綴治療のために噛み合わせの確認をしているところです。

細かなステップを積み重ねる繊細な治療方法で、患者さんにも長時間のご協力をいただく事が必要になりますが、これまでにはない安定した噛み合わせを提供できるはずです。
どうぞ、ご理解ください。
今回、2010年北海道予防歯科臨床懇話会で、函館へ出かける林歯科スタッフの団長は、米田先生です。

院長にかけあって、皆の昼食の海鮮丼のお金を勝ち取り

寸暇を惜しんで発表原稿に目を通して、想定質問に対する回答の準備をして、

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明日は早朝、団長としてみんなを連れて、JRで出発です。
がんばって!
6月末の地鎮祭からもう2週間。

ついに新しい林歯科医院の基礎工事が、ここまで来ました。
着々と前へ進んでいます。

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今日、木曜日でしたが、夜の勉強会を行いました。

まず、あいファミリー歯科と、札幌の友人の症例を1症例ずつ。
続けて3月から5回にわたって米田先生が通った総義歯セミナーの報告を受けました。

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これまでに、西村先生のやり方にそって、6症例の総義歯を作ってきたプロセスの説明を含めて、その理論の説明を聞きました。

参加者は、あいファミリー歯科の水野先生、札幌の友人、院長、金城先生、浦田先生、水柿先生、研修医二人です。札幌の友人へは、事前に事務長が資料のパワーポイントを送ってくれました。

まずは、「習った通りに疑わずに行う」という方針で、臼歯部はゼロ度人口歯を用い、咬合器は西村式リレーターを使用して、技工士さんにも新しい方針を伝えて行っているところです。
今週の土曜日は、いよいよ函館での予防歯科懇話会です。

今回は、二年目のIさんとベテランのHさんが二人で林歯科医院の訪問口腔ケアについての発表を行います。

春から二人でこの課題に取り組み、6月19日には院内勉強会で発表を行い、それからブラッシュアップを重ねて来ました。

昨日は、発表までの最後の予行演習として、早番スタッフ向けに一回、遅番スタッフと歯科医仕向けにもう一回、プレゼンテーションを行いました。
院長は「とてもいい仕上がりになった」と満足していました。


遅番への発表は、最後の患者さんの会計が終わっていなかったので、ご覧のように狭い休憩室にぎゅうぎゅうにスタッフが集まって行いました。


発表者の二人も、予行演習に参加してくれたスタッフの皆もありがとうございました。
当日の発表にはついていけませんが、きっと大成功になるはずです。

2010年7月13日(火)

ついに、旭川市・林歯科の新しい医院の基礎工事がここまできました。

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後ろに見えるのは、旭川市立陵雲小学校です。


左右に、ダイイチスーパーとステーキ・ビクトリア、旭川北郵便局という旭川市末広の北側の中心地になります。
これまでは、住宅地の中にありアクセスはあまりよくありませんでしたが、国道40号線に面し、バス停も目の前という好立地です。少し遠くから通って見える方にとって、きっと便利になるはずです。


土曜日は、夜遅くまで、院長・事務長・設計事務所の伊達計画所さん・建築会社の方で、ミーティングを行いました。

新医院に導入するCTや、その他の機材の選定もほぼ決まりました。
今週中には、決定です。

11月の移転へ向けて毎日少しずつ前に進んでいます。


米田先生の「真実の咬合平面」を求める旅も、ついに終わりを迎えました。


お休みの土日を使って、毎月埼玉まで通いましたが、これまで学んだ事は受講と平行してパワーポイントにまとめ、終了後は皆に伝えられる体制を整えてくれています。
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最終回は、総義歯ではなく部分義歯の噛み合わせについて。
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米田先生なりに思っている事があったので、最後に講師の西村政仁先生や受講者の先生とディスカッションできたのが、大きな収穫だったようです。

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お疲れさまでした。


7月10日、土曜日。

  私が小樽の大学で缶詰になっている頃。
  米田先生が埼玉の歯科医院で少人数の実習を受けている頃。

林歯科では、木曜日に続いて歯周外科実習が行われていました。

水柿先生が講師になって、自分もやりながら、研修医の二人の指導を行い


途中で、当日休みの浦田先生も参加しました。

その間、院長は一人で矯正歯科の診療をしていたようです。本当に、よくがんばる53歳です。
1週間前、7月4日にPMTCグループ9名とチーフ、院長と勤務医2名の13名で行った院内ミーティングの結果、
  • 長期間通っている方のメンテナンスの方針
  • メンテナンスと診療の連携
  • 新規メンテナンス希望者へのマーケティングプラン
についての方針決定を行い、先週1週間その方針に従って診療を行いました。

そこで、この1週間、実行してみた上で修正が必要と思われる点があるので今週もミーティングをしたいという申し出がスタッフからありました。
実は、今日は滅多に無い院長の休日ですが、スタッフからミーティングをしたいと言われて断る事はできません。久しぶりに髪を切り、選挙に出かけ、その後、日曜診療の終了する3時過ぎに合わせて医院に向かいました。

今回の議題は
  • メンテナンス患者の予約の取り方
  • 歯科医師とメンテナンス担当歯科衛生士との連携方法の見直し
でした。

今回は、院長、勤務医の金城先生、浦田先生。受付チームのチーフのNさん。院内チーフのKさん。そしてメンテナンスチームから常勤6名非常勤2名の8名。合計13人のミーティングです。
今後、改良すべき点に2時間ほど話し合って、確認し、月曜日から再度実行に移ります。

このように、何度も確認、実行を繰り返してよりよいシステムにして、11月の移転を迎えたいと皆で考えてくれています。
PDCAサイクル、Plan-Do-Check-Actionの発想がスタッフの側から提案されるところが、林歯科の素晴らしいところだと改めて感動しました。

小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻の二年目は、2週間に一度、小樽の本校で授業を受けます。朝10:30から、夕方17:40の長い授業で、ケーススタディかビジネスプランニングを行います。

旭川から札幌まではJRで1時間20分ですが、朝の札幌から小樽は普通列車で46分。乗り換えたりする時間も見て、だいたい家を出てから大学に着くまで3時間くらいです。結構時間がかかります。

このごろは遅れてぎりぎりになるのがいやで、朝6:20のJRで旭川を出て、札幌駅で朝食をとって、できれば普通列車の海側の席を取って、海を見ながら小樽へ向かいます。

JRは道路より海の側を走るので、湾の向こうに小樽の街が見えてくるのは、「遠くに来たなあ」という小旅行気分です。(そうでも思わなければ、持ちません。)

今日は、家を6時前に出てさきほど夜9時半に帰宅の長い一日でした。でも、これから課題です。さて、がんばりましょう。




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今年も、小樽商科大学、アントレプレナーシップ専攻の夏期セミナーの季節がやってきました。7月24日(土)の開催予定は、こちらに掲載されています。
今回のテーマは、今注目の「環境経営」のようです。

もし、経営の事で、何か悩んでいて、もっと勉強したいと思われていたら、一度受講なさってみてはいかがかと思います。私にとっては、人生を変えたセミナーです。


一昨年のちょうど今頃でしょうか。
小樽商科大学が札幌の紀伊国屋の上にサテライトキャンパスを置いていて
そこにMBAコースの社会人大学院があるという事を人づてに聞きました。


教えてくれたのは、今は、林歯科に勤務している水柿先生。
水柿先生がお世話になっていた先輩が
「こういう勉強をしろ、俺が若かったら行くのに」とおっしゃっていたそうです。

それに興味を持って調べてみたところ、一昨年は9月にサマーセミナーが行われる予定と分かり、早速予約をしました。そのときは、一回だけの講習会受講のつもりでした。
そこで、初めて「無印良品」をテーマにグループでのディスカッション、発表、質疑、さらに先生からの講評を受けるケーススタディを体験し、何か「これだ!」と思ってしまったのです。

そのころ、開業して20年近くになっていましたが、今ひとつ「経営ってなんだろうか」という疑問が頭から離れず、ビジネス書を読んだり、経営セミナーを受講したりしていましたが、隔靴掻痒というか、ピンと来なかったのです。

それから、お取引先の歯科産業の社長さんが、この大学院に通学中である事を知り、いきなりメールで連絡をとり、詳しい話を聞かせてもらいました。お話をうかがってみて、『もしかしたら、今まで自己流で勉強してきた事に「幹」のようなものができるかもしれない。』
そう思いました。

仕事をしながら、旭川から札幌まで週に数回通うのは大変です。
12月にオープンクラスに参加し、説明会で医師の方や函館から通われた方の体験を伺い、周囲に相談し、1月中旬に願書を出して試験を受ける事にしました。

思った以上の2倍近い倍率でどきどきしましたが、幸い合格し、娘と同じ年のスキップで大学を3年で卒業した優秀な学生さんたちに混じって、きっと人生最後の学生生活がスタートしました。

それから1年と3ヶ月。
ハードな毎日で、電車の中では記憶も無いほど爆睡していますが、相変わらず財務会計の分析はさっぱりですが、これ以外の方法では得る事ができなかったものをたくさん得ました。
あのときの決意を応援してくれている、周囲の皆に感謝します。



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今年は、研修医向けの歯周外科実習を、昨日7月8日の夜行いました。

勤務医の先生方は、春の新規採用者も含めて、何回か体験してきた実習です。

今回は、勤務医にはアドバンスコースとして、金城先生が先月受講してきた歯周形成外科講習会での実習内容をレクチャーしてもらって、行いました。
(右の写真)




まず、金城先生がホワイトボードに説明を書いて、レクチャーからスタートです。

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そして、実習開始。

金曜日、いつも北大からくるW先生が、前日の木曜日に旭川入りをしたので、飛び入り参加です。途中で、業者さんが、北見からの帰り道に立ち寄るというハプニングもありましたが、12時近くまで実習が続きました。

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院長も拡大鏡をかけて、真剣に参加しています。

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終わったときには、こんなに疲労困憊でした。

でも、今日も、朝からお仕事、がんばりましょう!
日曜日、7月4日の夕方に歯周病メンテナンスチームとのミーティングの続きで、ホワイトニングチームとのミーティングも行いました。

現在院長の提案で、プチホワイトニング(短期間のみ効果が続く安価で施術時間の短い術式)についてトライアルをしてもらっているのですが、その件についての話し合いです。

院長の意見を述べて、今後の方針を決定したところ、二日後の火曜日の夕方にはホワイトニングチームのチーフのTさんから進行状況の報告が届きました。

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ミーティングで決定したのは、全員が術者と非施術者になりデータを収集して、これを検討した上で料金などを決定してから、本格スタートするという事です。

報告の内容は、
現在、交互に術者を行う事で、全員が、術式の理解と、治療を受ける人としての視点を持つ事を目指して実行中であるということ、
近日中にデータが出そろったら再度報告にくるという事でした。

データの収集には左のシートを作ってくれました。

すぐ実行に移る事、こうして報告ができる事、林歯科のスタッフの力を実感します。



そうして、7/17(土)にアンケート収集予定を告知して、Tさんは有給を使ってハワイに旅立ったのでした。皆さんよろしく。
林歯科医院では、4月に2名の常勤歯科医師を雇用し、常勤歯科医師7名体制に移行しました。

これまで以上に、各人の研鑽を高める事ができる体制が整ったと思います。
早速、米田先生には噛み合わせと入れ歯、金城先生にはインプラントから展開して歯周外科という課題ができたようで、積極的に講習会を受講しています。

各人が学んできた事は、それぞれの分野のスペシャリストの知識であり、技術です。
これを、医院全体で共有する事で、林歯科医院のレベルをあげていく事が現在の目標です。

毎年7月に、研修医向けに行う歯周外科のトレーニングですが、今回の7月8日木曜日、勤務医は先日金城先生が大阪で学んできた事(6月27日)を教えてもらう予定になっています。
講師は金城先生。参加者は、院長、米田先生、水柿先生、浦田先生、研修医のE先生・H戦性の6名です。

今回は院長自ら受講者となって学びます。
こういうところが、林歯科のすごいところだと思います。

歯周外科については、先日のミーティングの結果、メンテナンスチームと連携して、歯周外科ー長期メンテナンスのシステムも再構築を目指すことになりました。

学んだ事を、知識・技術・組織のシステムの上でしっかり吸収していきます。
6月末に地鎮祭を終え、7月に入り、いよいよ工事がスタートしました。

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これから、基礎工事が始まるところです。
先週木曜日、2010年7月1日から夏の無料矯正相談を開始しています。
既に、残り10名となりました。
ご希望の方はお早めにご連絡ください。

  • 対象年齢:中学生まで
  • 限定15名(7/5現在残り1510名)
  • 簡易検査:口腔内審査・口腔内写真撮影
  • 説 明  :治療の必要性と必要時の治療内容
以上で30分から1時間程度かかります。

一度、無料矯正相談を受けたことがある方でも、院長がお受けすると申しておりますので、どうぞご相談ください。

曜日やお時間の制限がありますので、まず、林歯科にお電話ください。

林歯科 受付
0166-57-6655
までどうぞ。
6月19日の院内勉強会の後、歯周病管理のPMTCグループのスタッフから、院長とミーティングの時間を取りたいという申し出があり、院長の日曜勤務日である今日、診療終了後に行いました。

当日勤務の常勤の金城先生、浦田先生も参加してくれました。
現在PMTCグループは、歯科衛生士ばかりで10名、うち非常勤が3名です。今回はこのうち9名とチーフのKさんが参加です。

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一人はお子さん連れでの参加。
皆、日曜のプライベートな時間を使って集まってくれて本当に幸せな歯科医院だと思います。

今日のテーマは、長期間通っている方のメンテナンスの方針、メンテナンスと診療の連携、新規メンテナンス希望者へのマーケティングプランなど。さらに、現在実験的に取り組んでいる「プチ・ホワイトニング」の効果と今後の方針についても話し合う事ができました。

今後のプランが決まったので、早速明日から取り組みたいと思います。決めた事をすぐ実行する体制を整えるのが、私たちの仕事です。

久しぶりに、夜の勉強会の話題です。

今週は、金城先生のお友達で医療大の大学院生のU先生が旭川に遊びにいらしたので、飛び入り参加です。歯周病の研究をされている、大変勉強熱心な方です。

いつものメンバーに新しい顔が加わって、新鮮な気持ちの勉強会でした。

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北大からの研修医のH先生は好きにしていいよと言ったところ、今回不参加でした。

7月3日土曜日。
午後から北大歯学部へ出向き、臨床研修委員会に出席し、来年度研修予定者への施設説明会を行ってきました。

春休みに見学に来たSさんを含めて、8名ほどの研修医とお話をしてきました。
林歯科の研修システムに興味を持ち、見学に来てくれる人がいるとうれしいです。

委員会と説明会の間に、現在の研修医について、担当の先生とミーティングを行ってきました。これまでに受けた研修医とタイプがちがい惑う事が多く、時々ご相談を行っています。

研修にみえる方には、林歯科の事を理解し、自分の目標を持っていらしていただけたらと思います。そうでないと、ただ時間が長くて辛いだけの研修になるのではないでしょうか。

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行きは札幌駅から大学前の西5丁目通りから北13条門を通り銀杏並木、帰りは大学の中を通ってクラーク像、中央ローンを横に見ながら学生生協の横を抜けて駅の方向にでました。
久しぶりにゆっくり構内を歩くと、本当に美しいキャンパスだと思います。

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途中に、11年ぶりに小樽商科大学との野球の定期戦での応援団の対面式が復活するという立て看板を見つけました。

懐かしい思いと同時に、北大の卒業生で商大の院生の私は、一体どちらを応援したらいいのかな、などと思ってしまいました。


この春臨床研修を終了し北大の大学院に進学したH先生からメールが届き、研修委員会の前にお昼ご飯を一緒にとる事にしました。

先生は臨床の講座に籍を置きながら基礎の研究をしているのですが、手稲の実家から通っていたため毎日寝る時間もないような状態で、気がついたら床の上で寝ていたというようなことに。そこで、先日北大のそばに転居したところ、今度は終電という歯止めが無くなったため、普通に午前2時に帰って朝8時半に出勤するというよりハードな生活になってしまったとのこと。

それでも、持ち前のパワーで、研究にも取り組んでいるようで、9月にはもう学会発表デビューになるようです。アスコルビン酸の摂取の歯根膜への影響というテーマで研究をしているそうです。発表がんばってください。


先週の週末、札幌のショールームで展示してある機材の見学をし、移転開業準備に関するご提案をいただいたタカラベルモント社の方が、診療終了後の時間に合わせてCTの画像に関するデモとその他の商品説明のためにいらしてくださいました。

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タカラベルモント社が扱っているレントゲン機材は、アサヒレントゲン社の製品です。

以前から拝見しているヨシダのファインキューブは、本体に付属する画像処理のソフトウェアの性能が優れている事で有名ですが、こちらの会社のものは分析用にシンプラントなどの別会社のソフトウェアを使う事になります。

それでも、こちらの方がだいぶ価格的に条件がよくなりそうです。

この2週間ぐらいで最終的な機材をどの会社から、そしてどの代理店を通して購入するかを決定する予定です。
建物の基礎工事も始まりますので、もう悩んでいる時間も余り長くはとれません。

昨日は、新しい林歯科医院の地鎮祭の後、設計をお願いしている伊達計画所の伊達さんと事務所の方、そしてデザイナーの堀さん、院長がいろいろお願いしているNさんと、建築予定地のお隣のビクトリア末広店でお茶を飲みながらディスカッションをしました。

その前に地鎮祭の会場で、伊達計画所が作成した現時点での設計に基づく模型を見せていただきました。下の写真が新診療室の一階部分です。クリックして拡大してご覧ください。歯科医院としては、特殊な形がご理解いただけるでしょうか?

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デザイナーの堀さんは、今回初めてお会いした方ですが、お話をして見て、院長がどのような歯科医院を目指しているのかをすぐ分かっていただけたように思いました。

細部のデザインにこだわりの強い院長で、これまでも伊達さんとの二人三脚で21年前の開業以来「今までに無い歯科医院」を目指してきましたが、新たなメンバーの支えを受けて、また、びっくりするような建物を実現する事と思います。

楽しみにしてお待ちください。

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