2009年10月アーカイブ

今年も再受講生として、たけさきセミナーに行ってきました。

NEC_0139.jpg

いつも、講師の嶽崎美花(たけさきみか)先生のパワーには、感動します。




このごろ、導入しようかなと思っていたデジタルフォトフレームの面白い使い方も習ってきました。これは、できるだけ早く実行しようと思います。
少しだけ、講習会の後の懇親会にも顔を出して帰ってきました。

旭川につくと、雪が少し降っていました。→そして次の朝!

今日から米田先生が、ノーベルバイオケア社主催のセミナー、4日間コースに参加します。
2週間続けて、土日二日ずつの参加です。

先月の、北海道大学歯学部同窓会主催のセミナーに続けて、同じ会社の製品を用いたセミナーなのでちょうど良かったと言えるでしょう。
セミナーの成果が楽しみです。
毎週、矯正歯科の勉強会を続けてきましたが、院長がもう少し他分野の勉強をしようと提案し、今月から月に一回そのような機会を持つ事にしました。咬合治療、インプラントなどの症例分析、DVDによる学習、新機材の習熟などの場に当てたいと考えています。

今週は、インプラント機材のメーカー・デンツプライ三金の方にいらしていただき、今回新たに導入したアンキロスというインプラントについてのプレゼンテーションを受け、実習を行いました。
また、新しく購入したDVDを皆で見て考察を深めました。

今回勉強したDVDは、
筒井昌秀臨床DVD3 インプラント周囲軟組織のマネジメント(DVDジャーナル)

091030_tutui_DVD.png
画像はクリックで拡大して下さい↑

来年の春、卒業予定の高校生に、林歯科のお仕事についてご説明に行きます。

旭川市のハローワークが毎年主催する就職希望の高校生を対象とするもので、うちのスタッフが2名会場に出向き、高校生に「林歯科はどんな職場か、どんな仕事をしてほしいのか」を説明してきます。
お話をして、希望される方を検討の上、数日中に高校宛にお返事すると言うシステムのようです。

091028.png林歯科の話しを聞きたいと言う方が、30名ほどいらっしゃるそうで、楽しみです。
やる気があって能力の高い人に来ていただけるとうれしいです。




旭川市・林歯科医院は、平成元年の10月に旭川市末広二条11丁目に開業しました。

9月の終わりに建築が終わり、札幌から転居し、それから2週間ほど開業の準備をしてスタートしました。
幸い開業直後から来院される方も多く、順調なスタートを切りました。

891001.jpg

あれから20年。

現在の林歯科医院は、
歯科医師  5名
歯科衛生士  21名
歯科助手  4名
受付  5名
事務その他の職員  5名
の40名

併設の技工所に
技工士4名

という大きな組織になりました。

来月にはついに事務長を採用し、来年秋には国道40号線に面したこれまでより広い建物に移転する予定です。来年4月には、歯科医師、衛生士、受付兼助手を合わせて数名の新規採用も予定しています。

これからも、旭川市末広の医療法人社団林歯科医院は、
『地域の人々が本当に求めている歯科医療の姿』
を探しながら、頑張って参ります。
これまでの応援、ありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。




阿部晴彦先生の総義歯セミナーが終わってから半年あまり。
少しずつたまった疑問を解決するために、土曜・日曜の二日間、院長は東京へ出かけてきました。

今回は、オブザーバーとしての参加でした。
091025.jpg聞きたかった疑問も解決し、阿部先生の新しい本を注文し、今期生として参加されていた旭川の先生、砂川の先生といろいろお話しする事もできたと言う事でした。



もう、4年半前になってしまいましたが、2005年に東京で行われたNPO法人ウェルビーイングの「歯科保健専門家養成コース」を二日間に渡って受講した事があります。
この講習会は、私にとって、林歯科医院での予防部門について考え直す契機になったものでした。
昨年は、ウェルビーイングの築山先生が岩見沢で講演されましたが、これも大変勉強になりました。

今回、ウェルビーイングの中村譲二先生が札幌で講演をされるということで、昨日の大学院の授業の後札幌に一泊し、朝から受講してきました。予防歯科関連の講習会で顔を見かける方達がたくさん参加していました。

林歯科での子供、大人を含めた検診は、まだまだ治療の延長線上にあるのではないか、
5年前から課題であった思春期の検診の充実に不足があるのではないか
検診に来院されなくなる方のフォローはどうすべきか

これから皆と話し合って解決して行きたいと思います。

昨日の土曜日、10/24、院長は東京で入れ歯の勉強でした。
私は、朝10時過ぎから夕方6時前まで、小樽で90分×4の大学院の授業でした。

昨日の診療担当は、勤務医の金城先生。
大学院の授業が終わり、小樽駅に着いて気が付くと、診療終了のメールが届いていました。
金城先生・土曜日勤務の皆さん、お疲れさまでした。

今日の診療担当は、米田先生と金城先生です。

200810241643000.jpg金曜日のブログを書いて、去年の阿部セミナーで書いた事をチェックしていたら、
去年の10月、院長が二日間お休みを頂いて東京に勉強に出る前に、休みの間の予約の方のカルテに、
指示を付箋で貼っていた事を思い出しました。

左の写真は、去年の10月24日、出発直前までカルテに目を通している院長です。

今では、すっかり二人に任せて出かける事ができるようになりました。
この1年の成長は目覚ましいと思います。


院長は、今日、もう一日入れ歯の勉強です。私は以前受講した事がある
福岡のNPO法人Well-Beingの中村譲二先生の講演を札幌で聞いてくる予定です。
こうして勉強した事はスタッフ全員で共有していきたいと思っています。

今日、10月23日の最終便で院長は東京に出かけました。

明日、明後日の二日間、東京での阿部晴彦先生の総義歯セミナーに参加するためです。
セミナーが終わってからこれまでの間に、臨床で疑問に思った事を先生にいろいろうかがいたいと
楽しみにして出かけました。

去年の秋から今年の初めにかけて、毎月一回二日間×5回、東京で学んできましたが、
今回は、修了生の立場でオブザーバーとして参加しますので、実習は無く見学が主です。
荷物もぐっと軽くなりました。

こうして、二日間休んで勉強に行けるのも、勤務医の米田先生・金城先生を始め
スタッフの皆が支えてくれるおかげだと思います。本当にありがたい事です。

院長の去年の阿部晴彦先生のセミナーから続けて来た勉強の様子は→クリック→ こちらをご覧下さい。




今日は、株式会社ヨシダのファインキューブの担当者の方が来道され、林歯科まで説明をしにいらしてくださいました。

これまでにも
・CT説明会(1):近畿レントゲン
武蔵歯科クリニック訪問

とCTの説明を受けたり、医院を見学させていただいたりしてきましたが、今回はCTでできること、難しい事を大変分かりやすく説明していただけました。

診療終了後の遅い時間の指定になりましたが、北海道歯科産業の担当者の方、ヨシダの旭川支店の方にも同席していただき、ありがたいことでした。
そして、林歯科の勤務医、研修医も疲れていたと思いますが、しっかり話を聞いてくれていました。

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写真は、院長が説明を受けているところです。
プロジェクターの画面にCTの画像がきれいにうつっていますね。






プロジェクターの画面を拡大してみると、こんな感じです。うーん、素晴らしい。

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今日はOBS小樽商科大学ビジネススクールで、「イノベーションと経営戦略」について学び、帰りの電車で事前課題のケースを読み、先ほど家に帰ってきましたが...
院長はまだ帰宅していませんでした。

今日は、金曜日夜からの院長の東京行き、木曜日のCTについての勉強会のため、二日繰り上げて院内の矯正症例の検討会を行っています。

今週の新患症例は、林歯科が一例、札幌の友人が一例。
経過症例は、林歯科から一例、友人から一例。
林歯科の経過症例は、モノヘリックスという装置で、上顎の歯列を片側拡大したものです。

monohelix_forcemechanism.jpg左が林歯科の経過症例の写真です。
この装置のフォースメカニズムは左の写真のようになります。

片方は外側へ、片方は後方へ、力がかかるように考えて装置を設計しました。





 trace.jpg
左の図は、装置をセットする前と、セットから半年後の模型のトレースを重ね合わせたものです。

青いラインが術前、赤いラインが術後です。
当初の予定通り、
歯並びの左右非対称な状態が改善されました。

この人は、この非対称のために下顎をずらして咬んでいたのですが、上顎の歯並びを対称にして、下顎を真ん中に持ってこられる環境を整えました。

これから、それぞれの歯の位置を上下バランスのいい位置でしっかり咬めるように治して行く予定です。

分析の後は、研修医のK先生から課題発表をしてもらいました。
院長の出した課題で、マッスルウィンの近藤悦子先生の機能的分析をとりいれたものです。
今後、形態だけではなく、機能も考えに入れて矯正症例の分析を行って行きたいと考えています。



林歯科医院が、来年の移転に際してCT導入を考えていることを知って、北海道歯科産業さんが、お取引先でヨシダのファインキューブを導入された武蔵デンタルクリニックの見学を勧めてくれました。

夜8時。診療が終わった武蔵歯科クリニックに到着すると、受付の方が笑顔で迎えてくれました。待合室には大きな水槽があり、色鮮やかな海水魚が泳いでいました。これは院長先生の趣味で、水槽の手入れもご自分で全てなさるそうです。

武蔵先生は、北海道歯科産業の社長さんと高校の同級生とのことで、忙しい中、私と金城先生のために診療後の時間を割いて、ファインキューブの画像の素晴らしさ、使用方法について詳しく説明して下さいました。

開業までお勤めだった歯科医院で使用していた同じ機種が、インプラント治療にどうしても必要と考え、開業時に設備として整えられたと言う事です。


直に画像の素晴らしさや操作性の良さをみると、やはり「林歯科にもいいCTを導入したい」という気持ちが強くなりました。

これから移転までの1年。

しっかりいろんな事を勉強して、よく考えて、また新たな林歯科を作り出したいと思います。

米田先生の、この秋の目標はインプラントの勉強です。

先週末の土日は、北海道大学歯学部同窓会がノーベルバイオケアと共催している講習会で学んできました。今回の講習会は基礎編。基本的な知識の確認と、実習もついているというものでした。
早速、今日も、診療の間のわずかな時間を惜しんで復習に励んでいます。

DSC08516.jpg

今、一番興味がある事のなので、話が頭に入り、実習も充実していたようです。
受講生の年令が高く、「院長より年配の方もいました」とのこと。
幾つになっても、いつからでも、学ぶ事はすばらしいと思います。

米田先生は、この後再来週から2日×2回のコースで再びインプラントについて学んできます。
先週末は、金城先生も長期間で通っているインプラントの講習会のため札幌に滞在していました。
来月は、院長が超音波を利用した外科処置、ピエゾサージェリーの講習を東京まで受講しに行きます。

林歯科のインプラント部門は、益々充実を目指します。

あっという間に、中標津での発表から1週間が過ぎました。
朝礼で、参加者に一人ずつ報告をしてもらいました。

学んで来た内容、発表した内容は、12月の院内の勉強会で
参加者から皆に伝えてもらいます。

DSC08501.jpg写真は、中標津での記念撮影です。大きなホールでの発表で、大変緊張したとの事でした。

別海町・ウェル歯科の木村院長他スタッフの皆さんのおもてなしで、皆とても楽しい時間を過ごしているところです。自分で作って食べるホタテバーガーもおいしかったと言っていました。お土産に、9月に友人からもらった中標津のヨーグルトを買って来てもらいました。

DSC08502.jpgDSC08503.jpg



土曜日。
朝10:00-20:00という長丁場で
戦略MG というゲームに参加してきました。

戦略MGとは何か?

経営を勉強するためのゲームで、開発者 西氏のホームページには次のように記載されています。
→株式会社西研究所 ホームページより引用

 ビジネスゲームの一つ。昭和51年に西順一郎がソニーCDIで開発。経営教育の手法。チ−ムで行なうのでなく、「一人経営」型をとる。そのため、負荷は大きいが、効果も抜群である。
ハードとしては、「モノポリー」「人生ゲーム」「プレイボス」等をベースにした企業ミニチュアを使う。「情報システム」として企業会計原則・原価計算基準を本格採用したアカデミックな会計システムを備えているのが特徴。

 さらに、ゲームに思想と科学と作者の企業体験をもりこむことで、受講者は、企業の大ワク、利益の構造、活きた経営学、活きた会計学を身につけることができる。
 知識教育でなく、能力の涵養を主眼とするため、「理入」(知識教育)でなく、「行入」(体験学習)を基本とする。
理論コース・インストラクターコースとして「シニアコース」がある。全国にファンや成功企業が多い。

製造業の社長さんになって、人を雇い、設備投資を行い、材料を購入、工場で加工して、市場で売って儲けを出すというゲームで、時間を区切って4期行い、途中で経営戦略と予算を立てるプロセスが入りました。

小樽商科大学・アントレプレナーシップ専攻の戦略MG研究会の主催、監修 旗本教授、堺准教授で
なんと!参加無料!!

大学院に入ってよかった!


結果は、当初の設備投資が薄すぎて少量生産・少量販売、人手不足などに陥って見事な赤字、倒産しなくてよかった!?というレベルでした。残念!!


旭川林歯科医院では、現在インプラント診療部門の充実を目指しています。
このブログでも、その取組をご紹介しています→インプラントに関する記事(林歯科ブログ)

このように書いていると、「林歯科では入れ歯には関心がないのでは?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そんなことはありません。

下の写真は、ある日の入れ歯のケースの治療風景です。

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院長が、入れ歯の噛み合わせをよくするために「リマウント」というステップを行う準備をしているところです。








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この状態で、もう一度咬合器に戻してよりよい噛み合わせを作ります。

院長は、来週末、去年勉強に行った阿部先生のセミナーのアドバンスコースに参加するため、東京に二日間でかける予定です。




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米田先生が、入れ歯の噛み合わせを決めるための治療をしているところです。








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入れ歯を作るには、たくさんのステップがあり、それを一つ一つ丁寧に行っていかなければ、良い入れ歯はできません。

少しずつ、入れ歯の噛み合わせの高さを決めて行きます。






保険診療の入れ歯を作るとき、全く歯のない人に対しても、簡単な型の取り方をして、すぐできてしまうような作り方をする歯科医師もいると聞いた事があります。もちろん、そのやり方でも、いい入れ歯を作れる方がいらっしゃるのは否定しません。

しかし、林歯科医院では、歯科の学問として評価が定まった治療のステップを丁寧に行って入れ歯を作って行くと言う考え方を大切にしています。


歯を失ったときの治療方法には、大きく分けて入れ歯、ブリッジ、インプラントの3つがあります。
これは、その人の歯の状態、希望するゴールによって、どれが最も適した方法かが違ってきます。
林歯科医院は、一人ひとりの希望にあった治療方法を選んでいただけるよう、歯科医師からのご提案とご本人の選択を大切にして、治療方針を決めて行きたいと考えています。

そのためには、私たちの研鑽が必要です。頑張っています!




今週の勉強会は、金曜日が院長の所用のため、15日木曜日に行いました。

参加者は、院長・米田先生・金城先生、研修医のK先生、そしてあいファミリー歯科の水野先生です。
今回も、札幌の友人がスカイプで参加しました。
私は残念ながら、社会人大学院のため、お休みです。

今日の内容は、林歯科の新患の分析が2症例。
札幌の友人が、経過症例が1つ、新患が1つの2症例。
水野先生が2症例。
盛りだくさんでした。

症例分析の他には、先週の宿題「tooth size ratio」について
K先生から報告してもらいました。
今回の症例に、歯の大きさが小さい「矮小歯」がある人がいたので、
早速その分析と治療計画立案に応用しました。
 

今後の課題としては
1.終了症例分析
マッスルウィン(近藤悦子著)に掲載の分析項目を取り入れ
機能についてもレントゲンから分析する事です。
これは、終了症例について行います。

2.下顎のドリフト・ドンティックスについての検討
上顎をクゥワドヘリックスで拡大したときの下顎の歯の動きを
模型を用いて計測する事を考えています。
自動的に拡大されるとは言われていますが、これがどの程度
期待できるかを定量的に分析したいと思います。

いつも新しいテーマを持って、検証を行いながら、勉強会を続けて行こうと思います。
今日の終了時は23:30。皆、本当に向上心を持って取組んでいて、活気のある勉強会です。

今月の林歯科医院は、

  • すっかり秋になってハロウィンバージョンになりました
  • スタッフの勉強会での発表
  • 院長インタビューは見えない歯列矯正について

です。


画像をクリックして拡大してご覧下さい。

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旭川市のストリートビューが始まったと言う事で、早速林歯科を見てみました。
とてもいいお天気の日で、きれいに映っていてうれしかったです。

林歯科は、こんな建物です。ご来院の時の目安になさって下さい。


大きな地図で見る

*2010年秋移転予定です。

十勝岳温泉に出かけてみたら、なんと


大きな地図で見る

ヒュッテバーデン上富良野のところから、急に梢に雪がつもり、道の端にも雪が積もっていました。

NEC_0130.jpg NEC_0131.jpg

上富良野市街から十勝岳に向かう道は、秋の景色でしたが、












バーデン上富良野周辺は、この通りです。














北海道で一番高いところ、標高1300メートルの温泉、凌雲閣の露天風呂から見える景色も雪景色でした。降りて来て、吹上温泉を通って白金温泉・美瑛に抜ける道はまだ紅葉が残っていましたが、北海道はそろそろ冬ですね。
2009年の北海道予防歯科臨床懇話会・総会は、道東は中標津で、別海町のウェル歯科・木村先生の主催で行われました。

旭川から中標津への道は遠い!
でも、木村先生が毎月の様に勉強に通われた事もある道です。

いろいろ調べたところ、
JR+夜行バス
JR+丘珠ー中標津間飛行機
車で
の3つが主なルートと分かりました。

参加者といろいろ相談したところ、
女性4名は早朝旭川を出てJRで札幌、そこから飛行機で中標津に行き、一泊して翌日の講習を受講し、帰りは逆ルートで夜遅く旭川到着を希望。
男性2名は米田先生の車で、早朝旭川〜昼中標津到着。翌日は終了後中標津〜旭川を車で。

ところが、前日までの台風、寒波の影響で交通に乱れが出そうになり、とてもあせりました。

なんとか今日の夜、「今、札幌まで戻りました、飛行機すごく揺れました」「なんとか峠は越える事ができました、これから上川でラーメンです」と、それぞれからメールが届いて一安心です。

091010_1432~01.jpg発表もとてもすばらしかったようで、チーフから「二人の成長をうれしく思います」というメールが届きました。写真は、発表の最後のスライドです。




今日・明日の二日間、中標津で北海道予防歯科臨床懇話会と言う勉強会が行われています。
この勉強会に、林歯科ではかれこれ10年ほど参加しています。

長期的に、一人の患者さんの口腔内を予防するために、歯科医院はどのようなアプローチをするべきなのか?また、どのような技術を持つべきなのか?
昔から、林歯科医院では治療終了後の定期検診を子供・成人問わずお進めしてきましたが、開業後10年ほどはなかなか成人の定期検診は定着しませんでした。

この勉強会に参加してから、
  • スタッフにどのような技術を身につけてもらうべきなのか
  • 患者さんに何を、どのように伝えるべきなのか
  • 医院はどのような体制を整備すべきなのか
次第に分かって行きました。
この勉強会では、スタッフが毎年、自分の医院での診療内容や取組を発表するのですが、これが医院の成長にとても役立ちました。よその歯医者さんの取組をまねして、自分の医院の体制を皆で作り上げて来た訳です。他の医院の発表を聞いたスタッフから、「この前の発表で見た取組を林歯科でもやってみたい!」と提案を受けた事もあります。

今年も、春からの取組を、2ヶ月くらいかけて発表用にまとめて、精鋭スタッフ4名と、歯科医師は勤務医の米田先生が参加しています。研修医のK先生にも参加してもらっています。きっと、たくさんの質問を受けてどきどきし、他の人の発表を聞いて自分たちの明日に役立つ情報をもらって帰ってくるでしょう。

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↑クリックして拡大してご覧下さい

日曜日は、パンフレットにある様に二つの講演を聴いて、夜遅く旭川到着の予定です。
皆お疲れさまでした。
小樽商科大学の大学院OBSアントレプレナーシップ専攻に通学するようになって痛感したのが、私には経営を語る言葉=会計の素養が無いと言う事です。
経営状態を数値で把握することができない。
経営・経済・商学等の分野を学んで来た人には常識である経営管理の「言葉」がわからないのです。

今回、夏休み期間中に、正規の講義ではないプレ科目という私の様な人を対象とする講座が開講され、その講義の内容が、大学院の広報blog:OBSニュースに掲載されていました。

籏本智之教授の次の記事です。

プレ科目「経営分析の基礎」を終えて


100%の理解を求める余り、混乱しがちなのが財務諸表分析ですが、実際に経験した後、不十分な理解を補強し ていくというスタイルで今後も理解の補強をしていただきたいと思います。子供が言葉を覚えるのと同じで、新しい概念は何度も使い、間違いを指摘されながら 身につけるものです。ケーススタディやビジネスプランニングの実践科目で、財務諸表分析は何度も練習する機会がありますので、おそれずにチャレンジしてく ださい。
会計の授業を受け、今回の講義の課題にチャレンジしてわかったのは「やっぱりわかっていない」ということでした。これから何回も何回も、トレーニングして身につけて行きたいと思います。
がんばります。

昨日、夜遅くにウェイブレングスという会社の方がある機械のデモンストレーションにいらっしゃいました。Explorerと言う機械です。



これは、歯の治療中の様子を口の外からのカメラで撮影し、その様子を大型モニターで見ながら治療するというシステムです。今回のデモで研修医を含めて歯科医師全員でデモを拝見し、体験する事ができました。

これまで拡大して見ながら行う治療は、顕微鏡を覗き込むような形で行われてきましたが、これは覗き込まずに見られる事、直視と拡大画面を切り替えて治療できる事が画期的です。

いずれは林歯科でもこのような機材を駆使した治療に進みたいものです。

昨日は2年ぶりに台風が日本に上陸し、強い雨風の中でしたが、旭川までわざわざデモにいらしていただきありがたかったです。今朝は、早朝から口腔外科学会の総会のために札幌で設営があるとの事で、夜12時前に再び札幌に戻られました。

本当にありがとございました。


今、林歯科医院は、インプラントの診療システムの充実の方向に「すごい勢い」で進んでいます。
皆の熱気をすごく感じます。

4月から100時間講習に通っている金城先生
矯正治療でのミニインプラントを含め臨床への応用に積極的に取り組んでいる院長
今月から来月にかけて、インプラント関係の講習を続けて受ける米田先生
友人の医院「あいファミリー歯科」で導入したCTの恩恵を受けた診断システムの向上

来月は院長がピエゾサージェリーという超音波を使うインプラント手術の方法について
勉強に行きます。現在、書籍にあたって勉強中です。
月末には、先月に続いてまた別の会社、ヨシダの歯科用CTの説明会を医院まで来て
開いてもらいます。

三人が、同じ方向に向けて、
  • 知識と技術の習得と向上
  • 診療システムの充実
に向けて勢い良く進んでいるのが感じられます。

皆の学んで来た事を共有し全体のレベルを向上させる仕組みを提案するのが
今の私の仕事かなと思いました。

友人の診療所にインプラント治療前のCT撮影をお願いするようになってから、診療前の検討の精度が高くなった事は既にお知らせしました。


現在は、旭川・林歯科のインプラント治療は次のようなステップで行っています。
ステップが増えた分、来院の回数は多くなりましたが、より安全で精度の高い治療になったはずです。
  1. 相談時の検査:レントゲン
  2. 治療計画の概要と治療費の説明(1.と同日)
  3. 精密検査:CT撮影
  4. 治療計画説明
  5. インプラント手術
写真は、CT画像をノートパソコンで見ながら院長が説明を行っているところです。
091006.jpg

残っている骨の状態をCT画像を元に検討して、治療計画の詳細を説明し、了解を得た上で手術の準備を行い、予約日の手術をします。

やはり、分かりやすい詳細なデータを見ながらお話しすると患者さんのご理解も深まるようです。

今年も、予防歯科懇話会でのスタッフ発表の時期がやってきました。

今年は4月、5月に歯科衛生士全員が受講したセミナーを課題として、林歯科の問題点と解決のプロセスを発表してもらいます。もちろんまだまだ課題は残っているのですが。

日曜日の診療終了後、診療に出勤していたスタッフと関係者が集まって予演会を行いました。たまたまですが、訪ねて来た友人の意見も聞かせてもらいました。

予演会はこんなかんじで、待合室のモニターを使って、三々五々待合室に座って発表を聞きます。

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最初に見せてもらったプレゼンテーションに比べると、かなり充実したものになったと言うのが院長の感想でした。

来週の土曜日はいよいよ発表です。
参加者は米田先生、研修医のK先生、発表スタッフの二人と他にも衛生士が二人です。
充実した懇話会になるといいですね。期待しています。

懇話会での発表、学習内容は、冬の院内全体勉強会で発表してもらいます。

DSC08428_3.jpgあっという間に9月が終わって、気が付いたら医院の前の街路樹のナナカマドの葉と実が少し赤くなっていました。
旭川の秋は早いですね。








10月に入ったら、旭川市・林歯科医院はハロウィンモードに入ります。医院の待合室のあちこちにスタッフがハロウィングッズを飾ってくれました。探してみて下さいね。

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もちろん今年も玄関で大きなパンプキンがお出迎えです!

8月末に初めて友人のところでCTを撮ってもらって、それを元にインプラントの手術をしてから一ヶ月ほどですが、もうこれなしでは治療できないと思う様になりました。

すでに、一ヶ月足らずで5人の方の撮影をお願いしました。
最初は不慣れだったコンピュータでの画像診断もだいぶ慣れて来た様に思います。

撮影してもらった内容を、友人診療所のスタッフさんが持参のUSBメモリーに入れて下さって、
それを林歯科医院のパソコンで院長が診断して治療に入ります。

DSC08433.jpg←撮影したらすぐに見たいので、診療中のわずかな空き時間にこんな感じでチェック。

手術の前日にも再度検討し、必要な画像はプリントしてすぐ見れる様に準備して、当日に備えています。

友人の厚意に感謝すると同時に、いつか林歯科医院にもCTを導入したいと夢が膨らみます。


今日は、金城先生のお母様の独演会が、名護市民会館で行われる日です。
お母様は琉球舞踊を長くなさっていて、今回、独演会をなさることになったそうです。

091003kinjyoudokuenkai.png
左のパンフレットにあるように、先週の日曜日は那覇の「国立劇場おきなわ」で、今日は地元名護でお弟子さんも一緒の公演となるそうです。
(画像をクリックして拡大してご覧頂けます)

先週は、この独演会のお手伝いもあって、金城先生は沖縄に帰省していらしたわけです。とても盛況で、受付などのお手伝いに終始し、ほとんど舞台を見る事ができなかったと言っていました。

翌日の沖縄タイムスにも記事が掲載されていたと持って来てみせてくれました。お姉さまも一緒に舞台に出られていた様子の写真が載っていました。






今日は、金城先生は、旭川で矯正患者さんの診療にあたってくれていますので、残念ですが名護での舞台を見に行く事はできません。でも、きっと心の中で応援しているはずです!

H先生が北大に帰って最初の勉強会。

写真を撮ってみましたが...むさ苦しい...と言うと言い過ぎですが華が無い...寂しい写真です。
DSC08436.jpgさて、H先生がいつの間にか担当者の様になって準備してくれていた
矯正の症例分析勉強会ですが、今回からは医療大からの研修医
K先生に分析、診断を各先生方に振り分けるようお願いしました。

予定では2症例と札幌の友人の症例1例合わせて3例でしたが、
来週の予防歯科懇話会の出発もあるので、来週土曜診断予定の方も
行い、来週の勉強会を休む事にしました。

今週は、成人の開咬症例があり、治療方針について活発なディスカッションが
できて良かったと思います。金城先生から「ミニインプラントによる臼歯圧下」と
いう方針が出て、これを採用しました。

DSC08439.jpg抄読会は、これまでのまとめの章で、米田先生が担当でした。









DSC08440.jpg
院長から、実際の症例での考え方について詳しい説明を受けて終了しました。








来週は勉強会をお休みし、再来週の15日木曜は、症例検討、抄読会(K先生担当)、
tooth size ratio に関する宿題報告の予定です。

仕事の後の勉強会は大変ですが、これからも頑張ります!

昨日、H先生が札幌へ帰った後にいくつか置いて行ってくれたものがありました。

まず、朝礼の時に皆と私たちに、札幌きのとやのお菓子を用意していてくれました。
ちょうど沖縄に帰省していた金城先生、京都からいらした米田先生のご両親のお土産もあって、今、スタッフルームは宝の山状態です。でも、すぐ元通りになるでしょう...。

それから、これ。(拡大してご覧下さい)

DSC08425.jpg

H先生が来てから院長が臨床に取り入れた総義歯の模型分析と矯正治療前のレントゲンの分析方法をマニュアルにしてまとめてくれたものです。それぞれA4二枚にまとめてくれたので、すぐ汚れないようにラミネートしました。これで、来年からの研修医への指導もばっちりです。

誰が頼んだ訳でもないのに、研修の最後の数日をかけてこれを作ってくれていました。

最後に、無事到着のメールの中に書いてあった
「大学では見ることのできなかった治療や診療器具の数々、
そして院長のいつも新しいことを勉強し続ける姿勢、
林歯科で学んだすべてが、のんびりとした学生生活を送ってきた私にとって刺激的で、

これからの歯科医師人生が楽しみなものとなりました。

この言葉が、一番うれしいプレゼントでした。
H先生、こちらこそ本当にどうもありがとう!



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