2009年5月の臨床研修(3)

今日は、臨床研修の様子を写真でお伝えしましょう。
H先生の入れ歯の型取り:印象の様子です。

DSC06687.jpgこれは?
理科の実験でおなじみのアルコールランプ。
そして、緑がペリコンパウンド、
赤がイソコンパウンドという材料。

熱可塑性といって、熱を加えると柔らかくなります。
それぞれ融点が少し違い、赤い方が融点が低いので
長い間柔らかい状態です。



H先生の作業台の状態はきれいですね。
ここがきれいな人は、上達が早いはず!

DSC06684.jpgDSC06683.jpg


個人トレーという、前回簡単な型とりをして作った歯茎に合わせた型取りの道具の縁に
アルコールランプで暖めたコンパウンドを使ってボーダーモールディング(辺縁形成)します。
これをお湯で一定の温度と柔らかさにして、

DSC06686.jpg入れ歯の縁の型取りをします。

これを筋形成といいます。
筋肉の動きに合わせて入れ歯の縁を規定する方法です。

こうして作ったトレーに、シリコンの材料を流して、精密な歯茎の型取りをして、入れ歯の製作の第一歩を踏み出します。



院長の指導下で、H先生の入れ歯作りがスタートしたところです。

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このページは、はやしが2009年5月12日 11:54に書いたブログ記事です。

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