第2回筒井塾咬合療法研究会北海道支部総会 へ

日曜日の朝は、早朝9:30から筒井塾咬合療法研究会・北海道支部の総会が札幌市「しんきん健保会館」で行なわれました。

10月7日(日)に第2回筒井塾咬合療法研究会北海道支部総会を開催します。是非ご参加ください。

---プログラム---

■9:00 受付
■9:30〜15:45   筒井照子先生講演(昼食休憩1時間)
■15:45〜      質疑応答

全身の中での顎咬合
〜下顎位・歯列・咬合面形態・下顎運動を再考する〜

北九州市開業 筒井照子

 咬合の問題は、歯科界すべてに関係する基本的な問題であり、又、世界中の先人達が莫大なエネルギーをつぎ込んで研究してきた歯科界永遠のテーマです。
 歯科界はDentistry・修復から歯科治療を行ってきました。壊れたものを修復することも大切ですが、その前に「どうして壊れたのだろう」という疑問を持つことのほうが大事だと思います。
私は主に矯正畑を歩いてきましたが、顎咬合がなぜ安定し、なぜ壊れるのか、生体にとって良くない力とは何だろう、何が良くて咬合が維持でき、何が悪くて崩壊するのだろう、垂直性の骨欠損が起こる人と起こらない人との差は何だろう、等々・・考えながら臨床を行ってきました。
 自分なりに辿り着いた顎口腔系に掛けてはいけない負荷を五大禁忌としてまとめました。今はこの五大禁忌が起こっているか否か、起こさせないためにはどうするか、という視点で臨床を行っています。
下顎位・歯列・咬合面形態・下顎運動についてもう一度「本当にそうだろうか」と視点を変えて再考してみたいと思います。

顎口腔系における力の五大禁忌
・Vertical Dimensionを低くすること
・上顎・下顎を後方に押し込むこと
・歯列を狭窄させること
・顎関節に負荷を掛けること
・歯列・歯牙単位ではまり込むこと


今回の総会には、院長、米田先生、それと今年の前半林歯科で研修を受けた北大のS先生、医療大のK先生の計4名で参加しました。

二人の研修医の先生が、それぞれ、
「院長から研修中にいろいろ教わっていたのでわかりやすく、とてもためになる講演でした。これからもテルコロジーを学んでいきたいと思いました。」
「本の中の世界だった筒井先生の話を直接きくことができ、また院長がいつも話してくれていた内容もたくさんあったので、よいまとめとなり、興味深く過ごすことができました。」

というメールを送ってくれました。

二人を誘うかどうか、少し迷ったのですが、二人ともきちんと消化してくれたようでうれしく思います。


講習会の後は、夕方6時から懇親会。
今回は翌日が休診と言う事で講師の筒井先生も参加され、楽しい時間を過ごす事ができました。

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このページは、はやしが2007年10月 8日 16:46に書いたブログ記事です。

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