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2007年02月28日

2007年 口臭測定キャンペーン

現在、旭川市・林歯科医院では、口臭測定のキャンペーンを行なっています。
どなたでも、簡単無料で口臭をチェックできます。
ちょっと気になるなあとお思いの方、この機会にどうぞ確かめてみてください。

koushu.jpg←ポスターをクリック


ご予約の際に受付で、またはチェアサイドで担当スタッフにご相談下さい。
お時間のある方は、当日すぐ測定ができます。
お忙しい場合は、次回の予約の際に余分にお時間をお取りします。

測定結果が心配な結果になった時は、担当医とご相談ください。

2007年02月24日

脳波は愛を語っていた:同情ニューロン

まあ、びっくり。

今、ちょっと「脳はなにかと言い訳する—人は幸せになるようにできていた!? 」池谷 裕二 (著)

という本を読んでいるのですが、なんと、人間には「同情ニューロン」というものがあるのだそうです。

人間が痛みを感じるとき、脳の特定の部分が反応するのですが、痛みと直接関係ないところも反応するのだそうです。この痛みと直接関係ないところは、他の人が痛みを感じている時にも反応する!
「あなたの痛みは、私の痛み。」という訳です。
この反応する神経ニューロンを、同情ニューロンと名付けたそうです。

ロンドン大学のシンガー博士は、苦痛を感じるときの脳の反応の実験で、「視床」や「体性感覚野」など古くから「痛覚の通り道」といわれていた部位だけではなく、「帯状野」や「島皮質」と呼ばれる場所も同時に反応することを発見した。帯状野や島皮質は他人が苦しんでいるのをみて「痛いだろうなあ」とゾワゾワする感覚を生み出している神経。これを「同情ニューロン」と名付けた。これは相手が何をしているかを見て反応する「ミラーニューロン」の延長線上にある。《脳はなにかとp.133》

ところが、、、誰の痛みにも反応する訳ではないのです。
自分にとって、大切な人にだけ。家族とか、恋人とか、友人とか。
口でかわいそう、痛そう、と同情を示しても、もしかしたら、同情ニューロンは動いていないのかも。

もしかして、この脳波を調べたら、愛しているかどうかは一目瞭然??

さて、「大変でしたね」「よく我慢されましたね」と声をおかけするのが仕事の一部の私たち、そのとき同情ニューロンは動いているのでしょうか。どきどき。

2007年02月21日

ホワイトニングの勉強中

旭川・林歯科医院でも、もちろん歯のホワイトニングを行なっています。

が!
カウンセリング、治療計画、メインテナンスの流れがしっかり確立しているとは
まだまだ言い難いと言う事が分かってきました。

もっと、多くの困っている方の気持ちにお応えしたい!

現在、林歯科医院のホワイトニングシステムをどうすべきか、しっかり見直しをしています。
4月には新しいシステムで再スタートを!

しっかり勉強しなおして、よりよい診療システムを再確立したいと思っています。
がんばります。

2007年02月20日

細胞から歯の生成 実験成功

先週末、歯の再生の実験が成功したと言う報道がありました。

数年前から、歯を再生する研究が行なわれています。
私も講演会に出かけたり、本を読んだりしてみました。

歯は、比較的複雑な組織なので、再生して機能出来るようになるのは難しいのではないかと思っていたのですが、今回しっかりした組織を持つ「歯」ができたということです。
いずれは、抜いた歯は、再生できるような時代が来るのでしょうか?

けれども、まだまだ実験段階。
まずは、虫歯や歯槽膿漏で歯を抜かなくて済むように大切にして参りましょう。


細胞から歯が再生 東京理科大のグループ、マウスで成功
2007年02月19日 朝日新聞から

歯の再生の流れ:図

 マウスの胎児から歯のもとになる細胞を取り出して培養し、おとなの歯を再生させることに、東京理科大の辻孝・助教授(再生医工学)らの研究グループが成功した。作製の成功率は100%で、歯の中に血管や神経などもできていた。臓器を人工的に再生させる技術につながると期待される。18日付の米科学誌ネイチャーメソッズ電子版で発表する。

 胎児期にはさまざまな臓器や組織が、上皮細胞と間葉細胞という2種の細胞の相互作用でつくられる。辻さんらはこれに着目。マウス胎児のあごの歯胚(はい)から取り出した両細胞を酵素でばらばらにし、どちらも高密度の細胞塊にしたうえで、区分けしてコラーゲンのゲルに入れると、培養に成功することを突き止めた。

 さらに、この細胞塊を50匹のマウスの腎皮膜下に注射。14日後に、すべてで歯の形成を確認できた。歯の再生研究は他にもあるが、作製率は20〜25%にとどまっていた。

 また、生体内で育てた歯や、生体の外で人工培養を続けた細胞塊を、おとなのマウスの歯を抜いた跡に移植すると、歯が高い頻度で生着した。この歯の内部には血管や神経のほか、クッションなどの役割を果たす歯根膜も再生できていた。

 グループは今回、同様の手法で毛の再生にも成功した。今後、肝臓や腎臓などの臓器づくりも目指すという。

*新聞記事は、掲載が終わってしまう事があるので、全文を引用致しました。

2007年02月18日

週末は、札幌でお勉強

昨日の北日本レーザー歯学研究会に続いて、今日もお勉強です。株式会社GCの主催で

日 程/ 2007年2月18日(日) 13:00〜16:30 会 場/ 札幌プリンスホテル 国際館パミール 6F 美瑛・十勝 テーマ/ 「患者さんのニーズに応える審美歯科修復治療」 (岡口 守雄 先生)

光重合レジンと言われる合成樹脂を用いる歯の治療は、私が卒業してからの20数年間にずいぶん進歩しました。
現在は、保険診療には用いる事が出来ないタイプの、保険外専用の審美性の高い製品も発売されています。

今日は、どのような症例に、そしてどのような方法で、この審美性の高い治療を行なう事が出来るのかを学んできました。

雪の中ですが、旭川からも、たくさんの先生が参加されていました。
久しぶりに、同級生や先輩の先生とも会う事ができました。
みんな、がんばって勉強しているんですよ。

2007年02月17日

子宮がん検診のお知らせ

もういい年なので、人間ドックとがん検診は年一回受けるようにしています。

先日、かかりつけの産婦人科から、前回の検診から1年になりますよというご連絡をもらいました。
そういえば、去年はたしか1月に受信しています。

さて、連絡しようかと思ってお手紙を見ると、レターペーパーには電話番号が無く、さっき捨てた封筒をチェックしなければなりませんでした。そういえば、お休みの日はいつだったでしょうか?木曜日の午後が手術日で、外来休診だったような気がしますが、はっきり覚えていません。

ちゃんと御連絡するためには、診療カードをチェックしなければならないようです。
 …ちょっとめんどうくさい…


でも、もしかしたら、うちの各種ご連絡も、電話をお受けしている時間などがもれているかもしれません。
少なくとも、封筒には書いていませんでした。

これから再チェックして、いつお電話をお受けできるか、一目で分かるようにしたいと思います。

ちなみに!


フリーダイヤル(上川管内・携帯不可)0120-167755
通常番号           0166-57-6655
電話受付時間
 平日 10:00~20:00
 土曜 10:00~16:30
 日曜 10:00~13:00
 祝祭日 休診日

で、御連絡ください!!

札幌でお勉強

明日、明後日と、札幌で勉強をしてきます。

明日は、歯科の展示会、北日本レーザー歯学研究会、明後日はGC社主催の講習会。ちょっとハードスケジュールですが、これからの林歯科の役に立つ情報をしっかり入手してきたいと思っています。

札幌まで出かけると、いろいろな勉強の場があって、有り難いと思います。

2007年02月14日

ハッピーバレンタイン

旭川・林歯科医院は、しばらく前からご用意していたバレンタインのささやかなプレゼントを、本日ご来院の方にプレゼントしています。「歯医者さんが作ったキシリトールチョコレート」。ぜひ、お試しください。

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スタッフの皆が、かわいらしいパッケージで用意してくれました。

2007年02月11日

CHPフォローアップコース第三回

今日は、CHPフォローアップコースの最終回。

皆がこれまでの8か月で、感じた事、行なった事を振り返ってプレゼンテーションを行ないました。

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年明けから、1か月間準備に取組んで来た、私たちですが、、、スパイ活動もしたのですが…
 CHPの準備 その1
 CHPの準備 その2
 CHPの準備 その3
はっきり言って、ぎりぎりセーフ。昨日の夜までスライドを作っていました。

院長に聞かれた「で、どこが変わったの?」。
一番変わったのは、参加した二人が、自分たちの感じた事を、二人だけでスライドにまとめて、他の人に伝える力を持ってくれた事だと、今日、実感しました。

落ち着いて、自分たちの言葉で、ゆっくり、原稿を棒読みするような事も無く話してくれるのを見ていると、頼もしいなあとしみじみ思いました。


他の医院からの参加者の皆さんの、こんな風に変わった、こんな壁にぶつかっているというプレゼンテーションも心に響いて、とても勉強になりました。

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このような機会をセッティングしてくださった長谷川先生、遠くから今回もいらしてくださったCHPの加減さん林さんのお二人、どうもありがとうございました。

2007年02月10日

2月の林歯科医院はここが違う!

すっかり遅くなってしまった、今月の「ここが違う」。

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寒くなってきましたので、お手元を暖める小さなカイロを受付にご用意しました。
旭川・林歯科医院は、車で通院される方が多いのですが、診療中にすっかり車は冷えきっています。
スタートまでの少しの間、お手元を暖めて頂ければと思います。

以前、お話ししたように、「歯医者さんが作った100%キシリトールチョコレート」を取り寄せてみました。
バレンタインデーにご来院の方に、一口試食プレゼントをご用意します。
是非、お試しください。

小児の診療室に、おもちゃのお魚が登場しました。
いちど、手を降れてみてください。
歌ったり、踊ったりする不思議なお魚です。

2007年02月09日

NHK プロフェッショナル

NHKの昨日のプロフェッショナルに、大学の同級生のお兄さんが出る
と言うメールが来たので家に帰ってみました。
あいファミリー歯科の水野先生はビデオで見る予定のようです。

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070208/index.html
第40回〜コンピューター研究者・石井裕〜
「MITの教授は常に競争にさらされている。実績があっても大きな成果を生み出し続けなければ、
 生き残れない熾烈(しれつ)な現場だ。
 その中で石井が最も重視しているのは、研究のオリジナリティ。
 既にある研究の改良や性能の改善は、決して行わない。
 誰もやっていない新しい研究を目指し、石井は挑戦を続ける。」


この人です↓
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000789

友人も、私たち同期のトップで卒業した優秀な人なのですが、お兄さんが
いつの間にかMITの教授になったときいた時は、びっくりしました。
それまで、小説かニュースの中でしか聞いた事のない名前でしたからね、
マサチューセッツ工科大学。

面白かったので、見てない方は、再放送を是非!
>再放送は2月14日(水)午後5:15(BS2)、15日(木)午前1:10(総合)です
>2月12日(月)午後4:05(総合)の再放送は特別番組のため休止いたします

2007年02月07日

キシリトールチョコレート大作戦

いや、ほんとは小作戦なんですが、
以前も書いた歯医者さんが作ったキシリトールチョコレート」を、バレンタインデーに試供品としてプレゼントします。

で、今日はパッケージのプリントをしようと、昼休みに電器店にA-ONEのタックシールを買いに出かけたのですが、なんと、指定のシートがありません…。抜かりました。もっと前に行っていれば、取り寄せをお願いできたのに。

しょうがないので、ダウンロードしたシールを工夫して、手に入ったシールに合わせて作り直し、うちの電話番号も入れてしまいました。

070207.gif

これで、準備もあと少し。

2007年02月04日

2/12は、通常通り診療致します

2月11日 日曜日は、祝日のため休診日ですが、
翌日の12日 月曜日は、平常通り午前十時診療開始、受付終了午後八時です。

お間違いないよう宜しくお願い致します。

明日から君は

明日から、旭川歯科学院の2年目の生徒さんの臨床実習が開始します。

2年前の入学生から、3年制に移行した歯科学院では、去年が2年生最後の卒業式でした。今年は卒業生のいない年です。今年の学生さんたちは、2月から1か月の臨床実習を行ない、その後3年生の5月末から11月末までの臨床実習を行なう予定です。

昨年は、臨床実習受け入れはありませんでしたので、一昨年の資料をあたり、明日お渡しできるように簡単な手直しを済ませました。

全く初めて、歯医者さんの内部の人間として診療室に立つのは、とても緊張する事です。また、見学はほとんど立っていますので、体力的にも大変ハードです。一日の終わりには、くたくたになってしまうでしょう。

でも、ここを乗り切らなければ!

旭川市・林歯科には、大ベテランから新卒まで、たくさんの歯科衛生士が勤務しています。きっと学生さんが「こんな衛生士になりたい!」と思うスタッフがいるはずです。出会いに期待していらしてください。

2007年02月03日

CHPの発表準備(3)

来週は、いよいよCHP フォローアップコース第三回。

発表に備えて、今日は院長や他のスタッフにお願いして診療終了後、発表を流してきいてもらいました。
途中、緊張したり、話したい事が行ったり来たりして、いろいろあって、大体22分。
本番では、上手く話せてきっと早口になって、20分。いい感じで話せるはずです。きっと。たぶん。


それからピザを食べながら、皆に感想を聞かせてもらったり、質問を受けたり。
これまで、フォローアップのコースで、私たちが学んで来た事、考えた事、トライしている事を少し知ってもらえたかと思います。

そこで、院長から、鋭い質問が!
「で、どこが変わったの?」
う。あんまり変わってないの。頑張ってるんですけどね。
そこが、これからの課題ってことで、よろしくお願いします。

「産む機械」はもう頑張れない

なぜ、「産む機械」は「生産」をしなくなってしまったのか?

神戸女子大教授「内田樹の研究室」
夢の少子化対策」から引用してみます。

出生率の推移について、わかっていることは二つある。 (1) 女性識字率と出生率は関係がある。 (2) 教育費と出生率は関係がある。 この二点である。 女性識字率が向上し、女性の学歴が高くなると、どこの国も出生率が落ちる。出産育児は女性のキャリア形成を妨げるから、少子化・晩婚化が進む。 当たり前である。 教育費が高いと出生率は下がる。 これも理屈は簡単である。

なるほど。

柳沢大臣は、『一人一人の女性に頑張ってもらうしかない』との趣旨でご発言されたようですが、女性は「もうがんばれない」と言っているわけです。
私が、政治家に求めるのは、「がんばれ」と励ましてくれる事ではなく、「どうすれば頑張れるようになるか」考え、それを制度化してくれる事。

そこで、先のblogではその効果が期待できる制度として、フランスの出生率増加と、韓国の出生率低下の状態から、

フランスはヨーロッパでは例外的に出生率が回復した国である(1994年に1.68まで落ち込んだ出生率は2006年には2.01にまで回復した)が、理由は労働法制が整備され、子育てへの行政の支援がなされたせいである(出産手当、育児手当、ベビーシッターや保育士を傭うときの補助金などなど)保育園はすべて無料。 そればかりか大学もほぼすべてが国立で、年間の学費はわずか2万円。 逆に、韓国の出生率は2000年から2004年にかけて、1.47、1.30、1.17、1.19、1.16と急坂を転げ落ちるように低下しているが、韓国の学校教育費の私的負担は堂々の世界一である。 この二つがとりあえず知られている少子化についての統計的事実である。

出産した女性の優遇と、教育費の負担を減らすことを提案しています。

となると、行政にできることは二つしかない。 フランスの成功例と韓国の失敗例から帰納できる政策は、「子供を産んだ女性をものすごく優遇すること」と「学校教育費を思い切り下げること」の二つである。


なるほど、なるほど。

私が娘を保育園に預けていた頃、その費用にはびっくりしたものです。
無料にしてくれとは言いませんが、確定申告の際に、必要経費として申告させてほしいものだと思いましたね。
だって、この経費無しには仕事ができないんですもの。

いつのころからか、東大に合格する家庭の平均年収の高さが当然として報道されるようになりました。
公教育だけでは、高い学力を担保する事は出来ないと言うのは、親としての共通認識になっています。

子供に「人並み」の事を、と望む時、自分たち夫婦の経済力から、持つ事ができる子供の数が決まってきます。
言葉尻はどうでもいい。
個人の頑張りでは、国全体の出生率を変える事はできません。

今の若い人、これから親になる人の価値観から乖離した老人に、出生率を左右する方法を考える事は難しいのでしょうか?

2007年02月02日

拾う神あり!

今日、半べその顔でスタッフの一人が出勤してきました。

家を出たときちゃんと持っていた携帯電話、職場についたらどういう訳か見つからなくなってしまったそうです。
バッグの中にも、クルマの中にも見つからない。

どうしよう。

とりあえず、皆の助言で色々連絡して…

なんと、夕方、交番に届いたとのご連絡をいただきました!
どなたか存じませんが、親切な方、どうもありがとうございました。
旭川の街を見直してしまいました。

2007年02月01日

恒例 歯周外科実習 その2の続き

今日の、というか、もう昨日の、実習の課題は
「側方弁移動術」と「GTR法」でした。
ブタの下顎を使っての実習は難しいものですが、それでも人間の小さな口の中で行なうのに比べれば、遥かに簡単な事です。

およそ3時間に及ぶ深夜の実習は、参加される先生方も教える院長も大変ですが、皆、明日の診療技術向上のために頑張ってくれています。きっと、研修医の先生、勤務医の先生、二人とも技術の向上と自信が得られた事でしょう。

今回の写真です。
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二人とも真剣ですね。

林歯科医院ホームページ

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