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2006年10月31日

もっとビジュアルでわかりやすい矯正相談のツール

土曜日にプラネットさんの講習会を受講して、思いついたのは、これです。

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歯並びの写真を撮り終わってから、カメラからメモリーカードを出してプリンターにセットして、プリントする写真を6枚選んで、1ページに9枚印刷の設定にしてプリント。撮影終了からわずか2分で説明用紙完成です。

院長が説明時につたえたい項目をチェックするだけにして、写真と重ならないようにレイアウトした用紙を予めコピーして用意してあります。位置さえ間違わずにセットすれば、簡単に個人向け説明シートの完成。
この用紙が、きれいにできるのも、皆の撮影の腕前のおかげです!

このシートをご本人や、家族の方に見て頂きながら、気になるポイントを記入してお渡しし、医院にはコピーを保存して説明内容の記録とします。

土曜日の夜思いついて、日曜の夜院長に提案し、昨日一日でプランを完成させて、今日は二人の方の矯正相談をこのスタイルで行ないました。

他にも、「もっとビジュアルで解りやすい説明ツール」を作りたいと言う院長の希望があるので、いろいろ考えてみたいと思っています。

2006年10月30日

もっとビジュアルでわかりやすい矯正相談

患者さんが説明を聞きたがらないのは、説明が悪いからではないか?
では、どんな説明なら聞きたいのだろうか?

土曜日に受講したPlanetさんのDentalXは、そんな疑問から一人の歯医者さんが開発を開始したソフトウェアだったそうです。

その説明を聞きながら、旭川・林歯科の説明は解りやすいだろうか、もっと家に帰って考えてもらえるような資料をお渡しできる部分はないだろうかと考えていました。

そこで、矯正相談のときの資料が、個人に即したものになっていないのではないかと思い当たりました。これまでは、一般的な矯正治療についてのパンフレットをお渡ししていましたが、これからはご本人の写真を入れた説明資料をお渡しできるシステムにしたいと思います。

このようなシステムを思いつく事が出来たのは、プラネットさんの講演を受講したからでもあり、またこの1年程で林歯科のスタッフの口腔内写真を撮る腕前がぐっとあがったためでもあります。今なら、短時間で基準化された写真を撮る事が、皆できるようになっています。

少し皆の仕事が増えてしまうのですが、矯正相談の流れを見直しして、早急にシステムをスタートしたいと思います。

2006年10月29日

筒井塾・咬合療法研究会 勉強会

今日、10/29(土)は、札幌市のヨシダのセミナー室で、筒井塾・咬合療法研究会の勉強会が行われました。

一昨年の東京での「包括歯科医療講習会第8期」コースで一緒だった先生、春からの咬合療法のコースで一緒だった先生が集まり、今回は症例の報告、講師の先生の講演等が行なわれ、筒井照子先生の講義を聴く事ができました。

旭川・林歯科からの参加予定は、院長と今年の北大病院からの2名の研修医の先生の合計3名でしたが、秋から研修中の先生は風邪のため残念ながら欠席となりました。また、留守を預かって、勤務医の橋本先生が今日の診療を行なっていてくれました。

春からの研修を9月で終え現在北大補綴2で研修中の先生は、「とても刺激になった。参加できなくて、彼はもったいない事をしたと思う」と言っていたようです。また、私たちよりさらに年長の先生方も参加されているのですが、ベテランの歯科医師が研鑽を続けていると言う事にも感銘を受けたようです。
「そういうことも感じてほしかったので、一緒に行ってよかった」と院長も喜んでいました。
終了後は懇親会の予定もあったのですが中止になったようで、二人で喫茶店で長いこと色んな話をして来たようで、それも楽しい事だったようです。

来年は、北海道での咬合療法コースはなく、次はさ来年になると言う事です。
これからも、ぜひこのような機会を大切にこれからも研鑽を積んで行きたいと思います。

週末 本を読む

勧められて、ザ・ファシリテーター(森 時彦)という本を読みました。

小説形式で、ファシリテーションの技術と組織の活性化・再編成の過程を学ぶいわゆるビジネス書です。こんなにうまくいくかなーと心で突っ込みを入れつつ最後まで読んで、もう少しこの分野の本を読もうと思っているところです。

先日、村上春樹がノーベル文学賞をとるのではないかという話を聞いて、ふと思い立って出版順にそって読み直してみました。もう20年くらい前に読んだ本で忘れている部分も多いのでびっくりしました。

風の歌を聴け (文庫 村上春樹)から始めて、今3冊目の羊をめぐる冒険まで来たところです。
若い頃の気持ちを思い出すと、少し胸が痛みます。

週末読んでいたのは、恩田陸のライオンハート

SFなんですけどメロドラマ?時空を超えて幾度も巡り会う二人の邂逅の物語。「かいこう」と打つと開口と変換されるのが少し悲しい。

週末は、洗濯と読書と講習会で終わりました。

2006年10月28日

魅力ある豊かな歯科医院を目指して

今日は、3時過ぎから、「魅力ある豊かな歯科医院を目指して〜あなたの歯科医院が活性化しもっともっと輝く!ワクワクどきどっきする歯科医院経営とは」というちょっと長いタイトルの講演を聞きに行ってきました。

主催は、北海道歯科産業さん。旭川・林歯科がお世話になっている歯科材料店です。共催は、dentalXのPlanetさん。

じつは、プラネットさんのお話を伺うのは2回目です。どうしようか迷いました。
前回受講後、dentalXの試用もさせていただいたのですが、既に達人+というソフトでの管理が定着しており、導入に至りませんでした。そのような経緯もあり、ご遠慮した方がいいのではないかと思ったりもしました。

結果から言うと、参加してとてもよかったと思っています。今回、受講して、前回の話と重複する部分もありましたし、林歯科医院でも既に取組んでいる部分もあると感じたところもありましたが、新たに気が付いた事もたくさんありました。患者さんに、個別の、その人のための情報を、もっと解りやすく伝える事を見直ししたいと思います。

とりあえず、今回気が付いた事は早速院長に報告し、明日からでも取組みたいと思っています。
患者さんに「来てよかった」と思って頂ける歯科医院を目指して、小さな事をたくさんやっていこうと思います。

2006年10月27日

岩本賢一さんのこと

もう10数年前の事、ある方に留学中の息子さんの歯の痛みのことでご相談を受けました。

その息子さんが、現在日本ハムでヒルマン監督の通訳をされている岩本さんです。当時は、スポーツトレーナーを目指して一人で渡米されて間もない頃だったようです。新庄選手が大リーグにいた頃の通訳兼トレーナーもされていたはずです。

最近、いろいろな記事で拝見すると、野球少年時代に膝の軟骨の病気で野球を断念し、中学高校と野球部のマネージャーをして、その後、裏方として野球をする道を選ばれたと言う事です。

今日の朝礼で、日本ハムの優勝をひとしきり話題にした後、古くからいるスタッフが、「日ハムの優勝もうれしいけど、岩本さんがテレビに写っているのを見ると、がんばっているんだなと、うれしい。」と言っていました。岩本さんの姿を、私たち旭川・林歯科のスタッフはいつも陰ながら応援し、自分たちの励みにもしています。

渡米前にアルバイトをしていた市内のクレージースパイスというカレー屋さんには、岩本さんの関連グッズが満載です。『このお店の人たちも、きっといつも応援しているんだな』と行く度に思っています。

華やかなスポットライトを浴びるスターだけではなく、裏方で頑張っている人にも応援の声を!

日本ハム優勝!

北海道に移って来てわずかの間に北海道のチームになった日本ハム!おめでとう、日本シリーズ優勝!!

今日の後半チームは、まず、待合室のいつもはつけていないテレビをつけるところからスタート。そわそわ落ち着かない気持ちです。

午前から勤務のパートスタッフの一人が、家族三人で札幌ドームに行くと言うのは、数日前から聞いていましたが、そのチケットが今日!なんてラッキーなんでしょう。みんな、うらやましい気持ち。

診療が終わって9時過ぎ。皆帰りません。急いで片付けて、待合室のテレビの前に陣取って、優勝の瞬間を待ち構える9回裏。私たちは帰ろうとして車のテレビを付けたら、ちょうどワンナウト。思わず、そのまま車を動かさずに優勝の瞬間までじっと見守りました。そして、9時半ちょっと前!優勝決定の瞬間。

ありがとう、日ハム。うれしかった。

ところで、ここ数日、夜の終了が早かったのは、日本シリーズの影響でしょうか?

2006年10月25日

医院案内

医院の外側に、医院案内のパンフレットを御持ちいただけるよう設置しています。ご案内のポスターが古くなったので新しくしました。
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お通りがかりの際にでも、ぜひお持ちになってください。

2006年10月24日

根の治療の実習

2006年後半の歯科医師研修のトレーニングは、歯を削るトレーニングから、根の治療のトレーニングに移行して来ています。

前日のトレーニング内容のチェックを、朝、診療開始前に院長が行ないます。
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様々な理由で抜歯対象になった歯は保存して、様々な形で院内のこうしたトレーニングに利用させて頂いています。また、研究や学生実習用に大学等へ提供する場合もあります。

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抜歯した歯を頂いた方々にお礼を申し上げるとともに、ここで、得た技術の向上を、患者さんに提供する事で少しでもご恩にお返しが出来ればと思います。

2006年10月22日

北大歯学部同窓会卒後研修

今日は、札幌まで卒後研修コースを受講しに行って来ました。

最新のコンポジットレジン修復というテーマで、材料の特質、臨床的な応用について講義を受けて、午後からは実習室で模型を使った実習を行なってきました。実習室は新しくなったばかりで、最新式の設備。模型のシステムはドイツのカボ製で素晴らしいものでしたし、卓上には一人に一つのコンピューターが!すごい!!

歯を治すための材料は、どんどん進歩していました。ただ、詰めて白くなれば喜んでもらえる時代は終わっています。

私も大学を出て20数年。時々、知識や技術をリフレッシュしなければと、気持ちを新たにしなければと思って帰ってきました。

2006年10月19日

好評 足裏マッサージ

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林歯科に足裏マッサージのリラクゼーションスペースが出来て2か月。
一度体験した方は、もう一度ぜひとおっしゃってくださるようになりました。

林歯科2階の日当りのよいスペースで、うたたねをしながら足裏のリフレクソロジー。
木曜日のみの開催です。
体験ご希望の方は、旭川・林歯科受付スタッフにご相談ください。

お電話は0166-57-6655です。

2006年10月18日

GCのモリタさん登場ーナソヘキサ

「GCのモリタです」というと、歯科の関係者の方は、『え?GCなのにモリタ??』と思われることでしょう。
私も一瞬そう思いました。
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言うなれば、「トヨペットのホンダです」くらいのインパクトがあります。

モリタと言えば、歯科では、人の名字ではなくブランド名です。
ヨシダと言うブランドもあって、以前、「ヨシダ」の研修室を借りて「GC」のナソヘキサのレクチャーを「モリタ」さんに受けたときは、現場に軽い混乱があったようです。

さて、旭川林歯科が「ナソヘキサ」導入以来すっかりお世話になっているのがその「GCのモリタ」さんです。

今日も、遠方から再びレクチャーにやってきてくれました。
今日は、後期の研修医の先生と、新人の橋本先生、その他スタッフ数名がレクチャーを受けました。

こうして、モリタさんが代表するGC社のアフターが大変良いので、ナソヘキサを導入しても安心ですと書き留めておきますね。
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こんなふうに!

2006年10月17日

10月の林歯科医院はここがちがう

少し遅れましたが、今月の林歯科医院は『ここが違う!』です。

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今月は、9月に常勤スタッフが出かけた台湾慰安旅行のお土産プレゼントです。
みんなが、いろんなところで選んで来た謎のプレゼント。
これを、今月の新患の方に差し上げます。

詳しくは、受付スタッフにお聞きください。

2006年10月16日

理想の歯科医院になるために、自分ができる事

昨日のCHPの講習会で、最後のワークで行なったのが、理想の歯科医院、現状の歯科医院、そして解決方法(自分にできること)というものです。

それぞれ、時間を区切ってそれぞれがポストイットに書いてリストアップしたものを、話し合ってまとめて発表すると言うものです。

その中で、現状の歯科医院について「教えてくれる先輩がいない」という項目を書き出した人がいました。
自分より年齢が上で、歯科衛生士としてのスキルが高い先輩にいろんなことを学びたいという彼女の気持ちが感じられました。

ところが、自分ができることを解決方法としてあげるとき、彼女が書いたのは

「自分がスキルアップをして教えられるようになる」!!


素晴らしい…
思わず目頭が熱くなるような素晴らしい発想でした。

だれでも、どこかで、今の現状には不満があるし、誰かが何かしてくれないかなと思っているものです。
ところが、彼女は、自分のできる事を書いてご覧と言われたら、いますぐできる事ではなくて、これからの目標を書いたのです。

教えてくれる先輩がいないのなら、私が教えてあげられる先輩になるんだ!!!

すごい。
感動を忘れないように書き留めておきます。

誕生日おめでとう!ありがとう!元気です。

今日は旭川・林歯科医院の院長の誕生日。なんと50才です。まあ、びっくり。

今朝、東京の娘から「今日はお父さんの誕生日だね。おめでとうって伝えて。もしかして50歳になる?見えないなぁ〜(笑)ま、これからも見えないお父さんでいてください。」という暖かいメールが届きました。私に似ず、本当に優しい娘でありがたい事です。

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朝礼で、土曜日に**才になったUさんの誕生日を祝い、院長の誕生日をアナウンスし、みんなにおめでとうを言ってもらい、古参のスタッフ、院長が大学院時代に旭川にバイトに来ていた頃から知っているSさんには「まだ48才くらいにしか見えませんよ!」という微妙な励ましの言葉をもらいました。優しいスタッフに囲まれて本当に幸せ者です。

昼休みには、北大に戻った2006年の前半の研修医の先生からまでお祝いの電話をもらってしまいました。
ありがたい。

さらに、ANAと富士通から誕生日おめでとうメールが来ていました。
おめでたい。

それから、旭川・林歯科も、今月は誕生月。17周年を迎えました。
院長も(年の割には)若くて元気、林歯科医院も、若いスタッフにあふれて元気に、今日も頑張りましょう。

2006年10月15日

趣味は読書

さて、『趣味は何ですか?』の質問でスタートしたCHPのワークでしたが、私の趣味は「読書」。平凡ですが、量は多く、守備範囲は広いです。「何か感動した本は?」という質問を受けて、最近面白かった本を2冊あげたのですが、ふと思い立って、これからは面白かった本を、blogにも書いておくことにしました。
この頃読んで面白かったのはこの2冊です。


人体 失敗の進化史 (新書)
遠藤 秀紀 (著)
人の耳の中の「耳小骨」という骨が、もともとは顎の関節の骨であった事、そのために顎の関節は、頭蓋骨と下顎の歯を支える骨から進化した事は、歯医者として面白かったところ。その他、進化の過程でどのように肉体が変化して行ったかを語る獣医学を納め、動物の解剖を行なう第一線の学者さんの本です。

もう一つは、
名もなき毒 (単行本)
宮部 みゆき (著)
新聞連載小説だったものが、9月に出版され、一晩で一気に読んでしまいました。
宮部さんの3年ぶりの現代ミステリーですが、現代に生きる人の心の闇のような物が描き出されていて、相変わらず人間の怖さを書かせると上手い人だなあと。それでいて、人を見る目の暖かさもある。そんなミステリーでした。

CHPフォローアップセミナー第二回

CHPのセミナーは朝8:30からです。

札幌から来る方は、06:53〜08:13 [80分]のJRでいらっしゃる。早起きです。
それなのに、私が一番最後、8:30ちょっと過ぎに到着。みなさんに大変申し訳ない事でした。

風邪をひいて私の調子は万全とは言えませんが、まず最初は体を動かす小さなゲームから。そして、これまで4か月行なった相互コーチングについての感想を話し合いました。
それから、コミュニケーションってどんなこと?何を聞いてほしいのか、何を話したいのか?趣味をテーマに質問をお互いに。相手の事を知りたいと思って質問しなければ、すぐ会話が終わってしまいますよーと。

リーダーシップって何だろう?理想の歯科医院はどんなイメージ?今の歯科医院はどう?じゃあ、理想にするためにできることは、とワークを続けてあっというまに2時半。

それから、30分、諸井先生の大学院での研究テーマに沿って、予防型歯科医院への移行を成功した歯科医院とそうではない歯科医院との違い、アメフト型経営とラグビー型経営について。

2回目のセミナーで、お互いにもずいぶん打ち解けて、笑い声の響く楽しいセミナーでした。

理想の歯科医院にするために、明日からできそうなことを考えたので、まずは一歩進んでみたいと思います。

2006年10月14日

CHPの懇親会

明日は、CHPベーシックコースのフォローアップの第二回目。

今夜は7時半から懇親会でした。
ところが!週の初めに引いた風邪がなかなか治りません。病院に行って、薬は飲んでいますが今ひとつ。
残念ながら一次会の途中で早退して、明日は『午前八時半開始』のコースに備えます。

鼻水→熱→鼻づまりときて、今は咳。
眠っていて咳き込んで起きてしまうのが辛いです。
では、おやすみなさい。

2006年10月13日

白い息

すっかり旭川は寒くなりました。

診療が終わってからGEOに出かけたのですが、駐車場で車から降りるともう息が白くなっていました。
実は、旭川市・林歯科医院では、しばらく前から診療室には暖房を入れています。

まだ10月ですが、そろそろ年の終わりの様々な準備に入る時期になりました。

年賀状の準備、職員住所録のチェック、忘年会の手配等。
年々、こういう準備を始める時期が前倒しになって、なんだか一年が短くなったような気がします。

今年の忘年会の手配では、どうも去年より温泉ホテルの料金が少し上がったような様子です。景気がよくなっているせいか、はたまた旭山動物園効果か、台湾、韓国からの観光旅行客増加のためか。地域経済には良い事かもしれませんが、うーん、困った。

2006年10月12日

二回目の往診見学

今日は午後から院長の往診です。

研修医の先生も同行して、二回目往診見学を行ないました。
先生のできる範囲で、往診先の患者さんの診療を手伝ってもらいます。

今日は、入れ歯のリベースという治療を行ないました。

模型実習もワンステップ進んで、マネキンでの実習に入りました。
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このステップをすぎると、いよいよ診療の場での実践開始です。

2006年10月11日

2006年 歯科医師研修後期第2週

後期の歯科医師研修も2週目に入りました。

今週からのテーマは、歯を削る方法のトレーニングです。
一日の半分は院長の診療を見学、半分は実習です。

まず、手に持った天然歯を院長の与えた課題に合わせて削って行きます。
昨日のトレーニングの結果は、今朝院長が評価しました。
このステップが終わると、歯ならびの模型を、人体の顔型の模型に入れて行なうトレーニングです。

こうして、トレーニングと見学を繰り返しながら、少しずつ診療の場でできる事を増やして、診療を開始します。
同時に、書籍にあたって今やっている事を整理するのも大切な事です。

明日は、二回目の訪問診療の見学を行ないます。

2006年10月10日

小樽と鼻かぜ

昨日の体育の日は台風一過の秋晴れとなり、小樽で休日を過ごしてきました。

二人で小樽に行くのは、考えてみると20年ぶりくらいかもしれません。いつも家族と一緒でした。
のんびり歩く小樽の街は、ずいぶん観光地化されてこぎれいになり、古い建物がホテルやSHOPに生かされていて感心しました。その中に、昔からの普通の家や商店があるのも風情があっていい感じです。私が大学を出た頃は、ぽつんと北一ガラスの3号館が立っていた周辺です。

小樽の街で、喫茶店の屋外のテーブルに座ってコーヒーを頂いてきました。喫茶店というのは、最近少なくなったような気がします。このお店は可否茶館という札幌のお店の支店でした。大学に入った頃、同級生の札幌出身者に教えてもらって、時々の贅沢にここのコーヒーを飲みに行ったり豆を買ったりしました。そのころ、貧乏学生にはちょっと高いお値段でした。

散歩をして、お店を冷やかして、お茶をして、小さな買い物をして、ゆっくり楽しんで帰って来たのですが、今朝起きたらすっかり鼻風邪をひいていました。もう少し暖かくして歩いて、帰ってからしっかりうがいをしておけば良かったかも。
熱のでない、鼻風邪だけの状態でティッシュが手離せないのは、なんだかおまぬけなかんじです。

2006年10月08日

休診のお知らせ/10月9日体育の日

10/9 月曜日は、体育の日のため、旭川市・林歯科医院は休診致します。
ご迷惑をおかけ致しますが、あしからずご了承ください。
職員一同リフレッシュして、10/10は午前十時より元気に診療を開始致します。

blockquote>旭川歯科医師会の休日診療に付いては、道北口腔保健センターのホームページをご参照ください。

歯科以外での救急医療体制に付いては、北海道救急医療・広域災害情報システムのサイトが参考になると思います。

雨の日曜日

関東で大雨をもたらした低気圧が北上して来て、この3連休の天気はあまりよくないようです。今朝は雨です。

こういう天気の悪い日の日曜診療は、キャンセルが多くなる一方で、急患も多くなることがあります。明日が休診と言う事も有り、お待ち時間がかかってしまうかもしれません。あしからず、ご了承ください。

2006年10月07日

自転車でGO!

旭川市・林歯科医院は、自家用車がないと大変不便な土地にあります。最寄りのバス停に停まる旭川駅へのバスは一時間に1,2本程度。ほとんどの方が、クルマに乗って来院されます。スタッフもそうです。
一番近いスーパーまで、歩いて約15分。最寄りのコンビニまで5分弱。

10月から研修にいらした北大の先生が、車の免許はあるけれど運転はほとんどしないと聞いて、私たちは少し心配していました。田舎ですし、移動の手段がないとプライベートな時間がつまらないのではないか、不便ではないか、と。

ところが、昨日朝礼で、最近楽しかった事を話してもらったところ、仕事が終わってから自転車で周辺を走っていると言うのです。昨日は永山というところにあるPosfulまで、その前はどんどん走って行って「ここはどこかな」と思ったら旭川駅前だったとか。ちなみに林歯科から旭川駅まで車で20分はかかります。

びっくりしましたけれど、なんだか若々しくて楽しそうでうれしくなりました。

2006年10月06日

バイオポリティクス

バイオポリティクス—人体を管理するとはどういうことか中央公論新社・新書という本を読んでいます。
どんな本かと言うと

出版社/著者からの内容紹介
人の命はいつはじまるのか−−この問いがアメリカで大統領選挙の争点となり、ヨーロッパで法制化が急がれる原因となっているのはなぜか。臓器移植や人体商品の売買が南北問題を激化させ、韓国で起きた科学史上稀に見るスキャンダルも、そうした動きの一例として位置づけられる。今や生命倫理は政治問題となったのだ。生命を巡る急速な技術革新と人類の共通感情とのあいだにあるギャップを埋めるために必要な視座を提示する。

生命倫理に関する本です。

この本は、台湾からの帰りの飛行機で読んだ新聞の書評欄で面白そうだと思い、アマゾンに注文しました。

注文してから驚いた事が二つ。

一つは、アマゾンの紹介ページの「合わせて買いたい本」「この商品を買った人はこんな商品を買っています」に、一緒に買おうと思った本が載っていた事です。

それは「若者殺しの時代」・堀井憲一郎 講談社・新書です。
どうして私が買おうと思った本がここに?何の関連も無い分野なのに…

実は、この2冊の本は、同じ書評欄に、同じ人が「本のソムリエ」として選んで書評を書いていたものなのです。
うーん、どうせなら書評欄のすみっこにamazonのアドレスをQRコードで入れてくれたららくちんなのになあ。
って、それは癒着し過ぎでしょうか?

もう一つびっくりした事は、この本の到着を待っている間に起きた宇和島市の病院の臓器移植に関するスキャンダルです。この問題は、臓器売買に関するトラブルを発端として、その病院の社会保険請求の是非を巡る問題

「腎臓売買」病院に診療報酬返還請求へ

 腎臓移植の臓器売買事件の舞台になった宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で行われた手術の多くが、診療報酬請求の要件を欠いていた疑いが強まったとして、愛媛社会保険事務局は4日、返還請求の方向で調査に入ることを決めた。

 腎移植を含む24分野の手術を健康保険で行うには、病院で手術を受けるすべての患者に文書による説明が必要だが、同病院は生体腎移植手術で口頭の説明しかやっていなかった。調査で確認されれば、返還額は手術料だけで数千万円にのぼるうえ、腎臓以外も含めた多くの手術が保険でできなくなり、病院経営に大きな影響が出そうだ。

さらに医師が以前に勤務していた病院での倫理委員会のあり方と大きく波紋が広がっています。

移植学会、臓器売買事件で執刀医の手術歴調査

 愛媛県宇和島市の臓器売買事件を受け、日本移植学会は5日、生体腎移植を行った宇和島徳洲会病院の医師がこれまで実施していた移植手術について調査することを決めた。臓器提供者や意思確認方法などを調べる。学会の倫理指針の順守状況も近く全国調査する。

 同日、学会内に特別委員会を設置、倫理指針の見直しを検討したうえで、学会員に倫理指針の順守の徹底を求める方針。

生命に関する倫理について、もう少し深く考える契機にしたいと思い、この週末はこの本を読んで過ごすつもりです。

2006年10月05日

レントゲンの読影

10月からの研修のカリキュラムでは、今日はレントゲンの実習です。土曜日は、大学での研究の手伝いがあるとの事で、都合のつく時に矯正治療の見学をしてもらう余定です。

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朝、まずスタッフに手伝ってもらって、本人の顔の側面からの規格レントゲン撮影を行ない、昨日の患者さんのカルテから勉強になりそうな症例をピックアップ。

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二つのレントゲン写真を、ライトボックスにおいてトレーシング。ちょっと孤独ですね。

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患者さんのレントゲンは、自分が読み取った所見をメモしてもらい、院長がレントゲンを見たチェックポイントの講義を聴いてもらいました。

本人の規格レントゲン写真は、トレーシングしたシートに計測点を書き入れ、矯正治療のための分析シートをプリントし、院長から診断結果の説明を行ないました。

今日の午後は、院長と二人、スタッフ2名を同伴して訪問診療を見学研修します。来週からは模型実習と、見学・実践の研修を行なう予定です。

今週一週間は毎日が新しい事なので疲れる事と思います。週末はゆっくり休んで来週からも頑張ってもらいたいと思います。

2006年10月04日

ナソヘキサのトライアンドエラー

今日は、勤務医の橋本先生と新しい研修医の先生に、ナソヘキサの使い方の練習をしてもらいました。
参照;「なんだろう ナソヘキサ」「がんばろう ナソヘキサ

午前中、使い方の簡単なデモをスタッフから研修医の先生に行ない、午後2時間程二人で使い方のトレーニングと、いろいろなデータの見方の工夫をしてもらいました。

なかなか難しいようですが、少しは手応えがあったようです。

もう少ししたら、またGCの方がデモンストレーションに来て下さるそうなので、それまで時々練習をしてもらおうと思います。

2006年10月03日

インカムの導入

旭川・林歯科医院は診療室、受付、オペ室、2階のメンテナンスルーム、技工室、スタッフルーム、衛生スペースと、あちこちに人が散らばって仕事をしています。

時々、人を捜して右往左往することもあります。

受付から2階のスタッフを内線でよんでいるときに、当の本人は階段を下りて受付に向かっている事も。

そこで、インカムを導入する事にしました。いえ、しばらく前から、導入したいと思っていたのですが、どこのがいいのか、いくらくらいかけるべきか、ずっと迷っていたのです。

そこに岩渕龍生さんのblogに、インカム導入のエントリーがアップされたのです。
アイコムのインカムの写真を見て、決めました。当然黄色ですね。

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というわけで、月曜日、インカムが到着しました。
まだ、使用方法がよくわかっていませんので、近日お目見えの予定と言う事でおしらせします。

とりあえず、2階スタッフと受付間で使ってみて、良ければ使用する人数を増やして行こうと思います。

2006年10月02日

2006年度歯科医師研修 後半スタート

今日から、2006年の歯科医師研修は後半に入りました。

新しい研修医の先生が、旭川・林歯科のメンバーとして診療に参加します。

今日はまず、院長について廻り、林歯科の診療の概要をつかんでもらいました。明日は2階で行なっている歯周疾患の継続的な管理システムを見学し、型とりや検査、歯石とりのトレーニングを行ないます。

前半の先生は、新卒衛生士とチームを組んで相互実習形式で行ないましたが、後半の先生は同じ事をしている人がいないので、誰かスタッフに実習相手をしてもらわなければなりません。これからしばらくは、見学・実習・診療の三つのステップを組み合わせて研修を行ない、自分自身でも勉強をして行ってもらいます。

他に同じ事に取組んでいる人が近くにいないので、孤独にならないようにがんばってもらいたいとおもいます。

林歯科医院ホームページ

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