今週月曜日に着任された研修医の先生は、現在院長について診療内容を確認してもらう「見学」を主体に勉強して頂いています。平行して、模型を使って行なう実習を一人で行ない、結果を昼休み等に院長に確認してもらっています。
6時半にはあがることになっているのですが、終わった後もなかなか帰ろうとせずにいろいろ勉強をしています。
新卒の歯科衛生士は、先輩について一つ一つの業務を練習しているところです。患者さんのお名前を呼んで、診療室に入って頂くだけでも、一大事なのです。
二人とも、毎日が新しい体験の連続で、おそらく消化しきれず、しかも緊張が続いていますから、週末にはぐったりしていることでしょう。ここを乗り切らなければ一人前になれませんから、頑張ってもらいます。倒れない程度に!!
さて、昨日、所用があって午後の診療を終え一旦外に出かけ、7時頃医院に戻ってきました。以前でしたらそのまま帰宅していましたが、このごろは、カルテの整理の残業が有ります。
すると、スタッフルームに5時半であがったはずの早番のスタッフが一人座っていました。
「どうしたの?」と声をかけると、「彼女の特訓が終わるのを待っていました」と言います。見えない角度に、まもなくメインテナンスの担当患者配当を受ける歯科衛生士が座っていました。
真面目な彼女は、きっと自分にしっかりした自信をつけたくて、自ら特訓を始めたのでしょう。私たちには言ってきませんでしたが、他の先輩や友達に様々な協力を頼みながら自主的にトレーニングを行なっているようです。
なんだか、胸が熱くなりました。

コメントする