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2006年02月28日

旭川の地吹雪

一昨日、ずいぶん暖かくなり雨が降っていると書いたのですが、昨日は夜半から暴風となりました。雪は余り降っていなかったのですが、ものすごい風の音で夜中に何度か目が覚めたほどでした。まるで、台風のようでした。

朝起きると、一度雨に溶かされた路面の雪が凍ってアイスバーン状態。そこへ横からの強風で地吹雪です。雪というのは上から降ってくるだけではなく、積もったものが風に飛ばされて横からも飛んでくるのだという事は、運転をするようになるまでわかっていませんでした。

昨日の朝の運転は、一瞬で前が全く見えなくなってしまう地吹雪のため、とても怖いものでした。途中、一台の車が真横を向いて歩道に乗り上げてしまっているのを見かけました。きっと、地吹雪の中でスピンしてしまったのでしょう。

まだまだ、旭川の春は遠いようです。

2006年02月27日

『ブルー・プラネット』DVD発売

ある日、こんなメールが届きました。

Amazon.co.jpのお客様、
『ディープ・ブルー スペシャル・エディション』をお買い上げのお客様は、DVDの『ブルー・プラネット DVD-BOX』もお求めのため、このご案内をお送りしています。 『ブルー・プラネット DVD-BOX』DVD、February 24, 2006発売予定です。

林歯科医院では、治療用の椅子を起こすと見える位置に小さな液晶テレビを設置しています。ここで、夜間診療の時間は、DVDを流しています。ストーリーのある映画のDVDを流していた事もあるのですが、好評なのはどちらかというと環境DVDのようなものです。

去年好評だったディープ・ブルーの元になったBBC+ディスカバリーチャンネルの作品が『ブルー・プラネット』というDVDで販売されるとの案内がAmazonから届いたので、少し悩んだのですが、購入する事に致しました。

まもなく、チェアサイドで、うがいをされるとき、歯科医師を待つ少しの間に、青い惑星、地球のDVDをご覧いただけます。

2006年02月26日

2月の雨

今夜は雨が降っています。
2月に雨が降るなんて、記憶に無いような気がします。

旭川市内の車道の雪もずいぶん溶けて、春先のような轍のできた「ざらめ」状の雪で、帰って運転が難しくなっています。このまま春になるならいいのですが、きっとまた3月に大雪が降るに違いない。間違いないっ!

林歯科医院を見て頂いて

昨日は、旭川でCHPセミナーを主催された先生に、林歯科医院をご覧いただきました。

先生のご感想は「なんだか、おもしろいですね」というような言葉でした。
そうです。おもしろんですよ。

旭川・林歯科医院の待合室、診療室は、院長の方針でインテリアを決定しています。そこここに面白いしかけをしてあります。
診療で入らした方も、ぜひ細部のこだわりを楽しんでください。

院長は、旭川市内で買い物に行くときも、札幌へ行くときも、医院旅行でどこか遠くへ行くときにも、『何か医院に置くのにおもしろいものはないかなあ』と探しています。
待合室にあるテーブルライトは何年も前に医局旅行で出かけたときに沖縄で買って送ったもの。一昨年バリに医院旅行で出かけたときもいろんな布製品を買ってきて、2階に下げてあります。

特に、2階の改装のときは、何遍も札幌の東急ハンズ他家具店・雑貨店に行ったり、旭川の雑貨店を回ったり、カタログ雑誌を調べたりしました。旭川家具のお店に頼んで作ってもらったカウンター式の収納棚もあります。

ぜひ、2階でのアポイントの際は、院長のこだわりのインテリアをご覧下さい。

2006年02月25日

天性の聞き上手?

CHPセミナー・ベーシックコースを受講してから、より患者さんの気持ちを言葉として引き出す事ができる医療人を目指して頑張っています。

すると、カルテ書きなどをしているときに、スタッフが患者さんのお話を伺ったり説明をしたりしている時の様子に、今まで以上に関心がわいてきました。
現在、林歯科医院の一階はパーテーションによるセミオープンスタイルなので、患者さんには申し訳ないのですが、ある程度会話の内容が聞こえてしまうのです。

セミナーで習った知識を思い出しながら聞いていると、中には「天性の聞き上手」のような人がいるのに気が付きました。相手が言いたい事を言えるように待ってあげ、聞いた事をもう一度返してあげているのです。そうするうちに、細かい内容は聞こえませんが、ずいぶん充実した会話になっている様子がうかがえます。

林歯科は、どちらか言えば忙しい歯科医院です。
セミナーでも指摘を受けたのですが、どうしても「きっとこの人が言いたい事は〜だろう」という先入観に基づいて、てきぱき話を進めがちです。
ところが、中には、特に習わなくても、「しっかり聞く」力がある人がいるようです。

これは、医療人として、とても優れた能力でしょう。
その人が、これまでの人生で培ってきた人との対処の仕方、距離感、コミュニケーションの能力です。
現在、試行錯誤中の私としては、ちょっとうらやましくなるほどです。

林医院への見学

先週の旭川での「CHPセミナー・ベーシックコース」を主催された旭川市内の歯科医師の先生が、「林歯科医院を見学させてくれませんか?」とおっしゃってくださいました。

セミナーで学んだ事も、まだまだ未消化な状態でお恥ずかしい限りですが、他の先生に見て頂き、感想を聞かせて頂く事で学ぶ事も多いと考え、喜んでお受けする事になりました。
今日のご来訪に合わせ、昨日は、いつもは時間が空いたときに読む事ができるように手元に置いている歯科の臨床関係の書籍や雑誌を、少しこぎれいにかたづけたりしてみました。
こうして書いてみると、本当になんだかお恥ずかしい限りですね。

CHPセミナーで学んだ事は、まだ消化しきれずにいるのですが、少しずつ、患者さんのリズムに合わせておっしゃりたい事をしっかり引き出せるようになって行きたいと思います。一緒に受講した二人のスタッフも、いろいろ試行錯誤しているようです。

時々、三人で成果を話しながら、がんばっていきましょう。

2006年02月24日

銀行の三連休って

今日は、林歯科医院のお給料日です。
え?24日って中途半端じゃない?

そうです。25日に銀行のお休みが重なったときは、原則的に前に繰り上げてお給料日としています。今月のように、25日が土曜日のときは24日(金)、日曜日のときは23日(木)。

ところが、年に3回ある23日の祭日、9月、11月、12月には困ってしまいます。
時々、23日(金)24日(土)25日(日)と銀行が三連休になってしまうからです。給与振込の手続きは、2営業日前の午前中までと言われていますので、21日までに手続きを終えなければなりません。これは、事務処理上の諸般の事情で、ちょっと苦しいのです。

そこで、スタッフの皆には申し訳ないのですが、上のような3連休のときは、お給料日を26日まで待ってもらうようにお願いしています。

毎年、新しい手帳を買うと、お給料日と振込の〆の日を書き込みます。
今年は、9月と12月と、2回も銀行の3連休です。
うわー、どうしよう。

正直、3連休のときは、金曜日も開けていてほしい気持ちがしてしまいます。

2006年02月23日

事務のお仕事

私は、事務処理が苦手です。数学は好きだったけれど、小学校のときの算数のたくさん続けて計算するとか、モノを数えるとかは、大嫌い。そろばんもできない。電卓をたたくのも嫌い。

数学を習ったとき、「こんな近道があるならさっさと教えてくれたらいいのに!」と大人と学校に対する怒りを感じました。今でも、計算は極力入力が少なくて済むよう、表計算ソフトの式を駆使します。

さて、林歯科医院の様々な事務処理の最後のところは私の仕事です。確かに中学・高校のとき、医療系専門職を目指したときの動機の一つには、「自分には事務系のお仕事が向いていない」という気持ちがありました。OLになって、書類仕事をする自分は想像もつきません。

途中で、何度か事務を手伝ってくれる人を捜した事もあるのですが、現在も最後のところは自分でやっています。

あるとき、娘に「お母さんは事務のお仕事が好きなんだよね」と言われて、びっくりしたことがあります。向かないなあ、嫌だなあと思っていても、続けてやっているうちには好きでやっているように見えるものなのでしょうか?

さあ、今夜は、明日渡す給与明細の準備です。明日の朝までに間に合いますように。

2006年02月22日

そうそう、そうなんですよ

日曜日のセミナー受講から二日が過ぎ、参加したスタッフに「どう?臨床に生かせている?」と聞いてみました。

「うーん、なんとかやってみようと『おうむ返し』をしたりしているんですけど、なかなか患者さんは『そうそう、そうなんですよ!』とは言ってくれません」との答え。実は、私も同じような事をしています。

セミナーでは、相手の話した言葉をそのままお返しして承認と理解を示す『おうむ返し』、未来に向けて解決法を一緒に考える『Open Question』など、患者さんの心を開き、患者さんが「歯科医療に本当に求めている事」を知るたくさんの方法を学んできました。
ところが、臨床で生かそうとしても、なかなかうまくいきません。

カウンセリングやコーチングの手法を生かして、患者さんが本当に歯科医療に求めている事を知るまでには、まだまだ苦難の道のりがありそうです。
でも、明日も笑顔で頑張りましょう!

2006年02月21日

Google アラート

ちょっと調べたいニュースがあってGoogleのニュースサイトを検索してみました。

実は、私は、このGoogle ニュース 日本版(Beta)をブラウザを開いたときのホームページにしています。その時の一番話題になっている事が一番上に来るので、それを見て興味のあるニュースを読んだり、全体を眺めたりしています。

久しぶりに、検索をしてみたところ二つしかニュースがヒットしなかったので、画面の下の方までしげしげ読んでいました。すると、下の方に「New! Google ニュース アラートで****(私が入力した検索語句)の最新ニュースをお手元に。」という一文が。

なんと、googleに登録した語句に関連したニュースが出ると、メールでお知らせしてくれると言うのです。しかも、無料。すごい。びっくり。
googleのサービスって、期待を超えています。

2006年02月20日

長期入院患者の口腔ケア

林歯科医院に訪問診療のご依頼をいただく方の中には、長期間病院に入院している方がいらっしゃいます。

訪問診療後の口腔ケアは、本来「介護」と見做され、通常は「介護保険」で行ないます。ところが、介護保険の認定は、「居宅ないし居宅に準ずる状態」つまり自宅に住んでいる人に限られています。

ですから、長期間入院している人は、介護保険を利用する事はできません。

とはいえ、訪問診療を終了後そのまま関わりを断ってしまうと、このような方の口の中の状態は一気に元通りになってしまい、短期間で再び何らかのトラブルを抱えて訪問診療のご依頼をいただく事になります。

私たちとしては、できれば定期的に口の中の清掃状態を確認し、ご自分や看護をされる方では難しい清掃のお手伝いをして、その方のQOLを高めると同時に歯科疾患の再発防止に努めたいという気持ちがあります。しかし、現行の「健康保険」「介護保険」のシステムでは、長期入院患者への「口腔ケア」に関する対応は、二つの制度の狭間に取り残されてしまっているように思われます。

長期入院患者の中には、社会的入院と言われる人も含まれており、そのような方は、病院ではない施設に移るべきであるという事も言われています。今回の保険改訂でも、この点への対応は唱われているようです。

どのような立場の方であれ、自分でのケアが難しい方が「口腔ケア」を受けられるようになればよいのですが。

2006年02月19日

CHPベーシックセミナー受講(2)

昨日に続き、CHPベーシックセミナーの二日目です。

「どんな事をするんだろう??」と不安げなスタッフ2名と、「大丈夫だよー」といいつつ内心不安な私、旭川・林歯科を代表?して3名の参加です。

セミナーでは、ヘルスプロモーションとコミュニケーション、カウンセリング、そしてコーチングについてレクチャーを受けながら、様々なワークショップを行ないました。
例えば、初めて会う人と二人でお互いに自己紹介を2分ずつ、次に4人一組になって今聞いた自己紹介の内容を1分で他の二人に伝える、さらに自分を紹介してくれた人の説明を採点すると言った内容です。

平気な風を装いつつ、実は人見知りの激しい私には「試練」でした。

今まで、自分の説明内容のチェックをした事が無かった事に気づき、コミュニケーションの難しさなど、様々な事を感じました。

後半では、カウンセリングとコーチングのワークショップで、相手に悩みを打ち明けたり、相手の悩みを引き出したり、解決法を考える手助けをしたりと言った事を行ないました。これが、初めての事で、ちょーっと恥ずかしい。講師の諸井英徳先生から「絶対に照れないでくださいね!」と言われましたが、照れくさい。それを乗り越えてのワークショップでした。

終了後は、参加メンバー3名で、セミナーの感想を語り合いながら食事をしてきました。きっと明日からの診療にこの体験を役立てて行きます。

2006年02月18日

週末のミーティング

今日は、CHP講習会の後の懇親会に参加の予定で楽しみにしていたのですが、今週に入って突然、医院のミーティングの予定が入ってしまいました。

どうしようか、昨日まで悩んでいたのですが、スタッフが皆参加してくれるので、私も予定を変更しミーティングに出る事にしました。講習会を主催されている先生にはご迷惑をかけてしまい、申し訳ない事でした。

今回は、これからの林歯科医院の診療システムについてのミーティングで、都合が悪い者もいましたが、私たちを入れて30名の参加でした。まず、院長から基本方針の発表と、先日皆に書いてもらったアンケートの結果を簡単に説明し、続けて受付班、院内勤務者、訪問診療担当者の3グループに分かれて、これからの方針についてのミーティングを行ないました。

基本方針は、4月からの保険改訂を念頭に置き、保険診療のルールに沿って「検査ー診断ー治療方針の説明」を一貫して行なうシステムの確立です。再治療を防ぎ、より健康な生活を支える事ができるようなシステムにしたいと思っています。

前半の基本方針の発表とアンケートの説明までで一旦終了し、後半に移ったのですが、週末の忙しい中にも関わらず、ほとんどのスタッフが後半も参加してくれ、合わせて3時間近いミーティングを行ないました。こうして、一生懸命考え、自分の意見を伝えようとしてくれるスタッフに囲まれて、本当に幸せな歯科医院だと思います。

旭川・林歯科医院は、これから、今日皆で考えた診療システムを一つ一つ実現し、さらに患者さんに喜んで頂ける歯科医院になることを目指します。

CHPベーシックセミナー受講(1)

今日は午後から、CHP研究会ベーシックコースの受講のため、旭川歯科医師会館へ。
なんと、北海道では初めての開催です。

2時間余り、諸井先生からヘルスプロモーションとは何か?、人の心って何だろう?、人はどうして歯医者さんにやってくるのだろうか?そんな話をうかがいました。

明日は、いよいよコーチングとコミュニケーションについて、ワークを行ないながら学びます。どんな事をするのか、ちょっとどきどきします。

今年の春には諸井先生の本が出版されるとの事、こちらも楽しみです。

2006年02月17日

本を読む:セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」

セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」—鈴木敏文が教える「ほんとう」の仕事

こんな長いタイトルの本を、娘が買ってきて読んでいました。
途中から取り上げて読んでみたのですが、Amazonのレビューにもあるように、セブンイレブンのアルバイトになって働きたくなる本です。
正確には、レビューには

あのセブン・イレブンの強さがわかる内容。「なるほどなぁ」という気づきが多い。経営手法もシンプルで、著者の書き方もわかりやすいためサクッ読める。

アルバイトも戦力にできるのは、その企業、店舗、オーナーに魅力があるからなのだろう。

なんだか、この本読んでいると、セブン・イレブンでアルバイトして、その経営手法を経験したくなる。


と書いてありました。

「顧客のために」ではなく、「顧客の立場」で考えよう、
「論理力」より「仮説力」、「形式知」でなく「暗黙知」、
そして、このIT社会にあって毎週全国から1500人のOFCという社員を集めて直接社長が話しかけるミーティング。
年間費用30億円のミーティング。
本当に、中に入って体験してみたくなります。

この本を読むまで、セブンイレブンのあのピッピッというPOSシステムは、あれで売り上げをチェックして売れ筋の商品を仕入れるのだと思っていました。なんと、あれは、事前にたてた「〜だから〜が売れるはず」という仮説を検証するためのシステムだったのですね。

発注は、仮説に基づいて行なわれ、結果を検証して精度を増して行く。
仮説を立てる力は、ただお勉強していたってつかないし、それまでの経験だって役に立たない。

うーん。すごい。
今年の春は、セブンイレブンでバイトをしたい人が増えそうな本でした。

2006年02月16日

保険点数改定

昨日、保険点数改定の概要が発表されました。
私が参加している歯科関係者のメーリングリストではその話題で持ちきりです。

一言で言うと、歯科の保険診療の点数は下がりました。
同時に、保険点数を算定するために必要な書類の整備はより厳しくなりました。
患者さんにお渡しする書類の種類が増え、サインをしてもらわなければならないものもあります。
診療後に渡す領収書も細かく分けたものが必要になります。

今までと同じ診療をするのに、事務処理の時間や手間がかかるようになりますから、価格は安くなりコストは高くなるということで、医院を経営する側からすると、頭を抱えるような改定といってよいでしょう。

そんな中でも、できる限り、患者さんの望む歯科医療を提供できるよう、そして一緒に働くスタッフが誇りと希望を持って仕事に取り組むことができるシステムを作って行きたいと思います。

2006年02月15日

伝説の親子丼

おお、すごい看板!伝説だよ!?
と思ったのですが、よく見ると「伝統の親子丼」でした。
でも、気になるでしょ?先日でかけた東京は、湯島天神の近くのお店です。

入ってみましたとも。
親子丼1600円。高くないですか?旭川の田舎に住む私には、「えっ!親子丼が?」という値段ですが、東京では当たり前でしょうか。

小さなお店でカウンターにテーブルが4卓位、奥に小上がりもあるようで賑わいが聞こえます。接客レベルはー・・・旭川のお店でもこの位は普通ですね。

でもね、

美味しい。


さすが、伝説、じゃなかった、伝統。
やるなあ。
これなら1600円も納得、高くありません。接客が普通でもここまで美味しければ感動します。

メニューの片隅に、当店で使用の卵、10コ1パック1000円。うーん、ちょっと旭川には持って帰られませんね。院長にも食べさせたかったなあ。

2006年02月14日

バレンタインデー

今年のバレンタインデーの報道では、そろそろ義理チョコ、今は「感謝チョコ」と言うらしいのですが、それを辞めたいと思っている女性が7割を超えているというデータがあちこちで出ていました。とは言え、デパートでもコンビニでも、たくさんのチョコレートが並んでいますね。

ところで、チョコレートといえば歯医者さんの天敵のように思っていましたが、なんとキシリトールを使ったチョコレートが出ているそうです。

長野県の歯医者さんが開発された100%キシリトールチョコレートがそれです。
実は、今年のバレンタインデーに来院された方にキシリトールチョコレートを配ろうという企画を考えたのですが、ちょっとお高めで予算オーバーのため断念してしまいました。
残念。

関心のある方は、こちらのコムネットさんのホームページをご覧になってください。

2006年02月13日

第17回口腔筋機能療法(MFT)講習会

明日から、東京で筋機能療法の講習会が開催され、旭川・林歯科医院を代表して、歯科衛生士が一名参加いたします。


第17回口腔筋機能療法(MFT)講習会
ベーシックコース・アドバンスコース

日 程: 2006年2月14日(火)-17日(金) 
会 場: ラディソン都ホテル東京
       東京都港区白金台1-1-50 TEL 03-3447-3111

講 師: 
Julie Zickefoose(Academy of Oral Myofunctional Therapy)
William E. Zickefoose(Academy of Oral Myofunctional Therapy)

コーディネーター: 
大野粛英(大野矯正クリニック/神奈川県横浜市)
山口秀晴(東京歯科大学歯科矯正学講座主任教授/千葉市)

アドバイザー(50音順): 
今村美穂(miho矯正歯科クリニック/山梨県中巨摩郡)
嘉ノ海龍三(カノミ矯正・小児歯科クリニック/兵庫県姫路市)
高橋治(高橋矯正歯科クリニック/東京都世田谷区)
高橋未哉子(高橋矯正歯科クリニック/東京都世田谷区)
筒井照子(筒井歯科医院/福岡県北九州市)

<ベーシックコース>
内 容: 口腔筋機能障害の診断、基本的なエクササイズ、
指しゃぶりの指導など
日 時: 2006年2月14日(10:00)~2月16日(12:00(予定))

この講習会は、10年ほど前、私も受講したものですが、大変勉強になりました。

参加する歯科衛生士は、歯科医師も参加するコースであることから不安になったようで、「私なんかが参加してよいのでしょうか?」と、何度か相談に来ました。「そんなことないよ、若い衛生士さんもたくさん参加していたよ」と説明しましたが、まだ不安そうな顔をしていました。

この講習会は、きっと、現在彼女が自分の担当の患者さんの指導に際して疑問に思っていること、困っていることを解決するよいチャンスになるはずです。
懇親会にも参加して、同じことに取り組んでいる仲間を探しておいでと励まして送り出しました。

2006年02月12日

モリタ90周年特別講演会「予防歯科導入を成功させるために」

モリタ90周年特別講演会
予防歯科導入を成功させるために

熊谷 崇 先生
中谷 昌弘 先生
田上 順次 先生

2006年2月12日(日) 東京

今日は、朝9:30から夕方4:00過ぎまで上記の講演を受講してまいりました。
これまでにも何回も熊谷先生のご講演は受けていますが、いつもその信念の強さと、行動力、そして揺らぎがないことに圧倒されます。

セミナーのタイトルである「予防歯科の導入」には、ここ数年、スタッフの皆と取り組み、ある程度の成果を挙げてきたつもりです。しかし、まだまだ改善すべき点が多々あることも見えてきました。

健康志向、美容志向が高まりつつある現在、歯科医院においても治療を中心においた診療形態から口腔の予防、審美を目的とした予防歯科診療へのシフトは急速な伸びを示しています。しかしながら、予防歯科診療の歯科医院経営への導入は、スキル、経営上などの問題によりうまくいかない、というのが現状であると思います。本講演では、予防歯科を歯科医院経営に導入し、成功するためには何をすべきかをご講演いただきます。さらに問題点と解決策について具体的なケースを通してディスカッションしたいと思います。

早く旭川に戻って、皆と力を合わせてよりよい歯科医療、患者さんが本当に求めている歯科医療を提供できるよう、新たな一歩を踏み出したいと思います。

2006年02月11日

東京を歩く

東京の人は、田舎の人のほうがよく歩いているようなイメージを持っているかもしれませんが、公共の交通機関があまり発達していないため、多くの人が自家用車での移動をしています。旭川・林歯科のスタッフも、ほとんどが高校卒業と同時に運転免許を取り、就職するときに自分の車を持つようになっているようです。多くの家庭に、成人の人数分の車が並びます。

私自身、殆どの行動は車でドアツードアです。
雪の季節は、益々、できるだけ外を歩かずにすむように考えて出かけます。
ついつい運動不足になってしまいます。

明日、講習会を受けるために東京に来ているのですが、交通は便利ですが、駅の中を歩く距離の長いこと。同じ名前の駅なのに、長い通路を越えた先にある。違う路線の違う名前の駅がつながっている。
そんな中を、東京の人たちは、軽やかに歩いていきます。

目的地につくころには、少し息が上がっていたり、旭川から着てきたコートが暑く
なってしまったり。これはもっと運動しなければ。
・・・雪が溶けて春が来てから・・・

2006年02月10日

立ち止まって考える

先日から、自分たちの診療内容を再確認しています。

古いカルテを見直し、これからの診療方針を考え直しました。
いつも、駆け足で走りながらその都度考えていましたが、こうして時間を取り今までをしっかり振り返るということは、将来を見通す貴重な時間であると感じました。

この春からの保険診療のシステムでは、これまで以上に、詳しい説明と同意、指導内容を紙に書いて患者さんに渡す事、治療内容別に分かれた領収書の発行などが求められるようです。

私たちの診療システムも、これに合わせた診療と保険請求がきちんと行なえるものに整えなければなりません。

これから、4月まで2ヶ月足らずですが、スタッフの皆と話し合い、よりよいシステムを構築したいと思います。

2006年02月09日

介護保険新予防給付と口腔ケア(4)

昨日は、先週に続いて、要介護度が低い方を対象とした集団指導のテストケース、第二回目の訪問を行なってまいりました。。今週も、北海道歯科衛生士会の佐々木千雅子先生にいらして頂きました。

先週の指導内容が素晴らしかったので、できるだけ多くの若いスタッフに佐々木先生の指導を見てもらおうという事になり、前回とはメンバーを替えて同行いたしました。

来週からは、私たちのスタッフがこの集団指導を行ないます。佐々木先生のような訳にはまいりませんが、利用者の方に楽しく口腔ケアに取り組んで頂けるようなコースを造りたいと思っています。

2006年02月08日

ホスピタリティって何だろう?

先日書店で、「ホスピタリティの教科書」という本を見つけました。

以前読んだ「リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」の著者、林田正光さんの新作です。読みたい!と思ったのですが、生憎もう何冊か本を買ったところでしたので、今回はそのまま帰ってきました。

帰り道、ふと、ホスピタリティってなんだろうと思いました。 病院は「ホスピタル」。私たち、歯科医療に従事する者も、当然、ホスピタリティを求められていると考えて仕事に取り組んでいます。私の考えるホスピタリティは、心の中に自然にわく「何かしてあげたい」という衝動のようなものです。

スタッフにも、まず、困っている患者さんに「何かしてあげたい」という気持ちを大切にしてほしいと思っています。

けれども、その気持ちは教えて教えられるものなのでしょうか?職場で習うものなのでしょうか?一人一人が、自分の人生の中で、人に助けられ人を助けて、身につけて行く感覚なのではないでしょうか。

形だけのサービスではなく、ホスピタリティのあるサービス、心から「何かしてあげたい」という気持ちから生じる医療行為を提供できたら素晴らしい。

その「気持ち」をすぐ、そのままの形で表現するためには、私たちの社会には様々な制約がありますが、なんとかそれを乗り越えて行きたいと思います。

口のにおいと唾液分泌

介護の必要な方の口腔ケアを徹底すると、独特のにおいが無くなり、介護をする方の精神的な負担が軽減することがあるという話を以前書きました

そのとき、ある友人が、「亡くなった祖母が、口のにおいや乾きを気にしていたけれど、今だったら解決できたのだろうか」という疑問を投げかけてくれました。

実は、この「乾き」と口のにおいには密接な関係があります。
様々な事情で、唾液の分泌が抑えられると、口の中には「こもったようなにおい」が残ってしまい、周りの人よりも本人自身が「におい」を気にすることがあるようです。のどの奥から鼻に臭いが回ってしまうためではないかと言う事です。

唾液の分泌を抑える原因には、常用しているお薬、本人自身の疾患、精神的な緊張など様々なものがあります。その原因にアプローチしたり、唾液の分泌を促進するようなことをしたりするいろいろな解決の手法があります。

もし、ご自身や回りの方の口の乾き、臭いなどが気になるときは、まずかかりつけの歯科医院で相談してみましょう。けれども臭いには、残念ながら、余り多くの歯科医院が取り組んでいません。悩みが深い方は、一度、本田歯科医院のホームページをご覧になってください。

私も、2回ほど本田先生の講義を拝聴しましたが、本当に悩みが深い方の問題を解決する力はないと思っています。上記のホームページには口臭の問題に取り組んでいる歯科医院のリストがあります。そちらをご参照になると、悩みの解決の助けになるのではないかと思います。

2006年02月07日

web2.0ってなんだろう?

この頃、あちこちで見かけていたweb2.0。なんだろうと思っていたのですが、この本を読んで少しわかったような気がします。この本とは「ウェブ進化論」梅田 望夫 (著) ちくま新書 (2006/02/07) 筑摩書房 です。

今、googleなどを中心に、インターネット、チープ革命、オープンソース、の3大潮流が「知の世界の秩序」を再編する。10年後には、あのとき始まっていたとわかるでしょう。という話です。この3大潮流が巻き起こしたものがweb2.0、今までのインターネットはweb1.0。

うーむ、まだ人に説明できるほどはわかっていませんでした。

2006年02月06日

2006年のピンボール

電車の中でうとうとしていたのでしょうか、ふと目を開けると目の前に見覚えのある絵がありました。はっきり目が覚めてくると、それは村上春樹の「1973年のピンボール」の文庫でした。

立ったままその本を読んでいるのは、随分若い人で高校生くらい。こんな若い人が読むのかと思いましたが、よく考えると私が読んだのも20歳前後でした。ピンボールというものがよくわからずに読んだのですが、10年くらい後にパソコンのフリーソフトで見つけてやってみたこともありました。村上春樹のこの本を今も若い人が選んで読んでいるんだと、少し懐かしくなりました。

私の本棚のどこかにも、まだこの本は残っていたでしょうか。こんど、探して読み直してみましょう。

2006年02月05日

愛用の歯ブラシ

毎年さまざまな会社から、歯ブラシの新製品が発売されます。
私も職業柄、サンプルをもらったり、買ったりして色々な歯ブラシを試してみます。

ところが、一回り試すと年に一度は愛用の歯ブラシに戻ってきてしまいます。
それが、バトラーの211という歯ブラシです。

20年以上のロングセラーなのですが、たぶん同じ番号でいろいろ工夫されているのでしょう。なかなかこれを超える歯ブラシはありません。

よかったら試してみてください。

雪と飛行機

昨日は、旭川がいい天気だったので夕方まで気づかずにいたのですが、新千歳空港は全便欠航だったそうです。

2月、3月と受験シーズンに、大雪で飛行機が飛ばないと聞くと、いつも数十年!前の自分の大学受験を思い出します。

当時の北海道大学の受験は3月上旬、私は福岡空港発のチケットを取っていました。その日が仏滅だったため、縁起をかつぐ父が「翌日の大安の方がいい」と言い出したのですが、前日に下見に行くからと言ってそのままにしていました。

ところが、受験前日は大雪になってしまい、飛行機は欠航続出、同じ高校からその日の便を手配していた人がいたのですが、北海道上空を2時間くらいぐるぐる回っていたそうです。

院長は羽田からの便が欠航になって、JRに振替し長時間をかけて前日深夜に到着したそうです。試験は午後開始に変更になり、札幌までくる事ができずに函館で受験する事になった人もいました。

そういうわけで、受験シーズンの大雪には、いつもやきもきしてしまいます。

2006年02月04日

毎日続けるということ

去年の七月末に毎日ブログを書こうと決めてから、気が付いたら半年が過ぎていました。

最初の頃は、書く事が思いつかなくて、夜の12時までにと焦った日もありました。
ほんのちょっとしたことしか書けなくても、何か一つだけ書こうと思って続けているうちに、思いついてから文章にするまでの時間が早くなってきたような気がします。

思考と感情の違いとは何かを時々考える事があるのですが、言語化し文章となった時点で思考になるのではないでしょうか。様々な感覚を、人と共有できる言語に直して思考する。

とりあえず何か毎日続けられる事を初めて見ようと思ってスタートしたのですが、思いの他、いいトレーニングになっています。

2006年02月03日

スパムとの戦い

こうして、ホームページを公開している事で、私たちの旭川市・林歯科医院のことを知りたいと思われた方に、広く情報を提供する事ができます。本当に便利な世の中になったものです。

一方では、私たちの情報が、私たちの事を知りたいとは思っていない人にも流れて行きます。これはちょっと便利すぎて不便な事ではないでしょうか。

患者さんや私たちに連絡を取りたい方のために、ホームページからメールをいただけるよう、メールアドレスの公開、フォームメールの設置を行なっています。そこから様々なご質問をいただいたり、リンクのお知らせや歯科に関する商品などのご案内も届きます。

ところが、全く関係のない、いわゆるジャンクメール、スパムメールと言われるものもたくさん届きます。朝起きるとまずその削除から仕事がスタートします。あまりにも機械的に削除して行くので大切なメールをうっかり消してしまったらどうしようと、時々不安になります。例えば「re 」だけのタイトル、「タイトルなし」などなど。

そこで、自分が出すメールには、しつこいほどのタイトルをつけるようになってしまいました。「****の件:旭川市林歯科医院」とか。

一方では、何か機械的なソフトとかサービスとかがあるのかもしれませんが、意味の分からないトラックバックがこのブログにもついている事があります。明記はしていませんでしたが、ブログの内容にあまりにも関係なく公序良俗に反すると判断したトラックバックは削除しています。こんど、どこかに明記するようにしないといけませんね。

ところで、なんで「スパム」と呼ぶのかとWikipediaで調べてみたら、スパムと呼ばれる食品がアメリカ軍の食事として繰り返しだされた事から「今日もスパム、明日もスパム」と同じ事の繰り返しを示す言葉として使われるようになったようです。なるほど。

2006年02月02日

介護保険新予防給付と口腔ケア(3)

介護保険新予防給付への「口腔ケアモデルプラン」作成のためのテストケースとして、遠方の施設にご協力いただく事は、以前にも書きました。昨日はその第一回でした。

今回は、3回のコースで、要介護度が低い方を対象とした集団指導のテストケースです。札幌から、北海道歯科衛生士会の佐々木千雅子先生にいらして頂き、通所でデイケアを受けている方を対象にいろいろなお話、ゲームなどを行ない、口から食べ続ける事の素晴らしさ、そのためのトレーニング方法などをお伝えしました。

先生と一緒に、私どもの口腔ケアスタッフ歯科衛生士3名が同行しお手伝いをいたしました。先生のご指導を間近で拝見する事ができたのは、とてもいい経験だったという事です。

これから3回のコースを行なって、新予防給付に乗っ取った旭川・林歯科医院での集団指導プランを立案したいと思っています。

2006年02月01日

歯科衛生士学校の見学実習:2005年度一年生

今日、手紙が届くまで、すっかり忘れていました。危ない!

今月の第3週、第4週は、旭川歯科学院の2005年度一年生の見学実習の予定でした。
見学実習では、診療風景を見学し、患者さんを診療室内に誘導したり、診療の準備をしたり、「開業歯科医院ってどんなところかなあ」というのを体験してもらう予定です。

今年の一年生からは、旭川歯科学院でも3年制に変更されていますので、今までとは実習のスケジュールが違い、卒業前の臨床実習は3年生で行なわれるようです。

二人の衛生士の卵さんたちにお会いするのを楽しみにしています。

研修期間終了

今日を持ちまして、北海道医療大からの研修医の先生の4ヶ月の研修を終了いたしました。
スタッフの皆とも仲良くなり、名残惜しいお別れでした。

来週から2ヶ月、医療大での研修を行ない、終了後は医療大に籍を置いて研鑽を積まれる予定との事です。旭川にご実家があるので、また、何かの機会に遊びにきて頂ければ、皆も喜ぶと思います。お待ちしています。