林歯科医院では、平日の朝礼で毎朝3人にこのごろよかったこと、思ったことを話してもらいます。それぞれ個性が表れて面白いのですが、今日は事務長が話をしてくれたことを書き留めておこうと思います。

林歯科医院に勤務されるようになってから、患者さんからの苦情のメールや投書箱の対応を担当するようになり、業務の標準化・個人の目標達成と教育・顧客満足について深く考えられるようになった事務長が、1ヶ月前にふと疑問に思ったことがあったそうです。

それは、コンビニおにぎりとシールについて。

ある日、全国展開している著名なコンビニエンスストアでおにぎりを購入して、「袋はいいです」と言ったときのことだそうです。ご存知のようにコンビニのおにぎりには、開封するためのテープがついています。これを引っ張ることで海苔を傷つけず、手を汚さずにおにぎりに海苔を巻くことができます。
事務長が「袋はいいです」と言うと、店員さんはおにぎりに購入済みとわかるようにシールを貼ってくれたそうです。


そのシールが開封用のテープにまたがっていたそうです。


そんなことが3回ほど続いて、事務長は『マニュアルが徹底していると言われるコンビニでこれはどういうことだろう?標準化の問題か、それとも個人の問題か?』と疑問に思い、なんと1ヶ月間、毎日同じ店でおにぎりを買い続けてみたそうです。
その結果、店員によってシールの貼り方に配慮する人とそうでない人がいるということがわかったそうです。

事務長の結論は、
どんなに細部にわたったマニュアルを作り業務を標準化しても、一人ひとりが業務の持つ意味を理解し小さな仕事にもそれを反映させなければ、仕事のレベルはあがらない。林歯科医院は、もちろん巨大企業である全国展開するコンビニに及ぶべくもないが、一人ひとりの力で上回ることができる部分もある。
ということでした。

私たちも事務長の発見を肝に銘じて、これからの林歯科医院を作っていかなければならないと思いました。

いつもは金曜日に行う勉強会ですが、明日は院長が用事があるので、今日木曜日に行いました。

矯正の症例分析は、あいファミリー歯科の症例と、林歯科から1症例、札幌の友人の症例が2症例でした。たまたまですが、今日の分析症例は同じ年代の反対咬合のお子さんが多く、同じような治療方針となりました。

100318.jpgその後は、いつもなかなか見る時間がとれない歯周外科のDVDを見て勉強しました。
歯肉が退縮して歯の根が見えたところに移植を行う様子を収録したものです。


今日は、今年卒業の北海道医療大学の学生さんが林歯科を見学にいらっしゃいました。

午前中は院長について林歯科の基本的な診療内容を見てもらいました。

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写真は、昨年導入した研修医用のモニターシステムです。術者の視点で治療内容をコンピュータのモニターで見ることができます。







画面を拡大してみると下の画像のように見えます。
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見学の際、横から見たのではわからない治療の手技を術者と同じ視点で観察することが可能になりました。これは、林歯科のために知人のNさんに頼んで作ってもらったものです。

院内見学に続いて勤務医の先生方から研修システムの説明をしてもらい、昼食は院長・私・勤務医の水柿先生と一緒に話をしながらとりました。

午後は、金城先生と一緒に往診へ出かけ、こちらも見学してもらいます。

充実した見学になるよう配慮したいと思います。

前回の2月4日に引き続き、今夜も白水貿易の方にいらしていただき、秋の移転に向けてミーティングです。

前回は、林歯科医院が考えている医院の設計をご覧いただき、どんな滅菌システムを希望しているかをお伝えしました。今日は、それに合わせたプレゼンテーションをしていただきます。
さらに設計が進みましたのでオペ室についても検討を進めました。

事務長とチーフも、同席してくれました。
診療終了後の夜遅い時間になり申し訳ないことですが、しっかり話し合って充実した滅菌システムにしたいと思います。もちろん空間と予算の制約の範囲ですが。
勤務医の水柿先生は、現在林歯科での臨床システムを習得するためのプログラムに取り組んでいます。今週の目標は前述の通り、総義歯の臨床の習熟です。

今日も技工室で、参考書を手元に置いて総義歯の技工に取り組んでいます。

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林歯科医院では、採用した勤務医の先生にも、研修医と同じステップでトレーニングを行い、林歯科のシステムを習得していただいています。その上で、診療室での臨床に取り組んでいただきます。
大学や他の歯科医院での研鑽を経た方達に失礼なことかもしれませんが、林歯科医院としてのレベルを統一するために欠かせないステップであるという考えです。

当面は、採算度外視でトレーニング中心の勤務を行ってもらうのが院長の方針です。
とても長い名前のホームページです。
北海道救急医療・広域災害情報システムホームページ

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これは北海道保健福祉部と、たぶん北海道の外郭団体である財団法人北海道健康づくり財団が関与する医療情報のホームページです。

医療機関をさがす様々な情報が整理されています。
たとえば、こどもが怪我をしたとき、休日・夜間当番医をさがすとき、そのときいる場所を入れると最寄りの施設を検索できます。
今回、久しぶりに見てみると携帯電話での検索機能もできたようです。

林歯科医院にも毎年一度、休日や診療時間を確認するための書類が届き、今年も今日提出しました。

とても便利な行き届いたシステムだと思いますが、残念なことにあまり多くの方に知られていないような気がします。
もう少し、広報したほうがいいのではないでしょうか。


水柿先生が旭川市林歯科医院に赴任されて3週目に入りました。

先週末から、総義歯の患者さんの症例を担当してもらう事になりました。

100315.jpg写真は、技工作業中の先生です。
模型を咬合器に装着して、入れ歯の製作にも携わってもらう予定です。

林歯科では、義歯の製作は通常専門の技工所に委託していますが、新人は一度は技工所さんと協力して製作段階にも関与してもらうシステムです。院長が昨年取り入れた阿部システムでの義歯作成を深く理解してもらうためです。

今回は特殊な症例のため「リンガライズドオクルージョン」という歯の並べ方を採用します。前々回の受診時に噛み合わせチェックとゴシックアーチという段階を経ています。


今週は、この症例への取組が水柿先生の課題になります。
今日は、診療終了後の午後3時から、再び設計事務所の伊達さんとミーティングです。

まず、私が小児歯科のブースはこういうイメージでということをお話しし、続けて院長が全体についてのミーティングを行いました。4時間くらい話をしていたのではないでしょうか。
今月末の確認申請に向けて、忙しい日が続いています。

写真は、移転予定地です。
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旭川歯科医師会の一部でもあるのですが、会員以外でも女性歯科医師が入ることができるLD会という集まりがあり、10数年前から会員に入れていただいています。
2ヶ月に一回、集まっていろいろな勉強をしたり、講師の先生をお招きしてこう集会を開催したり、会食をしたりしています。

去年の春、小樽商科大学ビジネススクールOBSに通うようになって時間がなくなり、全く参加できなくなってしまったのですが、3月の春休みに合わせて幹事の当番を代わってもらい、もう一人の幹事さんにほとんどのお仕事をしていただいて、今夜は参加してきました。

集まりでは、去年の秋から、それぞれの会員が今興味を持って取り組んでいることを話すようになり、前回は「野菜ソムリエ」の勉強をしている方のお話を聞かせていただいたそうです。今回は、ひさしぶりの参加なので、私が通っているビジネススクールについて話をしてほしいとのご依頼をいただき、資料をまとめて10分ほどですがお話ししてきました。

100313.jpg少しの時間でしたが、ビジネススクールの内容についてわかっていただけたかと思います。
林歯科医院は、顎関節症や歯ぎしりによるトラブル、歯並びの不調和などを訴えて来院される方の多い歯科医院です。これは、何らかのトラブルがある方が、私たちがこのような治療に積極的に取り組んでいることを知って来院されているためだと思います。

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例えば、林歯科医院ではSAMという咬合器、つまり模型を使ってその人の噛み合わせとその動きを再現するための機械ですが、を使っています。








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この咬合器の特徴は、矯正治療で診断に用いる頭部レントゲン規格写真:セファログラムとの連携が行えることです。







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レントゲン写真、模型、咬合器を用いることでその人の顎の関節、あごの動き、歯のあたり方を再現し、分析することが可能になります。こ

れはすべての人に対して行っているのではなく、必要な方を選別して行っているプロセスです。矯正治療、顎関節症治療で選択することが多くなります。




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残念ながら、この検査・分析のシステムは保険診療には組み込まれていません。
最初から保険外の矯正治療では問題になりませんが、保険で行っている顎関節症治療を行う際、この検査に課金をすると混合診療と見なされ、保険での治療が行えなくなってしまいます。そこで、現時点(2010年3月)では、顎関節症治療で検査が必要と判断した場合は、無料のオプションとして提供しています。

時間的な負担も大きいことなのですが、当面はこのようなシステムで行っていこうという院長の考えです。

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